ブレイブストーリーを観た。
宮部みゆきの原作を初版が出た時に買っていた。宮部みゆきをすごくいいと言う人がまわりに何人かいたので、読もうと思ったのだけれど、理由、模倣犯、クロスフィア、など映画化されたものも原作も映画も未見。(理由はHDDにはいったまま。)時代もの、RPGものと多岐にわたっているので、どれから読んだらいいのか?で、読もうと思いたった時に売り出していたブレイブストーリーを買ったのです。
小学校5年生のワタルが現実の悲惨な運命を変えるために幻界へと旅立つ話で、現実部分も本の三分の一で語られていて、残り三分の二が幻界で勇者の剣の鍔に収めるべき五つの宝玉を獲得して運命の塔の女神に運命を変えてもらう願いをしにいく冒険が描かれ、終章として冒険後の現実がある。上下巻の分厚い本で、幻界の部分を上の途中まで読んで、ついその後が気になり、とばして終章を読むという邪道なことをしてしまった。(ときどき、推理ものとかやってしまうのです・・・。)
で、抜けた間を後で読もうと思っていたら、映画が公開してしまいましたー。後から読んだうちの家族は全部読みました。ちゃんと読めと怒られましたよ。でも、現実部分、さすがの筆力で、ぐいぐい引き込まれ、子供たちの過酷すぎる状況に号泣しながら読んでいたんだけれど、ファンタジーの部分で、カタカナ多く人物をつかみにくくゲームもやらない私なので、なんかその時は読めなくなってしまったんですよね。幻界と今現在の世界情勢とをだぶらせて、いいことも書いてあったと思うので、またちゃんと読みたいです。アニメを観て、人物もよくわかったので。ヴィジョンがイメージしにくかったのですが、これでわかりました。ファンタジー読みなれている人はすぐイメージできるのでしょうけれど。(これと同じでナルニア国も本は何度も挫折。映画観てわかった。ハリーポッターは本の方がよかったけど。)
で、アニメですが、デジモンアドベンチャーと同じ作画なんですね。デジモンは子供のアニメながらテーマ性があって、感動したと記憶しています。絵も緻密だし。ブレイブストーリーも丁寧でした。
ただ原作が長いので(途中読んでない私が言うのもなんですが)旅のところも短く当然してるのがわかるつくりで、また夏休みのお子様向けなので、私が泣いてしまった現実のエピソードもお子様向けに軽めにしてありました。(でも、お父さんに面と向かって言われるところは十分可哀想でしたが。)宝玉の説明が全然ないので宝玉はいくつもあるのか?何故最後の宝玉はああまでしないと手に入らないものだったのか、違う宝玉でも数そろえばいいんじゃないの?なんて思ってしまいましたが。
でも、男の子が観るべき映画でしたね!自分さえよければいいのか、自分がよければどんなに悪いことをしてもいいのか、めそめそしてばかりでいいのか、自分で選択していかなければいけないことが人生にはたくさんあるのだ、友情とはなど、感じてほしいことがある映画だったのでは。声優もタレントさんだけどよかったのでは。大泉洋やウエンツ、常盤貴子などよかった。ウエンツ、常盤貴子は実写でもこういうイメージの役、もっとできるのではないでしょうか。大泉洋はたまにマイナー局でやっている水曜どうでしょうを観ちゃうんですが、面白いですねー。
ただ、ラスト、ほっとできるのかもしれないけど、あれでいいのかな?邪悪であればなんでも手にはいる肯定にならないのかな?(PROMISEの無歓、白夜行の雪穂は手に入んなかった。白夜行、はまってました。はまるドラマが今ないですねー。)ワタルの物語だったのでいいのかな?
ところで、宮部みゆきのおすすめ小説はどれでしょうか?何から読んだらいいと思いますか?
|
原作も知らないし、画風もあまり好みではないのですが、テレビをつけておくと、よく「自分を大切にしないヤツなんて嫌いだーっ!」という松たか子の声が飛び込んできて、気になってしまいます。でもやはりちょっとお子様向きで、大人はわざわざ劇場で観る程ではないでしょうかね?DVDを待ちます。
2006/8/6(日) 午前 8:50
アニメってたまに手抜きな感じのもありますが、これは綺麗でしたよ!内容はお子様向けに薄めてあるので、原作を読んだほうがいいと思います。文庫にもなりましたから、読みやすいかも。単行本の時は重すぎて・・・。
2006/8/6(日) 午後 5:32
宮部みゆきはねぇ・・。何故だかわからんけど二の足踏んじゃうんだよねー。未だ未読。おいらσ(^^)も教えて欲しい。何から読もう?。
2006/8/7(月) 午前 1:40 [ - ]
やはり理由や模倣犯なんでしょうか?でも映画化されているので、映画が先か、小説が先か?迷います。本分厚いし。読むと止まらないかな?まずはHDDに入ってる理由を観なければ。
2006/8/7(月) 午後 2:29