77SP系

 
【 DG-77SP系統 】

76 × 47.5 ( F-13 in )
全20頭 ( ★ × 5 )

♂ 10頭

22.5g
22.5g
22.0g
21.5g
21.5g
21.0g
21.0g
20.5g
19.3g
19.2g


♀ 5頭

11.7g
11.6g
11.5g
11.1g
11.0g




80 × 56 ( F-12 in )
全8頭 ( ★ × 2 )

♂ 3頭

34.5g
29.7g
28.8g


♀ 3頭

16.8g
16.2g
16.0g


イメージ 1





今年はいつもにも増して数に寂しい。
ただ、2ラインともに順調そのものです。

インラインを続け、1本目の体重が先読みし易く歴代と比較して可もなく不可もない感じ。
何より♂の比率が高いとホッとします。


これまで♀が良くて6割、下手をするとラインの7割を締める程に偏る事が多かったのですが、1/3と半々だと2本目を仕込む際もワクワクしました。


仕込み前の同程予測は食い方や食痕の見た目量は勿論、斑の出方や粒子、食痕色で判別して今年は1本だけハズレてほぼ完璧。
この予測は毎年の楽しみですが、年々確率は上がっています。

まあ、今年は数が少な過ぎるだけかな。

 


大型産地・血統を扱うなら、2本目から全ての♂に1400や1500を使われる方がほとんどでしょうが、僕のように4本で返したり、途中トラブルや3本目引っ張り切れなく4本やむ無しになるようなら、♂でも構わず2本目800に交換。そして年内早交換してしまう。
2本確定後、初めてボトル容量を変えても遅くはないように思います。
その場合、この2本目を引っ張ってしまうとアウトですが大事なのは3〜4本目だと思っています。
総数の少ない僕のような人にはお薦め。
流石に35gを超えてくるのは入れ辛いですが、昨期の僕のように30や33〜34gまで800に入れてしまう輩もいますし、それもまたひとつの手段ではないでしょうか。


 


 


今期使用菌糸は全て「 銚子CS 」
初瓶は既製。

粗粒で硬詰めなので、細粒に比べ初令から3令初期の幼虫としては食いが遅く、丁度これから食い上がってくるであろう時期に交換。
僕としてはベストなタイミングです。

イメージとしては、ここから3ヶ月強で76-47を24〜5g。
80-56は35g超えない体重で。



2本目からは自詰め。
クリア800を蓋無しボトル込みで620g前後。
クリア1500を同1050g前後でユル過ぎず硬過ぎないよう詰めました。


CSの菌が強いのは好印象で、粒子としてもこれから成熟期までの間、ゆるやかな成長曲線を。
とは言え、体重が乗るラインでは無いんですけどね。



76-47は♂でも3本まで800のみ、羽化瓶だけ幅広のボトルで対処してみます。

80-56の♂は従来通り。

 




さて、これからの時期
半常温管理ならでは、の気苦労はありますが特に湿度・通気には気を配っておこうかな、と。



そして
そろそろ成体の越冬入り。


こっちもミスの無いよう


気を配って と
 





 


 

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変化する川西

 


酒場での一室


 
個室を頼んで酒と肴の欲しい時だけ店員を呼ぶ。

地方の宿や個室を利用するのは御忍びの不可欠。

まあ、願望はあっても只の妄想で、今回は情事ではなくオオクワガタ前年度の報告とたわいもない話。


 
相変わらず構えが無く楽しい そんなひと時ですが、そうしょっちゅう会える訳ではないのでついつい話し込んでしまいます。


 
「 気が合う 」
なんて言葉は目上の方に対して無礼かもしれませんが、生活面・仕事面に於いて一本、しっかりと筋が通っていて拘りの強い人。

男女問わずプライベートな瞬間を共に過ごす時くらいは憧れの入る人と一緒に居れるのがよい。
自分のことはさて置いてね。


自分を棚に上げながら飼育結果も失敗ばかり目立つ僕。
見るに見兼ねられたのでしょう。

来期に向けて親虫の補強が叶いました。


 
【 84.9mm 】

イメージ 1



 
僕の川西からは決して出ることの無い形状です。

体躯に幅の無いように見えますが、それは部位バランスの違いで、この個体は大顎に長さがあり実際は太くやはりデカい。
何より体表面が凄く綺麗で強い光沢が出ています。

同腹で86.7ミリ 他云々は自己ブリードではないので割愛しますが、この個体は最終交換3月29g台まで体重を落としてからこの体長、僕の計測では余裕で85UPしています。




イメージ 2


 
 


 




 
この経過が正にピッタリ。

僕が前年度着目したのは、暴れるがしかし蛹への還元率が妙に高く羽化体長が出る。

暴れてそのまま小さく羽化するのは当然論外ですが、そういう自分の羽化能力を知った上で途中自己コントロールしながら大きく羽化にもちこむ。

文章で上手く伝えられないですが、これまでは暴れイコール使えないイメージから一転。 暴れて大きく羽化した個体こそ使いたいと思っています。



 
♀も1頭付けて頂けましたが、共に掛け合わせは考えました。

各ライン、狙いははっきり。
ただ、まだ今期始まったばかりで来期の事ばかり考えてもね。


 
今年は淡い分

来期は最低限自己ギネス更新はクリアさせます







 


 
 

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独り言 23

 
箱根で寄り道

 

温泉街を散歩



カブトムシさわってくか


 

イメージ 2


イメージ 3


 




 
そして海賊の待つ湖方面へ



あいにく昨年成果のあった樹に樹液は出ていないけれど 上方を見渡すと遠目に大きく見えるペア

更に覗き込むと小さな雄

大きめの雄だけ

息子が大事そうに虫籠へ入れた

 

イメージ 4










 
毎年一度きりしか来ない道だが ここは不思議とミヤマクワガタと出会える確率が高く 散歩道なので子供連れでも心配が少ない


車から往復三十分ほど

妻は快く待っていてくれた



 

 


 
 


そこから先 十国峠は軽自動車には登坂がつらく 絶えず後ろが気になる


姫の沢公園まで来れば 後はラインどりを間違えないように

軽いブレーキとシフトダウン

僕にも楽に走れる

 
 


 


 




眼下に相模湾を眺めながら施設内のプールに浸かり

風呂に浸かり

美味い料理を食い

子供が寝たら

妻と手をつないで

また風呂に浸かりに行った


 



明日は海へ行こう


 

イメージ 1


 
 
 


 




 

毎年恒例にして何度訪れたんだろ


熱海から一駅 来宮

 




飽きないの ?







あきないんだよなぁ



 




 


 

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2018-19 シーズン

 
昨シーズン、トリとなった2♂は7月に追記として書き込み済みです。


あまりに事故が多く、インラインが主になる僕としては使えないラインの2番ですが、譲渡先はアウトラインとして考えているようで掛け合わせによっては面白いかもしれない。

4番は85.7ミリが出ているだけに、86UP出現の期待が高く待ちに待ちました。
不全が確定した時は使えないラインとしての気持ちも確定。

しかし、♀に大型で形状良く綺麗な個体が揃っていることから今はアウトラインで少し使ってみようと思っています。



 
結局のところ2017-18年は惨敗。

完品率を上げる為、策は立てたつもりでしたが時既に遅く、後片手以上は完品させられていたか。
今期また管理の仕方を一部元に戻してみます。
させられる個体をタイミングで放置してしまった印象です。


 

 
 
さて

2018-19年採卵は失敗から始まりそのままタイムアップ、終了となりました。


 
先ずはゴールドSP系83ミリは3♀を掛けて全部で5卵。 孵化しない卵で強制的に累代ストップ。

77SP系の76ミリは47.5ミリの掛け合わせ。
3日間の産卵期間で9頭の好スタートを切ってくれましたが、先のゴールドSP系のもたつきで再セットし5日間でプラス11頭、数をフォローしてくれました。
当初は早期狙いの少数採りラインだったんですがメインに化かしました。


もうひとつの77SP系80ミリは先の54ミリで2度セットし大コケ。
予備の56ミリで初回15卵が見立て孵化しない有精卵。
再ペアリング後、2度目セットで同じく15卵中7頭が孵化。
再々ペアリング後、3度目のセットで3卵中1頭が孵化。



 
【 DG-77SP系統 】

76 × 47.5 ( F-13 in ) 20頭

80 × 56 ( F-12 in ) 8頭

 

今期は1系統のみ。

何ともガッカリさせられる数ですが、特に80-56の途中有精確認がとれながら、孵化不全の多さには愕然としました。
♂の精子が異常に弱い感じがします。
 

76-47.5
幼虫体重は乗って25g
羽化目標 78〜79mm


80-56
幼虫体重は乗って35g
羽化目標 82mm


 


 

長さや太さを主とした構成


それはまた来年


今年はのんびり


形状にのみ 楽しみに管理してみようか
 





 


 
 

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独り言 22

 
割り箸にたこ糸 さきいか

決して釣れるはずの無い場所とわかって ただひたすらに待ってみる
 


ボ〜ッと田んぼを眺め

時折煙草に火をつけ

日頃タメ息のような煙がいつの間にか甘辛い煙に変わっていく


イメージ 1







 
 



出立の朝
 

3時を少し回った頃、車に荷を積み込み部屋に戻ると普段起きるはずのない息子が顔を洗っていた。

想えば遠足や旅行の前日はドキドキして寝つけず、早朝から起き出した。
そんな僕と同じだ。


まだ疎らな数の車に紛れ込み、都心を抜け、千葉県流山を経由。 義理の弟を乗せ、給油し終えた時には既に5時を回っていた。



 
そこを訪れるのは昨年に続き2度目。

今回もなるべく思考を捨て、取り決めた事以外計画性無いように。



 



 

福島県 白河


遠く

何やら叫びながら虫網を振る息子がみえる。

炎昼からビールを流し込む。

遊びに行く先々でのむ。

夕陽にたそがれながらまたのむ。

満天の星までも酒のアテになる。

 

気がつくと蚊取り線香の香る濡れ縁に一人取り残されていた。



 
都会の繁華街も好きだが、僕はいつも罪悪感の残る飲み方をしてしまい、誘惑や色事の無い こういう場の方が邪念や迷いの・・・

いや、余計な話はやめよう。





 

 
ここの朝は早く

雀と蝉の次に起きた気になっていたのは僕だけで「 ノソッ 」 と声のする方へ行ってみると
「 おはよ 」
オンジと声が重なった。



「 虫 行かねぇのか? 」


そぉだ
今年は助っ人がいたんだ。

 



 

 
それにしても前回に増して枝草が凄まじく、車の行く手を遮るようで軽トラックがかろうじて通れる程の道幅しか無い。



 

道の無くなる所まで来て初めて周囲の異様さに気がついた。


イメージ 2



後になって調べたことだが、このアブ
「 アカウシアブ 」 というらしい。
かなり大型のアブが車にたかり総攻撃を仕掛けて来る。
20や30どころじゃない数の中に、このアカウシアブが混じっていた。
磯ブヨに比べると大きいだけで大したこと無い、なんて念じていたが流石にその数とオオスズメバチに似た物体が飛んでいるとキ〇タマがちぢみ上がった。


車等 熱に集まるようだが、虫よけスプレーを大量に噴射している人には意外、試しに素早く車外に出た僕には目もくれず、ただひたすら車にヘバりついていた。

 

福島ですらこの気温の高さ。
アブの異常発生にも影響しているのだろうか。


 
 
 
 


 

本物のオオスズメバチから逃げ、数え切れないほどの樹を凝視し、揺らし、大樹は節を探し叩く。

昨年よりも更に山深く踏み入ったことで、とてつもない数 息子が途中で数えるのをヤメてしまうほどの虫に出逢えたが、カブトムシやコクワガタは少なくノコギリクワガタ、ミヤマクワガタの数が圧倒的で特にミヤマの大型が目立つ。


イメージ 3



所詮は僕のいう大型とは70ミリに到底及ばないクワガタ達だけれど、男三人は時を忘れ蜘蛛の巣を掻き分け 道無き道を進んだ。
  




 
 


 
梅雨時には庭の池で蛍をみていた



夏休み

海で魚をモリで突き

真っ黒に日焼けする

マッチをすり花火のにおいを嗅ぐ

朝早く ともだちと自転車をこぎ 

カブトムシやクワガタを採りに行き

家に辿り着くのは夕刻を過ぎていた


 
 
 


今僕の住む地域では、公園に子供達が集まっていると揃ってゲームをやっている姿をよく目にする。
虫を触れず、たとえ腕に蚊がとまっていてもどうすることも出来ない子が多いことを耳にする。


 

 


夏にしかできない

今 この夏の風情を感じてほしい

 
そんな時代ではない?

 


 
 
よぉし


次は箱根から熱海へ抜けてやる


海だ




 


 
   



 

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2017-18年 5番

 
備忘録


5番 【 川西コラボ 】
SU84.7 ( 14年虎壱7951 )
× 54.7 ( SU16-17年 本家GG85系早期 )

♂ 7頭

33.7g→33.0g→蛹体重23.8g
「 79mm 」

33.2g→32.3g→蛹化不全

31.8g→31.5g→蛹体重23.2g(歪み)
「 羽化不全 」

31.5g→33.4g→蛹体重23.5g
「 80.5g 」

31.0g→34.0g→蛹体重24.8g
「 81mm 」

30.0g→28.5g→蛹化不全

29.6g→29.5g→(暴れ)蛹体重22.8g
「 79.5mm 」






♀ 11頭

最終体重
15.5g 〜 19.0g
蛹体重
13.2g 〜 15.2g
羽化
53mm 〜 55.5mm
不全・尻出し × 5







4番に続いてのコラボ。

先手は自己ブリードの絡む分、気持ち面では楽であったけれど、この5番はプレッシャーがあった。

その分、大きく出来なかったのは非常に残念で悔しい。

あまり乗らない幼虫体重から蛹化への還元率で期待していたが、そんな密かな狙いも望みに変わり最期には散らせてしまった。
 





 
 

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2017-18年 4番

 
備忘録


4番 【 川西コラボ 】
81 ( G血統 )
× 55.4 ( 16年SUコラボ早期 )

♂ 6頭

32.8g→38.1g→蛹体重28.2g
「 翅開き 強 」

32.6g→35.1g→蛹体重27.8g(歪み)
「 羽化不全 」

32.0g→40.4g→蛹体重33.1g(歪み)
「 羽化不全 」

31.0g→36.1g→蛹体重28.2g
「 翅開き 強 」 【 7月24日追記 】

31.0g→34.6g→蛹体重27.5g
「 82.5mm 頭幅28.8mm 」

27.5g→32.9g→蛹体重27.1g
「 85.7mm 頭幅29.5mm 」 ★

 

イメージ 2

 


 


 
♀ 10頭

最終体重
16.2g 〜 20.7g
蛹体重
13.3g 〜 16.0g
羽化
53mm 〜 58mm
翅開き・尻出し × 4







管理全頭の中、蛹化トリを取った個体が「 蛹28.2g 」
羽化は7月25日前後となるので記入はその際に。
6頭中、上段3頭は残念。 ♂は僅かに6頭なので羽化率が危険なラインに見えるが、幼虫体重から蛹への還元率が突発して高く、下が74%、上が82%。

前投稿画像、85.7ミリの不可解な★がスッキリせず未だ良いのか悪いのか、それとも平凡なのかよく解らないラインではある。

♀の翅開き・尻出しは4頭と目立つが、他は実に綺麗で大型が多い。
全ては完品見立ての蛹28.2
これの羽化待ち。



 
しかし まあ


♂の完品が少な過ぎて気が滅入る
 


 
【 追記 】
7月24日

蛹28.2gから

イメージ 1



残念な結果に終ってしまったけれど、ディンプル無くあまりに綺麗な頭部に羽化したので画像に残した。

蛹27.1g → 85.7ミリ
同腹の還元率を考えると、28.2gからの羽化は自己レコード更新の期待が高かっただけに。
ただ、ただ悔しい。

絶対??

甚だおかしい。
僕の絶対なんてほどアテにならないものは無い。


 



 


 
 

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2017-18年 3番

 
備忘録


3番 【 銚子G血統 】
81( 頭幅30 ) × 55( 頭幅16.5 )

♂ 5頭
〇は来期種親 ( 一時保留 )

31.0g→31.5g→蛹体重22.6g
「 79mm 」 〇

30.3g→35.5g→蛹体重27.3g
「 81.7mm 尻出し上翅先計測 」

30.0g→33.0g→蛹体重24.2g
「 翅開き 強 」

26.5g→29.2g→蛹体重22.0g
「 77.5mm 」

26.3g→33.5g→蛹体重24.8g(歪み)
「 羽化不全 」




 
♀ 16頭

最終体重
14.0g 〜 21.8g
蛹体重
11.5g 〜 15.8g
羽化
50mm 〜 57mm
羽化不全 × 2
翅開き・尻出し × 3







親虫がディンプルの無い81ミリ頭幅30ミリで自己主張が強く♀も厳選した個体。
期待値の高い累代ではあったけれど、失敗感高く♂親の劣性遺伝が強く出たような結果に。
同♂アウトライン、4番の羽化力の不足を見てそう感じる。


G血統としては今回も「 コレだ 」という個体には巡り逢えずに終わってしまった。

唯一綺麗で目に留まった79ミリも親虫としては今一つ個性弱く心惹かれない。
B品81.7ミリの使用は不本意なので有り得なく、よって次期使用は保留。

♀は数多いだけあって選別し甲斐があり、綺麗で個性派揃い。
ただ、同腹の♂がこれでは。
少し時を置いて考えてみようと思う。



 
 

難しい血だから「こそ」その面白さはある


 
しかし 難しい
 





 
 

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