|
日経平均・日足は「小陽線」、反発力は弱い
日経平均の日足は、上下に短いヒゲを伴う「小陽線」となった。節目の1万6000円に接近したものの戻し切れず、直近下落幅の大きさに対して反発力は弱い。日足はボリンジャーバンドのマイナス3シグマ(1万5691円02銭=15日)とマイナス2シグマ(1万5998円56銭=同)のレンジに沿った動きであり、バンドの発散とともに下方への圧力を受けやすい。もっとも、現時点で2月12日安値(1万4865円77銭)、4月8日安値(1万5471円80銭)と下値を切り上げている形は崩れていない。4月8日安値の手前で踏み止まれば、反騰相場への回帰に期待を残すことになる。 <15:15> 新興株式市場は反発、個人が押し目買い
新興株式市場は日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がいずれも反発した。「マザーズ市場は前日の10%安で需給調整が一巡し、個人の押し目買いが入っている。目先の海外イベントの影響を受けにくく、相対的に資金は戻りやすい」(国内証券)という。個別銘柄ではそーせい 、エボラブルアジア が買われ、クロスキャット はストップ高。半面、Hamee は大幅安だった。きょうマザーズ市場に新規上場したアトラエ 、ホープ はともに初値が公開価格の2倍を超える好調なスタートだったが、大引けにかけては失速した。 <14:25> 日経平均は高値もみ合い、輸出株が堅調持続
日経平均は高値もみ合い、1万5900円台後半で推移している。自動車、電機などの輸出株が堅調持続。市場では「直近の下落幅に対して戻りが鈍い。買い戻しが中心であり、イベントを通過するまで新規では入りにくい。一方、新興株には個人の押し目買い資金が戻りつつある」(国内証券)との声が出ている。 <13:16> 日経平均は上値重い、買い戻しが一巡
日経平均は上値重い展開。1万5900円台前半で推移している。 市場では「前場は買い戻しを主体に切り返し、日経平均は1万6000円に接近したが、それも一巡。英国の欧州連合(EU)離脱に対する警戒感がある限り、上値は追いづらく、リバウンドが止まれば再び下値模索となる懸念がくすぶる」(国内証券)という。 <11:35> 前場の日経平均は反発、買い戻しで1万6000円に迫る
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比114円26銭高の1万5973円26銭と5営業日ぶりに反発した。英国の欧州連合(EU)離脱に対する警戒感から前日の欧米株が売られた流れを引き継ぎ、序盤は売りが先行。日経平均は一時106円安となったが、その後は買い戻しが強まり、プラス圏に浮上。節目の1万6000円に迫った。 円相場の上昇が一服したことを受け、自動車や電機などの輸出株が堅調に推移。銀行や保険などの金融株も切り返し、指数上昇に寄与した。日米の金融政策会合の結果発表を控え、「政策変更の可能性は低いが、いったん売りポジションを手仕舞う動きが強まった」(いちよし証券・投資情報部課長の及川敬司氏)という。日経平均が前日までの4日続落で値幅971円と大幅に下落した反動も出た。 ただ東証1部の売買代金は前場時点で9286億円と引き続き低水準。きょうの反発は買い戻しが主体で、積極的に下値を拾う投資家は乏しいという。 東証1部の騰落数は、値上がり1377銘柄に対し、値下がりが472銘柄、変わらずが105銘柄だった。
<11:05> 日経平均は上げ転換、輸出株などにショートカバー
日経平均は上げ転換。1万5900円台を回復している。「輸出株や金融株などにショートカバーが入っている。もっとも、英国民投票を通過するまでは下値不安は根強い」(外資系証券トレーダー)という。 米MSCIによる中国A株のグローバル新興株指数への組み入れ見送りに関しては、「MSCIが市場アクセス問題の改善次第では中国A株の臨時組み入れの可能性を排除しないとしたことで、前向きに捉える声もある」(同)という。中国CSI300指数 は売り先行後に小幅高に転じている。
<09:50> 日経平均はマイナス圏、買い戻しで下げ渋る 日経平均はマイナス圏、1万5800円付近で推移している。医薬品がしっかり。マザーズ総合はプラスに転じている。市場では「14日の東証空売り比率が42.0%と高く、断続的に買い戻しは入っているが、実需買いは依然低調。中国A株のMSCIグローバル新興国株指数への組み入れが見送られたこともあり、中国株の動向も気になる」(国内証券)との声が出ている。 <09:09> 寄り付きの日経平均は続落、欧米株安で売り優勢に
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比59円93銭安の1万5799円07銭と5日続落した。前日の欧米株が下落した流れを引き継ぎ、序盤は売り先行の展開。鉄鋼、非鉄金属など市況関連や銀行、証券などが軟調に推移。半面、食料品や小売など内需株の一角はしっかり。英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票に対する警戒感から新規の買いは見込みにくいものの、売り方の買い戻しによる短期的なリバウンドを期待する声も出ている。
|
全体表示
[ リスト ]





