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主人が何故か薔薇を育てるのに夢中。「薔薇だけの花屋」を目指してるの??? つる薔薇のアーチも作成中ですが、3年くらいかかるみたい。。。 木香薔薇のアーチはいろんなおうちの庭で、よくみかけますね。うちはつる薔薇で作りたいそう。 薔薇の季節なので、いくつか咲きました。 良い匂いがしました〜。 「パンズ・ラビリンス」を観賞後、しんみりしちゃって、ついこの薔薇を買ってしまったそうです^^; 白が入ってるのが綺麗ですね。昨年は肥料をあげすぎて、白が少なくなってしまったみたい。今年はOK? オールド・ローズ種からモダン・ローズ種への最初の薔薇です。 まだ蕾だけど、咲いた写真に指が写ってたので^^; コーヒー色してるのかな?写ってないけど、隣にチョコレート・コスモスがあり、そちらはチョコレート色がかかってます。 ミニ薔薇です。可愛い! 他にもまだ何種類かこれから咲くみたいですよ〜。 新宿御苑や港の見える丘公園のイングリッシュガーデンに行って、薔薇の写真も撮ってきてました。 B型なので、のめりこみやすいのでしょうか^^; 後は、今年は、袋でジャガイモ作り、自然薯と根しょうが作りにもチャレンジだそうです。。。
他にもバジル、ロケット、かぶ、豆、にら、ゴーヤ・・・例年通りのも色々あります。 |
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2008年05月26日
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オーストラリア映画「キャンディ」を鑑賞。ヒース・レジャー主演映画で、以前から観たかった映画だったので、DVD鑑賞しました。 うーん、ヒースはどうしてこの役を演じたかったのかな。。。オーストラリアでは有名なベストセラー小説で、作家の半自伝的な内容みたいですが。難しい役柄ですよね。 愛だけで生きていけると思ったカップル。。。でも、愛だけじゃ駄目なんですよね。。。 世界がふたりだけのためにあるというのは幻想に過ぎなかったということでしょうか。 互いに愛し合いながらもドラッグに溺れて転落していく男女が辿る真実の愛への長い道のりを、赤裸々かつ繊細に描いたドラマ。主演は「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャーとオーストラリア期待の新星アビー・コーニッシュ。原作は詩人でもあるルーク・デイヴィスの同名小説。監督は舞台演出家として世界的な実績を持つニール・アームフィールド。 詩人志望の青年ダンは、画家を夢見る美女キャンディと出会い恋に落ちる。ダンがヘロイン常用者だったことから、ほどなくキャンディもドラッグの世界にハマっていく。やがてキャンディは、ドラッグを手に入れるため街頭に立ち身体を売り始める。そんな彼女の決意を、ダンは黙って受け入れることしかできない。ドラッグとセックスの刹那的な生活を送りながらも、確かな愛を疑わない2人だったが…。(allcinema onlineより) 「天国」「地上」「地獄」と三部構成になっています。 「天国」は、愛とドラッグに溺れる美しいふたりの世界が中心。元々ジャンキーだったダンを好きになったキャンディは、ダンの溺れる世界を知りたくなってしまった。一緒にドラッグをするんですが、あまりにも考えなさすぎなんだけど、もう考えるまでもなかった情熱があったのでしょうか。ドラッグ使用によって、世間というものから解き放たれ、完全なる二人だけの甘美の世界に行ってしまったのでしょうか。 それでも、あまりにも美しいキャンディ。その世界は、でも永遠に続けることは、不可能だったんですねー。ドラッグもふたりの生活費も、お金がなければ、働かなければ、手に入らない。ドラッグで飛んでしまって、まともに働くということができないふたりは、甘美さが欲しくて、周りのものを売ったり、お金をたかったり、盗んだり。。。とうとう、キャンディは自分を売ることになります。そんなにしても彼との甘い関係を続けたかったのか。。。ダンも駄目とは言いません。ただただ、そういう流れに身をまかせるだけ。。。 ふたりは、ダンが詩人志望、キャンディが絵描きという背景があったみたいですが、そこのところは、そんなに触れてなかったような。。。キャンディがふたりのことを絵に描いてましたが、それも一枚だけだったので、もっとそこのところを描いてあってもよかったかなーと思いましたが、そんな余裕もないほど、ドラッグに溺れちゃったということでしょうか。 こんなふたりなのに、「結婚しよう」とは。。。完全に頭が麻痺しちゃってるとしか。。。あえてわざと麻痺させてるところもあったんでしょうね。幸せの絶頂にあったふたり。 でも、愛とドラッグだけでは暮らしていけないのが常識で、その常識を破りたいくらいの気持ちがあったのかもしれないけど、破綻していくのは免れないのでした。。。美しいふたりだけど、それだけでは、この地上では生きていけなかったんですねー。身体も生活もボロボロになるのは、わかりきっていたのに、わかるって思いたくなかったのでしょうか。。。 家賃も滞納、キャンディだけが嫌な事をして働くのに次第にうんざり。キャンディが選んだことだったのに、絵も描けないくらい消耗してしまうことも、想像できないほど溺れてしまってたのか。。。 キャンディ自身も、両親との心の距離がかなりある人だったようなので、孤独を何も考えずに埋めてしまいたかったのかもしれない。自分をまるごと受け止めて、何も批判せずに愛してくれるだけのダンといるのが、心地よかったのでしょうが。。。でも、天国を求め続けて、現実がわからなくなるほどだったとは。 そんなふたりにも現実に引き戻されることが起こります。キャンディの妊娠。喜ぶふたり。自分たちだけの家族ができると思ったのでしょうか。ドラッグでボロボロなのに、親になれる!って思えたのが、不思議でしたが、抜けることができるチャンスでもありました。二人以外への責任も生まれるのだから。。。「地上」に意識を戻すふたり。しかし、「やめられるときはやめたくなくて、やめられなくなったときにやめたくなる」という冒頭の教授(オスカー俳優のジェフリー・ラッシュが好演。)の言葉通り、ドラッグから抜けるのは大変なことだった。。。 キャンディを抱きしめるダン役のヒースは、とても大きくて立派な身体の美しい青年だったんだなーとあらためて思わされました。あくまでも怒鳴ったりせず、キャンディの要求には答えてあげたい、でもその能力がない。(甲斐性が無いってことなんでしょうが。。。)「ろくでなし」のダンを優しく演じてました。薪ひとつまともに割れないのには、ヒースなら出来るんだろうけど・・・って思っちゃいましたが(笑) キャンディ役のアビー・コーニッシュは本当に輝くばかりの美しさ、可愛らしさで、ただ見つめて暮らしていけたら。。。って思ってしまうほどの躍動感にも溢れた可愛い人でした。ダンとのそういう生活を選択したのは、彼女自身の内面にも問題があったようなんですが、そこのところも丁寧に描かれてたと思います。でも、リスクが大きすぎでした。 愛だけじゃ社会では生きていけない。。。そこにドラッグ、売春、犯罪も加わったのが、また痛かったですが、納得してどん底まで地獄まで共に。。。っていう気持ちもなかった、ただただ甘美さを追っただけで。。。あくまでも美しい映像も、最後は虚しくなってしまいました。ダンに、完全にキャンディを壊して道連れにはしたくないという気持ちが残ってたのが、救いになったのか、どうか。。。 ヒースはかなりのロマンティストだったのかなー。。。好きな女性とふたりだけの世界に憧れもあったのでしょうか。恋愛しても、周囲の雑音や干渉が多かったんでしょうね。そこを思うと、ラストの一人たたずむヒースは哀しいです。。。 ただフランス映画の「ベティー・ブルー」と較べる宣伝がありましたが、かなり違うと思いました。「ベティー・ブルー」では、彼女のために懸命に働いていたし、ドラッグもなし、売春もなし、ただただ一途に生活していこうとの思いがあったので、私は「ベティー・ブルー」とは較べられないと思います。どちらかというとゲイリー・オールドマンの「シド&ナンシー」をちょっと思い出しました。ちょっと違うかな?! 愛の世界は理解できたけど、ドラッグや売春が入ってくるのは、嫌だったというのが本音でした。。。
そこまで考えられないくらいの甘い世界だったのかもしれないけどね。。。 |

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