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フランスの俳優、ギョーム・ドパルデューの訃報を聞いて、びっくりしました。 まだ37歳。。。10月13日、肺炎による急死だそうですね。 レオス・カラックス監督の「ポーラX」では、輝くばかりの美貌で、カトリーヌ・ドヌーブとの親子役が美しかった。。。ただ、レオス・カラックス作品なので、その後、映画では理由もよくわからないまま破滅へと突き進む青年作家の役だったのですが、父親のジェラール・ドパルデューはカラックス作品は自分を消耗させるところがあるからと、息子が出演するのは辞めたほうがいいと考えていたようでした。 放蕩息子のイメージもあるのですが、危うい儚い美しさもある人だったような。。。その後、人生も波乱万丈で、破滅的なところがあったようですね。父親との確執もあったり、私生活の乱れ、不運にもバイク事故による感染症による右脚切断。。。このニュースを知った時も、ショックでした。でも、その後も復活して、映画出演を続けていたようですが、フランス映画と私は遠のいていた時期だったので、彼のその後の出演作を観ていませんでした。 「ポーラX」での破滅する役柄が、役とはいえ、とても不思議でした。あんなに美しくて、美しい婚約者もいて、素敵なお屋敷と生活もあって、何故素性もわからない女性に惹かれて堕ちてしまったんだろう。。。という印象的な映画だったので。ジェラール・ドパルデューの言うとおり、カラックスの映画の影を引きずってしまったところもあるようにも思えてしまいました。カラックスもこの映画の後、長編撮ってないですね。(「TOKYO!」で久し振りに撮ったと思いますが、オムニバスでした。) うーーーん、あまりにも若い。。。切ないですね。。。
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