|
おはようございます。
質素な生き方
「生き方の理想は、素朴で素直。
才知はしりぞけ、少々天地の元気を身に留めておき、
死ぬ時に天地に返却すること。
また華々しい生活は避けて、
淡白な生活に甘んじるようにして、
一個の清い名前だけを後世に残して天地の間に置くべきである。」
米国の大富豪となったカーネギーは、ある時、
お金を貯めただけで一生を終えたら恥じであるという考えに至ったそうです。
お金は事業に成功して、たまたま社会から預かった物。
そこで、死ぬまでに社会に良い形で還元したいという気持ちに傾き、
それ以降、多数の博物館や図書館を寄贈。
また大学をつくったり、奨学資金を与えたりと、
死ぬまでに私財の9割までも社会に還元しました。
どれほど偉いという人でも、
我々の住んでいる宇宙の枠をはみ出すほどの人はいません。
この世に生きるすべての人は、
この大宇宙の中に生きています。
宇宙の中でいただいたものは、
貪欲に自分だけで独占するのではなく、
一時的に預かったものとして、
ある時、宇宙に還元する事が大切なのでしょう。
どうせ限りある命です。
どれほど稼いでも、どんなに派手な生活をしても、
長続きするものではありません。
またあの世まで、この世の財産を持って行くことも出来ません。
あの世で大切な物は、この世での財産よりも、
目には見えない清らかな心です。
贅沢が当たり前となっている現代、
物の贅沢さから少し距離を置いて、
心の贅沢さを求めたらどうなるでしょうか?
慎ましやかな生活の中に、
光り輝くような清々しい心を求めてみたいものです。
かつて知り合った、中国の武漢市に住むある老人は、
毎朝早く起き出して、
田舎道を散歩がてら蓮の葉に貯まった朝露を集めてくるのだそうです。
それを硯に落として、写経をするのが自分の唯一の楽しみだと言っていました。
物質に恵まれた我々現代日本人と、
質素ながら清々しい朝を過ごす彼を比べた場合、
どちらが真の幸せと贅沢を味わっているのでしょうか。
考えさせられてしまいます。
(神の科学より)
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
『笑顔で仕事をしていると どこに勉強に行くより頭が良くなる』
不満な顔で仕事をしていると、何も得られません。
それどころか、「イヤなこと」ばかり次々と起こるものです。
笑顔で仕事をしていると、「自分のためになること」が次から次へとやってきます。
そのうえ、仕事以外のことでも、良いことが次から次へと起きるんです。
笑顔というのは、幸せの国に行くためのパスポートなんです!
(斉藤 一人)
|