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なんだかここのところ小学校関係でいろいろあって、心身共にぐったりな状態に。 映画も私にしては珍しく観ていないし、たまっていた映画感想の記事も超スローペースのUPが続いています。(まあ、映画祭で観すぎたというのもありますが^^; ) そこで、テレビでたまたま放映していた「椿山課長の七日間」を観賞。 大好きな成宮寛貴くんが出演しているので、近くのシネコンに行こうかなーと一瞬迷った映画でした。 でも、おっさんが好きそうな映画だよなーと失礼にも思って、見に行きませんでした^^; 伊東美咲って綺麗だけど、大根なんだよなーとか、西田敏行は好きだけど「釣りバカ日誌」は観る気が起こらないし〜。。。成宮くんも、「アキハバラ@DEEP」があんまり・・・だったし、テレビでも最近は冴えない弱気な役を演じてていまひとつだからなー、これもなー・・・と思いながら観てましたが、これが意外と面白かったです!!!原作が浅田次郎なので、話がしっかりしてるから良かったのかも。(浅田次郎の小説は読んだことないんですが^^; )ちょっとほろりときそうにもなったし、爆笑場面もあり、なにしろ、キャスティングが完璧に近いんじゃないかと思うほど、みんなはまり役でした。 デパートに勤務する椿山課長はバーゲンで大忙しの中、倒れて突然死してしまう。そんな椿山が目を覚ました場所は天国と地獄の中間に位置する“中陰役所”だった。ここでは「天国行き」か「地獄行き」かの審判を下されるのだが、自分の死に納得がいかず、かつ戻る事情があると判断された者は、3日間だけ現世に戻ることが許される。突然死した椿山は、現世への“逆送”を希望。戻ってきた椿山は正体を隠すため若い美女の姿になり…。 朝日新聞に連載された浅田次郎の傑作エンタテインメント小説を、豪華キャストで映画化。主人公の椿山課長に西田敏行、死後の世界から3日間だけ戻ってきた椿山の仮の姿に伊東美咲という、異色のキャスティングが最大の見どころ。特に外見は美女なのに、中身は人のいいオジサンという強烈キャラを演じた、伊東のコメディエンヌぶりが最高! 椿山と一緒に現世に戻ってきたヤクザの組長、本当の両親の顔を知らない少年、そして椿山の3人は、生前は知らなかった衝撃の事実や、人々の自分への愛情を知ることになる。原作同様「死」というテーマがユーモラスに、ポジティブに描かれており、最後にはホロっとさせられる珠玉の作品だ。(goo映画より) 3人が現世に戻っていいと和久井映美が演じる天使に言われるのですが、全く違う姿となって現世に戻ることになります。西田敏行がなんと伊東美咲!!!伊東美咲の中身が、おっさんであたたかみのある楽しい西田敏行なので、とても可笑しかったです♪ガニマタでなまってるのも面白い。伊東美咲って、普通の役だとあんまりよくないですが、ちょっと変わった面白い役柄だといいんですよね〜。ルックスとのギャップが面白いです。クドカンの「タイガー&ドラゴン」のなまってる美女も面白かった! やくざのこわもての綿引勝彦が、いまどきの若者の成宮寛貴くんになって現世へ。成宮くんは弱気な役やいい人の役よりも、眼光鋭い濃い役柄の方がかっこいい!久し振りに彼を見直しました。中身がやくざの組長なので、世慣れて迫力あるのが魅力になってました。 一番可笑しかったのが、中身が西田敏行の伊東美咲と、中身が綿引勝彦の成宮寛貴のラブシーン! バーで泣いていた伊東美咲を、西田敏行と知らないで口説いちゃうんですが、知ってるこちらは大爆笑でした!!!成宮くんはいつも妙にラブシーンがエロい。それもここではとっても笑えましたよ♪ そして、産みの親を知らないで亡くなってしまった男の子が志田未来ちゃんになって現世へ。志田ちゃんは巧いんだなー、これが。一番巧いかも。(うちのだんなさんが志田ちゃん大好きで、よく出演ドラマ観てます。。。)椿山課長の息子役に、「三丁目の夕日」「花田少年史」などのやはり名子役の須賀健太くん。彼は何個かいい台詞言ってますよ〜。ほろりときそうでした。 椿山課長は現世に戻って、いろいろな衝撃の事実を知るのですが、びっくりすることや重過ぎること、裏切り、気付かなかった恋・・・いろんな事実が発覚します。普通なら暗くなるようなことでも、西田敏行が椿山課長役だったから、みんな上手くいってたんだなー、人柄だったんだな〜と思え、衝撃の事実発覚の後でもかえって優しい気持ちになることができました。なんだかとっても癒される、悪人が出てこないいい映画でしたよ♪ 他のキャスティングも絶妙で、椿山課長の部下に沢村一樹、椿山課長の奥さんに渡辺典子、椿山課長の父親に桂小金治、同僚に余貴美子、やくざの友人に國村準、その奥さんに市毛良江・・・みんな良かったですよー。 主人がこういう話を観ると、「天国も地獄もない。人間死んだら消滅するだけ。」って考えなので、日本映画で流行ってるこの手のよみがえりものは観ないのですが、たまには、こんな優しい話ならあってもいいんじゃないかな〜と思えるような、優しい癒される映画でした。。。って、私も相当疲れてるのかもね・・・。 この後、BSでF4のジェリー・イェンが主役の「ホスピタル」までボーッと観ちゃって、ジェリー・イェンは可愛いなー、いいなーと見惚れてしまいました・・・。あらら・・・。
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ワタシも原作は気にっていたのですが、キャストが気に入らなくて観てませんでした〜。観てみようかな〜♪
2007/11/9(金) 午後 6:25 [ del**ery*pierro* ]
原作は読んでないんですが、キャストはぴったりだったんじゃないかな?と思いました。伊東美咲が嫌だったのかしら?中身が西田敏行の性格だったので、とても面白かったですよ!子役二人はさすがに上手でした。でも、原作読んでるとご不満かもしれませんねー、delivery_pierrotさん。原作越えってなかなかないです。
2007/11/9(金) 午後 10:11
ありゃ。。昨日はいっぱい観たいのが重なってこれは諦めたのですが、なんとかそれは観なければ。。^^;
浅田次郎さん原作の映画は、大きくどちらかにいつもわかれる運命ですが、これは面白そうですね^^
2007/11/9(金) 午後 10:20
そうなんです。伊東美咲の演技に耐えれる自信がなくて。笑
2007/11/10(土) 午前 10:49 [ del**ery*pierro* ]
あぁぁ〜コレ何気に気になってました。
TVでやりますよね。観たらまたきます!また、このパターンだ!
2007/11/10(土) 午後 11:01
これ、最後の15分だけ見たんですよ^^;
でも、それだけでもなんだか胸がじんとしてしまって…
私のレンタルリストの上位に書き換えです(笑)
2007/11/11(日) 午前 2:50
木曜日って、ドラマや映画がたくさん重なるんですよね〜。HDDが映画とERでいっぱいなので、整理しないとダブ録ができません。だから、これはテレビ放映の時間に観ました。期待しなかったけど、なかなか面白かったですよ〜、恋さん。浅田次郎原作で駄目なのってどれですか〜(笑)
2007/11/11(日) 午後 3:13
delivery_pierrotさん、うちの娘も伊東美咲が好きじゃないみたいでしたが、この映画では気にならなかったようです。中身が西田敏行というのが良かったみたいですよ〜。でも原作読んでても面白いかどうかは・・・。
2007/11/11(日) 午後 3:16
あれ?MIYAさん、これテレビで観たんですよ〜!11月8日にテレビ東京で放映でした。見損ねた?
この手の観たいとは珍しいですね〜。どうして?私も珍しいかもですが(笑)単純に成宮寛貴くん好きだから観たかったんだけど。好き度がダウンしてたのですが、これは良かったです。
2007/11/11(日) 午後 3:19
秋香さん、最後だけ御覧になったんですか!なかなかいい映画でしたよねー。セシリア・チャンの「星願」にも似た感動があるし、やはりセシの「パイラン」と同じ原作者の浅田次郎だし。号泣ではないですが、胸がジンとします。西田敏行の人柄もあるかも。昔から大好きで、舞台「欲望という名の電車」も観に行ったことありました。
2007/11/11(日) 午後 3:24
映画化されてダメなの?^^;
いえません・・・って相当書いてるかもですけどねw
2007/11/12(月) 午後 1:45
?ほとんどほめてあったような・・・。そういえばテレビか映画で「プリズンホテル」で綿引勝彦が、「憑神」テレビの「ラブレター」で西田敏行が出てましたね。浅田次郎さんの世界に二人は合ってるのかもしれないですね。
2007/11/12(月) 午後 10:40