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日経平均・日足は「小陰線」、もち合い煮詰まる
日経平均の日足は、下ヒゲを伴う「小陰線」となった。25日移動平均線(1万6676円13銭=10日)や75日移動平均線(1万6642円70銭=同)など主要な平均線を下回ったものの、今回の足も三角もち合いの範囲内であり、方向感を示すには至っていない。ボリンジャーバンドは中央線に向けて一段とスクイーズした状態であり、もち合いの煮詰まりを感じさせる。今後、上下大きく振れた方向にトレンドを生じやすい。目先の上値は、1日と2日に空けたマド上限値(1万6908円92銭)、下値は6月6日安値(1万6322円64銭)がめどになる。 <15:20> 新興株式市場は堅調、中小型株の物色意欲が根強い
新興株式市場は堅調。日経ジャスダック平均が6日続伸。東証マザーズ指数は4日続伸した。市場では「値動きの良い中小型株に対する物色意欲は根強い」(国内証券)との声が出ていた。個別銘柄ではHamee がストップ高。ビューティガレージ 、トリケミカル研究所 も買われた。半面、リプロセル 、ヘリオス が安く、ミクシィ もさえない。 <14:30> 日経平均は軟調もみ合い、債券市場の動きに警戒も
日経平均は軟調もみ合い、1万6500円台前半で推移している。市場では「世界的な長期金利低下がリスクオフの兆しなのかどうか計りかねている。債券市場の動きに対する警戒もあり、売買が鈍っている」(国内証券)との声が出ている。 <13:02> 日経平均は一時1万6500円割れ、金利低下で金融株に売り
日経平均は弱含み。一時、節目の1万6500円を割り込む場面があった。10年最長期国債利回り(長期金利)が一時マイナス0.155%と過去最低を更新したことを受け、「収益悪化懸念から金融株が売られている」(大手証券)という。業種別株価指数の銀行業 は前場安値を一時下回った。週末要因からポジション調整の動きも指摘されている。 <11:35> 前場の日経平均は続落、市況株が軟調 実質薄商い 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比81円70銭安の1万6586円71銭と続落した。欧米株が下落した流れを引き継ぎ、日本株も序盤から売りが先行。ドル/円 が107円台前半と円高進行が一服し、日本株の下値を支えた一方、原油など商品市況の下げを背景とした市況関連株への売りが全般相場の重しとなった。 東証1部の売買代金は前場で1兆5936億円。うち「SQ算出分は9000億円弱」(大手証券)といい、実質薄商いが続いている。市場では「来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を前に手控えムードだ。その後もイギリスの欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票などイベントが続き、当面はボックス圏の域を出ない」(いちよしアセットマネジメント執行役員の秋野充成氏)との声が出ていた。 株式市場筋によると、6月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万6639円11銭となった。SQ算出に絡む売買は「若干の買い越し」(先の大手証券)とみられている。 東証1部の騰落数は、値上がり540銘柄に対し、値下がりが1268銘柄、変わらずが149銘柄だった。 <11:11> 日経平均は軟調継続、市況関連株が売り優勢
日経平均は軟調継続。1万6500円台半ばで推移している。業種別株価指数では鉱業や石油・石炭製品、鉄鋼、非鉄など市況関連株の下げが目立つ。「原油先物など商品市況が値下がりしたことが売り要因。もっとも、為替が1ドル107円台を維持し、トヨタ など輸出株の一角が小幅ながら上昇していることが指数を下支えしている」(国内投信)という。原油など19商品の先物相場で構成されるトムソン・ロイター/コアコモディティーCRB指数 は9日、12営業日ぶりに反落した。 <10:05> 日経平均は軟調もみ合い、SQ通過でも様子見継続
日経平均は軟調もみ合い、1万6600円台付近で推移している。非鉄、鉱業などが安い。市場では「メジャーSQを通過したことで需給面での波乱要因はなくなったが、来週の重要イベントを控えて様子見ムードが強い。目先は為替の予測が困難であり、仕掛け的な売買を警戒してポジション構築を避ける投資家が多い」(国内証券)との声が出ている。
<09:10> 寄り付きの日経平均は続落、欧米株安が重し
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比30円90銭安の1万6637円51銭と続落した。前日の欧米株式市場の下落が重しとなった。原油価格の下げを受けて石油関連株が売られているほか、鉄鋼、非鉄金属、情報・通信などが軟調。半面、医薬品や食料品などがしっかりとなっている。 来週に日米の金融政策イベントを控えて見送りムードが続き、方向感は出にくいとの見方が多い。主力株が手掛けにくい中で、値動きの良い中小型株に物色が向かっており、東証マザーズ総合や日経ジャスダック平均は続伸スタートとなっている。
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