10日過ぎまではDVDが観れません・・・。ホームページに載せていた映画感想、こちらに載せます、また。いまでも、思い出せる映画ばかりです。
サイダーハウスルール
ジョン・アーヴィングの「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」と
両方、原作・映画共に好きだったので、「サイダーハウスルール」も原作が出た時点で、
上巻を買って読んだのですが、下巻を買い忘れ、読み忘れているうちに映画が作られて公開されてしまいました。
ストーリーを半分しか知らないで見たのでかえって良かったかも。
話は孤児院で生まれ育ったホーマーが、院長のしている堕胎の仕事を手伝うことに疑問を感じ
外の世界に出ていって成長する物語です。
孤児としてのホーマーは、堕胎されて燃やされるより生まれてきて良かったと思っていて、
院長は堕胎の仕事を自分がすることは、人を助けることになると主張する。
アメリカはキリスト教徒が多いので、日本よりも中絶に対していろんな考えがあるのでしょう。
ジョン・アーヴィングの登場人物たちは、どんなにひどい目にあっても
とにかく頑張って生きていくのだという感じがあって、見ていて勇気づけられます。
ラッセ・ハルストレム監督の「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」や「ギルバート・グレイブ」
などの前の作品にもそういうところがあり、好きです。
嫌なことがあっても、とにかく頑張って、色々あるけど落ち込まずに生きていこう。
「サイダーハウスルール」の原作もきちんと読み直したいです。
ホーマー役はレオの噂もあったけど、トビー・マグワイヤは素直そうでキューピー顔で良かった。
それにしても、シャーリーズ・セロンのバックヌードの美しさにはびっくり!です。
2001.01.01
karioka ☆☆☆☆
オーロラの彼方へ
飛行機の中で何の予備知識もなく見たのですが、最初レスキュー隊のような場面から始まったので
アメリカのテレビドラマかなあとぼけっと見ていました。
すると「シン・レッド・ライン」のジム・カヴィーセルが主役のようなので、
じゃあ、ちゃんと見ようと見ていたらストーリーに引き込まれ感動し、
最後は泣いてしまいました。
オーロラが出現したことで過去と現在が無線(ハム)で繋がって、
仕事中の火災で死んだ消防士の父と、死ぬ前日に 話をすることができるという話なのですが
その後サイコサスペンスに変わっていくところがあまりない感じでうまくできていて新鮮でした。
その中で、父と子のお互いに思い合うやさしい大きな愛情に恥ずかしいぐらいに感動して泣けました。
いい映画だけど、地味なキャストなので劇場公開しないだろーなと思っていたら、
ストーリーの面白さで日本公開しましたね。
2001.01.01
karioka ☆☆☆☆
マン・オン・ザ・ムーン
私は破滅型芸人の話やバックステージ物が好きなので、見ました。
(例えば「レニー・ブルース」「スタア誕生」「サンセット大通り」)
でも、ジム・キャリー演じるアンディ・カフマンというコメディアンは破滅型という訳ではないです。
俺の笑いをわからない奴には笑ってもらわなくていい。
俺は俺の好きな事をするだけさ、と自分を貫き通した結果、
どんどんお客は引いていくんだけれど、周囲の人々はアンディ・カフマンのことが大好きで
サポートされ続けてきたのだから、幸せな人だったようです。
だだ、ウソとわかっていれば笑えるんだけど、本当に感じ悪い様に見せるヒール役は、解りにくそうだったなあと 思いました。
(今なら、そういう芸風の人いるんだけど。極楽とんぼとか昔の東野とか女相手のプロレス芸が似ていますよね。アンディ・カフマン意識しているのでしょうか。私大好きだけど極楽とんぼ。極楽嫌いな人も多いかも)
ただ、周りのスタッフさえもだましていたのは凄いです。
ジム・キャリーの演技は本当に似てたんでしょうね。
アンディ・カフマン本人を私は知らないのでわかりませんが、変幻自在で、面白かったです。
しかしジム・キャリーは目付き異常でいつも面白くても凄い怖いテンションですね。
2001.01.01
karioka ☆☆☆☆
イグジステンス
その世界が大好きで必ず見てしまうデヴィッド・クローネンバーグ
(今まで「ヴィデオドローム」「ザ・フライ」「スキャナーズ」「M・バタフライ」
「戦慄の絆」「裸のランチ」「クラッシュ」「デッド・ゾーン」など見てます。)
の最新作であり、最近好きなジュード・ロウ主演なので、モチロン見ました。
人間の背中に穴をあけて使うコントローラー(コレがグロくて)で
ゲームの世界を現実のように体感する話なのですが、
どこからゲームでどこから現実なのかよくわからなくなってくるので、
ちょっと「ヴィデオドローム」みたいだったかも。
でも、「ヴィデオドローム」ほど不気味じゃなく、割とあっさり解りやすく描いていた。
小道具が所々グロくてクローネンバーグ風だったけど。
中華料理のスペシャルがちょっと凄かったです!
ジュード・ロウはもっと屈折してる役の方がいいかも(「ガタカ」がかっこ良すぎたのかもー)
他の映画よりはとてもいいけどクローネンバーグの中ではドキドキ感が薄いかも。
2001.01.01
karioka ☆☆☆
I Love ペッカー
曲者のジョン・ウォーターズ(ピンクフラミンゴなどの)監督の作品です。
変な人たちが相変わらず沢山出てきて面白かった。
エドワード・ファーロングもクリスティーナ・リッチーも可愛らしかったし。
エドワード・ファーロングの妹の役が、ウチの息子みたいで怖かったけど、、、。
2001.01.01
karioka ☆☆☆
ミッション・インポッシブル2
劇場で大画面で見れて良かったー。ジョン・ウー演出は本当にカッコイイし。
(フェイス/オフにしろ男達の挽歌にしても)
トム・クルーズ、最高にかっこ良く撮ってもらって良かったね。
あんなにかっこ良かったらジョン・ウーのために何でもするよね。
しかし、トム・クルーズはやる気まんまんの人ですね、感心します。
ドキドキ、ハラハラ、スカッとしました。
また、女の人の自分を犠牲にしても、愛する人を守るというところには、ホロッとしました。
凄いアクションとロマンと、でもボロボロになっても這い上がる男の美学が
トム・クルーズだとかっこ良すぎて出ないのが残念でした。
仕方ないですよねー、大スターオーラぎらぎらしてますものね。
2001.01.01
karioka ☆☆☆☆
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