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【前の記事よりつづき】
2012年11月3日(土)
■早朝の佐賀バルーンフェスタを見た後
すぐに唐津駅へ取って返す。
唐津はおくんちで大賑わい。
電車が到着する度に
大量の祭見物客が吐き出される。
駅前広場に出ると、居並ぶ屋台が
ヨイ香りを漂わせてお出迎え。
こんな唐津駅を見たのは初めて!
昨晩の宵曳山で ひきやまが角を曲がる様子が楽しいなあ、と思ったので・・・
■選んだ場所はココ、大手口。
唐津神社方面からやってきて、バスターミナル前で
一回目の方向転換。
右折! ゴゴゴ〜・・・ お〜〜っ!
んで、
続けてもう一回、今度は旧唐津銀行方面に左折!
ゴゴゴ〜〜ン おお〜〜っ!!
・・・えっと、こんな描写では非常に分かり辛いですネ^^;
■見物しつつ、小耳に挟んだ情報ですが、
「あそこでアレな曳山を見るのが好き」
とか
「楽しみなのはあのポイントの曳山」
とか、
各々にこだわりやおススメがあるそうですね。
・宮島醤油の鋭角カーブ
・曳山が疾走するアルピノ前
・古い町並みが残る細道をギリギリ通過する新町
・・・・・などなど
へえ〜。 なるほどねえ・・・、とよそ者おぎんさまは頷くのみ。
早稲田佐賀保護者のおぎんさま的には
「八太郎館にかぶる曳山」
なんていうロケーションはいかがでしょう?
・・・ということで、ここに移動してきました。
キター! ―(゚∇゚)→!!
■「青獅子は今年、塗り替えたんですよ。美しいでしょ?」
まあ♪ ほんと、ピカピカです。
「6番鳳凰丸は一番重たくて4㌧ありますからね〜」
へえ〜♪4㌧を人力だけで曳き回すってスゴイですね。
・・・そんな解説を地元の人から聞けたりする。
■どうでしょ?
おぎんさま的一枚。
八太郎館に三番曳山・亀と浦島太郎を被せてみました。
■今日のクライマックス、西の浜お旅所曳き込みがすぐそこで展開します。
■寮のお向かいの大成小学校校庭って、浜辺を再現するべく、
祭り前には掘り返し、ホコホコにしてあるのだそうですね。
そこに、㌧単位の物体を、人力のみ!で突っ込ませる荒業。
すごかー (゚▽゚)
■ご縁あって、この光景に遭遇できたことに感謝。
■唐津の路面には熱い闘いの跡が刻まれていました。 |
唐津の町を知りたい
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2012年11月2日(金)
この目で見て参りました、唐津くんち。
■時刻は20時を回った頃でしょうか?
ぎっちりな見物客をかき分け、ようやく中町に場所を確保し
これからやってくる曳山を待つおぎんさま。
・・・そんな言い訳を考えていたら
もう2度と見れないような気がして
突如、カバンに荷物を詰めて込んで唐津に来ました。
その気になれば、世の中なんとかなるようですよ^^
キタ━━━━(゚∇゚)━━━━ !!!!!
一番曳山 赤獅子〜 ♪
■あ・・・??アレ?
な、なんでしょ、この霊写真レベルの残念画像はっ (; ̄∇ ̄)
こんな時に便利なフリー画像が唐津市役所のHPにあります。(唐津市フォトライブラリー)
いただきまーす。
(コメントでレモンティさまに教えていただいたサイトです。ありがとうございました)
■ホラ、美しい! ほぼ同じ場所から撮っているのにこの違い・・・ ノ(´д`)
眺めていてつくづく思ったのは
「コレは、見ているだけでなく、参加すると100倍楽しかろう・・・」
それができない悲しい旅人 しかも女だし〜 (-。-;)
■早稲田佐賀中高の寮生たちは、今宵の学習は前半だけで終了してよく
後半の時間は、希望者は宵曳山見物に繰り出してヨシ!
・・・というお沙汰をいただいたそうです。
■うん!これは絶対見ておいた方がイイ。せっかく唐津に暮らしているのだものね。
ツヤツヤの鯛の曳山はライトに浮かび上がると、いっそう荘厳。
■わー。 落ちないの〜ぉ?
曳山って想像以上に、はしっこい のね!
(はしっこい、という単語をちびっこに教わった。「すばしっこいを九州ではそういう」のだそうですね)
■↑の画像は駅前のアルピノの前のカーブ地点。
曳山の見せどころのひとつは、ドリフトしてカーブを切るところなんですね!
地の底から湧くようでいて、でも威勢のよい車輪の軋み音。
聴こえるたびに「をを〜っ!」と心が浮き立ちました。
■旅からもどった今でも、脳内にピ〜ヒャラ・・・笛の旋律が旋回しています。
いいものを見せていただきました。
さらにもうひとつ。
いいものを。
早稲田佐賀高校の競走部の面々がやりました!
昨日の佐賀県高校駅伝で3位。
おめでとうございます。
11月18日の福岡における九州大会でもご健闘を!
(2012年11月5日 佐賀新聞サイトひびの より) |
2011年3月に改修工事終了&リニューアルオープン。
併せて開業した 「レストラン 唐津迎賓館」 (該当過去記事→
■煌びやかなインテリアのダイニングでいただく、唐津の地産地消のお料理たち。
私はお気に入りのお店です。 (時に満席で入れないこともありましたので予約がベターね)
さて、今日は・・・
■旧唐津銀行本店の展示室を見せていただきに参りました。
■明治45年当時の銀行の重厚さにドキドキします。
■わ〜あぁぁ♪ 圧倒されそうな、豪華で美しい営業フロアです。
■営業カウンターは格子で仕切られていたのねぇ。
その格子のデザインすら、繊細で凝っているわ。
■今の金融機関の窓口の気軽さとは違う、
当時の銀行の、特別なポジションを感じます。
■暖炉だわ! これぞ、洋館の必須アイテム。
煤けた部分の黒さに、この暖炉が現役だったころの姿をアレコレ妄想します。
■今回の復原プロジェクトでは、↑のカウンターの取っ手ひとつさえも
忠実に再現したのだと解説版が教えてくれました。
たしかに!
こういう目につきにくいディテールも、安易な取っ手が付いてしまうと台無しだ。
■照明も創業当時のものに忠実に再現されたのでしょう。
デザイン性が高いシャンデリア。美しいです。
■貴賓室。 この絨毯を復原するのは大変な作業だったでしょう。
そういうわけで、ここ貴賓室のみ立ち入りは禁止でドアからの見学。
■この「旧唐津銀行本店」が、平成9年まで「佐賀銀行唐津支店」として
現役だったということも驚きです。
以前、当ブログにいただいたコメントで、現役だったころのお店を知る
唐津の方からのリアルなお話しを伺ったことがあります。
復原前でも、十分豪奢な店舗だったことでしょうねぇ。
■これだけの美しい建築物が見学できて 無料! なんですっ。
創業当時、設計したのは田中実氏。
彼の師で、唐津が産んだ建築界の巨匠・辰野金吾氏を紹介する展示も。
常設の、近代の唐津を紹介する展示も「へ〜えぇ!」と興味深かったです。
ぜひお立ち寄りいただきたい、お得な施設です。 |
・・・と逡巡するのはもうやめよう!
何のハナシやら?
■ハイ。
唐津焼の食器を買うか否か、ワタクシの心の中のちっちゃーい葛藤でございます。
「よし、買うぞ!」 決心して唐津・呉服町の「炎群」(ほむら)さんに立ち寄りました
■手に取りやすいサイズやお値段抑え目から、「さ、触れない
伸ばした手が思わず引っ込むお値段のうつわまで、壮観に並んだ店内。
おぎんさまが悩みに悩んで選んだ、うつわコレクション☆( ^^)σ
■シュッと描いた勢いのある刷毛目に、朱のドットがかわいらしいわ、と。
斬新なフォルムにも惹かれました。 (お買い得ワゴンからの発掘品!)
「梵良窯」さんの作品。
■細やかに刻まれた文様が美しくて、迷わず手に取りました。
「陶ぼう 空」さんの作品です。 見込み中央の「空」の刻印がかわいいでしょ?
■唐津焼でも「絵唐津」と呼ばれるジャンルのものです。
このシュッと描かれた、唐津焼らしい草のモチーフが気に入りました。
フォルムも好きなタイプだわぁ。 「唐津焼 陶陽」さんの作品。
■小鉢にもなりそう。 お酒を入れたら片口にもなってくれそう。
ホントは、お茶を入れる際にお湯を一旦さます為の「さまし」だそうだけど。
いいんです。おぎんさまは日本酒を入れるの♪
ひと目惚れで購入ケテイ (・・)/ 「陶泉房」さんの作品。
お店の方がおしゃべりしながら
ほどよいアドバイスをしてくださいます。
おかげで、1諭吉+少々 という予算内で
上の7点を購入できました。
持ち帰りは困難なので宅配してくれます。
「送料も勉強しておきますね」とありがたい。
■「まあ!早稲田佐賀にお子さんが?
じゃあ、今度立ち寄ってちょうだいってお子様に伝えておいて」
’焼き物を買いに寄って’という意味ではなく
「お茶でも飲みに来て」という、ホントに
「立ち寄ってネ」というお誘いなのでした。
唐津に行く度にいただくおいしいモノ。
料理と酒をいっそう引き立てる唐津焼に繰り返し触れているうちに
この手触りの良さとシブさに開眼したワタクシ。
次回唐津に行ったら、また陶器屋さんに行っちゃお〜っと (=^^=)
その前にカップボードの断捨離しなきゃ〜 ノ(´д`) トホホ |
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授業参観!
三者面談!!
文化祭&体育祭!!!
部活の試合応援!!!!
・・・行事あれば、遠く唐津まで馳せ参じるのが宿命の
我ら、早稲田佐賀中高の遠方保護者たち。
皆それぞれに、ご愛用のホテルやお宿があることでしょう。
■おぎんさまは、今回コチラの旅館に宿泊してみました。 洋々閣さんです。
■場所は、早稲田佐賀中高の校舎にほど近く。
校門を出て東へ進み、舞鶴橋を渡ってスグ!の静かな住宅街に佇んでいます。
■玄関のしつらえからして、ほ〜ぉ♪とため息の出るステキ度
大正時代に建てられたそうですが、お手入れもお掃除も完璧。ぬかりなし。
■通された2階のお部屋は広々としているし、美しいお庭を俯瞰できます。
■このときにいただいたお菓子がとても気に入ったので、 (開花堂・さよ姫)
後日、該当の和菓子店を探して購入いたしましたわ。
■お部屋のお風呂は檜のカホリが清々しく、実に快適な浴槽。
湯船に浸かりながら「唐津城」が眺められました。
・・・え?見えないかしら〜?
ほら、ネッ !
■あはは・・・ちょっと、ちっこいですけどネッ ^^;
■別途、パブリックバスもあります。 こちらも混み混みになることなく、
ゆったり利用できました。 温泉ではないのですが、なめらかな心地良い湯です。
■湯上りに、ロビーにて音楽を聴いたり、写真集を覗いたり。
静かな空間で過ごすひと時。心のギアがストンとひとつ落ちました。
■唐津焼の展示ギャラリーも併設されており、ステキなうつわがいっぱい!
目の保養になりまする。
■翌日の朝食は、庭園を眺めつつ明るいダイニングで唐津の食材を。
麦粥がおなかにやさしい! 川島豆腐うれしいな!
■みごとに整えられた松たち。美しい庭を回遊してみました。
建物にも庭にも調度品にも、隅々まで手入れが行き届いております。
洋々閣さんで非日常を味わえました。
※夕食は唐津の町で食べたかったので、今回は朝食のみの「片泊まりプラン」にしてみました |




