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藤圭子さん死去 情念の演歌で一世風靡、波瀾万丈の人生
藤圭子さんは昭和44年に「新宿の女」で鮮烈なデビューを果たした。キャッチフレーズは「演歌の星を背負った宿命の少女」。《夜が冷たい新宿の女》と薄幸の女を表現し、過去を引きずった女性というイメージで世に出た。
《十五、十六、十七と 私の人生暗かった》。翌年発表した「圭子の夢は夜ひらく」は、鬱屈した心情を吐き出すような歌声で爆発的なヒットとなった。安保闘争などで騒然としていた時代に、藤さんの歌は多くの人々に受け入れられた。作詞家の阿久悠さんはその歌声を「時代に食い込んだり、時代を引き裂いたりする力」と評している。
私生活でも波瀾(はらん)万丈だった。46年に歌手の前川清さんと結婚するも、翌年離婚。その後、芸能界を一時引退したが、突然復帰…。不安定な時期を経て、56年に音楽プロデューサーの宇多田照実さんと再婚する。
再び注目されたのは平成11年から12年にかけて、娘の宇多田ヒカルさんが歌手として大ブレークしたときだ。情念の演歌とはほど遠い、ポップスシンガーの母親としてクローズアップされた。
浮き沈みの激しい歌手人生に寄り添い、育て上げたのは作詞家の石坂まさをさんだった。「新宿の女」「圭子の夢−」を手掛け、藤さんのイメージをつくった。その石坂さんは今年3月、71歳で死去。23日にはその「偲(しの)ぶ会」が開かれる予定だった。
ご冥福をお祈りいたします。
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