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政党交付金でW嬢と元日お泊り13万円帝国ホテル大阪 前歴あり、毎日放送ラジオ番組と宿泊費二重取りでは? 新党日本の田中康夫代表が07年元日、帝国ホテル大阪に政党交付金から 約13万円の支払いを行っていたことを前回の追撃コラム <田中康夫1人で政党交付金2億円!の使いっぷり> http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/52410932.html で書いたが、これを調べていくとあきれた実態が浮かび上がってきた。 この日、田中氏はW嬢とよんでいる、世間でいうところの愛人と同ホテルに お泊りしていたのだ。田中氏自身が雑誌SPA!に書いている。 「田中康夫の東京ペログリ日記リターンズ」 http://spa.fusosha.co.jp/spa0004/number00007363.php ペログリ日記から問題部分を抜き書きすると以下のようになる。 ───────────────────────── 12月31日(日) W嬢と翁で蕎麦。 1月1日(月) 茶屋町の毎日放送。畏友・河内家菊水丸師匠が6時間近くに亘って 進行の新春ラジオ特別番組に出演。 帝国ホテル大阪。(河内家菊水丸)師匠と共に館内の吉兆で食事。 1月2日(火) 館内のフライングトマトで野菜主体の朝食。NH20便で羽田。1日遅れでお節料理、 の予定を変更して、乗務に出掛ける前のW嬢と松の内からジンギスカン。 ───────────────────────── 以上のことと、すでに私が取材していることを考え併せると以下のことがわかる。 田中康夫氏は12月31日から1月2日までW嬢と大阪で行動を共にし、約13万円の 帝国ホテル大阪への支払いを2日付けで政党交付金から行い、 政治資金収支報告書にも記載している。 この事実をどう解釈したらいいのだろうか。 普通に考えれば、W嬢とお泊りした代金を政党交付金で払ったということになる。 愛人と元日に高級ホテルに泊まりたくなる気持ちはわからなくはないが、 それはとうてい政治活動とはいえないものだし、ホテル代を国民が 負担しなければならない理由はない。 こういうことをする田中康夫氏の常識をうたがう。また、それについていく W嬢なるものの厚かましさにもあきれる。彼らに恥という言葉はないのだろうか。 これにはさらに宿泊代金の二重取りという重大な疑惑も派生する。 1月1日に「毎日放送の新春ラジオ特別番組に出演。」となっているが、 だとすると毎日放送から交通費と宿泊費が出されているはずだ。 それはどうなったのだろうか。田中氏のポケットに入ったのなら、 宿泊費を二重に受け取っていることになる。 ラジオ番組出演が政治活動というなら政党交付金からの支払いは苦しいながら なんとか理由がつくが、そうなると今度は毎日放送から宿泊費をもらうのは 筋が通らなくなる。 簡単にいうと二重取りになるのではないだろうか。田中氏はもともと公私の区別が 曖昧で、それに理屈をつけて正当化する傾向がある。 背景には田中氏の税金へのたかり体質が見え隠れする。 実は、田中氏は長野県知事時代の2003年から04年にかけても旅 費二重取り問題を起こして裁判にまでなっている。 その関係記事は信濃毎日新聞の特集だけでもざっと40数本ある。 http://www.shinmai.co.jp/kensei/ryohi.htm この裁判では松本市の住民6人が旅費約110万円の返還を田中知事に求めた。 田中知事は計4件9万6千円あまりを県に返還している。 問題となったものは百件近くに及んだ。 このときも同じ毎日放送の河内家菊水丸のラジオ番組への出演が問題になった。 田中氏には反省とか学習効果というのはないのだろうか。 知事としての公務と田中康夫のタレントとしての活動が混ざり合って 旅費の支払いに混乱を招いたが、普通は前回の轍を踏まないように注意するものなのに、 国会議員になってもほとんど同じことを繰り返しているのにあきれる。 なお、この裁判は最終的には和解になっているのだが、信毎の特集には その記事が抜けている。その問題のまとめの記事を載せるのは新聞のイロハだ。 それが抜けているのはあまりにお粗末だ。 良心があれば後日追加されるだろうが、意地になって私の指摘を無視するようでは レベルは相当低いとみなければならない。 田中氏は政治家としての活動に公私の区別はない─とよく言っているのだが、 それを万民に納得させるには己に厳しくしなければならない。 だが、田中氏の場合は己に甘くなっている。このため、自分に都合のいい 理屈付けをしているのではないかという疑いを払拭することはできない。 常習犯といって悪ければ、田中氏はこの種のカネの処理について世間とは 違う独自の考え方を持っている方のようである。 田中康夫は箱物公共事業政治を批判するが、その裏で自分は常習的にホテル代 などを税金につけ回ししている。税金にたかるという点では土建型政治家も 田中康夫もおなじではないだろうか。 土建型政治家がハードな利権政治家だとすれば、田中康夫はソフト利権政治家だ といえる。このタイプの政治家の第一発見者は私ということになるのだが、 なにぶん新しい定義なので頭の固い人たちには理解がしにくいらしい。 真理が世間に浸透するにはそれなりの時間がかかるのはやむを得ないのだろうか。 田中康夫は一見市民派のようなふりをしているのでそれにだまされる人が多い。 だが、実態は公私の区別を意識的に曖昧にし、税金にたかる新タイプの政治ゴロ ともいえる。その額があまり大きくなく、 やりかたがセコイので大問題になっていないだけだ。 長野県知事時代の旅費二重取り問題は、田中氏が知事選に落選したことにより、
訴えの利益がない─などの理由で東京高裁までいったところで和解になっているが、 今度の問題の方が追及するにはスジがいい。 政治資金収支報告書への虚偽記載をすると政治資金規正法25条で 「5年以下の禁錮又は100万円以下の罰金」となっている。 長野県知事時代の問題より、格段に厳しいワクがはめられている。訴えの利益だの なんだのを争う余地は少なく、公になっている政治資金収支報告書に 記載されていることが事実と違えばそれだけでアウトだ。 偽物の市民派の仮面はいつはがされるのだろうか。 |

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