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株価指数先物・オプション大引け、大幅高で1万2720円
4日の日経平均先物6月物は大幅続伸した。終値は前日に比べ360円高い1万2720円だった。中心限月としては2008年9月以来、約4年7カ月ぶりの高値となった。日中取引の売買高は16万6882枚となり、11年3月17日以来、約2年ぶりの大きさだった。日銀が4日午後の金融政策決定会合で大胆な金融緩和策を打ち出したことで、円相場が対主要通貨で下落。国内機関投資家などからの買いが入った。
午前中は、きょうの会合で材料出尽くし感が出るとの観測で利益確定の売りが出ていたが、「市場予想を上回る金融緩和策が出たため、海外ファンドや国内機関投資家が大量に買い戻したようだ。4日の欧米市場で円安が進めば、1万3000円台まで上昇する可能性が高い」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)という。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は続伸した。前日の清算値と比べ430円高の1万2790円で取引を終えた。
TOPIX先物6月物も続伸した。大引けは前日比31.5ポイント高の1045.0だった。売買高は9万9211枚だった。
日経平均オプション4月物はコールが軒並み上昇した。権利行使価格1万3000円のコールの売買が3万7000枚超と最も多かった。
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日経平均先物
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225先物大引け:CTAによる仕掛け的な売りで今年最大の商いに
一方、TOPIX先物は、前日の終値比14.5p安の988.5pとなった。高値999.5p、安値971.5p、上下レンジ28p、売買高は10万7603枚となった。225先物ラージ、ミニ含めて今年最大の商いとなった。
この日の寄り付きは、小幅安でスタートした後は、12000円台を割り込んだことでCTA筋と観測される短期筋の仕掛け的な売りで225先物は急落。アルゴリズムトレードが活発化するなか11810円付けた後は、徐々に下げ渋る展開となった。数分のうちに出来高は3万枚まで膨らむ大商いでその後も円高推移に絡んだ売り仕掛けが入るような不安定な相場展開ではあったが、午後はショートカバーもしっかりと入り12000円台を回復して取引を終えた。
なお、225先物の出来高は11年8月9日(13万1250枚)以来の水準まで膨らんだ。
225先物の手口に関しては、シティが5370枚の大幅売り越しで売り筆頭となったほか、ゴールドマン・サックスも2907枚の売り越し。
一方、クレディスイスが2602枚の買い越しで買い筆頭となったほか、野村、メリルが続いた。なお、Nエッジが売り買いともに2万枚超の大商いに。
TOPIX先物に関しては、大和、クレディスイスの売りに対して、メリル、BNPパリバ、Nエッジが買い向かう構図となった。
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225先物大引け:225先物は下げ幅拡大、NT倍率(先物)は今年最大の拡大に
4月1日大引けの日経225先物は、前日の終値比240円安の12180円で取引を終了。高値は12400円、安値は12150円となった、上下レンジは250円となった。売買高はラージ7万9546枚となった、ミニは61万2978枚となった。 一方、TOPIX先物は、前日の終値比35.5p安の1003pとなった。高値1034p、安値1000.5p、上下レンジ33.5p、売買高は7万3107枚となった。 この日の寄り付きは、海外の主だった株式市場が休場で海外フロー減少が想定されたなか、小幅反落でのスタートとなった。朝方こそ小動きとなったが、寄り前の日銀短観の第3四半期ぶりの改善はさほど材料視されず、関係者の想定外ともいえる出来高増加で225先物は徐々に下げ幅を拡大。
一部では信託経由の売りが入っているとの観測も浮上するなか、不動産、倉庫、証券など緩和メリット銘柄が一段安となったことでTOPIX先物が急落。同指数は、25日線を割り込み1000p台割れ寸前まで売り込まれた。225先物は何とか25日線割れを回避、NT倍率(先物)は12.19倍と今年最大の拡大となった。
225先物の手口に関しては、野村が5000枚超の大幅売り越しで売り筆頭となったほか、SMBC日興、三菱UFJと国内勢の売りが目立った。一方、ドイツ証券が5000枚超の買い越しで買い筆頭に。
TOPIX先物に関しては、クレディスイスを筆頭に、大和、シティ、ゴールドマン・サックスが売り方に名を連ねた。一方モルガン、JPモルガン、メリルと米国系証券が買い方に並んだ。
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株価指数先物・オプション大引け 反落 プットの上昇目立つ
1日の日経平均先物6月物は反落。終値は前週末と比べ240円安い1万2180円だった。外国為替市場での円相場の上昇を受けて売りが優勢となった。今週内に日銀の金融政策決定会合を控えており、政策内容を見極めたいとして買い手控える投資家が多かった。日中取引の売買高は7万9546枚だった。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は反落。前週末の清算値と比べ240円安の1万2185円で取引を終えた。
TOPIX先物6月物は3営業日続落。大引けは前週末比35.5ポイント安の1003.0だった。売買高は7万3107枚だった。
日経平均オプション4月物はプットの上昇が目立った。権利行使価格1万1500円のプットの売買高が1万6000枚超で最も多かった。
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株価指数先物・オプション大引け 続伸 1万3500円のコールの売買膨らむ
15日の日経平均先物6月物は続伸した。終値は前日に比べ160円高い1万2490円だった。一時は1万2500円と、中心限月としては2008年9月9日以来、約4年半ぶりの高値を付けた。
日中取引の売買高は5万4465枚。前日の欧米株高や円相場の安値圏での推移を受けて買いが優勢となった。15日のアジア株の堅調さも追い風となった。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物も続伸した。前日の清算値と比べ150円高の1万2470円で取引を終えた。
TOPIX先物6月物も続伸。大引けは前日比12.0ポイント高の1045.0だった。売買高は6万5604枚。
日経平均オプション4月物は相場上昇を受けて1万3500円のコールの売買が膨らんだ。プットは下落した。
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