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日経平均・日足は「小陽線」、半値戻しをほぼ達成
日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「小陽線」となった。前日からマド(1万8579円14銭─1万8746円61銭)を空けて上昇。一時8月31日以来の高値となる1万8915円64銭まで上昇し、8月11日の高値2万0946円93銭から9月29日の安値1万6901円49銭までの下げ幅の半値戻し(1万8924円21銭)をほぼ達成した。 もっとも東証1部の売買代金は2兆5642億円と上げ幅の割に膨らんでおらず、依然として買いエネルギーに乏しい。25日移動平均線(1万8053円09銭=23日)とのかい離率はプラス4.28%と今年3月23日以来7カ月ぶりの高水準となっており、目先は短期的な過熱感が意識されそうだ。
<15:05> 新興株式市場はしっかり、東証1部大型株に関心移る
新興株式市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに続伸した。「値動きのいい東証1部の大型株に関心が移ったため、やや盛り上がりに欠けた」(ネット系証券)との声が出ている。個別銘柄ではモバイルファクトリー 、ワットマン が上昇。メドレックス 、ネプロジャパン は下落した。 きょうマザーズに上場したGMOメディア は初日値付かず。公開価格2740円に対し、6310円買い気配で終了した。 <14:12> 日経平均は伸び悩み、週末控え利益確定の動き
日経平均は伸び悩み。1万8800円台半ばとなっている。取引時間中で8月31日以来となる1万8900円水準を一時回復したが、「週末を控え個人投資家を中心にいったん利益確定の動きが出ている」(国内証券)という。 <12:55> 日経平均は一段高、1万8900円台を回復
日経平均は後場に入り一段高。1万8900円台を回復した。週末にもかかわらず前場中に高値圏を維持したことに加え、TOPIXが200日移動平均線を回復したことなどが投資家心理を改善させているという。 市場からは「寄り付きから日銀の追加緩和期待が広がっているが、ドル120円台後半であえて追加緩和をする必要はなく、むしろ円安の進行の弊害が懸念される。今回のECB総裁の発言を受け、かえって日銀の追加緩和の可能性は低下した」(大手証券)との声が出ている。 <11:35> 前場の日経平均は433円高、ECB緩和示唆を好感し大幅反発
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比433円97銭高の1万8869円84銭となり、大幅に反発した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が12月の追加緩和の可能性を示唆したことで欧米株が急伸。外部環境を好感した買いが広がった。日銀の追加緩和への期待感も支えとなり、不動産や金融セクターの上げが目立つ展開となった。 日経平均は9月9日の高値1万8770円を上回り、取引時間中としては8月31日以来の高値水準に回復した。東証1部の値上がり銘柄は全体の85%となったほか、東証全33業種が上昇した。 ECB総裁の追加緩和示唆により「米国の利上げが遠のいたとの見方に加え、足元では中国景気に対する過度の悲観も後退しつつある。国内企業決算への反応も良好で、下落局面で落としていたポジションをニュートラルにする動きとなっている」(岩井コスモ証券執行役員の木村勝氏)との声が出ている。 東証1部の騰落数は、値上がり1616銘柄に対し、値下がりが204銘柄、変わらずが80銘柄だった。 <11:02> 日経平均は高値維持、米企業の好決算も支えに
日経平均は高値維持。1万8800円台後半で推移している。「アマゾン・ドット・コム やアルファベット(旧グーグル) など好決算を発表した米企業が時間外取引で急伸している。国内でも安川電機 が連日の上げとなっており、企業業績を悲観したポートフォリオを組むと痛い目にあいそう」(中堅証券)との声が出ている。 <10:02> 日経平均は高値もみ合い、日銀緩和への期待感広がる 日経平均は高値もみ合い。1万8800円台後半で推移している。「ドラギECB総裁が追加緩和の可能性を示唆したことを受け、日銀も追加緩和に踏み切るとの期待感が広がっている。企業決算がそこそこ良いとの評価も株価上昇に寄与している」(国内証券)という。業種別値上がり率上位には証券、不動産、保険など追加緩和の恩恵を受けやすいセクターが並んでいる。 <09:06> 寄り付きの日経平均は大幅反発、ECB追加緩和示唆を好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比326円78銭高の1万8762円65銭となり、大幅に反発して始まった。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が12月の追加緩和の可能性を示唆したことで欧米株が上昇。ドル高/円安進行も支援材料となり、主力株が総じて上昇している。金融セクターや外需関連の上げが目立っている。 日経平均はその後も強含み、前日比で400円を超す上昇となっている。TOPIXは1550ポイントを回復した。 |
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2015年10月23日
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NYダウ、320ドル高=欧州の追加緩和期待で
22日のニューヨーク株式市場は、欧州中央銀行(ECB)による追加金融緩和への期待感を追い風に大幅に反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比320.55ドル高の1万7489.16ドルと、約2カ月ぶり高値で終了した。ダウの上昇は3営業日ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は79.93ポイント高の4920.05。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億9228万株増の10億5210万株。
ECBのドラギ総裁は、理事会終了後の記者会見で、12月に資産購入の拡大など追加の量的金融緩和に踏み切ることを示唆。緩和マネーの株式市場への流入に期待が高まり、欧州株に続いて米国株にも買いが入った。
序盤から上昇していたダウは一段高となり、上げ幅は一時、ドルに達した。
この日は、底堅い米住宅市場や堅調な7〜9月期の企業決算を手掛かりに、買いが先行した。 9月の米中古住宅販売件数は前月比4.7%増と、市場予想を上回る伸びとなった。
決算では、米ファストフード大手マクドナルドの純利益が7四半期ぶりに増加。米工業・事務製品大手スリエームの利益は市場予想を上回った。 市場関係者は「景気指標や企業決算からは米国内の景気はしっかりしており、中国の景気減速の影響が当初懸念していたほどではないと受け止められつつある」と語った。
個別銘柄(暫定値)では、マクドナルドが8.1%高、スリーエムが4.1%高。一方、アメリカン・エキスプレスが5.2%安。(了)
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