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少年メリケンサック!!!最高だった☆ただ笑えるコメディ映画かと思って観に行ったら、三回は泣いてしまった!さすがクドカン。やっぱり大好きです。クドカンの作る世界を観ていると、同じ時代を生き、同じように感じ、同じものが好き!っていう気持ちが自分の中に湧き上がってきて、大笑いしながらも、大感動しちゃったりするんですよね〜。何回でも観たくなるような、ドラマの「木更津キャッツアイ」くらい大好き!おっさんパンクバンドが主人公な分だけ、この映画は更に共感できるところが多かったかも。 元気を貰える映画でした!!! 解説: 多彩な分野で活躍するクドカンこと宮藤官九郎の、監督2作目となるハイテンションなコメディー。ひょんなことから、凶暴なオヤジ4人組のパンクバンドを引き連れて全国ツアーに出ることになったお気楽OLの奮闘を描く。主演には話題作への出演が相次ぐ宮崎あおいがあたり、ハジけたコメディエンヌぶりを披露。彼女を振り回すバンドメンバーには佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城がふんするほか、ユースケ・サンタマリアら豪華キャスト陣の共演が楽しめる。(シネマトゥデイ) あらすじ: レコード会社に勤めるかんな(宮崎あおい)は、動画サイトでイケメン4人組のパンクバンド“少年メリケンサック”のライブ映像を発見。彼らと契約すべく会ってみると、メンバーは50歳過ぎのオヤジで、彼女が見つけた映像は25年前のものだった。予想外の事態に困惑するかんなだったが、バンドの全国ライブツアーに同行するはめになり……。(シネマトゥデイ) キャスティングもぴったり!私には何もかも最高だった♪ 宮崎あおいちゃんは、「陰日向に咲く」でも、コメディ演技がとてもキュートでしたが、この役のあおいちゃんは、更にキュート♪いろんな表情を見せてくれます。駄目駄目OLで、テキトーそうなところもあるんだけど、ネガティブには絶対ならない!いつも元気。前へ前へと弾けている。落ち込んでるときもテンション高い(笑)行き掛かり上とはいえ、マネージャーとして一生懸命仕事しているし、どうしようもないおっさんたちに母性まで感じて。でも、つけいる隙は与えない強さもある。演技に緩急があり、やはり相当巧い人だなーと、あらためて感心させられました。あ、あんな酷い目にも、こんな酷い目にもあっても、演技者として答えていくあおいちゃんは、さすが大物でした!私は「篤姫」よりも「少年メリケンサック」のあおいちゃんが好きです♪ いじめられキャラも以前の映画では多かったですが、蹴られても怒鳴られてもセクハラされても、へこたれない逞しい女の子役を、元気いっぱい演じてます。 少年メリケンサックのメンバーも最高♪25年前の少年メリケンサックも、ボーカルは「アイデン&ティティ」の主演の銀杏BOYZの峯田くんだし、他のメンバーも眼光鋭い、日本映画のホープたち。 現在のヨレヨレになった50歳近いおっさんメンバーも、佐藤浩市(狂暴だけれど、説得力ある発言の乱暴者パンクおやじを熱演!)、木村祐一(あの目付きがパンクっぽかった。たたずまいが狂暴。)、田口トモロヲ(ボーカル。元々ばちかぶりのボーカルなので、ヨレヨレながらも、やっぱり最高でした。「アイデン&ティティ」の監督でもあるので、峯田くんと田口トモロヲが同じ役というのも良かった〜。役者では出せないパンクな勢いがありました。)三宅弘城(クドカンのバンド、グループ魂のドラムで、本当にパンク好きな人。モヒカンで気合充分でした。このヴィジュアルは元スターリンの中村達也さんがモデル?!) 25年振りの再結成、演奏もガタガタ、ライブも息切れ、若手バンドには馬鹿にされる・・・こんなでも、ライブツアーを途中で諦めない姿に、なんだか物凄く感動しちゃった。。。笑われたって、かっこ悪くたっていい、自分がやりたいからやるんだ!という言葉に、ぐっときてしまいました〜。 すぐ落ち込んだり、恥ずかしいからって止めてしまったり、停滞しがちな自分に、そんなことグズグズ考え込んでるんじゃないよ!って喝を入れられたような気持ちになりました。 パンク、実際に観に行ったことはないけれど、パンク魂は憧れだった。そういう部分を自分らしく持ち続けるのって、かっこいいんだ!って、このおやじバンドのだんだん勢いに乗ってくる演奏を観て、嬉しいワクワクした気分になりました。 元々ミュージシャンのユースケ・サンタマリア、ピエール瀧もテンション高く好演。面白い〜! スターリンの遠藤ミチロウ、アナーキーの仲野茂、ザ・スタークラブの日影晃もカメオ出演してるのも嬉しいかも。音楽は、ZAZEN BOYSの向井秀徳と銀杏BOYZの峯田君が担当してます。 パンクからヴィジュアル系に転向して売れたミュージシャン役の田辺誠一も面白いし、あおいちゃんの彼役、アコースティックギターで何だか冴えないラブソングを歌っている勝地涼くんも面白い。特に勝地涼くんは、もうクドカン組と言えるほどの俳優になってるのかもしれないですね(笑)テレビドラマの「未来講師めぐる」のお馬鹿な彼役が本当に面白かったので、それ以来、うちの家族は彼の大ファンなんですよ〜(*^_^*) あーーー、もう一回観たくなってしまう面白さでした☆クドカンの世界、大好きです!
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おぉ、クドカンの世界にハマられたようですね。^^
やっぱ宮崎あおいちゃんはキュートですか〜。 『陰日向〜』の彼女も好きでした。
元気をもらえるコメディですか。 気になりますね。^^
2009/3/1(日) 午前 6:37
日本のパンクを多少なりとも聴いていたので、とっても面白かったです♪コメディなんだけど、泣けてしまいました。
クドカン監督映画「弥次さん喜多さん」は・・・だったんですが、この映画は嵌りました〜♪
あおいちゃんはコメディ演技、とっても上手です!サムソンさん。
クドカンのテレビドラマ「ガンジス河でバタフライ」の長澤まさみはコメディが不得意そうでした。。。シリアス演技のほうが、彼女はいいのかも〜。
(ところで、ご無沙汰してました〜。ボチボチ更新しますが、遅くてすみませんm(__)m)
2009/3/4(水) 午後 6:50
私も試写会でみましたが・・笑いましたね・
何も考えずにみてください。と佐藤浩市さんがおっしゃっていましたけど。。その通り・・
あおいちゃんは本当に可愛かった・・(実物も)
個人的には勝治さんの”○○がない”が好きでしたね・・
2009/3/8(日) 午前 1:02 [ mom**umi ]
観客が少ない時に観たので、大爆笑しづらい雰囲気だったんですけれど、面白かったですね〜。特にボーカル役の田口トモロヲの演技は、笑い辛かったんですが(笑)でも、大好きでした。。。
こういった雰囲気、懐かしくて、なにも考えずは観れなかったです。
なんか、泣けちゃいましたよ。
あおいちゃんの実物、本当に可愛いみたいですね!
共演男優は、みんな、可愛い可愛いってベタ誉めですね〜。
2009/3/10(火) 午前 1:31
ユースケ・サンタマリアさん、ミュージシャンでいらしたのですね(不勉強ですみません^^;)そう思うと冒頭で熱く語るシーン、より納得です♪
宮崎あおいちゃんのくるくる変化する表情、演技はさすがでしたし、
なんだかわからないですけどw パワー炸裂で、ちょっときゅんとくるシーンもありました ^^
トラバさせて下さいませ。
2009/11/22(日) 午前 10:00
クドカンもグループ魂としてバンド活動をしているので、このあたりのバンドの魂を熱く描いていたのかなーと思いました。
私もパンク魂が好きなので、ハチャメチャに見えても、この映画にはかなり感動してしまいました
でも、田口トモロヲはギリギリな演技でしたね(笑)面白すぎでした。あの歌詞も凄かったです!
TBありがとうございました、恋さん。
2009/11/24(火) 午前 1:55