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日経平均・日足は「小陽線」、75日線を上回る

日経平均の日足は上下に短いヒゲを伴う「小陽線」となった。終値は75日移動平均線(1万6598円99銭=3日)を上回ったが、前日下げ幅の大きさを考えれば戻りは鈍い。一目均衡表では雲領域の上限(1万6738円28銭=同)が上値を圧迫した。今回の足は下値の堅さを示したものの、全体の形状が大きく好転したわけではない。引き続きもち合い圏の動きで、先行き上下大きく振れた方向にトレンドを生じやすい。目先の上値は、前日空けたマド上限値(1万6908円92銭)、下値は5月23日安値(1万6417円84銭)がめどになる。

<15:04>  新興株式市場は堅調、バイオ関連の一角に押し目買い

新興株式市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに3日ぶりに反発した。そーせいグループ などバイオ関連の一角に押し目買いが入った。「アキュセラ の下げが無差別に他銘柄に波及しなかった点は市場に安心感をもたらしている」(中堅証券)との声が出ている。

個別銘柄ではオンコリスバイオファーマ が年初来高値。CYBERDYNE 、ブランジスタ がしっかり。カーディナル が大幅安。JIG─SAW はストップ安比例配分となった。

<14:27>  日経平均は小動き、材料乏しく売買低調

日経平均は小動き。1万6600円付近で推移している。市場では「米雇用統計発表前の週末で後場は一段と売買が細っている。国内の政策期待もいったん出尽くしとなり、海外勢は日本株に対する興味を失っている」(大手証券)との声が出ている。

<12:55>  日経平均はプラス圏、75日移動平均線など意識
 
日経平均はプラス圏。1万6600円台前半で推移している。手掛かり材料が乏しいなか、日足・チャート上の75日移動平均線を下回る場面があったが、足元では同線を上回って推移している。「一目均衡表では雲領域に差し掛かっているが、雲上限を上抜けて引ければムードはやや明るくなる。市場心理がどう反映されていくか見極めている局面でもある」(国内証券)との声が出ている。

<11:47>  前場の日経平均は3日ぶり反発、先物売りで一時下げ転換

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比27円42銭高の1万6589円97銭となり、3日ぶりに反発した。直近の株安の反動で序盤は買いが先行したものの、今晩に米雇用統計の発表を控え、積極的に上値を追う姿勢は限られた。一時8%高となったファーストリテイリング が約68円の押し上げ要因となっている。薄商いの中、指数は先物への売りが出たことで下げに転じる場面もあった。

ファーストリテイリングは、前日発表の5月国内ユニクロ既存店売上高が堅調な内容となったことが好感されたという。ただ、午前中の東証1部売買代金は8543億円と売買は低調。方向感の乏しい展開となる中、強含む円相場も日本株の重荷となった。「米国の利上げの方向性がさらに鮮明になれば今の水準よりは円安方向にいくはず。市場の関心も米国の金融政策にシフトしている」(高木証券投資情報部長の勇崎聡氏)という。

東証1部の騰落数は、値上がり1011銘柄に対し、値下がりが754銘柄、変わらずが188銘柄だった。
 
<11:16>  日経平均は一時下げ転換、先物主導で売られる

日経平均は一時下げに転じた。足元では1万6500円後半での値動きとなっている。先物主導で売りが出た。強含む円相場も重荷となっている。「消費増税先送りは本来は為替には中立な話のはず。だが、少なくとも海外投資家にはアベノミクスは失敗したとの受け止めもあり、日本株だけをみればマイナスに作用しているということもできる」(国内証券)との声が聞かれた。

<10:00>  日経平均は伸び悩む、円高警戒が続く

日経平均は伸び悩み、1万6600円台前半で推移している。ファーストリテイリング が1銘柄で日経平均を約80円押し上げている。市場では「1ドル109円付近にとどまっている円高が重し。前日急落の反動で上昇しているが、積極的にポジションを取る動きはみられない。もっとも、ユニクロ販売に底打ち感が出てきたことは、今後の日経平均の下支え要因にもなる」(国内証券)との声が出ている。
 

<09:14>  寄り付きの日経平均は反発、ファーストリテ上昇寄与

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比36円96銭高の1万6599円51銭となり、反発して始まった。直近の急ピッチな株安の反動で、自律反発狙いの買いが先行。5月国内ユニクロ既存店売上高が前年同月比5.9%増加したファーストリテイリング の上昇も指数の下支え要因になっている。

自動車やメガバンクもしっかり。半面、電気・ガスや空運などがさえない。日経平均はその後、前日比で100円を超す上昇となり、足元では1万6600円台後半で推移している。
日経平均・日足は「中陰線」、75日線を下回る

日経平均の短い下ヒゲを伴う「中陰線」。新たなマド(1万6819円85銭―1万6908円92銭)を空けて下放れ、25日移動平均線(1万6716円33銭=2日)、75日移動平均線(1万6576円46銭=同)を相次いで下回った。現時点で2月12日安値(1万4865円77銭)と4月8日安値(1万5471円80銭)を結ぶ下値切り上げトレンドが崩れたわけではなく、弱気転換を示す足ではないが、5月23日安値(1万6417円84銭)を割り込むと1万6000円付近まで下値余地が広がる。

<15:05>  新興株式市場は続落、換金売りが優勢

新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均、東証マザーズ総合ともに続落した。市場では「好材料のある銘柄は引き続きにぎわっているが、全体で見ると換金売りが優勢。資金は流出気味だ」(国内証券)という。個別銘柄ではJIG─SAW 、ネットイヤーグループ が安く、アカツキ もさえない。半面、タツモ 、チエル が買われ、オンコリスバイオ も高い。

<14:33>  日経平均は安値もみ合い、先物主導で振れる

日経平均は安値もみ合い。1万6500円台で推移している。為替が1ドル109円台に戻したことで指数はいったん下げ止まったものの、戻りは鈍い。市場では「先物主導で上下に振れやすくなっている。相場が良ければ影響のない日銀審議委員の発言に反応するなど、ネガティブ材料に対し敏感になっている」(国内証券)との声が出ている。

<13:09>  日経平均は一時400円超安、月初の急落パターン踏襲との声

日経平均は前日比で一時400円を超す下げとなった。先物主導で売りが出ているという。「明確な理由がある訳ではないが、このところ月初に急落し、月末にかけて戻すパターンを繰り返している。今月は英国のEU(欧州連合)離脱問題など不確定要因が多く、短期筋にとっては仕掛け材料も豊富。値幅が振れやすく投資家心理が委縮している」(国内証券)との声が出ている。
 
<11:43>  前場の日経平均は大幅続落、円高嫌気し387円安

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比387円61銭安の1万6568円12銭となり、大幅続落となった。外為市場では一時1ドル108円台後半まで円高が進行し、日本株の重荷となった。前日の安倍首相の会見で経済対策の具体的な内容が示されなかったことが、一部の海外投資家の失望売りを誘ったとの見方も出ている。

東証33業種のうち、水産・農林を除く32業種が値下がりした。日経平均ボラティリティ指数は足元では28ポイント台前半まで上昇。一方、東証1部の売買代金は前引け時点で9625億円にとどまっており、値幅の割には商いは低調となっている。石油輸出国機構(OPEC)総会や欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベント前で薄商いとなりやすい中、先物主導で売りに押されたという。

岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏は「日経平均が5日続伸となった5月31日の東証空売り比率は40%を上回っていた。1万7000円を乗せたところで新たなショートポジションを構築する動きがあったとみられる」と指摘。一方で「5月末までの株高には、指数の銘柄入替などに関連する特殊な需給要因などもあった。これを考えれば、前月からのレンジ相場が続いていると言えなくもない」と話している。
 
東証1部騰落数は、値上がり139銘柄に対し、値下がりが1738銘柄、変わらずが76銘柄だった。

<11:09>  日経平均は軟調、ボラティリティー指数は上昇

日経平均は軟調。足元では1万6600円台後半での値動きとなっている。一方、ドル/円は一時109円台を割り込んだ。日経平均ボラティリティー指数 は27ポイント台後半まで上昇。5月16日以来、2週間ぶりの高水準を付けている。

市場からは「基本的には短期筋による円買いと日本株売りの動きがセットで出ている印象。消費増税が延期されたことで、日銀が無理をして追加緩和に踏み切り、景気の押し上げを図る必要がなくなったとの一部の見方も売りにつながっているようだ」(国内証券)との声が出ている。

 
<09:53>  日経平均は300円超の下げ、海外勢の失望売りも

日経平均は下げ幅が300円を超え、1万6600円台で推移している。市場では「前日行われた安倍首相の会見で経済対策の具体的な内容に対する言及がなく、海外勢の一部から失望売りが出ている」(国内証券)との声が出ている。

<09:11>  寄り付きの日経平均は続落、円高嫌気し大型株軟調

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比138円47銭安の1万6817円26銭となり、続落して始まった。外為市場での円高進行を嫌気した動きとなっており、大型株は総じて軟調な滑り出しとなっている。業種別では水産・農林を除く32業種が下落。海運、ゴム製品、保険業などの下げが目立っている。日経平均はその後下げ幅を拡大し、足元では1万6700円台で推移している。
日経平均・日足は「小陰線」、5日線を下回る

日経平均の日足は上下にヒゲを伴う「小陰線」。終値は5日移動平均線(1万6973円21銭=1日)を下回った。前日にRSIやストキャスティクスなど一部のテクニカル指標が高値警戒シグナルを発してたことから自律調整の動きとなった。下値切り上げトレンドが崩れたわけではなく、弱気転換を示す足ではないが、1万7000円台前半の水準は年初からの累積売買代金も多く、戻り待ちの売り圧力は強い。目先の下値は一目均衡表の基準線(1万6794円52銭=同)がめどになる。

<15:14>  新興株式市場は軟調、LINE関連は伸び悩む

新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均、東証マザーズ総合ともに反落した。「日経平均の大幅安が投資家心理を冷ました。朝方賑わったLINE関連株の伸び悩みも資金の回転を鈍らせた」(国内証券)という。個別銘柄では、ブランジスタ 、チエル が買われ、アドウェイズ 、ネットイヤーグループ もしっかり。半面、アカツキ 、そーせい は軟調だった。

<14:40>  日経平均は下げ幅300円超、CTAが売り仕掛け

日経平均は一段安。前日比で300円を超す下げ幅となっている。円相場が1ドル=109円台後半に上昇しており、売りが加速している。市場では「OPEC総会などのイベントを前にCTA(商品投資顧問業者)が売り仕掛けに動いたようだ。薄商いのなかじり高が続いていたため、下方向に仕掛けやすかったのだろう」(国内証券トレーダー)との声が出ている。

<14:16>  日経平均は1万7000円割れ、円上昇を警戒

日経平均は下げ幅が250円を超え、1万7000円を下回った。円相場が1ドル110円付近まで上昇したことに伴い株価指数先物にも売りが出た。トヨタ は下げに転じている。市場では「10日のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けボラティリティの拡大も予想される」(国内証券)との声が出ている。
 

<13:05>  日経平均は軟調もみ合い、LINE関連への物色一巡

日経平均は軟調もみ合い。1万7100円台前半で推移している。一方、日経ジャスダック平均や東証マザーズ総合は小幅高。「LINE上場報道をきっかけに関連銘柄が物色された。ただ買い一巡後は伸び悩んでおり、いまいち盛り上がりに欠けている。LINE上場は何度も伝わっているうえ、株主でない限り上場しても業績などへの実質的な寄与は乏しいとの見方が広がっているようだ」(国内証券)との声が出ている。

<11:37>  前場の日経平均は6日ぶりに反落、米株安や連騰の反動で

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比97円38銭安の1万7137円60銭と6営業日ぶりに反落した。米ダウ の反落に加え、日経平均が前日まで5日続伸となった反動などから戻り待ちの売りや利益確定売りが優勢となった。最新の英世論調査で欧州連合(EU)離脱の可能性が意識されたことも市場心理を冷やした。
 
日経平均は序盤から売りが先行し一時167円安となった。ただ円相場の上昇一服などを背景にトヨタ がプラス圏に切り返したほか、中国アリババ 株売却を発表したソフトバンク が年初来高値を更新したことが支援材料となり、日経平均は前引けにかけて下げ渋った。

市場では「前日まで連騰していた割には下げていない印象。OPEC総会や米経済指標などイベントリスクがあるので、持ち高を傾けにくい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり690銘柄に対し、値下がりが1087銘柄、変わらずが177銘柄だった。

<11:07>  日経平均は下げ一服、ドル下げ渋りなどが支援

日経平均は下げ一服。1万7100円台前半で推移している。
市場では「ドル/円 が110円台半ばで下げ渋っているほか、前日に大幅高となった中国株が引き続きしっかりとした値動きになっていることも日本株の支援材料」(国内証券)という。
5月中国製造業PMIは、国家統計局に続いて財新でも事前予想通りとなり、市場への影響は限定されている。
 

<10:09>  日経平均は軟調もみ合い、中国指標には反応薄

日経平均は軟調もみ合い、1万7090円付近の動きが続いている。午前10時発表の5月中国製造業PMI(国家統計局)は予想の範囲内で目立った反応を示していない。市場では「サイコロジカルライン、RSIなど短期テクニカル指標の過熱感が意識されている。今月は重要イベントが目白押しであり、海外投機筋なども仕掛けにくいようだ」(フジトミ・営業開発室ディレクターの倉持宏朗氏)との声が出ている。

<09:03>  寄り付きの日経平均は反落、米ダウ下落などが重し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比137円76銭安の1万7097円22銭と反落した。前日の米国株式市場でダウ が86ドル安となったほか、1ドル111円割れとドル安/円高に振れた為替が重しとなり、売りが先行。日経平均が前日まで5日続伸した反動から利益確定売りも出やすく、東証33業種すべてが値下がりしている。
日経平均・日足は「小陽線」、一目均衡表では「三役好転」

日経平均の日足は上下に短いヒゲを伴う「小陽線」となった。日足・一目均衡表では、転換線(1万6834円60銭=31日)が基準線(1万6794円52銭=同)を上抜き、「三役好転」を形成。4月25日の高値1万7613円56銭を試す動きを強めた。もっとも日経平均の5日続伸は昨年11月以来、約6カ月ぶり。RSIやストキャスティクスなど一部のテクニカル指標では高値警戒感もみられ、目先は上昇が一服する公算もある。

<15:03>  新興株はしっかり、割安株を物色する動き

新興株式市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ総合ともに続伸した。「人気化していたアキュセラ の崩れ方がきついが、局所的な売りにとどまっており、新興株全体への悪影響は限られている。ジャスダック上場の割安株を物色する動きもみられ地合いは良い」(国内証券)という。
個別銘柄では、ブランジスタ がストップ高となったほか、アカツキ やフェローテック などが堅調。半面、そーせい 、セレス 、カルナバイオ などが売られた。

<14:11>  日経平均は高値圏、MSCIのリバランス買いが支えに

日経平均は高値圏。1万7200円近辺でもみ合っている。
市場では「きょう終値ベースで反映されるMSCI指数の定期見直しによるリバランスの売買インパクトは、日本株で約500億円の買い越しと試算されており、薄商いの中で指数上昇を支える要因となっている。一方、米国株ではリバランス売りが見込まれており、今晩の米株安が警戒される」(国内証券)という。

<13:01>  日経平均は一段高、過熱感なく上値試す
 
日経平均は一段高、1万7200円台を回復している。TOPIXコア30 は1%を超える上昇率。市場では「円安や中国株高などが追い風。テクニカル的な好転シグナルも出て上値を試す動きになっている。きょうで5日続伸になるが、商いも薄く過熱感は意識されていないようだ」(国内証券)との声が出ている。

<11:36>  前場の日経平均は5日続伸、コア銘柄が買われる

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比83円93銭高の1万7151円95銭と5日続伸した。朝方は連日上昇の反動で利益確定売りが先行。一時節目の1万7000円を下回ったが、下値の堅さが確認されるとトヨタ 、パナソニック 、ファナック などのコア銘柄に買いが入り、日経平均は上げに転じた。予想を上回る4月鉱工業生産指数速報が製造業中心に好材料と受け止められたほか、為替が1ドル111円付近と円安基調にあることが支えになった。前場の東証1部売買代金は8052億円と引き続き低調だった。

明日から週末にかけては5月米ISM製造業景気指数、5月米雇用統計などの米重要指標の発表を控えている。国内の政策に絡む動きも注目され、全体は様子見ムードが強い。市場では「月末でありポジションを傾けにくいところだが、サミット後の政策期待が持続している。出遅れのバリュー系銘柄の一角などにも買いが入っている」(むさし証券ストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。
 
東証1部の騰落数は、値上がり1021銘柄に対し、値下がりが761銘柄、変わらずが171銘柄となった。

<10:55>  日経平均は上げ幅拡大、円安に反応

日経平均は上げ幅拡大、1万7100円台を回復した。トヨタ 、パナソニック などのコア銘柄が一段高。市場では「為替が1ドル111円台と円安方向に戻したことに反応した。休暇中の海外投資家も多いが、割安株を中心に打診的な買いも入っているようだ」(国内証券)との声が出ている。

<09:58>  日経平均は下げ渋り、コア銘柄がしっかり
 
日経平均は下げ渋り。寄り後に1万7000円を下回る場面があったが、その後は切り返し1万7050円前後で推移している。TOPIXコア30 が小幅高となっており、下支えしている。
市場では「ドル/円 がやや円高に振れたことが日本株の重しとなっているが、今週は米経済指標や欧州中央銀行(ECB)理事会、OPEC総会とイベントが多く、一方向に動きにくい」(国内証券)との声が出ている。

<09:10>  寄り付きの日経平均は反落、円強含みで売り先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比38円56銭安の1万7029円46銭と反落で始まっている。寄り後一時1万7000円を下回った。為替が1ドル110円台後半とやや強含んだほか、日経平均は前日まで4日続伸したこともあり、利益確定売りが先行した。寄り前発表の4月鉱工業生産指数速報が前月比0.3%上昇し、市場予想(ロイターの事前予測調査では前月比1.5%低下)より強い内容だったことで政策期待も高まらなかった。石油、食料品が軟調。非鉄、陸運もさえない。
日経平均・日足は「小陽線」、5日線が25日線上抜く

日経平均の日足は、短い下ヒゲを伴う「小陽線」となった。終値では4月27日以来、約1カ月ぶりに節目の1万7000円を回復。5月のゴールデンウィーク明け以降にもみ合った水準から上放れの様相を強めている。移動平均線では5日線(1万6786円29銭=30日)が25日線(1万6759円90銭=同)を上抜き形状が好転した。もっとも東証1部の売買代金は1兆5604億円と今年最低を更新し、腰の入った上昇とは言いづらい。4月25日の直近高値1万7613円56銭を上抜くには一段の商い増加が必要だろう。

<15:04>  新興株が堅調、バイオ株などが高い

新興株式市場は堅調。日経ジャスダック平均が高値引けし、約4カ月半ぶりの高値となったほか、東証マザーズ総合も続伸した。「大型株の売買が膨らまない中で、バイオ株やフィンテック関連などに個人資金が向かっている」(国内証券)という。東証マザーズの売買代金は1615億円。
個別銘柄では、そーせい やアカツキ 、カルナバイオ などが高い。半面、ガーラ やドーン などは売られた。

<14:10>  日経平均は高値もみ合い、円弱含みが支え

日経平均は高値もみ合い。1万7000円台を維持している。円相場が1ドル111円台で弱含んでおり、日本株を支えている。
市場では「薄商いの中、しっかりとした地合いが続いている。今晩の米英市場が休場のため、海外投資家からの注文は乏しいが、休暇明けには円安を手掛かりに買いを入れてくるのでは」(外資系証券トレーダー)との声が出ている。

<13:00>  日経平均は高値圏、薄商いのなか堅調持続
 
日経平均は高値圏。1万7000円台を維持している。自動車、電機がしっかり。午後1時現在の東証1部売買代金は9022億円と低調。市場では「買いの勢いが強いというより、売り注文が意外に少ない印象だ。日本株は割安圏にあり、為替が落ち着けば売りを急ぐ投資家は少ない」(国内証券)との声が出ている。

<12:31>  日経平均は1万7000円回復、取引時間中として4月28日以来

日経平均は1万7000円台を回復した。取引時間中としては4月28日以来、約1カ月ぶり。ランチタイムに先物への買いが入ったことで、上げ幅を拡大した。

<11:36>  前場の日経平均は4日続伸、円安好感で1万7000円に接近

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比150円36銭高の1万6985円20銭と4日続伸した。米早期利上げ観測を背景に為替が1ドル111円付近まで円安方向に振れたことを好感。収益改善期待から自動車、電機などの輸出株に買いが先行した。消費増税の2年半延期報道や大規模な財政出動への期待も相場の支えになった。戻り待ちの売りに押されて伸び悩む場面もあったが、前引けにかけて再び上げ幅が拡大。日経平均は節目の1万7000円に接近した。
 
東証1部売買代金は前場段階で7245億円と引き続き低調だった。30日の米国、英国市場が休場になることもあり、海外投資家の動きは鈍かった。市場では「報道が先行しているが、日米とも政策的に決まったものはない。国内の消費増税延期や財政出動、米早期利上げの有無がはっきりすれば、様子見姿勢を継続している国内外の中長期資金が株式市場にも流入してくるだろう」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1322銘柄に対し、値下がりが485銘柄、変わらずが146銘柄となった。

<11:06>  日経平均は堅調もみ合い、商いは盛り上がらず

日経平均は堅調もみ合い、1万6900円台後半で推移している。市場では「海外投資家の多くが休暇入りしていることもあり、盛り上がりに欠ける相場だが、地合いは悪くない。為替が1ドル110円台を維持できれば、下値切り上げトレンドは崩れにくい」(国内証券)との声が出ている。

 
<10:16>  日経平均は伸び悩み、戻り売りなどが上値押さえる

日経平均は伸び悩み。1万6900円台前半で推移している。
市場では「日経平均1万7000円近辺では戻り待ちの売りなどが上値を押さえている。米利上げ観測の強まりを背景とするドル高/円安が日本株の支援材料となっているが、想定される年内の利上げ回数は昨年時から減っており、急激な円安・株高の進行は見込みにくい」(国内証券)との声が出ている。

<09:12>  寄り付きの日経平均は続伸、輸出株に買い先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比138円88銭高の1万6973円72銭と続伸で始まっている。米早期利上げ観測を背景に為替が1ドル110円台後半まで円安方向に振れたことを受け、収益改善期待から自動車、電機などの輸出株に買いが先行した。消費増税の2年半延期報道も好材料だが、日経平均は節目の1万7000円に接近すると戻り待ちの売りで上値が抑えられる展開となっている。

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