■早稲田大学高等学院見学記事でお世話になった、当ブログ諜報部員・A氏より入電。
「シンガポールに出張に行きました!
ついでに早稲田渋谷シンガポール校を見学してきましたよ。
報告いたしましょうか?」
を〜!
A氏、是非♪ お願いします。
■路線バスが行き交う目抜き通りに面した入口に守衛室があり、
ここでパスをもらって入場です。
■まっすぐに伸びたアプローチの右側に3階建ての校舎。その奥に体育館。
左手の一番手前は食堂棟。
奥に、男子寮・女子寮が並んでいます。
建物の向こう側にはテニスコートと運動場・・・というレイアウトです。
<おぎん> へえ! 住まいである学生寮と学び舎が隣接して、同敷地内にあるんですね。
■早稲田渋谷シンガポール校の前身は、渋谷教育学園が1991年に開学した
「渋谷幕張シンガポール校」です。
2002年に早稲田大学が経営権を取得して、系属校になりました。
<おぎん>学校法人渋谷教育学園については、九州の方には説明が必要かもしれませんね。
首都圏の、受験期を迎えた家庭でその名を知らぬ者はいない(と思われる)学校法人です。
シブマク(渋谷教育学園幕張中高)とシブシブ(渋谷教育学園渋谷中高)の高偏差値と
好進学状況は新興校ながら、ひれ伏すばかりの見事さです。
鉄筋のしっかりした建物ですから
壁を塗り替えるなどのリフォームをする時期がきているのではないかと勝手におもいました。
1学年3クラス約100人。
全校生徒300人、9クラスの小ぢんまりとした高校です。
男女別の枠はなく、結果としてそうなっているそうです。
授業の様子も見せていただきました。
先生の授業をほとんどの生徒が静かに集中して聴いているようでした。
全員が私服です。
「学校に制服はないのですか?」と
先生に伺うと・・・
うーん・・・
早稲田佐賀中高の学生が聴いたらうらやむだろうなぁ・・・ (ー.ー")
おぎんさまの手元にシンガポール校のパンフレットがありますよ。
このブレザーが時々だけ着るという制服ですね
あはは〜^^;
たしかに!
この髪型では、男子も女子も
早稲田佐賀の服装チェックでは即アウト!
・・・ですねっ ノ(´д`)
■学校は勉学優先のようで、部活は生徒の自主性に任せているそうです。
運動系ではサッカー、バスケット、バレーボールが盛んですが野球部はありません。
シンガポールは小さな国なので、一部の種目にしか’インターハイ’がないそうです。
結果として運動場はきちんと整備されておらず、狭いグラウンドで複数の部が
錯綜しながら練習をしているようです。
続いて、寮に向かいました
「早稲田佐賀は中学から高校1年までの4年間は4人の相部屋です」と説明したら、驚かれてしまいました。
この学校は欧米系のハイスクールの意識なのでしょうね。
それを痛感させられたのは寮生の日常です。
夕食後、1時間程の自習時間を設定しているものの、個室の見回りチェックなどはしないそうです。
■さらにびっくりしたのは、学校が休みである週末(日曜とたまに土曜も)の夕食を
食堂が提供しないのです。 その趣旨は「世界中の料理が楽しめる街にくらしていて、週末まで日本食では宝の持ち腐れですよね。 仲間と連れ立って外食することも貴重な体験なのです。
学校もそれを奨励しています」 でした。
さて、いろいろ案内していただきましたが
一番伺いたかったのはやはり、進学先です。
この10年間で卒業生の早大での成績が良かったこともあるのでしょう、徐々に枠は拡大して、現在は49人です。
すなわち、卒業生の50%弱が早大に進学できます。
これだけなら早稲田佐賀も同じ立ち位置になりますが、同校は海外のハイスクールということで多くの大学が’帰国子女’としての推薦枠を提供してくれるそうです。
<おぎん>
・・・なるほど。
やはり、何よりも大事なことは
実績だということですね。
歴代の卒業生たちの努力の積み重ねで、同校が勝ち得た大学からの信頼があってこその、今があるのだと思います。
つまり、早稲田佐賀の未来は1期生の双肩にかかっているのですね。
今回、推薦が決定した5割のみなさんは、
後に続く後輩と早稲田佐賀の名誉のために、
本当の勝負は大学に入ってからであることを意識し続けて頑張ってください。 |
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おぎんさま
早稲田渋谷シンガポール校、台湾駐在の甥っ子が受験を考えていまして、大変興味深く読ませて頂きました。卒業生の努力が母校を成長させているのですね。
早稲田佐賀の先輩方のご活躍を楽しみにしています。一期生の先輩方が卒業する年に中1からの入学する息子ですが、先輩方の背中を目標に頑張ってほしい思っています。
2013/2/23(土) 午前 7:22 [ キキねこまま ]
キキねこままさま★シンガポール校も個性的なようですね。
と光るといいな!と思います。
早稲田佐賀も年を経るごとに成長していくと思いますよ。
4期生のみなさん、後をヨロシク!
附属・系属校は7つあれど、どれもが全く異なるカラーを持ち、違う歩み方をしています。
大学は全国(全世界)から集まる多様な人間と触れ合う場でもありますね。
多彩な早大生の色のひとつに「佐賀色」がピカリ
2013/2/24(日) 午前 9:07
こんばんはおぎんさま。もうすぐ卒業式ですね。一期生のみなさまの頑張りで、息子たちが安心して勉学に励むことが出来ます。早稲田大学、また様々な大学へと進学なさる先輩方の未来に幸あれと祈らずにはいられません。
遠方から入学される方も多い早稲田佐賀校。一期生の先輩には、学校の道筋を示していただき、心から感謝申し上げます。
今後の先輩方のご活躍を、息子とともに楽しみにしております!
2013/2/27(水) 午後 10:12 [ チャウ ]
チャウさま★
>一期生の先輩には、学校の道筋を示していただき、心から感謝申し上げます。
たしかに、前例が無い中を突き進む1期生でしたので「アレってどうなるの?」「コレってそろそろのはずだけど、どうなった?」みたいな場面がいっぱいでしたな〜 ( -_-)トオイメ・・・
先生方や学校事務の方も、皆で開拓した道すじだったと思います。
まだ作っただけの細い細い道ですが、後輩のみなさんでいずれはドッカーン!と広い大通りにしていってください!
お願いいたします。
今日、これからそちらへ向かうべく空港に行きま〜す!
最後とはいえ、やはり福岡や唐津に行くのは楽しみです。
2013/2/28(木) 午前 8:19