kariokaの「極楽鳥シネマ」

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映画館で観ようかな〜、どうしようかな〜と迷っていた「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」をやっとDVDで観賞できました。三池崇史監督は好きなんですが、時々あれ?って思う映画もあったりして。
「46億年の恋」なんかは映画館じゃなくても良かったかも。。。と思ったり、逆に「カタクリ家の幸福」は映画館で観ても良かったなーとか。。。

で、この「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」は、私はかなり楽しめたので、映画館で観ればよかったかも。。。と思いました〜。グラインドハウスの三本目みたいなところもあったかも?!また家族で突っ込み入れながら観賞しました(笑)私たちは楽しめましたよ☆

解説: 『インプリント 〜ぼっけえ、きょうてえ〜』など、海外でも絶大な支持を得ている鬼才監督、三池崇史が放つ異色和製ウエスタン活劇。『荒野の用心棒』を思わせるマカロニウエスタンに、源平の戦いという時代劇の要素を大胆に融合させたユニークな世界が展開する。キャストには伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介ら日本を代表する豪華な顔ぶれが集結。全編英語セリフ、演歌界の大御所、北島三郎が歌う主題歌など、常識を覆す型破りな演出に圧倒される。青い眼の武器商人役でクエンティン・タランティーノが出演しているのも見逃せない。(シネマトゥデイ) 

あらすじ: とある山奥の寒村、源義経率いる源氏ギャングと平清盛率いる平家ギャングが、村に言い伝えられるお宝をめぐって血なまぐさい抗争を繰り広げていた。そこへ、心に傷を負った流れ者のスゴ腕ガンマン(伊藤英明)が現れる。彼がどちらの用心棒につくのかそれぞれの思わくがぶつかり合う中、源平の戦いは、さらに激化してゆく。(シネマトゥデイ)

冒頭からタランティーノが出演!三池崇史監督とは仲がいいみたい。こういう映画、大好きだろうなーと思いました。思ったよりも、長い出演でしたよ。全編英語なので、タラちゃんは全く問題なしでした(笑)何故か香取慎吾ちゃんも金髪で登場?!本当はインディーズ映画とか、出たい人なのかもしれないなーとちょっと思ったり。。。SMAPだからね〜、自由がきかないかも。でも、楽しそうに登場しました。
書割の富士山の背景もゾクゾクさせますね〜。鈴木清順映画みたいな始まり方で、嬉しくなりました♪

主役は伊藤英明のガンマンなんですが、いてもいなくてもあんまり気がつかない存在感でした。。。
衣装もなんだかくすんだ色だったし。。。この村に住む少年と自分の過去がだぶり、そして「シェーン」みたいな雰囲気を出したかっただけの存在?!こういう役、イーストウッドとかが若い頃にやれば、それなりの存在感でしょうが・・・。まあ、どっちでもいい感じ?!

全編英語、タランティーノ出演の日本製ウエスタンということで、そういう滅茶苦茶な世界での存在感がわかってる俳優たちには、テンションあがりまくった現場だったみたいですね〜。その楽しさや追い詰められた苦しさなんかが、伝わってきて、楽しい映画でしたよ!

平家と源氏の幹部もかっこいい人たちを使って、目の保養だったし☆

平家の大将は佐藤浩市!こんな馬鹿な佐藤浩市を観たことなかったです(笑)野性味あふれるお馬鹿さん。いつもどこかしら賢そうな役なのに、今回は弾けてますね。ドラマ「新撰組」の役をお馬鹿にしたような。。。シェイクスピアの練習も何故かしてましたが、佐藤浩市にシェイクスピアは似合わなかったです(笑)その一の子分に同じく「新撰組」から、堺雅人。今、同じく大河ドラマで「篤姫」で馬鹿殿やってるので、主人と娘になんだか大ウケでした〜。

源氏の大将には伊勢谷友介!伊勢谷、かっこいいですね〜!!!狂気もみせることができて、真剣白刃どりとか、刀で拳銃の弾を斬っちゃうなんて、ルパンの五右衛門みたい〜♪姿かたちもいいよね〜。冷たそうな自己中心的な感じもこの役には生きてました。
こちらの一の子分は安藤政信くん!だけど。。。なんで美しい男性は汚くなりたがるんだろうーと、眉なし、入れ歯装着、泥だらけの顔を見て、「ロード・トゥ・パーディション」のジュード・ロウを思い出しました・・・。でも、かっこいい。狂暴なけだものの役だけど、やっぱり一番テンション高かったし。綺麗にしてると、伊勢谷より美しくなっちゃうから、この姿も仕方なかったのかしら〜?チェン・カイコー監督作「梅蘭芳」にも出演してるそうなので、そちらの公開も楽しみにしてますよ♪今度は美しい姿で!

どちらにつけば得するかと、フラフラしているこの村の保安官に香川照之!凄く面白かった!
いつもはやりすぎのオーバーアクトが気になるんですが、追い詰められてボロボロになっていくと、とってもいいんですね!「鬼が来た!」の時くらい追い詰められてたみたいで、面白かったです。
キネマ旬報にこの舞台裏を香川照之が連載してたんですが、英語が不得意だったのも、かなり追い込まれたみたいでした〜。でも、面白くしちゃうのがさすがです☆

木村佳乃もヒロインで頑張ってましたが、何故かお色気が足りないの・・・。なんでかな〜?
グラインドハウスや「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のお姉さまがたと較べると、何かが足りない。
お色気ダンスも全く何も感じないのはなんでかしら?でも、日本の女優さんでこういうのできる人も思いつかない・・・。昔の大楠道代とか、清順映画で存在してるだけで色っぽかったけど。。。
でも、頑張ってました。

しかし、目立ってたのは、桃井かおりかな〜。アクションも様になってるし、いい役貰ってましたよね。
見せ場がたくさんあり、かっこよかったですね☆

石橋貴明も昔のコントしてるときみたいにテンションあがってたみたいだし、松重豊も三木監督映画と同じように(笑)面白かったし、小栗旬も「あずみ」みたいにかっこいい役だったし、塩見三省はインディアン顔だからあの役?!石橋蓮司は三池監督のためならどんな役でもやるって以前から宣言してるのであの扱い(笑)

遊び心満載、でもいつもよりも丁寧に作られてる三池映画でした♪楽しかったです。こういうハチャメチャ映画も大好き☆(北村龍平監督の「ラブデス」は期待してたら、テンション低かったのでがっかりしてました。こちらは満足しましたよ☆)どうやって死んだらかっこいいか、いかに馬鹿やると映えるのか。。。役者たちもめいっぱい演技してたんじゃないでしょうか?山形ロケだったみたいですが、雪が降ってきた場面は「キルビル」も思い出したり。。。

今回は「ぼっけえ、きょうてえ」と同じ栗田豊通カメラマンで、全然違うみたいで、映像も美しくて良かったですね。三池監督の映画、ザラザラした感触のもいいけど、観てると気持ちがザラついちゃうので、今回の綺麗な映像の方が好みでした!

私たちには、グラインドハウスの三本目に認定してあげてほしい〜、そんな映画でした☆
サブちゃんの主題歌「じゃんご〜〜〜♪」もぴったりでした(*^^)v

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私は連合赤軍についてもあさま山荘事件についても、ほとんど何も知らなかった。
過去を振り返るニュース映像で、山荘の管理人の女性を人質に立てこもった連合赤軍の学生たちが、警察や機動隊と、何日間も篭城の末、銃撃戦を行った・・・そのくらいの知識しかなかった。
ただ、日本の大学に学生運動の嵐が吹きぬけ、そして挫折感とともに、消えていってしまったのは、知っていた。たとえば、私にとっての学生運動の印象は、学生時代に夢中になっていた劇作家つかこうへいの「初級革命講座 飛龍伝」で描かれた世界だった。今、思うとかなり皮肉でブラックな痛烈な笑いとして描かれているが、この時代を潜り抜けてきた人々には笑えないだろう。むしろ痛かったんじゃないだろうか。

映画本編上映前に、様々な学生のデモやバリケード篭城のニュース映像が流されていたが、こんなにたくさんの学生たちは、一体どこへ消えていってしまったのだろうか?観客は、たぶん50代以上の男性で満席だったのですが、あそこにいたのはあなた方だったのでしょうか?

そして、映画の中には、その後も国家権力打倒を諦めきれなかった若者たちが、連合赤軍となって登場したのです。成績もよく、高学歴で、普通に暮らしていれば、高収入の良い暮らしが待っていたに違いないような若者たちが、その純粋さと一途さゆえに、あえて苦難の道を選んで。ただ、その道は、正しいものではなかった。

映画は、赤軍派の若者たちをずっと見守り続けてきた若松孝二監督が、権力側の視点からだけで描かれた「突入せよ!あさま山荘事件」を観て怒り、中にいた若者たちがどうしてあそこまで至ってしまったのかを検証しなければならないと、「おとしまえ」をつけようと、できるだけ忠実に、1960年の安保反対闘争、国会前で樺美智子さんが亡くなった時から、あさま山荘事件までを、実録として描いています。

1972年2月、日本中がテレビに釘付けとなった。5人の若者たちが、長野県軽井沢の「あさま山荘」に立てこもり、警察との銃撃戦を展開したのだ。彼らは、革命に自分たちのすべてを賭けた「連合赤軍」の兵士たち。その後、彼らの同志殺しが次々と明らかになり、日本の学生運動は完全に失速する−。ベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争、世界がうねりを上げていた1960年代。学費値上げ反対運動に端を発した日本の学生運動も、三里塚闘争など、農民や労働者と共に、社会変革を目指し、勢いを増していった。活動家の逮捕が相次ぐ中、先鋭化した若者たちによって、連合赤軍は結成される。

あの時代に、何が起きていたのか。革命戦士を志した若者たちは、なぜ、あそこまで追いつめられていったのか。なぜ、同志に手をかけたのか。なぜ、雪山を越えたのか。なぜ、山荘で銃撃戦を繰り広げたのか。あさま山荘へと至る激動の時代を、鬼才・若松孝二が描くいた本作は、2008年ベルリン国際映画祭「フォーラム部門」招待作品に選出され、第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門では作品賞を受賞した(作品資料より)(goo映画より)

とても近い現代史なんだけれど、本当にほとんど知らなかった。映画では、赤軍派が国家権力に追い詰められ、議長の塩見たちが大菩薩峠で逮捕され、田宮高麿たちが「よど号ハイジャック事件」を起こし北朝鮮に渡り、重信房子たちが後に日本赤軍結成するためにレバノンに渡り、主要幹部が日本で活動できなくなった流れをまず描いている。そして、残された赤軍派のリーダーとなった森恒夫を中心として、イデオロギーが元々違う「革命左派」のリーダー永田洋子たちと利害関係の一致で「連合赤軍」を結成。これが、この目を覆いたくなるような悲劇的な出来事の始まりだったんだ。。。と、わかるように、ニュース映像と原田芳雄のナレーションによる説明があり、丁寧に作られていた。赤軍の区別がよくつかないくらい無知な私にも理解できるものだった。ここまでが第一部か。

そして、この森恒夫という人物が、いったん運動にひるみ、離脱していた人物だということも描かれている。相次ぐ主要幹部の逮捕により、田宮たちが復帰させていたのだ。理論派ではあったが、リーダーである器がなかったようで、そこがコンプレックスとなり、いったんリーダーになってからは、常に自分より優位なものへの警戒心、猜疑心でいっぱいの人物だったよう。資金は豊富だった赤軍派は、「銃による殲滅戦」を唱える革命左派と合流し、更に過激に武装化していく。
でも、「銃による殲滅戦」って、何なんだ?!交番襲撃、郵便局襲撃、ただの犯罪者じゃん。大義名分のためなら、犯罪行為も容認する集団って・・・。人民のため、と言いながらも、これでは人民の心は離れていってしまうんだろうなーと思った。

そして、違うイデオロギーだったふたつの団体の合流には、やはりまとまらない要素もあると考えたリーダーふたりは、「総括により、革命戦士として未熟な者の、自己の共産化をはかる。」という理屈で、同士たちを追い詰めていく。本当にそう思い込んでしまったところもあったのか、「自己を総括せよ!」と言われると、真面目な人たちなので、自分の未熟な面を後ろめたく思え、それが、総括と名を変えたリンチであっても、逆らうことが出来なくなってしまったようだった。ただ、森や永田のそれは、客観的に観ると言いがかり以外の何ものでもなかったのだが・・・。森には、他のメンバーよりも優位でなければという焦りがあり、永田洋子には、女性を捨てて自己を中性化しなければ、真の革命戦士にはなれない、何故おしゃれをして、男性に媚びなければならないのか・・・という、ただそれは重箱の隅をつつくような、後に美しい女性への嫉妬心の表れ、「鬼婆」と言われた姿があった。

本当に、全員革命戦士になりたくて、山篭りしたはずなのに、運動をやめて楽な人生もあったはずなのに、一途な思いは、たぶん一緒だったのに、みんな死ぬ覚悟もあったのに、同士たちによって、12名の命が奪われた事実には驚愕した。どこまで人を殴れば死なないのか?ということも、始めはわからなかったんじゃないかと思った。殴って、食事を与えず、寒い冬の野外に何日も縛られていれば、当然死ぬだろうに・・・。共産化できずに敗北死した、との言葉。そうだ、と思い込んだのか、次は自分だとの思いだったのか。特に、赤軍派幹部の重信房子の親友で、主要幹部の妻だった遠山さんへの総括は酷く、若松監督が「赤軍ーPFLP 世界戦争宣言」の上映のお手伝いをしてもらったよく知っていた人物だったという思い入れもあり、女優の坂井真紀が、渾身の演技で、彼女の壮絶な最期を演じて、息を呑んだ。これは、総括ではなく、凄惨ないじめの末の死であった。人として、これをしてはいけなかった。どんな言い訳も通用しない。他にも、美しく男性に人気のあった女性や、妊娠8ヶ月の女性も、いいがかりとしか思えないような総括の名のリンチで亡くなって。。。そして、リーダーの方針に従わない同士殺しは、森が批判したスターリン主義そのものだった。
映画では、淡々と仲間の死を描いているが、実際のやりとりは、もっと凄惨だったんだろうと、映画観賞後に、怖さが増していった。そして、森と永田の結婚!?(あんなに女性的なものを忌み嫌ったのに、自分たちのことは棚にあげて。共産国家の一部の権力者たちと同じ。)逮捕から、残りのメンバーの山越え、逮捕、そして、あさま山荘事件へ。。。ここまでが第2部か。

あさま山荘の中での会話や出来事は、実際国外逃亡して、日本赤軍に入った坂東國男に、監督は話を聞いて再現したとのこと。あの山荘の若者たちの様子が、忠実に中から描かれている。ここでの彼らの母親たちによる説得に、涙してしまった。親たちにではない、ここまで仲間を革命戦士として未熟だということで粛清してきた彼らが、何故いまさら、一緒にご飯食べましょうとか、そんな親たちの言うことが聞けるのか!と思い、怒り、涙してしまった。やり方は、間違っていた彼らだが、彼らなりの革命戦士としての自己のアイデンティティーを崩すような言葉を投げかける親・・・聞けるわけないじゃないか。思い込んでこれまで戦ってきた坂口、坂東、吉野たちだ。ただ、少年が、兄までも、無理やり永田洋子に「彼のため、あなたのためなのよ!頑張りなさい!」と言われ、殴らされ、殺され、「総括なんて言ったって、誰も助からないじゃないか!」と、いち早く冷静な判断ができたこの少年に、「俺たちは勇気がなかったんだよ!」と、この幹部たちにむかって叫ばせることで、若松監督なりのこの事件への考えを語っているんだと、思った。

観賞して日が経つほどに、この映画への気持ちはふくらみ、辛さが増していった。。。
でも、若松監督が、私財を投げ打ってでも執念で撮ったこの映画、私たちは観なければいけないんじゃないかと思う。若松監督のインタビュー記事が、更に胸を打つ。

「あの時代、彼らは何に怒り、立ち上がり、全てを捨てて闘おうとしたのか、権力側の視線だけでなく、実録としての作品を残す。」
「彼らの生き様とはなんだったのか。今、彼らを愚かだと批判する人たちはたくさんいるけれど、楽な生き方を捨てて、自分の全てを捨てて闘おうとした若者を、単純に「愚かだ」と批判する人間こそ愚かだ。彼らが背負った凄惨さは何かってこと。」
「どんな人間にも優しさはあるでしょう?犯罪者は誰もが持ってる「闇」を抑えることが出来なかっただけ。」

映画終了後、1400円の分厚いパンフレットを購入して、読めば読むほど、凄い映画だったんだ!と思える。3時間を越える映画だが、長さは感じない。ただ、辛い緊張感が最後まで。

アイルランド紛争を描いた「麦の穂を揺らす風」も厳しすぎるくらい厳しい、でも真実の映画だったが、この日本の若松孝二監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」にも、同じ映画作りの姿勢を感じた。哀しく厳しく凄惨だったが、監督が言うところの志のある映画だった。観るべきと私は思う。

事件に関わった彼らは今、どのような思いでいるのだろうか。獄中で、外国で、日本で・・・。
同世代の観客たちも、何を今思ったのだろう。

予告篇。


[キャスト]   
    
遠山美枝子 坂井真紀 
重信房子 伴杏里 
    
森恒夫 地曵豪 
坂東國男 大西信満 
植垣康博 中泉英雄 
青砥幹夫 伊達建士 
山田孝 日下部千太郎 
山崎順 椋田涼 
進藤隆三郎 粕谷佳五 
行方正時 川淳平 
    
重信房子  伴杏里 
 
持原好子 桃生亜希子 
田宮高磨  本多章一 
 
高原浩之  笠原紳司 
 
梅内恒夫  渋川清彦  
金廣志  RIKIYA  
塩見孝也  坂口拓  
    
奥沢修一 玉一敦也 
    
坂口弘  ARATA  
永田洋子 並木愛枝 
吉野雅邦 菟田高城 
寺岡恒一 佐生有語 
大槻節子  藤井由紀 
 
金子みちよ 安部魔凛碧 
杉崎ミサ子 奥田恵梨華 
寺林真喜江 神津千恵 
伊藤和子 一ノ瀬めぐみ 
小嶋和子 宮原真琴 
尾崎充男 鈴木良崇 
前沢虎義  辻本一樹 
 
山本順一 金野学武 
山本保子 比佐廉 
岩田平治 岡部尚 
中村愛子 木全悦子 
加藤能敬 高野八誠 
加藤倫教 小木戸利光 
加藤元久 タモト清嵐 
    
瀬木政児 山本直樹 
松本志信 中道亜希 
早岐やす子 田島寧子 
向山茂徳 黒井元次 
さらぎ徳二 佐野史郎 
松本礼二 倉崎青児 
    
あさま山荘管理人 奥貫薫 
ナレーション 原田芳雄 

図鑑に載ってない虫

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三木聡監督の「図鑑に載ってない虫」を観賞。テレビの「時効警察」が大好きで観ていたし、「亀は意外と速く泳ぐ」も大好きなので、三木ワールドはかなり好きな方なんです。大ネタ、小ネタが多いというこの映画、期待しすぎないで(笑)観ました〜。

ライターの「俺」は、「月刊 黒い話」の美人編集長から「一度死んでも生き返れるという“死にモドキ”を使って、臨死体験をルポしろ」というとんでもない依頼を受ける。「俺」はアル中のオルゴール職人エンドーを無理矢理巻き込み、まずは“死にモドキ”調査中に消息を絶った、カメラマンの真島を探し始める。2人は、元SM嬢でリストカット・マニアのサヨコや、おかしなヤクザ&その子分らと遭遇しながら“死にモドキ”を捜索するが…。

2005年に『イン・ザ・プール』と『亀は意外と速く泳ぐ』で“脱力系”ブームを巻き起こし、2006年にはTVドラマ「時効警察」を大ヒットさせた“小ネタの鬼才”三木聡の最新作。危ない話でも断れないルポライター「俺」を演じるのは、このところ出演作目白押しの注目俳優・伊勢谷友介。これまでの硬派なイメージを覆すコミカル演技は、ファン必見!また天然系のサヨコ役には、『バベル』で世界的な注目を集めた菊池凛子が扮する。さらに三木作品の常連組・松尾スズキ、岩松了、ふせえりらおなじみのキャストももちろん登場。彼らのポップで個性的な衣装、シュールなセットにもご注目を。小ネタ大ネタ満載で贈る、不思議な笑いと謎解きのミラクル・ロードムービー!(goo映画より)

「BRUTUS」の映画特集のインタビューで三木監督が好きな映画について、語ってましたが、見世物小屋っぽい闇っぽい展開が好きなんだそうですよ。「アナーキズム、ダメな人、闇っぽさ、シニカル、スタイリッシュ」が、映画を観る時や笑いの重要ポイントだそう。この映画は、テレビでは放映しにくそうな「闇っぽさ」が確かにありましたね〜。いつも以上にそんな雰囲気を醸し出してました。嫌いじゃないアングラな雰囲気なんだけど、ちょっと汚いのはね〜。。。特に松尾スズキ!!!勘弁してほしいネタがいくつかあったんですが・・・。グロっぽいの苦手だと、辛いかな〜。でも、笑えるんですけどね。あの非常識キャラも、私は許せない範囲かギリギリ(笑)そこのところを狙ったキャラ作りなんでしょうが、「殺し屋1」とか深夜番組での松尾スズキもグロッぽかったかも。。。インパクト大なんですけど、気持ち悪くなりました。そこが狙いなんですけどね。

相棒が伊勢谷友介だったので、かろうじてバランスがとれてたかな?伊勢谷がけっこう相棒なのに、変なことするととっても嫌な顔するんですね(笑)観客側の常識意見の代弁者で、そこが良かったかな〜。変な人ばかり、変なことばかりおこるので、とっても嫌がる(笑)そこが、グダグダになりすぎず良かった?オダジョーでも良かったって言う方もいらっしゃるみたいですが、オダジョーだと、グダグダだったかも(笑)あと、伊勢谷はやっぱりかっこいい〜!!!感じ悪いのにかっこいいという、嫌な奴なんだけど、共演してる女性たちは、みんな演技で伊勢谷に色目を使ってるみたいな演出でした。それも、嫌がってみえて面白かった。相変わらず台詞が聞き取りづらいところもあったけど、かっこいいので許す♪素の部分では、かなりぶっちゃけな松尾スズキと気があった、似てるところが多かったって言ってましたけどね(笑)

相手の菊池凛子は、「バベル」と違って、力が抜けてて可愛かったです。元SM嬢で、リストカット跡でワサビがすれる(ここ、嫌だったけど〜。)元パンクのボーカルで臓物撒いてたというのは、私はうけた〜。スターリンみたいね。そういえば、最近YOU TUBEで、嵌ってた鳥居みゆきも、スターリンや町田町蔵が大好きだって。彼女も闇っぽいので、好きです。(テレビでできないネタが面白い。)そういう系の変な女の子だけど、力抜けてて可愛いです。(鳥居みゆきほど、壊れてないです。可愛いです。)

しかし、一番面白いのは、やはり、岩松了とふせえりのコンビ!!!岩松了の鯉のぼりの服、びっくりですよ!面白すぎ。ふせえりにいたっては、やくざの舎弟チョロリで、角刈りですよ〜。トラック野郎の菅原文太の写真を持っていって、刈ってもらったそうです(笑)甘いもん食べたいとか、犬にお尻咬まれたとか、変な声で作りこんでて、もう最高です☆じじいをくすぐる仕事って?動きや台詞にキレもあるし。凄いです!岩松了とは、もうコンビみたいです☆

変な人、変なシチューションのオンパレード。え〜というところは多々ありますが、嫌いじゃない。人によって、ここがお気に入りという場面もそれぞれにきっとあるはず?私は、片桐はいりのSM女王様と、見世物小屋の寺山修司っぽいショーがお気に入り。以前、夜祭で、蛇女の見世物小屋に入ったのを思い出しました〜。白塗りのおばあさんが生きた蛇を生で齧ってましたが^^;あのおばあさんの後継者は育ったかなー。。。カメラマンのベトナム人の恋人にもびっくりしたが、実は相当切ないエピソードなのかも〜。高橋恵子のお母さんも色っぽくてよかったですね。いろんな人が出てますよ〜。

「生きているも、死んでいるも同じだよ。」という、深いメッセージも実はあったりして・・・。

ツインピーグスみたいと、誰かが言ってたが、そんな不思議な感じもありますね〜。確かに。
芥川龍之介の短編「トロッコ」のイメージもあるそう。行きはワクワク、帰りは切ないみたいな。。。

衣装や美術は、かなりおしゃれ。松尾スズキも、ヒッピーの服、かっこいいです。伊勢谷や菊池凛子は、どの場面でもおしゃれですよ〜。小道具や部屋の装飾も、かっこいい。そうやっておしゃれにして、あまりにもリアルにはしないところが、三木監督作品の好きなところかもしれない。リアルすぎる描写は好きじゃないので・・・。でも、ネチョネチョ系が嫌いな人は、この映画は駄目かもしれないです(笑)

三木監督インタビューはこちら→http://www.walkerplus.com/movie/report/report4967.html
ふせえりインタビューはこちら→http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/report/report5004.html

松ケ根乱射事件

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「天然コケッコー」の山下敦弘監督が、20代最後に撮った映画!20代っていうのに、まずびっくりですが、昨年度のキネマ旬報の邦画ベスト10内に、「天然コケッコー」と「松ケ根乱射事件」と、2本も入っているのにもびっくりでした。「リンダリンダリンダ」は、以前観て好きだったんですが、それ以前のつげ義春原作「リアリズムの宿」などの、一連の評判の作品は、まだ観てませんでした。「松ケ根乱射事件」は、どちらかというと、以前の映画の集大成のような映画とのこと。なんだかあらすじを読んでも全くどんな映画かわからないんです。それで、まずは、観てみました。

「リアリズムの宿」「リンダ リンダ リンダ」の俊英・山下敦弘監督が、とある地方の田舎町で繰り広げられる悲しくも滑稽な人間模様を辛辣かつ温かな眼差しで描き出すダーク・コメディ。どこからかやって来た流れ者のカップルの登場が引き金となり、平穏に見えた町の水面下で静かに進行していた人間の欲望が織りなす様々な歪みが一気に吹き出していくさまがオフビートなタッチで綴られてゆく。主演は「ゲルマニウムの夜」の新井浩文。

90年代初頭の雪に閉ざされた小さな田舎町、松ヶ根町。鈴木光太郎(新井浩文)は派出所に勤務する真面目な警察官。彼とは対照的にだらしない双子の兄・光(山中崇)は、姉夫婦が切り盛りする畜産業を気まぐれで手伝っている。そして、さらにだらしない父親・豊道(三浦友和)は現在家出中。そんなある日、道端で女の死体が発見される。連絡を受けた光太郎は検死に立ち会うが、ほどなく女が生きていることが判明する。ひき逃げされたらしいその女は、翌朝意識を取り戻す。彼女の名前は池内みゆき(川越美和)。いかにも訳アリなみゆきはその後、安宿で待つ西岡佑二(木村祐一)という男のもとへと戻っていった。そして、2人がこの町へとやってきた理由が徐々に明らかとなっていくのだが…。(allcinema ONLINEより)

観た感じとしては、コーエン兄弟の「ファーゴ」プラス西川美和監督の「ゆれる」みたいだなーと思いました。そして、「天然コケッコー」が、子供の世界のお話だとしたら、こちらは、同じように田舎が舞台なんですが、大人側から観た田舎の街の閉塞感を描いた、「天然コケッコー」の裏側みたいな映画だったんだなーと。あくまでも、キラキラして爽やかな「天然コケッコー」とは違い、変化のない人間関係、いい人ばかりではない、どちらかというと狭い世界で一緒だったら困ってしまうなーというような大人たちに囲まれた、田舎のちょっと間抜けな感じもある行き詰った生活感を描いた、「天然コケッコー」とは真逆のような映画でした。でも、このふたつの世界は、同時に存在しうる世界なんですよねー。「天然コケッコー」だったら、佐藤浩市が演じていたお父さんに、ちょっとその大人の世界が描かれていたかも。床屋のお姉さん(おくさん?)との話も、ちょっとかぶってるし・・・。両方が、同じ年に公開されたなんて、面白いなーと思いました。

私は、夏休みごとに、子供の頃は父の実家の、「天然コケッコー」のような家に遊びにいってましたが、大人たちの噂話とか聞いてると、「松ケ根乱射事件」のような世界も同時に存在していたんだろうなーと感じてもいました。あまり好きじゃない嫌な噂話なんかもあったりしたんじゃないでしょうか。だから、この映画は、ちょっと身近な感じもあって、身近だったら嫌だなーなんて思って・・・観ながら、嫌悪感が私にはあったかも。光太郎が、乱射でもしたくなってしまうような気持ちも、わからなくないなーなんて思えてきました。。。

いろんな人物が出てくるんですが、三浦友和が、とってもこの中では際立って良くて、その年の助演男優賞を貰ったのも納得でした。奥さんと愛人の間を適当に行き来して、実際の旦那さんがあんなだったら最悪なんですが、何故か修羅場にならない不思議なお父さん役(笑)子供たちには呆れられてるけれど、面と向かっては文句言えない感じを醸し出してるような?若い頃は、百恵ちゃんの相手役のハンサムな人・・・だったんですが、ハンサムには変わりないのだけれど、いろんな表情の中年過ぎの生活感のある大人役が上手くなったんですよねー。相米慎二監督の「台風クラブ」の役が、その始まりで、「台風クラブ」に影響を受けた若手監督たちからのオファーが絶えないと、インタビューで三浦友和が語ってました。相米チルドレンが邦画の若手監督には多いから・・・とのこと。私も、相米慎二監督作品は大好きで、ほとんど観てるので、私も相米チルドレンかな(笑)だからか、三浦友和のこういう役柄には観いってしまいます。三木監督の「転々」もいいそうで、観たいんですよ♪「三丁目の夕日」も「陰日向に咲く」も泣かせる役柄でしたが、とっても良かったんですよね〜。さすが、元RCにいただけのことはある!清志郎の同級生!(関係ないですね^^; )

主役の新井浩文くんは、いつも目付きが悪いのがいいんですよね。「ゲルマニウムの夜」「青い春」「ジョゼと虎と魚たち」「血と骨」「ゆれる」。。。自然な演技の中に、どこか周囲への反発心みたいなのがいつもあって。そういえば、この映画はジョニデの「ギルバート・グレイプ」にも似てる映画かもしれないです。新井くんがジョニデ?でも、ジョニデほどいい性質の若者じゃないんですよね〜。あの映画みたいにいい人ばかりじゃないのが、観てて辛いところでした。。。何故かねずみ駆除に躍起になってるのが、怖かったです、彼。ねずみと自分の家族や村の人々を混同して嫌悪していくのが、可笑しくも不気味でしたね〜。周囲の状況や人間関係が、どんどん彼の重荷になって・・・。でも、題名から想像するような怖そうな映画じゃないんですよ(笑)山下監督らしい描写でした。

木村祐一ことキムニイは私はいつもは好きじゃないんですが、この映画では、どことなく感じが悪くゆるいけど狂暴な雰囲気が、このやくざな役柄にぴったりでした。相手の川越美和は、女性としては痛々しくて、ひき逃げされて死んだと思われて全裸になってるとことか、その後の扱いも痛さの方を感じちゃって、病的なのが観てて辛かったかも。(大きなお世話ですが。)このふたりのカップルが、映画に毒々しさを更にプラスしています。

可笑しいけど、痛く辛い・・・この感じが、映画全体にありました。大爆笑で面白い!って思える人もいるかもですが、私は、妙にリアルすぎて、ちょっと痛かったかなー、この映画。。。冷静に裏表を観察して、同じような舞台で、全く違う映画を作った山下監督は、曲者なんですね〜。

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陰日向に咲く

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映画の日だったので、「陰日向に咲く」を近所のシネコンで観賞した。
劇団ひとりの原作は読んでませんでした。ひとりのコントは好きでしたが。(動物園飼育係のコント、ブラックで面白かったです。)

どういう話かほとんど知らなかったので、展開がわからなくて、かえって読まないほうが面白かったかも?そして、この豪華キャスティング!日本で一番巧い人たちをキャスティングしたかのような・・・。これで面白くならない訳がないような気もしたので、観に行きました!


振り込め詐欺に手を染める借金まみれのダメ男、その男に騙される老婆、売れない崖っぷちアイドル、そのアイドルを応援するアキバ系オタク、大ボラ吹きのホームレス、そのホームレスに憧れて本当のホームレスになってしまうサラリーマン、ストリップ劇場の売れない芸人、そしてその芸人に恋をする田舎娘…。それでも一生懸命生きて、陰日向に咲こうとする、可笑しくて、悲しくて、愛おしい人間たちの物語。お笑い芸人・劇団ひとりが著したベストセラー「陰日向に咲く」を映画化。(cinemacafe.netより)

とっても、劇団ひとりっぽい話だなーと思いました。岡田くんのパチンコに嵌りすぎて借金まみれのダメ男は、ひとりが演じそうなキャラクターだなーと。マザコンでダメなところに、更にダメの追い討ちみたいな状況は、岡田くんはこういった役柄が好きみたいだけど、岡田くんには、ちょっと違和感ありました(笑)それでも、魅せちゃうところが、彼の魅力なんでしょうけどね〜。この情けない男の子、自分の息子もこうであっても、責めたりしちゃいけないんだろうなーと、考えてしまったりもしました。。。複雑な気持ちになりました。

映画も、この人たちの謎は解決するのかなーと、途中までは心配だったんですが、平山あやのアイドルのにゃーこの話になってからは、なんだか泣かされっぱなしになってしまって・・・。プラトニックに相手を見守るような愛情の形に、劇団ひとりの恋愛観があるのかなーとちょっと引きつつも、ほろりとさせられました。

平山あやって、デヴュー当時からとっても可愛い顔立ちだなーと思ってて、大好き!バラエティでは、最初のうちは芸人さんに嫌な顔してたのに、最近は慣れ過ぎ気を使いすぎて、自分を必要以上に卑下してたので、この役、彼女とかぶってるのかな?とも思いました。あ〜、物凄く可愛かった☆演技も上手いんだから、下手にバラエティで自分を貶めないで、女優として頑張ってほしいなー。人がいい子なのかしら?この平山あやは、本当に可愛い!!!(「ウォーターボーイズ」や「ラヴァーズキッス」クドカンドラマ「僕の魔法使い」でも良かったです♪)

塚本高史は、無駄にハンサムくんとうちの主人は呼んでますが(笑)、もっと2枚目の役を演じてもいいのに、あえていつもこんな感じなのは何故?オタクの役でした。優しい男の子で純な気持ちを大事にしてる。

西田敏行の浮浪者は、リアルに作りすぎて、生々しくて匂いそうで前半引きましたが(笑)やっぱり、巧いですよね〜、泣かしも笑わせるのも。今、日本一かも?

宮崎あおいちゃんも、大河や朝ドラよりも、この漫才師のようなキュートな役柄が可愛くて好きです。巧いですよねー。鳥取訛りも可愛くて、泣かせ笑いも良かったので、クドカン映画のヒロイン役が決まってるのも、とても楽しみですね。彼女は、クドカンドラマに、是非出演したかったそうですよ。このキュートな感じが演じられるなら、とっても面白くなりそうです。楽しみ〜。(なにしろ、私、クドカン大好きなので♪)
娘の弁護士役は・・・。まあ、あんな感じなのかな?

三浦友和の中年過ぎて、ホームレスに憧れる感じは、わかるような。でも、憧れるような実態では、本当はないし、ひもじくて寒くて・・・厳しいことはたくさんあるんですね。社会から、ドロップアウトしてしまって、年取ってひっそりと暮らすのって、甘いもんじゃなく、わびしく辛い部分もあるんだろうなーと、男性にも女性にもあてはまるようなことが描かれていて、野垂れ死にしちゃうんじゃないだろうか?自分・・・と、思ってしまうネガティブさが、劇団ひとりらしく、そして、私も共感しちゃうようなところではありました^^;

脚本で、短編がこういう風に構成されてるのかと思ってましたが、どうも、原作本から、こういう構成だったみたいですね。お見事です。お見事すぎるけど、まあそんなこともあるかもよ。。。という範囲だったかも?!

「ノー・モア・ウォー!」と叫ぶ前衛ストリッパー役の緒川たまきも、ちょっと痛い感じもあって、
いい味だしてました。伊藤くんも情けなさといい加減さが、程好かったみたい。

キャスティングの見事さと、ちょっと哀しく、ちょっと不幸な人生が、だんだん繋がっていくほどに、心があたたまるようなストーリー展開が面白かったです。後半は、謎がとけるたびに、涙、涙・・・でした。。。キャスト、みんな泣かせるのが巧いです、巧すぎ、ずるいですね。

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