|
日経平均・日足は「小陽線」、移動平均線が上値抑える
日経平均の日足は、長い上ヒゲを持つ「小陽線」となった。日中に上げ幅を拡げ、節目の1万6500円を回復する場面があったが、上値では75日移動平均線(1万6616円44銭=16日)や25日移動平均線(1万6559円54銭=同)、5日移動平均線(1万6533円83銭)=同)などが連なっており、上値を抑えられた。戻り売り圧力の強さがうかがえ、商いが膨らまない限り、上値を試すシナリオは描きにくい。一方、日足・一目均衡表では抵抗帯下限(1万6385円57銭=同)が下値めどとして作用しているが、同水準を割り込むと調整懸念が強まりそうだ。 <15:07> 新興株は軟調、過熱感強い銘柄に利益確定売り
新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均が続落。東証マザーズ指数は大幅反落した。市場では「過熱感の強い銘柄に利益確定売りが出た。好業績株が散発的に買われている」(国内証券)という。そーせい 、ベステラ が売られ、ブランジスタ はストップ安。半面、アライドアーキテクツ が高く、じげん 、アカツキ も買われた。 <14:21> 日経平均は上げ幅を縮小、円安一服で戻り売り
日経平均は上げ幅を縮小。1万6400円台前半で推移している。 市場では「浅川財務官が状況次第で為替介入に踏み切る旨の発言をしたが、為替がさほど円安に振れず、日本株の上値も限られるとの見方から戻り売りが強まっているようだ。商いも膨らんでおらず、上値を追うイメージは描きにくい」(国内証券)という。
<12:49> 日経平均は高値圏、円安方向の動きに反応
日経平均は高値圏。1万6600円台で推移している。市場では「円安方向の為替の動きに反応している。1ドル108円台で落ち着けば現状の予想PERに割高感はない。ただ、日足チャート上の移動平均線が集中する価格帯であり、ここから上値を試すにはエネルギーが必要になりそう」(国内証券)との声が出ている。
<11:35> 前場の日経平均は反発、消費増税先送り報道を材料視
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比170円83銭高の1万6583円04銭と反発した。前週末の米国株安を受けて寄り付きは安く始まったものの、安倍首相が2017年4月に予定する消費税率10%への引き上げを再び延期する方針を固めたとの一部報道を買い手掛かりにプラスに転じた。一時は216円高まで買われたが、13日の下落分を取り戻すには至らず、前場後半は戻り待ちの売りで伸び悩んだ。 短期筋の仕掛け的な先物買いが株価上昇を主導したが、投資家の多くは様子見姿勢。東証1部売買代金は9014億円と低調だった。市場では「熊本地震の復旧財源を盛り込んだ補正予算が成立する見通しとなり、次は伊勢志摩サミットに向けた政策発動が焦点になる。6月の日銀によるサプライズ的な緩和もあり得るため売り込みにくい状況だ」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。 東証1部の騰落数は、値上がり1103銘柄に対し、値下がりが745銘柄、変わらずが97銘柄だった。 <11:00> 日経平均は堅調もみ合い、戻り売りが上値圧迫
日経平均は堅調もみ合い。1万6500円台で推移している。11時現在の東証1部売買代金は7996億円。市場では「先物主導で上昇したが、売買代金が膨らまず、戻り待ちの売りが上値を押さえている。前週末の下落分を取り戻す勢いは感じられない。5月のSQ(特別清算指数)値1万6845円が当面の上値メドになりそう」(国内証券)との声が出ている。 <10:03> 日経平均は堅調、消費増税先送り報道が手掛かりに
日経平均は堅調。小幅安で寄り付いた後、プラス圏に切り返し、日経平均は200円を超える上昇となっている。安倍首相が2017年4月に予定する消費税率10%への引き上げを再び延期する方針を固めたとの一部報道が買い手掛かりになっているという。「消費増税先送りは株価にある程度織り込み済みだが、報道を口実に短期的に買い上がる動きが出ているようだ。もっとも25日移動平均線がらみでの一進一退の範ちゅうは出ず、方向感が明確になったわけではない」(国内証券)との声が出ている。
<09:16> 寄り付きの日経平均は小幅続落、政策期待を背景にプラス転換
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比20円29銭安の1万6391円92銭と小幅続落。前週末の米国株安を受けて自動車株などに売りが先行した。ただ売りは続かず、寄り後間もなくプラスに転じている。財政出動や消費増税延期など政策への期待が根強い。足元の需給も改善していることから底堅い値動きとなっている。建設、非鉄、鉄鋼などがしっかり。 |
News
[ リスト | 詳細 ]
|
日経平均・日足は「中陰線」、雲下限で止まる
日経平均・日足は「中陰線」となった。終値は75日移動平均線(1万6623円00銭=13日)、25日移動平均線(1万6530円19銭=同)などの主要なサポートラインを割り込み形状が悪化したものの、一目均衡表の雲下限(1万6385円57銭=同)でかろうじて踏みとどまった。現時点では2月安値以降の下値切り上げ型の反騰相場を否定するサインは出ていないが、戻り売り圧力の強さも感じられる。2月12日安値(1万4865円77銭)と4月8日安値(1万5471円80銭)を結ぶ延長線上にある1万5800円どころを下抜けると投資家心理は弱気に傾きそうだ。 <15:07> 新興株式市場はしっかり、循環物色が継続
新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は小幅ながら6日ぶりに反落。東証マザーズ指数は反発した。市場では「指数は高値圏で足踏みしているが、個別銘柄では資金の好循環が継続している」(国内証券)という。ベステラ 、アカツキ が買われ、オーデリック 、ブランジスタ も高い。半面、データセクション 、ロゼッタ は軟調だった。 <14:34> 日経平均は軟調継続、小口売りに押される
日経平均は軟調継続。1万6400円台で推移している。市場では「為替の動きが乏しく、仕掛け的な要素は乏しいが、週末でもあり小口の換金売りに押される展開だ。4月米小売売上高など重要指標の発表を控えていることもあり様子見ムードが強い」(大手証券)との声が出ている。 <12:48> 日経平均は軟調もみ合い、1万6800円台が目先の上値めどに
日経平均は軟調もみ合い。1万6500円前後で小幅な値動きにとどまっている。週末を前に見送りムードが強いという。 市場では「日経平均は11日に直近高値1万6814円を付けているほか、きょうのSQ推計値が1万6845円となっており、目先は同水準が上値のめどとして意識されそう。前日の米市場で約2年ぶりの安値を付けたアップル がさらに売られ、米国株の調整色が強まれば、日経平均も来週にかけて売り優勢となりそう」(国内証券)との見方が出ている。 <11:40> 前場の日経平均は反落、SQ通過後に売り強まる
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比179円70銭安の1万6466円64銭と5日ぶりに反落した。朝方はオプションSQ(特別清算指数)算出に絡んだ売買が「試算では1銘柄あたり15万株程度の買い越し」(大手証券)となったことで高く寄り付いたが、SQ通過後は売り圧力が強まり、下げに転じた。週末要因から買いが手控えられやすいなか、やや円高含みで推移した為替も重しとなった。 日経平均がSQの市場推計値である1万6845円67銭に届かず、「幻のSQ」になったことで上値の重さが意識された。市場では「日経平均の下げが目立つが、SQという特殊要因がはく落しただけで方向感が出たわけではない。日産 、三菱自 や楽天 など企業決算などを手掛かりとした個別株物色にとどまっている」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との声が出ていた。 東証1部の騰落数は、値上がり366銘柄に対し、値下がりが1513銘柄、変わらずが72銘柄だった。 <11:00> 日経平均は軟調、始値から300円超の下げ 日経平均は軟調。節目の1万6500円を下回り、きょうの始値1万6804円から300円を超す下げとなっている。 市場では「前日の後場からSQ値を押し上げることを狙った買いが入っていたとみられ、SQ通過によりその上昇分が剥げた格好だ。SQ算出分を除けば商いは少なく、意味のある値動きではない」(国内証券)との声が出ていた。
<10:11> 日経平均は下げに転じる、SQ値に届かず
日経平均は下げに転じ、1万6500円の節目を下回っている。株式市場筋によると、5月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万6845円67銭。現物指数が同水準に届かず上値の重さが意識された。市場では「4日続伸後の利益確定売りも出ているのだろうが、難解な値動きだ。実需勢は総じて様子見であり、決算プレーが中心になっている」(国内証券)との声が出ている。
<09:11> 寄り付きの日経平均は5日続伸、朝高後は急速に伸び悩む
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比157円83銭高の1万6804円17銭と5日続伸。シンガポール証券取引所(SGX)の日経平均先物が買われたことを背景に寄り付きは高かったが、その後は急速に伸び悩んでいる。きょうは日経平均オプションSQ(特別清算指数)算出日で「SQ算出にからんだ先物買いが入ったのではないか」(国内証券)との見方が出ている。 |
|
日経平均・日足は「中陽線」、75日線を上抜く
日経平均・日足は下ヒゲを伴う「中陽線」。安寄りから切り返し、終値は75日移動平均線(1万6617円73銭=12日)を上回った。下方の25日移動平均線(1万6518円63銭=同)も上向きに転じるなど全体の形状は改善している。2月安値以降の下値切り上げ型の反騰相場は継続していると考えられる。もっとも、持続的に上値を試すだけの力強さも感じられない。当面の上値は1万7000円の心理的節目がめどになる。下値は2月12日安値(1万4865円77銭)と4月8日安値(1万5471円80銭)を結ぶ延長線上にある1万5800円付近がサポートラインになりそうだ。 <15:13> 新興株はまちまち、直近上昇銘柄に利益確定売り
新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は5日続伸。東証マザーズ指数は反落した。「テーマ株物色は継続しているものの、直近大きく上昇した銘柄が利益確定売りに押され、投資家心理を冷ました」(国内証券)という。そーせい 、データセクション が下落し、チエル はストップ安。半面、ブランジスタ 、ロゼッタ などが買われた。 <14:26> 日経平均はしっかり、先物主導でプラスに転じる
日経平均はしっかり。1万6600円台で推移している。弱含みの円相場と連動する先物買いが指数を押し上げている。市場では「黒田日銀総裁がECBのマイナス金利貸出に一定の評価を示したことで追加緩和の思惑が再浮上し、一部のCTA(商品投資顧問)勢などが仕掛けているようだ」(国内証券)との声が出ていた。 <13:00> 日経平均が一時プラス転換、富士重が一段高
日経平均が一時プラス転換。自社株買いを発表した富士重工業 が一段高となっているほか、トヨタ などの下げ渋りが続き、指数を支えている。「トヨタには海外勢から寄り付きで売りが出ていたが、一巡後は買い戻しやリバランスの買いが入っている」(外資系証券トレーダー)という。昼休みのバスケット取引でやや買い越しだったことも底堅さにつながっている。 <11:38> 前場の日経平均は4日ぶり反落、米株安やトヨタの下げが重し 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比68円20銭安の1万6510円81銭と4日ぶりに反落した。前日の米国株の下げや一時1ドル108円台前半へとドル安/円高に振れた為替が重しとなり、序盤から売りが先行。市場予想より弱い決算内容となったトヨタ をはじめ、ブリヂス やカシオ計 なども軟調に推移し、指数を押し下げた。 ただ売り気配スタートとなったトヨタ株価が前日比3%安程度にとどまると指数は徐々に下げ渋る展開となった。「個別決算の影響が全体に波及せず、売り急ぐ向きは限られた。国内企業決算も終盤となり、日経平均1万6000円が下値めどになりつつある。今後は政策期待の高まりとともに戻りを試すだろう」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。 個別銘柄では、三菱自動車 がストップ高買い気配。日産自動車 が2000億円超を出資し、三菱自の全株式の3割強を取得する方向で最終調整に入ったと報じられたことを材料視した。 東証1部の騰落数は、値上がり576銘柄に対し、値下がりが1249銘柄、変わらずが123銘柄だった。 <11:02> 日経平均は下げ渋り、トヨタの下げ一服で懸念後退
日経平均は下げ渋り。1万6500円台前半まで値を戻す場面があった。「トヨタの決算をどう織り込むかが注目されたが、朝方の売り一巡後は落ち着いた値動きとなり、ひとまず懸念が後退した」(国内証券)という。石油関連銘柄が堅調に推移しているほか、鉄鋼株や銀行株などがしっかりとした値動きになっていることも下値を支えている。 <10:00> 日経平均は下げ幅縮小、売買増えず方向感乏しい
日経平均は下げ幅縮小、1万6400円台後半で推移している。トヨタ が下げ渋り、三菱自動車 はストップ高買い気配。市場では「SQ前の仕掛け的な売買は一巡したものの、売買高が増えず方向感がつかめない。決算発表がヤマ場を越えたことで、投資家の関心はG7伊勢志摩サミットや財政出動に移りつつある」(国内証券)との声が出ていた。
<09:03> 寄り付きの日経平均は4日ぶり反落、トヨタは売り気配
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比119円32銭安の1万6459円69銭と4日ぶりに反落した。前日の米ダウ が200ドルを超す下げとなったほか、108円台前半へとドル安/円高に振れた為替が重しとなり、幅広い銘柄に売りが先行している。11日引け後に2017年3月期の営業益40%減見通しを発表したトヨタ は売り気配となっている。 |
|
日経平均・日足は「小陰線」、25日線が下支え
日経平均・日足は上下にヒゲを伴う「小陰線」。高寄り後に伸び悩み、前日終値付近まで押し戻されたが、弱気シグナルの「かぶせ線」は回避した。25日移動平均線(1万6499円35銭=11日終値)が下値をサポートした格好だ。2月12日安値(1万4865円77銭)と4月8日安値(1万5471円80銭)を結ぶトレンドラインを割り込んでいないことから、2月以降の反騰相場の基調は維持していると考えられるが、上値を試すだけの力強さも感じられない。当面はレンジ内でのもみ合いとなり、方向感を探る展開が見込まれる。 <15:21> 新興株は堅調、マザーズ指数は年初来高値に接近
新興株式市場は堅調。日経ジャスダック平均は4日続伸。東証マザーズ指数は反発し、一時4月21日に付けた年初来高値(1230.82)に接近した。「値動きの良い新興株への資金流入が継続している。自社株買いなどの材料に敏感に反応している」(国内証券)との声が出ていた。ミクシィ が大幅高。データセクション 、チエル も買われた。半面、カルナバイオサイエンス が安く、日本サード・パーティ もさえない。 <14:16> 日経平均はもみ合い、トヨタ決算控え様子見に
日経平均はもみ合い、1万6600円台での値動きが続いている。市場では「前場はSQ前の水曜日にありがちな不安定な値動きとなったが、後場は引け後のトヨタ の決算発表を控えて様子見姿勢だ。例年通り保守的な期初予想が見込まれるが、内容を見極めたいという投資家が多い」(国内証券)との声が出ている。 <12:53> 日経平均はプラス圏維持、弱いガイダンス示す企業に売り圧力
日経平均はプラス圏を維持。1万6600円台前半での値動きとなっている。市場予想を下回る業績見通しを発表した旭化成 が下げ転換。小野薬品工業 も一時的にマイナス圏に沈んだが、足元では持ち直しの動きとなっている。「全体的には閑散相場。国内外の投資家は基本的には様子見姿勢で、短期筋による先物売買に振られる形となっている」(大手証券トレーダー)との声が聞かれた。 <11:41> 日経平均は続伸、先物主導で売られ一時下げ転換 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比47円80銭高の1万6612円99銭となり、続伸した。序盤は1ドル=109円台まで円安が進行したことを好感し、幅広く買いが優勢の展開。上げ幅は一時200円を超えたものの、前場中盤から急速に伸び悩み、下げに転じる場面があった。 東証1部の売買代金は前引け時点で1兆0900億円弱と、値幅の割には低水準となっている。薄商いのなか先物主導で売られたことで、指数は軟化。取引時間中にドル/円が108円台後半まで弱含んだことも、投資家心理を冷やした。ソフトバンクグループ とKDDI の2銘柄の上昇が、日経平均に対し約34円の押し上げ要因となっている。 市場からは「為替も株も4月末の日銀決定会合以降、必要以上に動いた後、ニュートラルな位置に戻ってきた印象。景気対策や追加緩和に対する期待も方向性としては変わっておらず、基本的にはじり高の展開をイメージしている」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との声が聞かれた。 東証1部騰落数は、値上がり769銘柄に対し、値下がりが1045銘柄、変わらずが131銘柄だった。
<11:00> 日経平均は伸び悩む、先物で売り仕掛けとの指摘も
日経平均は伸び悩み、足元では1万6600円台前半での値動きとなっている。外為市場でもドル/円が108円台後半まで下落。「為替よりも株の方が先に弱含んでいる。オプションSQ(特別清算指数)算出を週末に控え、先物での仕掛け的な動きが出ているようだ」(中堅証券)との声が出ている。 <09:52> 日経平均は高値圏、リスクオンムードが継続 日経平均は高値圏。1万6800円付近で推移している。機械、情報・通信、電機などが高い。市場では「原油高に伴うリスクオンムードが持続している。海外短期筋が週末のミニSQ前にロングポジションを組む動きも見られる」(フジトミ・営業開発室ディレクターの倉持宏朗氏)との声が出ている。 <09:12> 寄り付きの日経平均は続伸、円安好感し前日比200円超高
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比171円53銭高の1万6736円72銭となり、続伸して始まった。1ドル=109円台まで円安が進行したことを受け、外需関連株が堅調な滑り出しとなっている。ソフトバンクグループ 、ファーストリテイリング といった値がさ株や、メガバンク、商社株もしっかり。半面、医薬品株やノンバンクがさえない。日経平均はその後上げ幅を拡大。前日比で200円を超す上昇となった |
|
日経平均・日足は「中陽線」、終値は25日線を回復
日経平均・日足は「中陽線」。終値は4月28日以来、4営業日ぶりに25日移動平均線(1万6506円53銭=10日終値)を回復した。一目均衡表の雲領域内に下方から突入する格好となったが、4月28日─5月2日に空けたマド(1万6357円10銭─1万6652円74銭)埋めは未達となっている。 目先は4月25日高値と5月2日安値の半値戻しの水準となる1万6794円近辺、または一目均衡表の雲上限(1万6706円67銭=同)を試す動きが想定される一方、下値としては25日線または一目均衡表の雲下限(1万6385円57銭=同)近辺がめどとなりやすい。雲下限を明確に割り込めば、失望感が台頭する恐れもある。 <15:05> 新興株式市場はまちまち、そーせいに高値警戒感
新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は3日続伸。東証マザーズ指数は4日ぶりの反落となった。マザーズ指数の上昇に寄与してきたそーせいグループ が軟調。「そーせいがいつまで上昇するのか、高値警戒感が意識されている一方、他銘柄を循環的に物色する動きもあった印象」(国内証券)との声が聞かれた。 個別銘柄ではグリーンペプタイド 、カルナバイオサイエンス が軟調。オンコリスバイオファーマ 、チエル が買われた。 <14:14> 日経平均は一段高、売買代金は低調
日経平均は一段高。1万6500円台半ばで推移している。ただ東証1部売買代金は午後2時時点で1兆6600億円弱にとどまっており、値幅の割に商いは薄い。「過度な円高懸念は一旦後退した形だが、ドル/円が108円前後で落ち着くのかは、まだ見極められない。足元の株高は短期筋の買い戻しが主体とみられるが、相場全体に安心感が広がっているまでは至っていない」(国内証券)との声が出ている。 <12:53> 日経平均は上げ幅300円超、買い戻しが加速
日経平均は300円を超す上げ幅となり、1万6500円台を回復した。東証業種別指数で値下がりは石油・石炭製品の1業種のみとなっている。市場では「先物買いに加え、売り込まれた業種への買い戻しも加速している」(国内証券)という。 <11:38> 前場の日経平均は続伸、円安進行で安心感
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比243円89銭高の1万6459円92銭と大幅に続伸した。前日の米国株はまちまちだったものの、為替が1ドル108円台まで円安方向に振れたことで、企業収益に対する警戒感が和らいだ。一時は伸び悩む場面もあったが、取引時間中に発表された4月の中国生産者物価指数(PPI)の改善が買い戻しを誘うきっかけとなり、前場後半は先物主導で上げ幅が拡大した。 円高による企業収益の悪化懸念が消えたわけではないが、円安方向への揺り戻しが市場に安心感を与えている。「株安・円高を見込んだポジションの巻き戻しが進んだ。業績悪化の織り込みが進む一方、積極的な財政出動への期待が相場の支えになっている」(日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。 東証1部の騰落数は、値上がり1626銘柄に対し、値下がりが245銘柄、変わらずが78銘柄だった。 <11:00> 日経平均は上げ幅拡大、弱含みの円相場などに反応
日経平均は一段高。上げ幅が200円を超えている。4月の中国生産者物価指数(PPI)が改善したことや弱含みの円相場に反応した。市場では「下値の堅さが売り方の買い戻しを誘い、上げ幅が拡大している」(国内証券)との声が出ている。 <09:59> 日経平均は伸び悩む、企業業績になお警戒感
日経平均は伸び悩み、1万6300円近辺での値動きとなっている。「為替が円安方向に振れたとはいえ、米経済指標はさえないものが多い。サミット前で為替介入が実際できるかどうかも不透明。1ドル=105円を割れるような円高が起こっても不思議ではなく、業績への警戒感から買い上がれない」(国内証券)との声が出ている。 <09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、円安支えに買い先行
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比91円47銭高の1万6307円50銭と続伸して始まった。為替が1ドル108円台まで円安方向に振れたことで、企業収益に対する警戒感が和らぎ、輸出株などに買いが先行した。上げ幅は一時100円を超えた。前週末までの急ピッチな下落に対する自律反発の動きも続いている。金属製品、情報・通信、自動車などがしっかり。鉄鋼はさえない。 |






