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株価指数先物・オプション大引け、反発 1万2000円のコール売買膨らむ
22日の日経平均先物3月物は反発した。終値は前日に比べ90円高い1万1410円だった。円相場の伸び悩みを受けて買いが優勢となった。朝方は利益確定の売りに押されて前日比150円安の1万1170円まで下げる場面があった。もっとも、日米首脳会談やイタリア議会総選挙などのイベントを控えた週末とあって、持ち高を一方向に傾ける動きは限定的だった。日中取引の売買高は7万1682枚だった。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物3月物は反発した。前日の清算値と比べ95円高の1万1405円で取引を終えた。
TOPIX先物3月物も反発。大引けは前日比2.5ポイント高の966.0だった。売買高は6万1565枚だった。
日経平均オプション3月物はコールの上昇が目立った。権利行使価格1万2000円や1万2250円のコールの売買が膨らんだ。
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日経平均先物
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21日の日経225先物は、前日比120円安の11320円と反落。
高値は11440円、安値は11290円となった。上下レンジは150円。
売買高はラージが5万8101枚、ミニも50万3704枚。
一方、TOPIX先物は、前日比9.0p安の963.5p。高値は975.0p、安値959.5p、
上下レンジは15.5p、売買高は5万8578枚。 米国株の下落やユーロ安などが影響して、225先物は小幅反落で取引を開始。
寄付き後は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が13年度中にも運用資産の
配分見直しを検討と報じられたことなどが意識されてか、11400円で下げ渋るような動きも。 ただ、上海総合指数、香港ハンセン指数が下げ幅を一気に拡大したことや、ユーロ・
円が123円台に入ったことなどから指数は売り優勢に。 一目均衡表の転換線(11285円)レベルで何とか下げ止まったものの、
現物市場では大型株を中心に売り崩される弱い一日となった。 225先物の手口では、クレディ・スイスが5004枚の売り越し(買い方見えず)で売り
筆頭となったほか、野村も3227枚の売り越し。 一方、買い筆頭はみずほ証券で2415枚の買い越し(売り方見えず)。
これにモルガン、日産センチュリーが続いた。 TOPIX先物に関しては、UBSが1046枚の買い越しとなった以外は、1000枚超の傾きは
売り買いともに観測されなかった。 |
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20日の日経225先物は、前日比70円高の11440円と反発。
高値は11510円、安値は11430円となった。
上下レンジは80円と引続き狭いレンジ。売買高はラージが4万6953枚、
ミニは43万1946枚。 一方、TOPIX先物は、前日比9.5p高の972.5p。高値は977.0p、安値971.0p、
上下レンジは6.0p、売買高は4万5404枚。 欧米株の上昇や為替の円安推移などを背景に、円建てCME先物の清算値11425円を
上回って取引を開始。
寄り前に発表された1月の貿易収支が過去最大の赤字額(1兆6294億円の赤字)となった
ことも円安を誘発する要因となった。 ただ、足元の高値11510円に顔合わせした後はまとまった売りが入るなど、
日銀正副総裁人事が固まっていない状況下、積極的に買い進む動きは観測されなかった。 225先物の手口では、ドイツ証券が1575枚の買い越し(売り方見えず)で買い筆頭。
一方、バークレイ、シティ、クレディ・スイスが1000枚超の売り越しに。 TOPIX先物に関しては、RBSが4705枚の買い越し(売り方見えず)となった一方、
モルガン、三菱UFJ、ソジェンが売り方に回った。 |
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19日の日経225先物は、前日比40円安の11370円と小幅反落。
高値は11420円、安値は11340円となった。
上下レンジは80円と狭いレンジで、売買高はラージが3万4731枚と今年初の
4万枚割れに(12月7日2万9138枚以来)。 ミニも33万4429枚と今年最低水準となった。
一方、TOPIX先物は、前日比0.5p安の963.0p。高値は968.0p、安値958.0p、
上下レンジは10.0p、売買高は4万1561枚。 寄り前に麻生財務大臣が外債購入に対して否定的な見解を示したことから、
為替が円高に推移。
225先物はナイト・セッション終値11400円を下回って取引を開始。
ただ、売り一巡後は、さほど目立った手掛かり材料も観測されないなか、
動意薄の相場展開に。 来週本格化を迎える日銀総裁人事に対する見極め姿勢が強まり、1月10日以来と
なる上下レンジ100円未満の小動きとなった。 225先物の手口では、Nエッジが1107枚の売り越しで売り筆頭となったほか、売り買い
ともに1000枚超の傾きは観測されなかった。 TOPIX先物に関しては、NPモルガン、モルガン、シティと米系の売りに対して、
クレディ・スイス、ドイツ証券が買い向かう構図。 |
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225先物大引け:日銀総裁人事に伴う思惑先行の展開に、TOPIX先物は3日続落
2月15日大引けの日経225先物は、前日の終値比160円安の11170円と大幅な反落で取引を終了。高値は11270円、安値は11060円となった、上下レンジは210円となった。売買高はラージ9万1585枚となった、ミニは71万2426枚となった。 一方、TOPIX先物は、前日の終値比15.5p安の941.5pと3日続落となった。高値950p、安値929.5p、上下レンジ20.5p、売買高は6万8710枚となった。 この日の寄り付きは、さえないユーロ圏GDPなどを受けた為替の円高が嫌気されて反落で取引を開始。売り一巡後は、11200円台を維持していたものの、昼に「日銀総裁人事が武藤敏郎前日銀副総裁を軸に話が進んでいる」と報じられた後は、為替の円高推移に伴い売り方優勢の展開となった。ただ、その後、みんなの党代表が、改めて「日銀総裁に財務次官OB、財務官OBは反対」と発言したことで、市場では武藤氏以外の候補者への期待感が復活。日銀によるETF買い入れ観測もあったことで、引けに掛けては買い戻す動きが入ったもよう。2月SQ値11151円は何とかクリアして取引を終えた。 225先物の手口に関しては、売り方はクレディスイスの4764枚の売り越し(買い方見えず)で売り筆頭。これに、JPモルガン、シティ、USBが売り方に名を連ねた。一
方、買い方は野村で1948枚の買い越しで買い筆頭となった。このほか、ゴールドマン・サックス、みずほ証券、三菱UFJが1000枚超の買い越しで続いた。
TOPIX先物に関しては、売り方はNエッジ、USBの売りに対して、大和が買い向かう構図となた。
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