kariokaの「極楽鳥シネマ」

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私は連合赤軍についてもあさま山荘事件についても、ほとんど何も知らなかった。
過去を振り返るニュース映像で、山荘の管理人の女性を人質に立てこもった連合赤軍の学生たちが、警察や機動隊と、何日間も篭城の末、銃撃戦を行った・・・そのくらいの知識しかなかった。
ただ、日本の大学に学生運動の嵐が吹きぬけ、そして挫折感とともに、消えていってしまったのは、知っていた。たとえば、私にとっての学生運動の印象は、学生時代に夢中になっていた劇作家つかこうへいの「初級革命講座 飛龍伝」で描かれた世界だった。今、思うとかなり皮肉でブラックな痛烈な笑いとして描かれているが、この時代を潜り抜けてきた人々には笑えないだろう。むしろ痛かったんじゃないだろうか。

映画本編上映前に、様々な学生のデモやバリケード篭城のニュース映像が流されていたが、こんなにたくさんの学生たちは、一体どこへ消えていってしまったのだろうか?観客は、たぶん50代以上の男性で満席だったのですが、あそこにいたのはあなた方だったのでしょうか?

そして、映画の中には、その後も国家権力打倒を諦めきれなかった若者たちが、連合赤軍となって登場したのです。成績もよく、高学歴で、普通に暮らしていれば、高収入の良い暮らしが待っていたに違いないような若者たちが、その純粋さと一途さゆえに、あえて苦難の道を選んで。ただ、その道は、正しいものではなかった。

映画は、赤軍派の若者たちをずっと見守り続けてきた若松孝二監督が、権力側の視点からだけで描かれた「突入せよ!あさま山荘事件」を観て怒り、中にいた若者たちがどうしてあそこまで至ってしまったのかを検証しなければならないと、「おとしまえ」をつけようと、できるだけ忠実に、1960年の安保反対闘争、国会前で樺美智子さんが亡くなった時から、あさま山荘事件までを、実録として描いています。

1972年2月、日本中がテレビに釘付けとなった。5人の若者たちが、長野県軽井沢の「あさま山荘」に立てこもり、警察との銃撃戦を展開したのだ。彼らは、革命に自分たちのすべてを賭けた「連合赤軍」の兵士たち。その後、彼らの同志殺しが次々と明らかになり、日本の学生運動は完全に失速する−。ベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争、世界がうねりを上げていた1960年代。学費値上げ反対運動に端を発した日本の学生運動も、三里塚闘争など、農民や労働者と共に、社会変革を目指し、勢いを増していった。活動家の逮捕が相次ぐ中、先鋭化した若者たちによって、連合赤軍は結成される。

あの時代に、何が起きていたのか。革命戦士を志した若者たちは、なぜ、あそこまで追いつめられていったのか。なぜ、同志に手をかけたのか。なぜ、雪山を越えたのか。なぜ、山荘で銃撃戦を繰り広げたのか。あさま山荘へと至る激動の時代を、鬼才・若松孝二が描くいた本作は、2008年ベルリン国際映画祭「フォーラム部門」招待作品に選出され、第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門では作品賞を受賞した(作品資料より)(goo映画より)

とても近い現代史なんだけれど、本当にほとんど知らなかった。映画では、赤軍派が国家権力に追い詰められ、議長の塩見たちが大菩薩峠で逮捕され、田宮高麿たちが「よど号ハイジャック事件」を起こし北朝鮮に渡り、重信房子たちが後に日本赤軍結成するためにレバノンに渡り、主要幹部が日本で活動できなくなった流れをまず描いている。そして、残された赤軍派のリーダーとなった森恒夫を中心として、イデオロギーが元々違う「革命左派」のリーダー永田洋子たちと利害関係の一致で「連合赤軍」を結成。これが、この目を覆いたくなるような悲劇的な出来事の始まりだったんだ。。。と、わかるように、ニュース映像と原田芳雄のナレーションによる説明があり、丁寧に作られていた。赤軍の区別がよくつかないくらい無知な私にも理解できるものだった。ここまでが第一部か。

そして、この森恒夫という人物が、いったん運動にひるみ、離脱していた人物だということも描かれている。相次ぐ主要幹部の逮捕により、田宮たちが復帰させていたのだ。理論派ではあったが、リーダーである器がなかったようで、そこがコンプレックスとなり、いったんリーダーになってからは、常に自分より優位なものへの警戒心、猜疑心でいっぱいの人物だったよう。資金は豊富だった赤軍派は、「銃による殲滅戦」を唱える革命左派と合流し、更に過激に武装化していく。
でも、「銃による殲滅戦」って、何なんだ?!交番襲撃、郵便局襲撃、ただの犯罪者じゃん。大義名分のためなら、犯罪行為も容認する集団って・・・。人民のため、と言いながらも、これでは人民の心は離れていってしまうんだろうなーと思った。

そして、違うイデオロギーだったふたつの団体の合流には、やはりまとまらない要素もあると考えたリーダーふたりは、「総括により、革命戦士として未熟な者の、自己の共産化をはかる。」という理屈で、同士たちを追い詰めていく。本当にそう思い込んでしまったところもあったのか、「自己を総括せよ!」と言われると、真面目な人たちなので、自分の未熟な面を後ろめたく思え、それが、総括と名を変えたリンチであっても、逆らうことが出来なくなってしまったようだった。ただ、森や永田のそれは、客観的に観ると言いがかり以外の何ものでもなかったのだが・・・。森には、他のメンバーよりも優位でなければという焦りがあり、永田洋子には、女性を捨てて自己を中性化しなければ、真の革命戦士にはなれない、何故おしゃれをして、男性に媚びなければならないのか・・・という、ただそれは重箱の隅をつつくような、後に美しい女性への嫉妬心の表れ、「鬼婆」と言われた姿があった。

本当に、全員革命戦士になりたくて、山篭りしたはずなのに、運動をやめて楽な人生もあったはずなのに、一途な思いは、たぶん一緒だったのに、みんな死ぬ覚悟もあったのに、同士たちによって、12名の命が奪われた事実には驚愕した。どこまで人を殴れば死なないのか?ということも、始めはわからなかったんじゃないかと思った。殴って、食事を与えず、寒い冬の野外に何日も縛られていれば、当然死ぬだろうに・・・。共産化できずに敗北死した、との言葉。そうだ、と思い込んだのか、次は自分だとの思いだったのか。特に、赤軍派幹部の重信房子の親友で、主要幹部の妻だった遠山さんへの総括は酷く、若松監督が「赤軍ーPFLP 世界戦争宣言」の上映のお手伝いをしてもらったよく知っていた人物だったという思い入れもあり、女優の坂井真紀が、渾身の演技で、彼女の壮絶な最期を演じて、息を呑んだ。これは、総括ではなく、凄惨ないじめの末の死であった。人として、これをしてはいけなかった。どんな言い訳も通用しない。他にも、美しく男性に人気のあった女性や、妊娠8ヶ月の女性も、いいがかりとしか思えないような総括の名のリンチで亡くなって。。。そして、リーダーの方針に従わない同士殺しは、森が批判したスターリン主義そのものだった。
映画では、淡々と仲間の死を描いているが、実際のやりとりは、もっと凄惨だったんだろうと、映画観賞後に、怖さが増していった。そして、森と永田の結婚!?(あんなに女性的なものを忌み嫌ったのに、自分たちのことは棚にあげて。共産国家の一部の権力者たちと同じ。)逮捕から、残りのメンバーの山越え、逮捕、そして、あさま山荘事件へ。。。ここまでが第2部か。

あさま山荘の中での会話や出来事は、実際国外逃亡して、日本赤軍に入った坂東國男に、監督は話を聞いて再現したとのこと。あの山荘の若者たちの様子が、忠実に中から描かれている。ここでの彼らの母親たちによる説得に、涙してしまった。親たちにではない、ここまで仲間を革命戦士として未熟だということで粛清してきた彼らが、何故いまさら、一緒にご飯食べましょうとか、そんな親たちの言うことが聞けるのか!と思い、怒り、涙してしまった。やり方は、間違っていた彼らだが、彼らなりの革命戦士としての自己のアイデンティティーを崩すような言葉を投げかける親・・・聞けるわけないじゃないか。思い込んでこれまで戦ってきた坂口、坂東、吉野たちだ。ただ、少年が、兄までも、無理やり永田洋子に「彼のため、あなたのためなのよ!頑張りなさい!」と言われ、殴らされ、殺され、「総括なんて言ったって、誰も助からないじゃないか!」と、いち早く冷静な判断ができたこの少年に、「俺たちは勇気がなかったんだよ!」と、この幹部たちにむかって叫ばせることで、若松監督なりのこの事件への考えを語っているんだと、思った。

観賞して日が経つほどに、この映画への気持ちはふくらみ、辛さが増していった。。。
でも、若松監督が、私財を投げ打ってでも執念で撮ったこの映画、私たちは観なければいけないんじゃないかと思う。若松監督のインタビュー記事が、更に胸を打つ。

「あの時代、彼らは何に怒り、立ち上がり、全てを捨てて闘おうとしたのか、権力側の視線だけでなく、実録としての作品を残す。」
「彼らの生き様とはなんだったのか。今、彼らを愚かだと批判する人たちはたくさんいるけれど、楽な生き方を捨てて、自分の全てを捨てて闘おうとした若者を、単純に「愚かだ」と批判する人間こそ愚かだ。彼らが背負った凄惨さは何かってこと。」
「どんな人間にも優しさはあるでしょう?犯罪者は誰もが持ってる「闇」を抑えることが出来なかっただけ。」

映画終了後、1400円の分厚いパンフレットを購入して、読めば読むほど、凄い映画だったんだ!と思える。3時間を越える映画だが、長さは感じない。ただ、辛い緊張感が最後まで。

アイルランド紛争を描いた「麦の穂を揺らす風」も厳しすぎるくらい厳しい、でも真実の映画だったが、この日本の若松孝二監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」にも、同じ映画作りの姿勢を感じた。哀しく厳しく凄惨だったが、監督が言うところの志のある映画だった。観るべきと私は思う。

事件に関わった彼らは今、どのような思いでいるのだろうか。獄中で、外国で、日本で・・・。
同世代の観客たちも、何を今思ったのだろう。

予告篇。


[キャスト]   
    
遠山美枝子 坂井真紀 
重信房子 伴杏里 
    
森恒夫 地曵豪 
坂東國男 大西信満 
植垣康博 中泉英雄 
青砥幹夫 伊達建士 
山田孝 日下部千太郎 
山崎順 椋田涼 
進藤隆三郎 粕谷佳五 
行方正時 川淳平 
    
重信房子  伴杏里 
 
持原好子 桃生亜希子 
田宮高磨  本多章一 
 
高原浩之  笠原紳司 
 
梅内恒夫  渋川清彦  
金廣志  RIKIYA  
塩見孝也  坂口拓  
    
奥沢修一 玉一敦也 
    
坂口弘  ARATA  
永田洋子 並木愛枝 
吉野雅邦 菟田高城 
寺岡恒一 佐生有語 
大槻節子  藤井由紀 
 
金子みちよ 安部魔凛碧 
杉崎ミサ子 奥田恵梨華 
寺林真喜江 神津千恵 
伊藤和子 一ノ瀬めぐみ 
小嶋和子 宮原真琴 
尾崎充男 鈴木良崇 
前沢虎義  辻本一樹 
 
山本順一 金野学武 
山本保子 比佐廉 
岩田平治 岡部尚 
中村愛子 木全悦子 
加藤能敬 高野八誠 
加藤倫教 小木戸利光 
加藤元久 タモト清嵐 
    
瀬木政児 山本直樹 
松本志信 中道亜希 
早岐やす子 田島寧子 
向山茂徳 黒井元次 
さらぎ徳二 佐野史郎 
松本礼二 倉崎青児 
    
あさま山荘管理人 奥貫薫 
ナレーション 原田芳雄 

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この映画、かなりきました!satokaさん。何故、どうしての思いでいっぱいになり、更に彼らについて考え、調べして、胸がいっぱいになってしまいました。。。心の闇の深さにも辛くなりました。
でも、監督が言うように、ただ彼らを責められるのかということです。志でいっぱいだった彼らが、追い詰められていったのは・・・これ以上考えると、また深みに嵌ってしまうので、レヴューでいったんケリをつけます。。。
みずぼうそうとは!大変でしたねー。。。客席はいっぱいだったので、まだ上映されるんじゃないでしょうか?

2008/4/7(月) 午前 3:11 かりおか

teppouyahachiさん、はじめまして!
つかこうへいの戯曲やエッセイに夢中になって、紀伊国屋ホールまで並んでお芝居を観ていたのは,高校生でした。台詞に「日和見主義」「総括」「自己批判」「革命」などの言葉がよく出てきて、笑いにくるんでいると思ったものの、今思えば、かなりリアルな台詞で、日本の学生運動について、かなり正直にブラックに描かれた戯曲だったんだなーと感じました。この事件後、かなり引いてしまった世論の後、突っ込んで描いていたんだなーと、つかさん、凄いなと。当時はよくわからなかったです。
若松監督は、渾身の映画ですね。若い出演者たちもかなり、追い詰められて撮影されたみたいで、かなりなりきっていて、凄い演技でした。観終わってからも、気持ちの中で怖さが増してます・・・。

2008/4/7(月) 午前 3:28 かりおか

並みの存在とか普通とかおっしゃる意味が私にはよくわからないし賛同しかねますが、この映画を観ながら、「みんなちがって、みんないい」って言葉があるんだけどな・・・とは思いました、einhorn2233さん。人の内面をみんな一緒にする(共産主義化)は無理です。そして、美しいものが私は好きだとも。
ただ、拝金主義になりすぎて、環境破壊もすすみ、格差社会にもなっている今、誰も、この無策の政治に、本気で声をあげる人がいなくなったのは、いいのだろうかとかも考えたり。学費あがろうが、政治がどうであろうが、無関心でデモなんか今はしません。
当時、熱い思いがあったのは本当だったんだと思いますが。。。
ヒューマニズムが根底にないと・・・とも思い、間違ってしまったんだ、でも、何故、追い詰められたのか・・・。
いろいろな辛さと、自分にも混乱が増す映画でした。でも、観ておくべき映画だったと思います。

2008/4/7(月) 午前 3:48 かりおか

shoesofhoseさん、オウム事件の時に、この事件で死刑判決を受けている坂口が、オウムの幹部にメッセージを出したそうです。間違いに気付くように。(彼は、身柄釈放要求を拒否し、彼自身でこの事件について、獄中で考えていく姿勢だったようでした。)
「正義的なものがあっても、人が誤る」点で、似通ったところもあったのかもしれないです。自身の死を覚悟していたか否かの違いはあったとも、監督は類似性について語っています。
自分なりに無い頭でいろいろ考えると頭の中がショートしてしまいました。調子悪いのは、このせいかも。。。

2008/4/7(月) 午前 3:58 かりおか

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う〜ん。すごい記事でした。
この頃のころはうっすらとしか記憶がないのでこれは見てみたいと
思っています。
彼らのしたことについてはあまりに過激でしたが、でも何かに怒り、
日本を変えようとした気概はやはり素晴らしいことですよね。

2008/4/8(火) 午後 0:14 car*ou*he*ak

私もなんとなくしか知らなかったので、いい機会だと思って観に行きましたが、衝撃を受けました。どうして・・・と、調べれば調べるほど、彼らの闇は深いです。でも、いい悪いは別にしても、チベット問題で人権に抗議するとか、世界の流れにも無関心になってしまっている日本の若者には、こういう時代が存在したというのを知ってほしいとも思いました。
辛く哀しく凄惨な映画でしたが、若松監督の思いは伝わってくるようでした。今年ナンバー1の映画だと思います、カルさん。でも3時間、凄い緊張感というのもあり、その後の精神的ダメージも大きかったです。

2008/4/9(水) 午後 4:37 かりおか

わたしも生まれてはいましたが子供すぎてわけがわかっていませんでしたね。なんだか観るのが怖い気持ちもありますね。人間のこころは弱いですよね。

2008/4/11(金) 午後 8:21 [ mom**umi ]

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観ました。衝撃的で三時間の長編などというものは感じませんでした。思いが反復する気がしています。
今も彼らの自由な思想。この映画の当時、未熟ではあっても大事なもの、正誤ではなく悪い思想というわけではないと思います。
「正義的なものがあっても、人が誤る」その言葉の意味をかみ締める映画でした。

2008/4/12(土) 午後 8:39 shoes

観たいと思ってから、観に行くまで、躊躇する気持ちもあったんですが、やはり観ておくべきだったと思います。
でも、興味持っている人、知りたい人じゃないと、観に行っても駄目なんじゃないかとも思いました、でぶっちさん。
人間の心の弱さについて、闇についても、衝撃受けました。。。

2008/4/15(火) 午前 8:31 かりおか

shoesofhoseさん、観に行かれたんですね。観終わってからも、なんでなんで。。。という思いが沸き起こり、知れば知るほど、その凄惨さや業に震撼させられました。でも、監督の言うように、けっして楽な道を選んだわけじゃなく、本当に世の中を憂いて、真剣だったのは間違いないのです。本当に、彼らは未熟だったとも思います。
赤軍派の元議長が、自分たちの未熟さは反省し、人としてしてはいけないことをしたところは間違いとし、これから、また自分たちの世の中を良くしようという考えが成熟し、また役に立つ時がくるとインタビューで語っていたのが印象的でした。

2008/4/15(火) 午前 8:37 かりおか

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これは観ないとね、若松孝二大先生ですしね。
若松孝二イイっす!熱い感じがイイっす!
パンク臭がする。

2008/4/16(水) 午後 8:49 MIYA

MIYAさん、若松監督、大好きですよね〜。
常に反体制の立場から映画を作り続けていて、かっこいいです。
ピンク作品は観たこと無いけど、そこでも、常に社会的テーマを掲げていて、熱いですよね。
「われに撃つ用意あり」好きでした。「エンドレスワルツ」は探してるけどなかなかないです。また新宿か渋谷で借りようかな。
これは、監督が私財を投げ打って作った、志でいっぱいの渾身の映画です。観るのキツくて辛いけど、観てあげてください!

2008/4/18(金) 午前 8:57 かりおか

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久しぶりにブログみました。この映画は全く知りませんでした。
重厚なレビューに、これは見に行かなくてはと早速検索したら
まだ新宿でやっていました。朝練終わったら見に行きます。サンキュー。ではでは

2008/5/3(土) 午前 1:00 [ ヘナチョコ ]

ここにコメしてるから誰かと思ったら、やはり。
本当に観に行ったのですか?かなり厳しい映画です。
でも、なんだかわからなくはないので観てて辛かったですよ。
三里塚闘争のドキュメンタリーを観たことがあったのは大学でかな?
デモの映像は観たことあったような・・・。
感想を日誌にUPしないんですか?読みにいきますよ。
ところでオススメの「半島を出よ」買いました。
swatsさんはすぐ読んでしまいましたが、私はまだです。
村上春樹の「東京奇譚集」を先に読んでて・・・。
読み終わったら、記事に・・・できるかな。

2008/5/8(木) 午後 10:43 かりおか

遅ればせながらTBありがとうございます。
この作品はかなり重い作品ですよね。志高く「革命」を目指していたはずの集団が自己崩壊していく様が痛々しかったです。
無名の俳優陣のお陰でドキュメンタリー色も強く、作品に入り込んでしまいました。ロケは監督の地元、我が宮城県の山中で行ったようデス!

2009/5/20(水) 午前 0:22 jam

あまりの凄惨さに息を呑みましたが、監督が言うようにただ愚かだったとだけは片付けられない彼らの志があったというのは事実なんですよね。個人的なコンプレックスとか、いろんな負の要素が膨らみすぎてしまって・・・。ヒューマニズムがなくなってしまうと、変革や革命も、こんなことに・・・と辛かったです。でも、観ておくべき映画でした。コメントありがとうございました、jamさん。

2009/5/23(土) 午前 9:26 かりおか

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自分が子どもの頃の社会ってほとんど理解してないんですよね。^^;近い現代史は確かに意外と盲点でわかっていない場合が多いように思います。
私もこの事件についてはTVで観たのをかすかに覚えているだけで、その内容は全くと言っていいほど理解していませんでした。それだけにこの映画はかなりの衝撃でした。
当時の社会が学生たちをこうさせたと言ってもいいのでしょうが、戦後まだまだ世界的に激動期だったのもわかるし、時代というのは過酷なものですよね。
いろいろなことを考えさせられる作品でしたが、観てよかったです。
こちらからもTBさせてくださいね。

2009/5/23(土) 午後 10:49 choro

なんとなくこういった事件があったんだくらいしかわからなかったので、実際に再現されると、衝撃でした。
あえて苦難の道を選んだ純粋な思いがあったはずなのに・・・。
とても複雑な苦い気持ちになりました。
でも、観るべき映画だったと思います。
TBありがとうございました、Choroさん。

2009/5/25(月) 午後 2:49 かりおか

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ものすごい遅くなりスミマセンでした。
かりおかさんの熱い記事読んでると、再び作品の興奮が蘇ってきました。
すごい作品でしたね。若松監督もう思い残す事ないんじゃない?なんて!
こんな熱い思いや怒り…私にはまったくない(自分と比べるか!)時代なのか。
若い熱がコントロールきかなくなると言うか、ねじれて違う方向に向き始める感じが愚かでイタい。いろんな思いが交差する。
昔のTV映像で、浅間山荘の壁を大きな玉(!)みたいなので壊す!的な映像くらいしか印象になかった私。世の中的にも外側からの印象が強いんじゃないですかね。カップヌードルが売れたりしたらしいし(関係ないか)笑
こういう作品は必要です。よくやりました若松監督!!!かっこいいです。
TBシマス。

2009/7/19(日) 午前 8:47 MIYA

MIYAさん、返事遅くなってすみませんm(__)m
凄すぎて、随分気持ちがしばらく滅入ってしまって、抜け出すのが大変でした。できたら忘れてしまいたいようなことだったのでしょうが、語りきった若松監督は凄いですねー。
この後、よくARATAを映画やドラマで観ますが、この映画で坂口弘を演じた影響が出ていて、迫力あって凄い俳優さんになったと思いました。「20世紀少年」の13号とか、凄かったです。

2009/9/11(金) 午後 8:57 かりおか

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