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ここのところサントラが欲しいな〜と思う映画が多かったので(リトルダンサー、プルートで朝食を、ロストハイウェイ、ドニーダーコなど。)以前から、一番サントラを借りてきたかった映画、ヘドウィグ・アンド・アングリーインチを思い出し、再びの観賞をしました☆映画も好きです。 主役は上の写真の人、東ドイツ生まれのグラムロック歌手、ヘドウィグ。東ドイツでドイツ人の母とアメリカ兵の父との間に生まれたヘドウィグは、結婚してアメリカに行くために、性転換手術を受ける。しかし、手術は中途半端に失敗。怒りの一インチだけ残ってしまった。アメリカに渡ると夫にあっさりと捨てられ、グラムパンクロッカーとしての活動を始めた。父母に捨てられ、夫に捨てられ、恋人にも裏切られ、心は継ぎはぎだらけ。そんな気持ちを歌に込めて、魂の歌を歌うのです! このヘドウィグの歌がとてもいい!神が引き裂いた[かたわれ]を探し続けるというプラトンの思想を元にした「愛の起源」。アニメーション入りの歌で、不思議で切ない。(絵本で「ぼくを探して」という本がありますが、同じような内容ですね。)映画の冒頭から、仰天のパフォーマンスと衣装で、ヘドウィグはぶっ飛ばしてます。「アングリーインチ」という曲では、拒否反応を示したお客と大乱闘。変人のロックスターたちへの賛歌、自分のこれまでの人生を歌った歌、恋人への気持ちを歌った歌・・・どれもこれも魂の入った歌詞。怒りと哀しみの熱唱です! 元々は舞台で、ヘドウィグ役のジョン・キャメロン・ミッチェルが監督・脚本・主演を舞台同様に一手に引き受けています。素晴らしい歌はバンドのメンバー、ズキシプ役のスティーブン・トラスクが全て担当。この二人で、ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチを作り上げたのでしょうね。 この舞台が評判を呼び、(デビッド・ボウイ、マドンナ、ルー・リード、ローリー・アンダーソンなども観賞)映画化されました。(日本では三上博史主演版と山本耕史主演版が上演されました。) ゲイとして、とても生々しい映画なので、駄目な人も多いかもしれませんが、私は好きです。
初見のときは、ラストのあまりの孤独感に感じ入ってしまいました。痛々し過ぎて。 でも、今回は、力強く怒りと哀しみいっぱいに歌う姿に引き込まれました〜。心はぼろぼろだけれど、ロックな魂を持ち続け、愛する人を赦そうともがき、かたわれを探し続けるヘドウィグの歌を聴き続けたくなりましたよ。歌詞が本当にいい!!サントラこれも借りてこよう☆ |

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そうですよ、恋さん。この人間球形論にアニメーションもついて、この愛の起源が歌われます。いい歌です。他も全部いい歌なんですよ。山本くんの舞台に恋さんが紹介していた中村中さんがヘドウィグの恋人のイツハクで出演するそうです。
2007/2/5(月) 午後 4:08
派手な外見とパフォーマンスですが、心はボロボロで切ないですね、ひみこさん。でも、裏切られて怒りと哀しみはあっても、許してしまうヘドウィグには、いい歌を歌い続けて欲しいですね!
2007/2/5(月) 午後 4:10
私はサントラもDVDも買って、ミュージカルも三上版観に行きましたよ!でも、オリジナルメンバーのライブが観たい!!TBしますね☆
2007/2/5(月) 午後 7:15
三上博史の舞台を観たんですか!写真だけ観ると随分強烈そうでしたね〜。観たいような観たくないような・・・。青髭公の城も凄い舞台だったようですね、三上博史。オリジナルメンバーのライブなら、私も行きたいです!かっこいい!
2007/2/5(月) 午後 11:52
これも大好きです!!!またまたもう一回観たくなっちゃいましたよ〜!!私がいつも行ってるシネコンで初の試み、ミニシアター系の映画の上映でこの作品が上映されて、感激でした〜!この手のはなかなか地方には来ないから・・!サントラ良さそうですよね!三上博史・・実は好きです!
2007/2/6(火) 午後 5:35
とにかく音楽がいいですよね〜♪せつなくも美しい歌が心に沁みました。山本君の舞台も気になりますが、彼なら合いそうですね。TBさせてくださいね。(^^)
2007/2/6(火) 午後 9:51
ラルフさん、リトルダンサーを観たら、なんだかこの映画が観たくなってしまい、再見です。詞が特にいいですよね〜。大画面で観たんですね!迫力あっていいですね。三上博史は写真では強烈でした!その前の青髭公の城も。テレビでも、切れキャラでもありますが、舞台はもっと切れてそうですね。私も好きな方です。切れキャラ好きなので…。そういえば、ラストデイズのマイケル・ピットが裏切るロックスターで出てますね〜。
2007/2/7(水) 午前 0:29
Choroさん、TBありがとうございます!インタビューを読むことができました。素顔は可愛いんですね、ジョン・キャメロン・ミッチェル。日本版もどんな舞台なのか、三上版も山本版も気になりますね。日本語で歌うのってどうなるのかな?
2007/2/7(水) 午前 0:45
わーん。もう忘れちゃいましたが、期待してなかったのにすんごく面白かったのを覚えてます。きゃりおかさんのおかげでまた観たくなっちゃうものばかりですっ
2007/2/8(木) 午後 5:27
観ていない映画なのですが、ロックをこよなく愛していた元少年としては、結構、気になる作品ですね(^^)♪
2007/2/8(木) 午後 11:19
私も再見です。よくまた観たいなーと思っていたので。初見よりも音楽の方を楽しんで観ることができました。お話は痛々しいんだけれど、ヘドウィグが力強いですね!
2007/2/9(金) 午前 10:30
swingさん、グラムロックもお好きなら是非!歌詞がいいですよ〜。ギター弾かれるんですよね!いいですね☆かっこいい。
2007/2/9(金) 午前 10:32
はじめまして〜「プルートで朝食を」の検索で来ました♪大好きな映画の一つです(*^^*)ヘドウィグの夫、イツハク役の ミリアム・ショア、素敵だな〜と思ってたら女性だったんですよね〜全然気が付かなかったのを思い出しました。また観たくなりました〜 お気に入りさせて下さい!
2007/2/10(土) 午後 5:09
久し振りに観たら、ミリアム・ショアはジェイク・ギレンホールに似てました。この中では、あくまで男性の設定なんですよね?おなべじゃないですよね?ドラッグクイーンになりたかったと、書いてありましたが?再見しても、面白かったです!
2007/2/11(日) 午後 1:41
かりおかさんもご覧になっていたのですね。千秋楽とてもよかったです。わたし勉強不足でしたが「人間球形論」というのですね。勉強になりました。
2007/4/9(月) 午前 8:07 [ - ]
この映画は大好きな映画のひとつです!サントラまだ聴いてない・・・。ちゃんと曲を予習して行かれたんですね☆盛り上がったでしょうね。山本くん、歌が巧いのですね〜。いいな〜。再演あったら行きたいような・・・。
2007/4/11(水) 午前 9:56
私もこの作品は大好きです。
ヘドウィグの魂の叫びに胸が締め付けられる思いでした。
カタワレを探していたヘドウィグが、自分のありのままを受け入れたラストもいいシーンでしたね^^
主題歌自作動画記事ですが、こちらからもトラバさせてくださいね♪
2008/10/24(金) 午後 6:59
じゅりさんの素敵な動画で、映画の興奮が甦ってきました!
冒頭の過激でパンクな曲もとっても好き!
いい曲ばかりですよねー。
最初は痛々しさに涙でしたが、魂の叫びが忘れられません。
大好きな映画のひとつです。
TBありがとうございました♪
2008/10/25(土) 午前 9:50
これは「性転換が失敗したロッカーの物語」という程度の予備知識で見たのですが、感動してしまいました。ヘドウィグは東ドイツでアメリカ人とドイツ人の間に生まれて…と人生いろいろあって、そういうのにもハラハラするのですが、なんといっても彼の人生を集約したかのようなあの歌がすばらしいですよね。
2010/2/6(土) 午後 8:57 [ VIOLET ]
本当にこの映画の歌は魂の歌ですよね〜。
この映画も大好きな映画のひとつです。
愛を求めてボロボロのヘドウィグだけれど、ロックな歌声は素晴らしいです!サントラもレンタルしてきて聴いてます♪
日本の舞台も、歌詞がダイレクトに伝わって、感動するんだろうなーと想いました。
コメントありがとうございました!VIOLETさん。
2010/2/9(火) 午前 0:37