|
日経平均・日足は「中陰線」、雲下限を下抜け
日経平均の日足は、短い上髭を伴う「中陰線」となった。前営業日からはマド(1万6335円38銭─1万6496円11銭)を空けて下落。日足・一目均衡表では、「雲」と呼ばれる抵抗帯の下限(1万6542円68銭=13日)を大きく下抜けた。パラボリックでも売りシグナルが点灯している。目先は節目の1万6000円や5月2日の安値1万5975円47銭などがめどとして意識されるが、これらを下回った場合、4月8日の安値1万5471円80銭へと下値余地が広がりそうだ。 <15:05> 東証マザーズ総合が4%超の下げ、リスク回避強まる
新興株式市場は軟調。東証マザーズ総合は前日比4%超の大幅安となった。日経ジャスダック平均も反落。英国の欧州連合(EU)離脱懸念の高まりを受けて、リスク回避の動きが強まった。もっとも「個人投資家には下値を拾う動きもみられる」(国内証券)という。東証マザーズの売買代金は1860億円だった。 個別銘柄では、そーせい 、CYBERDYNE 、カルナバイオ などが売り優勢。半面、日本ラッド やHamee はストップ高となった。
<14:05> 日経ボラ指数が大幅上昇、5月初旬以来の高値水準
日経平均ボラティリティ指数 が大幅上昇。前日比20%超の上昇となり、5月初旬以来、1カ月超ぶりの高値水準となっている。市場では「世界的に流動性が乏しくなり、一方向に急速に進みやすい地合いが広がる中で、日本株のダウンサイドに対するヘッジのフローが強まっている」(外資系証券)という。 米国では、投資家の不安心理の度合いを示すとされるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ・インデックス(VIX指数) が10日に16.33%上昇していた。
<12:50> 日経平均は安値もみ合い、押し目買い広がらず 日経平均は安値もみ合い、1万6100円台前半で推移している。午後12時45分現在の東証1部売買代金は9850億円と1兆円に届いていない。市場では「日銀ETF買い期待などはあるが、押し目買いが広がらない。内需系の好業績株などには割安感も出てきた。投資家の動揺が収まれば見直されそうだ」(国内証券)との声が出ている。 <11:40> 前場の日経平均は大幅続落、英国のEU離脱を懸念
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比432円88銭安の1万6168円48銭と大幅に続落した。英国の欧州連合(EU)離脱に対する警戒感が高まり、前週末の欧米株が下落。リスク回避の流れが東京市場にも波及し、幅広い銘柄に売りが先行した。ドル、ユーロに対して強含みの円相場や原油安なども重しとなり、下げ幅は一時500円を超えた。前引けにかけて若干下げ渋ったが、戻りは限定的だった。 最新の英ORBの世論調査によると、EU離脱の是非を問う国民投票まで2週間を切る中、離脱を支持するとの回答は55%、残留は45%で、離脱派が残留派を10ポイント上回った。金融市場では英国のEU離脱を急速に織り込む展開になった。欧米株に続き日本株にも売り圧力がかかっている。「日経平均は2月安値と4月安値を結んだサポートラインを割り込む形となり、テクニカル的に下値を模索する展開が懸念される」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。 東証1部の騰落数は、値上がり56銘柄に対し、値下がりが1868銘柄、変わらずが34銘柄だった。
<11:05> 日経平均は一時500円超安、先物主導で下げ幅拡大
日経平均は下げ幅が一時500円を超え、1万6100円を下回った。市場では「英国のEU離脱を織り込む動きとなっているが、EU残留となれば株価は急騰するリスクもあり、長期資金は売りを急がず様子見だ。23日までは短期筋による先物への仕掛けで振れが大きくなりそう」(国内証券)との声が出ている。 <09:58> 日経平均は1カ月超ぶり安値、東証1部の9割超が値下がり 日経平均は軟調。下げ幅は400円を超え、取引時間中で5月9日以来、約1カ月超ぶりの安値となっている。東証1部市場の9割以上が値下がりし、全面安。市場では「2月安値と4月安値を結んだ下値サポートラインが1万6100円台にあるほか、節目の1万6000円や5月上旬の安値などが目先の下値めどとして意識されるが、欧州連合(EU)離脱をめぐる英国民投票を確認しない限り押し目買いも入れにくく、下値不安が広がっている」(国内証券)という。 <09:10> 寄り付きの日経平均は大幅続落、欧米株安を嫌気
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比282円25銭安の1万6319円11銭と大幅続落で始まっている。寄り後に下げ幅は300円を超えた。英国の欧州連合(EU)離脱に対する警戒感が高まり、前週末の欧米株が下落。リスク回避の流れが東京市場にも波及し、幅広く売りが先行している。ドル、ユーロに対して強含みの円相場も重し。東証業種別指数では33業種がすべて下落している。 |
全体表示
[ リスト ]





