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投資で勝つために必要な3つの「人間力」
投資で勝つために必要な「人間力」を考えてみる
前回の記事『投資成功に必要なのは「決断と選択」する力』(http://allabout.co.jp/gm/gc/422445/)から、引き続き、投資に勝つために必要な力について考えてみます。
あなたが投資で失敗をしたときのことを振り返ってみてください。
だいたいの場合において、問題は自分の中にあったことに気がつくはずです。損や失敗から学び、再挑戦して、初めて一人前の投資家に育っていきます。今回は、「人間力」の中で必要な3つの力について解説をします。
投資に勝つために必要な「がまんする力」
長期投資とは、広い大海原を新大陸を目指して進む大航海に似ています。凪ぎにピタッと止まることもあれば、暴風にもてあそばれることもあります。途中で、やめたくなったり、目的地を変更したり、引き返したりしたくなったりするかもしれません。それでも、初志貫徹で最終目的地を目指す人のみに、大きな収益が届けられるのです。ですから、がまんする力が必要です。 がまんには二通りのがまんがあります。売らないがまんと買い続けるがまんです。
株価が暴落したとき人は奈落の底を想像します。ゼロに向ってすべてが落ちていく、もう上がることなどないのではないか。そんな妄想をいだきます。
実際にそんな絶望的なことは起きることはないのですが、人は想像によって恐怖心をふくらましてしまいます。結果として、資産を持ち続けることができなくなって、投げ売りに走ってしまうのです。
下落している最中には、どんなときでも決して売ってはいけません。むしろ、多くの人が悲観に覆われているときとは、逆に絶好の買い時であるのです。
株価が順調に上昇を続ける時は、毎日が高値を更新します。今買わないと、この価格ではもう買えないのではないか?と心配になってしまいます。今度は、資産を安く買うチャンスを失うことを怖れます。そして、焦ります。
コツコツ買っていく計画だった人でも、有り金はたいていっぺんに全部買いたくなってしまうのです。そして、その上層相場が崩れたときには、大きな損失をかかえてしまいます。早く投資したい、たくさん投資したいと焦るときには、小分けして投資するがまんの必要性を思い出してください。
だれでも儲かるといって学生や主婦まで投資を始めたとき、それは絶好の売り場かもしれません。
がまん力を身につけるのに、買い衝動を抑える練習はいかがでしょうか?欲しい物を買うときに、1日待つ。1週間待つ。ひと月待つ。待ってみると買わなくても済む物だったと分かったりもします。
☆投資に勝つために必要な「気が付く力」
これは、気遣いとかいう意味ではなくて、変化に気が付く力です。観察力と言い換えてもいいでしょう。たとえば、春から夏、夏から秋への季節の移ろいに対して、小さな変化に気が付いて対応できる人がいます。その一方で、小さな変化を見落として、失敗することがあります。 春の日差しが強くなる時期に帽子を忘れて熱中症になったり、夏の終わりに寝冷えで風邪を引いてしまったりする人です。投資の世界のこの10年でいえば、以下のような流れに早く気が付いていることが重要でした。
・リーマンショックによる金融資産の暴落が、円高と小国の財政危機を招いていたこと
・中国経済が世界に与える影響力が格段に大きくなったこと ・ユーロ危機は、政治家たちが欧州統合にかける強い意志を明らかにしたこと これらのことは、なぜそうなったのかと、そのメカニズムを解き明かすことは、普通の人には容易ではありません。それを分かる必要もないと思います。ただ、大きな流れの中で、時間をかけて起こっている事実に気が付いて欲しいのです。それが今であれば、気が付いて欲しいことは、アメリカの力強い回復が世界経済に明るい材料を吹き込んでいることです。となれば、強いドルの復活であり、円安の進行が予想されます。
投資は、今は弱いけれど強くなるものを買う行為です。ならば、日本円から米国資産に移すことが重要な時期に来ていると気づいてください。これは、ある意味で、次の想像力にもつながっていきます。
☆投資に勝つために必要な「想像する力」
想像力が投資に関係あるのかと思う人もいますが、想像力は意外に大切です。 いろいろな意見や見解を聞くときに、働かせたいのは想像力だからです。
「世界恐慌が起こるから金を買え」などと、あおり系の言論をする人がいたときに、そんな発言をする動機を想像してみたらいいと思います。あるいは「儲かる銘柄は全部この本に書いてある」などと自己礼賛するキャッチフレーズに出会ったら、そんなことが可能なのかと想像してみてください。「自分が勉強すればマーケットの専門家たちに勝てる」などと息巻くときがあったら、本当に自分の能力がそんなに高いのかと想像することはできますか?
想像力には、その人が人生で重ねて来た年輪の深さが出てしまいます。自分の経験の集積した結果が想像力です。お勉強をしていたのでは時間がかかりすぎることでも、想像力は一瞬で答えを見つけてくれます。
「世界恐慌が起こるから金を買え」と言っている人は必ずしもウソつきではありません。よく調べてみると、その人はもう何十年も同じことを言っていたりします。同じことを言い続けていれば、数十年に一度くらいヒットするときがあります。それだけで食べていけるという有名人はいるのです。滅多に起きないことを予言して、それが当たるまで待ちつづけるのはその人の勝手ですが、多くの人はそんなことを待ってはいられないのが現実です。
「儲かる銘柄教えます」という本や雑誌もたくさんあります。しかし、それが当たることもあれば、外れることもある。競馬の予想屋と同じレベルです。それに、本当に未来を知っているのだったら、他人に知らせることは、自分の利益を減らすことになります。勝者が増えれば、儲けも分けなければならなくなるので、独り占めしたくなる方が自然だと思いませんか?
それでも「教えます」と言っているのは、たぶん「知っている」ことのメリットよりも、「教える」ことで受け取れるメリットの方が大きいからだと思います。印税で稼いだり、DVDなどの情報商材を売って儲けることが得意な人たちがいます。
自分一人で盛り上がって、軌道をはずれた投資行動に走ってしまう人には、自分自身を想像する力が欠如しています。自分でつくウソというのにもダマされやすいのが人間です。自分が「できる」と思うレベルにも想像力を働かせてください。本当は、できたとしてもこのくらいのレベルだろうという真実を、あなたの潜在意識は知っているはずです。それを想像力は教えてくれます。
想像力がある人は、自分にふさわしい投資手法にたどり着きます。
いかがですか?投資に必要なこれらのチカラを、あなたはどのくらいバランス良く身につけていますか?もし、弱いと思えるパーツがあったら、それを普段の生活の中で強化していくことをおススメします。
自分の能力を磨きながら、お金が増えたら最高ですよね。
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テクニカル分析
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日経平均テクニカル:11/22に空けたマド埋めを拒否しての上昇
週足形状では長い下ひげを残しての陽線を形成してきており、陽線で終えることができれば、師走相場への期待につながる。 月足の一目均衡表では転換線をクリアしており、9510円辺りに位置している基準線を意識。来月は雲下限が9650円辺りに切り下がるため、これらを試す展開が期待されてこよう。
材料株物色が続くか 明日は寄り付き前発表の指標に注目
他の上位銘柄も電池関連物色で戸田工業や古河電池、政策メリット関連で人気化している不動テトラなど低位材料株が占めた。東証1部の売買代金は10営業日ぶりに1兆円を割り込み、売買単価が550.74円と9/3(525.87円)以来の水準に下がったことが相場の手詰まり感を示唆している。
明日は10月全国消費者物価指数や10月鉱工業生産など寄り付き前に重要指標の発表があり、ポジティブな内容であれば主力株への買いが期待できるだろう。加えて11月最後の営業日で月末のドレッシング買いなども相場の底上げ要因になりそう。一方、指標の結果がネガティブであれば様子見ムードがさらに強まり、本日同様に短期筋による材料株物色以外に目立った動きのない相場が再現されそうだ
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日経平均は、短期トレンドはさすがに過熱感が警戒されやすい。ボリンジャーバンドでは+2σを上放れる格好であり、バンドの上昇に沿ったトレンドが期待されるものの、いったんは過熱を冷ましたいところ。
連日のマドを空けての上昇により、9月戻り高値のサポートを意識する格好から、本日空けているマド埋めはありそうである。
ただし、中期トレンドは好転した。週足の一目均衡表では雲のねじれのタイミングで上放れたほか、週足の新値足は7月から10月前半までの長い陰線がダマシとなった。
月足では12ヶ月線、24ヶ月線をクリアしてきている。月足の一目均衡表の雲下限は10000円辺りであり、12月には9650円辺りに切り下がる。年末に向けてこの雲をうかがう可能性も意識されてきそうである。
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天井は売り方が作り、大底は買い方が作る^^
暴落の前はいつも急騰である。 なんとも不思議なことであるが、この理由をよく現しているのがこの格言である。 本来上昇相場が続いていくのであれば、これはしっかりとした買い方がついている時である。 買い方はなるべく安いところを拾おうとするためじっくりとした上昇波動が続く。 しかし一方、相場が上昇を続け苦しくなっていくのは売り方である。 そして売り方は耐えきれなくなって手仕舞いに走る。 この手仕舞いは徐々に行われる買い方の買いと違って一気に成り行きで行われるのだ。 そのために急騰を演じ、買い方はこの高値で降りることになる。 すでにこれらの高値は、買い方の買いたいポイントではなく、 逆に売りたいくらいの高いポイントであるため、買い方はしばらく手を引くことになる。 またここで買いを入れた売り方の買い戻しは、玉が手仕舞われれば、そのあとは続かないことになる。 こうして、だれも買わない天井が形成され、その後暴落に向かうのである。 これと同様に大底は売らなければならない買い玉が精算されることによって成り立つのである。 |
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日経平均は連日のマドを空けての下げとなり、三空のうちの10/17に空けた二つ目のマド(8707-8758円)を埋めつつある。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と-1σへのレンジとなり、ひとまず-1σがサポートとして意識される状況。
週足では26週線を割り込み、保ち合いレンジの下限レベルが意識されてきている。週足の一目均衡表では雲下限での推移が続いており、遅行スパンの上方シグナル発生は危うい。
今のところは、アイランドリバーサル形状は回避しており、引き続きボトムを探るところ。
ストキャスは10月末の水準を割り込み、今後は売られ過ぎが意識されるが、水準としてはもう一段の調整があってもいいところ。RSIについても調整余地がある。
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