2017-18年 5番

 
備忘録


5番 【 川西コラボ 】
SU84.7 ( 14年虎壱7951 )
× 54.7 ( SU16-17年 本家GG85系早期 )

♂ 7頭

33.7g→33.0g→蛹体重23.8g
「 79mm 」

33.2g→32.3g→蛹化不全

31.8g→31.5g→蛹体重23.2g(歪み)
「 羽化不全 」

31.5g→33.4g→蛹体重23.5g
「 80.5g 」

31.0g→34.0g→蛹体重24.8g
「 81mm 」

30.0g→28.5g→蛹化不全

29.6g→29.5g→(暴れ)蛹体重22.8g
「 79.5mm 」






♀ 11頭

最終体重
15.5g 〜 19.0g
蛹体重
13.2g 〜 15.2g
羽化
53mm 〜 55.5mm
不全・尻出し × 5







4番に続いてのコラボ。

先手は自己ブリードの絡む分、気持ち面では楽であったけれど、この5番はプレッシャーがあった。

その分、大きく出来なかったのは非常に残念で悔しい。

あまり乗らない幼虫体重から蛹化への還元率で期待していたが、そんな密かな狙いも望みに変わり最期には散らせてしまった。
 





 
 

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2017-18年 4番

 
備忘録


4番 【 川西コラボ 】
81 ( G血統 )
× 55.4 ( 16年SUコラボ早期 )

♂ 6頭

32.8g→38.1g→蛹体重28.2g
「 翅開き 強 」

32.6g→35.1g→蛹体重27.8g(歪み)
「 羽化不全 」

32.0g→40.4g→蛹体重33.1g(歪み)
「 羽化不全 」

31.0g→36.1g→蛹体重28.2g
「          」

31.0g→34.6g→蛹体重27.5g
「 82.5mm 頭幅28.8mm 」

27.5g→32.9g→蛹体重27.1g
「 85.7mm 頭幅29.5mm 」 ★


 


 
♀ 10頭

最終体重
16.2g 〜 20.7g
蛹体重
13.3g 〜 16.0g
羽化
53mm 〜 58mm
翅開き・尻出し × 4







管理全頭の中、蛹化トリを取った個体が「 蛹28.2g 」
羽化は7月25日前後となるので記入はその際に。
6頭中、上段3頭は残念。 ♂は僅かに6頭なので羽化率が危険なラインに見えるが、幼虫体重から蛹への還元率が突発して高く、下が74%、上が82%。

前投稿画像、85.7ミリの不可解な★がスッキリせず未だ良いのか悪いのか、それとも平凡なのかよく解らないラインではある。

♀の翅開き・尻出しは4頭と目立つが、他は実に綺麗で大型が多い。
全ては完品見立ての蛹28.2
これの羽化待ち。



 
しかし まあ


♂の完品が少な過ぎて気が滅入る
 




 


 
 

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2017-18年 3番

 
備忘録


3番 【 銚子G血統 】
81( 頭幅30 ) × 55( 頭幅16.5 )

♂ 5頭
〇は来期種親 ( 一時保留 )

31.0g→31.5g→蛹体重22.6g
「 79mm 」 〇

30.3g→35.5g→蛹体重27.3g
「 81.7mm 尻出し上翅先計測 」

30.0g→33.0g→蛹体重24.2g
「 翅開き 強 」

26.5g→29.2g→蛹体重22.0g
「 77.5mm 」

26.3g→33.5g→蛹体重24.8g(歪み)
「 羽化不全 」




 
♀ 16頭

最終体重
14.0g 〜 21.8g
蛹体重
11.5g 〜 15.8g
羽化
50mm 〜 57mm
羽化不全 × 2
翅開き・尻出し × 3







親虫がディンプルの無い81ミリ頭幅30ミリで自己主張が強く♀も厳選した個体。
期待値の高い累代ではあったけれど、失敗感高く♂親の劣性遺伝が強く出たような結果に。
同♂アウトライン、4番の羽化力の不足を見てそう感じる。


G血統としては今回も「 コレだ 」という個体には巡り逢えずに終わってしまった。

唯一綺麗で目に留まった79ミリも親虫としては今一つ個性弱く心惹かれない。
B品81.7ミリの使用は不本意なので有り得なく、よって次期使用は保留。

♀は数多いだけあって選別し甲斐があり、綺麗で個性派揃い。
ただ、同腹の♂がこれでは。
少し時を置いて考えてみようと思う。



 
 

難しい血だから「こそ」その面白さはある


 
しかし 難しい
 





 
 

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2017-18年 2番

 
備忘録


2番 【 GG-84系統 】
81 × 53 ( F12 in )

♂ 8頭
来期種親無し

33.8g→37.0g→蛹体重26.5g(歪み)
「 羽化不全 」

32.4g→42.0g→蛹体重30.1g(片翅歪み)
「 85.0mm 」 【 7月20日追記 】

31.8g→38.0g→蛹体重27.2g(歪み)
「 羽化不全 」

31.5g→35.5g→蛹体重27.8g(歪み小)
「 83.5mm 弱翅開きB個体 」

31.0g→38.0g→蛹体重27.2g(歪み)
「 羽化不全 」

30.8g→34.8g→蛹体重22.2g
「 77mm 」

30.4g→33.4g→(暴れ)蛹体重23.4g(歪み)
「 羽化不全 」

28.5g→35.2g→(暴れ)37.4gマットへ→蛹体重28.4g
「 83.5mm 頭幅29mm 」


イメージ 1

 



 

 

♀ 7頭

最終体重
17.8g 〜 21.8g
蛹体重
13.7g 〜 16.5g
羽化
里子時 蛹 計測不能
来期種親無し



 


低レベルでお恥ずかしいが、途中経過では安定感ありシーズン最有力であっただけに蛹化ステージで失望した。

次から次へとアシンメトリーな蛹の出現。
羽化不全へ直結する個体が続出、とにかく現在の完品は83.5ミリの1頭のみ。
それも大顎ばかり大きくあまり好みでは無い。

上段2番目 蛹30.1gは前投稿で画像は残したけれどそろそろ羽化、♀の残りは8月羽化予定。

その♂はほぼ不全確定だが、羽化が済んだその際に記入する事にする。




【 追記 】
7月20日


イメージ 2



あくまでも仮計測。 
予想通り上翅に歪みが出てしまい、開きは無いが歪んだ分片翅が短く羽化してしまった。
酷い不全にならなかっただけでも幸運だったのかも。 そして、この個体と同ライン83.5にプラス♀を欲しいと言う方が現れた事も個体達にとって幸運。
引き取りまでに日が少なくフライング計測し記録に残したが、顎先は最大値では無く余裕で、上翅は短い方でキツキツに当てている。
固まった後も85ミリを切る事は無いはず。


 

 
 
 
疑問点

♀全頭の蛹化が異常に遅く、♂の羽化時にようやく蛹化。
セミ化1頭、他 未だに蛹。




このラインは完全に失敗に終った
 





 


 
 

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2017-18年 1番

備忘録


1番 【 GG-84系統 】
81 × 55.5 ( F12 in )

♂ 5頭
◎は来期種親 予備無し

32.7g→38.3g→(暴れ)蛹体重27.0g
「 82mm 頭幅29.4mm 」 ◎

31.8g→34.8g→蛹体重24.2g
「 80.5mm 頭幅28.7mm 」

30.7g→35.5g→蛹体重25.7g(歪み)
「 翅開き小 上翅先計測83mm 頭幅29.5mm 」

26.9g→33.2g→蛹体重22.2g
「 78.5mm 」

26.0g→33.3g→(暴れ)蛹体重23.4g
「 78.5mm 」


イメージ 2

 



 
 

♀ 8頭

最終体重
16.0g 〜 19.7g
蛹体重
13.5g 〜 14.7g
羽化
53mm 〜 56mm
来期種親
「 55.5mm 頭幅16.4mm 」
「 56mm 頭幅15.4mm 」





少しシビアに見過ぎていたのかも。

他のラインに比べ経過に見劣る部分が多く、♂も数が少ないので勝手に脱落と見限っていた。
しかし、蓋を開けてみたら。という結果に仰天。


川西

僕の狙う体長80ミリに頭幅30ミリや、82 - 31
そして85 - 32のように形を伝えるには数値で記すしかない。
ただ、この82ミリ。
決して思うような数値が出ている訳では無いけれど、実物を見ればスゴイと感じてしまう。
これが僕の「 黄金比 」と。

過去同じような感覚になった77SP系は82-29.2
この84系は82-29.4
系統形状は違えど、僕はこの比率が好きなのかもしれない。



♀も大きさに対し、バランス・頭幅・肌艶申し分無し。


暴れに対しての悪い印象と見方を変えてくれる個体が出現してくれた。
顎先から尻先まで文句無しに来期のエース。



「 82mm H.29.4mm 」

イメージ 1


 




これぞ僕の中の84系 唯一無二










 



 

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窮地

 
2018年 採卵


毎年の事ながら苦戦していて、ライン数が少なければ少ないほど当然ですがハズすと絶望的。

3♂に対し1ツだけ一発で決まるも、1ツは3♀掛けで不発の累代断念、もう1ツは予備♀へ、それも未だ有精確認がとれずセット3回目に入っています。



ところでこの♀、僕は初めての経験ですが初回のセットで15卵。材は2本で材産みが無く全マット産卵。
その全てが無精卵で孵化しませんでした。
そして再ペアリングの後、2回目のセット。

イメージ 1


材をカジってはいますが産卵痕は無し。
またしてもこの様にマットです。

有精に見えるんだけどなぁ。

他にもケース底から見えるものが4卵。
初回セットでも同じく有精と見立てて全てハズしたので自信も何もあったものじゃない。
産卵確認して来月第一週末が満3週なので保険で再々ペアリング後の現在です。




こんな♀がいるんですね。
雑虫の居る材では無い、顎が麻痺している訳でも無いのにマットのみ。
何か他に問題があるのか、僕には全然わかりませんが兎に角その孵化期日、7月第二週辺りまで黙って待つしか無いのかな。

一系統の累代が消滅してしまったのは残念ですが、今年はのんびり、確保した1ラインとこのセットで駄目なら諦めます。

 

 
 


 

 
 


イメージ 2



繋ぎ目に緊張があまり無く計測は無意味かもしれません。
横幅に出なく長さに還元されてしまい、この体長にしては頭幅29.5ミリと若干細くディンプルが多過ぎる。
しかしそれらをさて置き、全♂の中で羽化第一号としてやはり嬉しいので画像として残しましたが実はこの個体、★になる直前です。
舌を出し切って上翅先はユルんで少し開いてしまっています。

小腮枝 ( ヒゲ ) が僅かに動いていた時。

羽化後しばらく元気にしていたのに。
不全個体ならまだしも、完品でのこういうケースは初めてでこれを口火に次から次へと歪んだ蛹のオンパレードとなりました。

 

不安無しと思っていた蛹でさえ、微妙な翅の歪みを見抜けずに翅パカで終ってみたり、蛹体重27gを超えない個体は綺麗に小さく、そしてライン独自の特性は何処へやら、アピール力無いものに羽化しています。
その27gを超えるものが圧倒的に不全の数が多過ぎる。

 


そんなつまらない一月を過ごしながら失望の中。

最後の最後


やっと


やっとのことで出てくれました。


イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5



ご覧の通り、上の30.1gの方は画像に写っている側の翅が歪んでしまっている。
これは駄目でしょう。

では28.2gの方はどうでしょうか。

僕が見る限り完璧。

小楯板側、背にあたる方のチェックまで至りませんが、絶対綺麗に羽化して来るはず。




絶対?


もしもこれで30.1gが完品し、28.2gが羽化不全なぞ起こそうものなら、もう何が何だかわからなくなります。

 

 

この頭頂部の汚れは?

ここまで気になるのは  いやはや

もう弱気だわ


 
 

これがダメならもうヤメるか?




いや   踏みとどまれ
 





 

 

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40%の脱落

 
1番 ( 84系 ) と5番 ( コラボ No.2 )

特に1番は3本目交換時既に色気が無く、中途半端な体重のまま終いに暴れが多い。
案の定小さく蛹化し、たとえ大きくても形が歪んでしまっています。

2番同♂に対し、♀の違うラインと比較して雲泥の差。

 


イメージ 1



イメージ 2



上はもう 「 ひっちゃかめっちゃか 」

下の27gの方は完品出来そうです。
38.3gから暴れたことにより、上手く自己修正した様に感じます。
当然還元率低く70%ですが、ラインとしてはこの辺りが限界だったのでしょう。







 
 
脱落では無く3番の銚子G血統は相変わらず「 難しい 」の一言。
♀の数に比べ、♂が圧倒的に少ないので来期の種親確保にイッパイいっぱいです。



 

 

2番84系は産卵からスムーズで途中アベレージ高く安定感ありますが、そんな中でも1頭 5月頭から大暴れしたのがいます。

普段なら放置するのですが、酷く撹拌されていたのでマットに交換してみました。

前回交換12月末で35.2g、この交換で37.4g。

体重激減?

同腹での測定上は下の方に位置していた幼虫です。
これまでは3月下旬に最終の4本目に交換していたのを今年は取り止め、この5ヶ月間増減の情報がありません。


3本目で増やし、そこから動いて減量したのか?
くらいしか想像出来ませんが、個体差によって羽化に向け体重をコントロール出来る分だけ、この暴れについては良い意味で捉えています。
このライン自体、蛹化時期が6月中旬以降なので同腹上位の今後が面白くなって来ました。






 

そして最後に4番( コラボNo.1 )


イメージ 3



見た瞬間息をのみましたが、これはデカいですよ。
蛹をスクい取るのも緊張しました。
40.4gからの33.1g、81%もあります。

幼虫時MAXで45gくらいまで乗っていたのかもしれませんが、仮にそうであれば合点がいきます。

ただ、残念なことにまともな羽化は無いでしょうね。
強く変形しているし、上記個体の様に体重を上手く変動した真逆のケースだと思います。

過去幼虫体重自己レコードと安定感抜群の2番蛹化がまだ残っているとはいえ、おそらくこれ以上の重さは出ないでしょうから一応蛹の自己レコードとして記録しておきます。

 


 
 
38.1g → 28.2g

イメージ 4



32.9g → 27.1g

イメージ 5



イメージ 6



それよりもこの2頭の方に期待が高く
頭幅
上から31.1ミリ 下が30.6ミリです。

羽化すると頭幅コンマ5ミリから、中には1ミリマイナスしてくるものもいます。
 



 
 

最低限でとどまってくれればなぁ









 

 


 

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種親

 
【 ゴールドSP系統 】
83mm 頭幅28.4mm ( F-11 )

イメージ 1






【 DG-77SP系統 】
80mm 頭幅29mm ( F-12 )

イメージ 2





【 DG-77SP系統 】
76mm 頭幅27.5mm ( F-13 )

イメージ 3





今年はどうかなぁ。


幼虫体重で乗せてくるラインは無く、ゴールドSP系で40g乗るかどうか。
親虫の形状は世辞にも良いとは言えず、先ずは形状改革。
体長は落ちて構わず、内歯Rの変化と体幅に出る個体を出したいですね。

本家から僕のところへ来てから3代目に入り、2代目で一気にサイズUPをしましたが この代で形状に変化が現れない場合は累代をストップします。





メインライン77SP系は35g前後の乗りでしょう。
今年仕込む代目は覚醒遺伝の期待値が高く、82ミリ頭幅30ミリを狙っています。
ディンプルが出難いのでそこは心配していません。




そしてもう一方の77SP系。
これぞ2016-17年累代時 「 アカモビ水 」使用個体です。

今期は極少数ブリードラインで贅沢を言えば♀だけが欲しい。
それも5頭程度。
強制早期を仕込み、来期で戻し交配による累代の加速化と、親虫よりも各部位が特に際立った個体を選んだ事により形状に変化が出てくれれば。 今年はその土代ですね。



毎年僕のところでは期待するライン程♀が多いので大丈夫だとは思っていますが、産卵予測6〜7頭で解除してみます。








 




 

 
 

イメージ 4



毎年変わらずこのスタイルですが、この画像プラス前年度2本目♂の幼虫食痕。
既に材はその食痕に埋め込み、カビの出た材も一度削ぎ落とし再度埋め込むことによってカビを抑え込んでくれています。

セット時も食痕をマットに対し3:7混ぜて2〜3日馴染ませ、量はケースにプレスして底から40ミリくらい。 産卵痕を確認しやすくする為に材はムキ出しのセットにしています。









 


 

 
 
そう。


あっという間に5月も第3週が終ってしまいそうです。
この週末までにはセットに入りますが、毎年スムーズにいかないんですよね。

セット数が少ないので、せめてそんな時くらいすんなり一発で決まって貰いたく、来週末には全てのセット解除とならないものか。


んな時くらいね。






 
 





 


 

ところで久しく見ていませんでした。
 

♀の蛹化ラッシュを迎え、今現在で約8割の露点掘りを終えていますが、その中で2本だけ粉ダニらしきものが発生してしまいました。
掘るまでは予兆すら無かったのに、露点にして次の日からボトル内壁にポツポツと。

気分が悪くなるので画像は残していませんが、急遽人工蛹室に移しました。


イメージ 5



蛹室の案配が悪い云々だと時間があればマットで作りますが、こういった雑虫発生の場合精神衛生上許せないので即席にしました。

園芸用吸水スポンジです。
使用法は何ら変わらないですが、僕が特に気にしている点は傾斜角。
先ずは12〜3度あたりに傾斜をとり、後に丸みで緩やかにとっていくので最終的には10度無いくらい。 こればかりは勘に頼るところが大きく、平面から上部( 頭側 )の境をなだらかに傾斜させることをせず、頭部先端が必ず直角に落ちる区切りをつけています。

♀はある程度適当でもしっかり羽化してきますが、問題は♂です。
頭を起こす前の後翅を折りたたむまでの間、しっかりとした区切りの深さで留めないとどんどん上へ這い上がってしまい蛹室を出た平面で転倒してしまうケースを見て来ました。



後は作成時 スポンジを削ることは一切せず、画像のような木球を使いそれを押し転がして形を整えています。




蛹室作成に掛かる手間は1つ5分くらい。


 


 

ケースに入る大きさにカットする方が手間ですね。












 

 

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