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韓流ドラマは、殆ど見たことがありません。 でも、とある韓流ドラマと、その主人公を演じる俳優さんが大好きな先輩がいまして。 大恩あるセンパイに褒められ・・・いやいや、喜んでほしくて、 先日、韓流スターのグッズショップが沢山あるという、 新大久保に、初めて行きました。 ちなみに、事前情報はほぼ無く、 俳優さんの名前もド忘れする始末(意味ないっす!) 不安と緊張の中、山手線で新大久保駅へ。 降り立つと、どうやら出口はひとつしか無い模様。 お向かいには、赤い看板の銀行(何故か行列が・・・) どことなくアジアンな香り。耳に入るのは、3割くらいがハングル(なのかな?) 町並みも、異国と昭和の日本が混在しているような印象を受けます。 前日の雨が嘘のように、空は晴れ渡っています。若干湿度が高いかな? 体調管理のため、ペットボトルの水を購入しておいて正解でした。 さてさて、まずはどちらへ行けばよいのか。 人の流れから判断し、右に行ってみます。 何やら浮き浮きしたご様子のご婦人の群れが、皆そちらに進んでいましたので。 高架があってすぐ、左手に早くもショップを発見! ここで、i-Phoneを取り出して俳優さんの名前を検索。 ドキドキしながら入ったお店の店員さんに、俳優さんの名前を告げてグッズがあるかを聞くと、 発音のせいか、チェ・ジウさんと間違われ、 軽いショックを受けつつ慌てて画像を検索。それを見せると、 「あー、ソノヒトのモノ、イマはナイよ。」 と、独特のイントネーションで即答されました(TдT) でも、こうやって聞けば、分かってもらえるんだ!と気を取り直します。 何といっても、新大久保探索はまだ始まったばかり! 鼻息荒くお店を出ると、なんと斜め向かいにもショップが! 道幅は狭いのですが、交通量は多く、ここは大人の判断で横断歩道を探します。 店を出た状態から見て左へ少し進むと、おや?そこにもショップが。 やや狭いそちらでも、店員さんとほぼ同じやりとりをし、結果も同じ。ちょっぴりしょんぼりしつつ、 左を見ると横断歩道が!渡ってセブンイレブンの前に。で、右へ。 ちょっと来た道を戻る感じです。(このまままっすぐ行くと高架→駅に戻ります) さっき見つけたショップに到着。中へ入ると、広くて綺麗!そして、人が多い! 入り口近くにいらした店員さんに声をかけ、張り切ってi-Phoneを見せます。 すると店員さんは、ちょっと首をひねりました。 ま、また無いのかなぁ?と不安になっていると、 「そのヒトのナニサガシテる?」 あるならなんでも!と思ったけれど、こういう時は具体的に言った方がお互いのため。 「あまり大きくなくて、顔がはっきり分かるものありますか?」 うむ。あまり具体的になっていないような。 すると店員さんは、 「ストラップはナイのけど、マグカップとクリアファイルがあるヨ。」 言って、直立。 あの、どこにあるんでしょう? 「すみません、どこにありますか?」 わからない事は聞け!です。 不案内な土地では特にそうです。 店員さんは嫌な顔ひとつせず、すぐ横の棚からひとつのマグカップを取り上げました。 「マグカップはこれと・・・。」 そ、そんな近くにありましたか!ごめんなさい・・・。 でも、俳優さんの顔の区別に自信が無いので、やっぱり聞かないと不安だったのです。 ・・・に、しても、このカップは・・・アリかなぁ・・・。 小さめのカップに、ピンクのハートの中で微笑む彼。 センパイには・・・・。 ナシだろうな・・・。 「クリアファイルはどこですか?」 カップを受け取って棚にもどしながら聞きました。 せっかく教えてくれたのにごめんなさいね? でもこのカップをお土産にしたら、多分センパイ、へこむと思うの。 へこむか、乾いた笑いをもらすと思うの。 色んな意味で、使えないと思うの。 「クリアファイルは2階デス。」 お礼を言って、いそいそと2階へ。 細長い店内はグッズで溢れていて、途中から階段で上と下に行けるようになっているらしい。 階段の途中に、何やら貼ってあ・・・。 あ・・・。 あ・・・? これって、アレかな? 一応撮っておこう。 でも、俳優さん違う・・・よね?あれ? まあ、帰ってから聞きますか。 改めて、2階で再び店員さんに聞くと、 棚に直行。下のほうをごそごそ。 お宝?お宝なんすね! で、出てきたクリアファイルを受け取ります。 でもね?白状すると、 万が一違う俳優さんの物だったとして、もしくは良く似たそっくりさんの物だったとして、 見破る自信が全然無いの。 ごめんなさい、センパイ。 彼がカッコイイと思うのに、 大勢の俳優さんの中から彼を探し出す力が、ワタクシには無いのです。 でも、このクリアファイルの彼の笑顔はなかなかよい! うん!これなら大丈夫!だろう!多分! 最初に聞いた店員さんのいるキャッシャーで無事購入。 さて、任務は終えたけれど、 こんな新大久保の入り口、みたいな所で帰っては、潜入捜査になりません(誰も求めてませんが) 意を決して、再び人の流れを観察。後をついていってみます。 ショップを出て右へ。 程なくなにやら市場のようなお店にたどり着きました。 ふらふら入り込むと、食料品が大量に陳列されています。 カップめんやら、缶詰やら、野菜やら、なにやら、かにやら。 全ての製品のパッケージに、ハングル。 流れているのは、アイドルっぽい明るい曲。でも歌詞はハングル。 あの、ごめんなさい!ごめんなさい!と意味不明に呟きつつ、 店を出て更に右へ。隣じゃないけどそう言っていい程近距離に、またしてもグッズショップ! ぎっしり並んだグッズを一通り見て、店員さんに「ソノヒトのはナイよ。」とあっさり言われ、 再び外へ出て、またしても右へ。 すると、すぐそこの細い道を、ご婦人達が曲がっていきます。 スリーエフって書いてあるお店の横です。 車一台通ると人が轢かれそうな細い道に、ご婦人と、なにやら雑貨屋さん?それに、お食事処なんかがずらり。 焼肉かな?いい匂いがして、ふらふら寄っていきそうになっていると、 店先から道路に向かって、男性が明るく声をあげています。 「オシーモノカライラヘアイヨー!」(本当にこう聞こえたのでした・・・) どうやら、美味しいからどうぞ!とか、いらっしゃいませー!とか言いたいらしい事は伝わってきます。 でも、ごめんなさい。チキンでごめんなさい。 そそくさと通りを抜けました。 左手に鈍器じゃなくてドンキホーテが見えたら、すぐ大きな通りに出ます。 左に折れると、あるわあるわ。 ここは、グッズというよりDVDやなんかが多かったです。 日本語字幕はありません、との注意書きがこれでもかとばかりに貼ってありました。 道の向こうにもソレらしいお店が。 で、最後に見つけたお店では、猫がお出迎え。 ほぼ全てのショップに入って、もと来た道を駅まで戻って1時間30分くらいだったかな? お好きな方は、もっともっと時間をかけたいところでしょう。 けっこう歩くので、その意味でも時間に余裕を持ったほうがいいのでしょうね。 さて、後日、 センパイに、意気揚々と戦利品をお渡ししました。 「おー、行ったんだー。」 微笑むセンパイ。 褒めて褒めて!とワクワクする自分。 次の瞬間、微妙にセンパイの表情が曇り・・・。 ・・・・。 ・・・・。 ・・・・。 はい。あの、失礼致しました。 早く見て欲しいあまり、 購入したままの状態でお渡しした戦利品には、 フツーに、値札がついておりました。 はああ・・・・。 「いやいや、ありがとね。」 優しく苦笑して言ってくださったセンパイ。 こんな残念な後輩で、ほんっとスンマセン! あ、でも凄く楽しかったですよ〜。 知らない場所を手探りでうろうろするのって、ワクワクします(^^)
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