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日経平均・日足は「小陰線」、5日線が圧迫
日経平均の日足は、長い上ヒゲを伴う「小陰線」となった。一時は戻りを試したが、5日移動平均線(1万5766円31銭=17日)にブロックされ、上値の重さは否めない。日足はボリンジャーバンドのマイナス3シグマ(1万5248円83銭=同)とマイナス2シグマ(1万5676円77銭=同)のレンジに沿った動きであり、引き続きバンドの発散とともに下方への圧力を受けやすい。もっとも、今回の足は前日との組み合わせで「陰の陰はらみ」であり、酒田五法では強気転換の予兆になる。売り方が息切れした状況であり、翌日に「上放れ陽線」などの強い足が出た場合は底入れサインと解釈できる。 <15:17> 新興株はまちまち、マザーズは手じまい売り継続
新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均が小反発。東証マザーズ指数は続落した。市場では「中核的な銘柄のそーせい が高寄り後に下げたことで、投資家心理が改善せず、マザーズは手じまい売りが継続した」(国内証券)との声が出ている。アトラエ 、マイネット が安く、インフォコム もさえない。半面、農業総合研究所 はストップ高。エボラブルアジア もしっかり。きょうジャスダック市場に新規上場したやまみ は公開価格を3.6%上回る1751円で初値を付けたが、大引けは公開価格を下回った。 <14:30> 日経平均は上げ幅縮小、不動産・食料品がマイナス圏
日経平均は上げ幅縮小。1万5600円付近で推移している。不動産、食料品がマイナス圏。市場では「ドル/円の戻りが鈍く、先物に小口売りが出ている。テクニカルリバウンドの余地は残しているが、英国のEU離脱に対する危機感が消えたわけではなく、主要な投資家は慎重姿勢だ」(国内証券)との声が出ている。 <13:14> 日経平均は伸び悩み、大引けでトヨタなどにリバランス買い需要
日経平均は伸び悩み。昼休み時間中に先物が強含んだことを受け、後場寄り付きには1万5700円を回復したが、円相場の強含みなどを受け上げ幅を縮小している。 きょうは大引けでウィズダムツリーの定期リバランスが予定されている。みずほ証券によれば、今回のリバランス対象のうち、日本株を保有するETFは純資産額で約9600億円のウィズダムツリー・日本・ヘッジド・エクイティ・ファンド を含め計12本。リバランスに伴う買い需要上位はトヨタ 、富士重 、三菱UFJ 、パナソニック 、ソニー など。半面、売り需要上位はJT 、ファナック 、三菱商事 、キリン 、アステラス薬 と推計されている。 市場では「ウィズダムツリーのリバランスはトラッキングエラーがあり、パッシブ需要を読み切れないことが多い。今回も直近まで先回りの動きは見られなかった」(大手証券)との声が出ている。
<11:36> 前場の日経平均は反発、円高一服などで心理改善
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比251円52銭高の1万5685円66銭と反発した。米国株の上昇や円高一服などを受け、市場心理が改善。前日に大幅安となった反動もあり、日経平均は一時340円高となった。足元の急速な円高進行に対して麻生財務相がけん制的な発言をしたほか、英国の欧州連合(EU)離脱に備えた各国中銀の協調対応が伝わったことも株価を支援した。 日経平均は一時、前日の下げ幅の3分の2戻しとなったが、買い戻しが一巡すると伸び悩んだ。17日午前に開催された財務省・金融庁・日銀の情報交換会合後の浅川財務官の発言が現状認識にとどまったこともやや失望を誘ったという。市場では「いったんは戻りを試したが、来週にも1ドル100円割れのリスクがくすぶるうちは買いも限定される」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。 東証業種別指数では、全33業種が上昇。金属製品や機械、輸送用機器などが値上がり率上位となった。東証1部の騰落数は値上がりが1699銘柄、値下がりが173銘柄、変わらずが84銘柄だった。 <11:02> 日経平均は上げ幅を縮小、浅川財務官の発言にやや失望感
日経平均は上げ幅を縮小。一時340円高となり、1万5700円台後半まで戻りを試したが、足元では1万5600円半ばとなっている。財務省・金融庁・日銀が17日午前に開いた情報交換会合後に、浅川財務官が「為替のボラティリティー高まっているとの認識共有」と発言。「現状認識にとどまり、踏み込んだ内容にならなかったことで市場の失望をやや誘った」(国内証券)という。 <10:03> 日経平均は上げ幅300円超、各国中銀の対応期待も
日経平均は一段高。上げ幅は300円を超え、1万5700円台で推移している。東証業種別指数は33業種がすべて上昇している。市場では「英国のリスクシナリオに対する各国金融当局の政策対応期待もあり、過度な懸念が後退。買い戻しが進んでいる。もっとも、英国民投票の結果を見るまで本格的には動きにくく、目先は為替にらみの展開が続きそう」(国内証券)との声が出ている。
<09:05> 寄り付きの日経平均は反発、米株高や円高一服で上げ幅250円超
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比197円65銭高の1万5631円79銭と反発した。米国株の上昇に加え、外為市場で1ドル104円台後半と円高一服感を強めたことで市場心理が改善。前日に大幅安となった反動もあり、日経平均は250円を超す上昇となっている。精密機器や医薬品、保険、ガラス・土石製品などの上昇が目立ち、東証33業種すべてが値上がりしている。 |
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