kariokaの「極楽鳥シネマ」

ご無沙汰してますm(__)mツイッターの方で感想つぶやいてます。。。http://twitter.com/kariokaaaaa

香港、中国、台湾映画

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

ミラクル7号

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

映画館で観損ねた「ミラクル7号」を息子とDVD鑑賞。
息子は号泣でした!!!お父さんは家族のために頑張っているんだよね〜。

宇宙犬?のナナちゃん、可愛い!!!


「少林サッカー」「カンフーハッスル」のチャウ・シンチー監督が、自身初となるSF映画にチャレンジした痛快ドタバタ・コメディ。貧乏だけど強い絆で結ばれた父子が、ひょんなことから不思議な地球外生命体と出会ったことから巻き起こる奇想天外な大騒動を描く。チャウ・シンチー演じる父親の息子ディッキーを演じた新人子役のシュー・チャオは、実際には女の子でありながら少年役に抜擢され話題に。

母親を早くに亡くし、父ティーと2人暮らしの小学生ディッキー。超が付くほど貧乏にもかかわらず、“息子には最高の教育を”と願うティーは無理をしてディッキーを名門小学校に通わせていた。しかし、お金持ちの子どもばかりが通う学校では、貧乏なディッキーは当然のようにイジメの対象に。そんなある日、ガキ大将のジョニーが学校に持ってきた最新のペット型ロボット“ミラクル1号”が無性に欲しくなったディッキーは、ダダをこねてティーと衝突してしまう。その夜、ティーはゴミの山で偶然見つけた緑色の物体をディッキーのオモチャにと持ち帰る。やがて、それはつぶらな瞳を持った四本足の不思議な生物に大変身。すっかり大喜びのディッキーはそれを“ミラクル7号”こと“ナナちゃん”と名付けると、学校で自慢するべく意気揚々と登校するのだったが…。(allcinema ONLINEより)

いつものチャウ・シンチー映画よりは、かなり真面目な内容でした。チャウ・シンチー自身が幼い頃に父を亡くしているので、父親像に思いいれがあったみたいです。どんなに貧乏でも、子供のためにいい教育を受けさせてあげたいがため、体がボロボロになっても働くお父さん。何よりも大事な息子だから、あれこれ言いたくなるお父さん。大きくなってきたディッキーには、ちょっと疎ましくもなってくるんだけど・・・。でも、このお父さんの愛情には、涙・・・でした。

いつもよりは真面目・・・と言っても、そこはチャウ・シンチーなので、ゴキブリ退治シーンとか、学校でのいじめシーンとか、やりすぎなところは健在なんですけど(笑)

主人公のディッキーも、ただいい子なだけじゃなくて、悪巧みしたり、いろんな表情があって、とっても面白かったです!そして、この男の子が実は女の子が演じていたというのもびっくり!小学生全員が男女入れ替えて演じていたみたいですが、全く違和感ありませんでした〜。女の子も坊主頭だったり、よく美人女優をブスにしてしまう悪趣味のあるチャウ・シンチーですが(笑)、子供たちも、えーーーと思いながら演じてたのかもしれません!

しかし、このナナちゃんは、可愛い♪身体はスライムみたいだし、目はとっても大きくてつぶら。
ただただ可愛いだけ・・・と思われて、実は・・・というところも、涙、涙でした。
ナナちゃんストラップ、映画館で公開してたときには売ってたみたいだけど、欲しかったな〜。残念!

観終わって、とってもいい気分になる、ハートウォーミングな映画でしたよ!

開く トラックバック(3)

軍鶏

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

日本の漫画が原作の香港映画「軍鶏」をDVD鑑賞。

バイオレンス凄まじいが堕ちた先の純粋さも見えて胸を打つ、かなりの衝撃作だった映画ドック・バイト・ドックの監督ソイ・チェン作品だったので、鑑賞しました。

脚本家・橋本以蔵原作の同名コミックを香港・日本合作で映画化したバイオレス格闘アクション。親殺しの罪で送られた少年院で格闘技を身につけた主人公が、裏社会の陰謀に巻き込まれながらも総合格闘技トーナメントを目指す熱き生き様を描く。主演は「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユー、共演に人気格闘家の魔裟斗。監督は「ドッグ・バイト・ドッグ」のソイ・チェン。

裕福な家庭に生まれ、名門私立高校に通う16歳の少年、成嶋亮。ある日、彼は両親をナイフで惨殺する事件を起こして少年院へと送られる。院内でも親殺し犯として白眼視され、集団リンチで地獄を見る亮。そんな時、彼は首相暗殺で終身刑となった伝説の空手家・黒川と出会う。亮は黒川に師事し、自らを守るために空手と向き合い過酷な鍛錬を積んでいく。2年の刑期を終え、出所した亮は、総合格闘技大会“リーサル・ファイト”で活躍する最強の男・菅原直人の存在を知る。ショーアップされた闘いの中で金も名誉も手に入れた菅原に対し、激しい闘志を燃やす亮だったが…。(allcinema ONLINEより)

「ドック・バイト・ドック」よりは、衝撃度は少なかった。どちらかというと格闘技映画になっていたのかな〜と思います。原作がそれで人気があるのかも。(私は読んでないのですが。)

それでも、両親惨殺、少年院でのリンチ、ストリートファイト等の血生臭いシーンは強烈でした。

ショーン・ユーが主役なので、いつも甘く優しい感じがあるショーンが、最初は両親惨殺した少年には見えず、どうして殺したのか、理由は説明ないのかも・・・と思いながら観ていたら、その背景も説明されたので、そうだったのかーと。ひ弱な少年から、軍鶏のように戦う狂暴な男に変貌する姿は、そういったショーンを観たことがなかったので、頑張ったんだろうなーと思いました。

格闘シーンは、絶対スタントに決まってる!と思い込んで観てましたが、どうも、全部自分で演じていたらしいですね!!!びっくりしました。特に、魔裟斗との試合のシーンは凄かったです。よく演技とはいえ、、魔裟斗と戦うシーンを撮影したなーと。魔裟斗、試合中、メチャメチャ怖いじゃないですか〜。
本当の試合じゃないとはいえ、目付きも本物だし・・・。ショーン、魔裟斗のパンチが当たってしまって、30分くらい気を失ったらしいし。。。根性入ってたんですね!感心しました。

日本が舞台なんですが、そこは香港映画なので、まるで夜の町並みが東南アジアみたいだったり、お屋敷が日本にはなさそうな建物だったりと、いろいろ突っ込みどころが満載なんですが、さすが格闘シーンは凄いんですよね〜。日本映画だと、そこが間抜けになってしまったかも。

師匠役のフランシス・ンが、またまたかっこいいし、敵役のリーサル・ファイトの主催者役のブルース・リャンは強すぎで、あなたが試合に出たほうがいいんじゃないの?!と思うほどでした。師匠たちの方が、面白い試合になって盛り上がりそうでしたよ。

妹役のペイペイは、ドック・バイト・ドックに続いての出演だけれど、可愛い顔して凄い役柄ばかりこなしていくんですねー。凄い女優さんです。

彼女役のアニー・リウは、セシリア・チャンにそっくりの雰囲気で、はすっぱなんだけれど、けなげで哀しい女の子を熱演です。怪我したところは、本当に可愛そうでした(T_T)(3月にNHKで放映される香港との合作ドラマ「幸福のスープはいかが?」に出演するので、日本でも知名度が上がるかもしれないですね!)

速水もこみち似のディラン・クオは・・・強そうな登場だったのに・・・がっかりな感じの役で、気の毒だったかも。台湾の俳優だから、アクションがいまいちだったからかなー。

なかなか面白かったので、原作漫画はこの続きがあるみたいだから、続編もありなのかも。
でも、ショーンが、かなり厳しいシーンの連続だったから、続編演じるのかしら?
金髪、赤い目、傷だらけの、狂暴で孤独な彼も良かったんだけど。。。

開く トラックバック(1)

エグザイル/絆

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

2006年に製作されて話題になっていた香港のジョニー・トー監督の「EXILED/放・逐 」がやっと一般公開。映画祭上映でしかいままでは観れなかったのに機会を逃していたので、映画館に観に行きました!

解説: 香港映画界が誇るヒットメーカー、ジョニー・トーが監督を務めた、裏社会に生きる男たちの友情とロマンを描いたノワール・アクション。因縁の再会を果たしたマフィアの仲間たちが、ボスの追っ手から逃れるべく激しいガン・アクションを繰り広げる。アンソニー・ウォン、ラム・シュー、サイモン・ヤムといった、ジョニー・トー監督作品ではおなじみの役者たちが集結。緊迫感あふれるシーンの中でときおり見せる、男同士の純粋でユーモラスなやり取りにも胸が熱くなる。(シネマトゥデイ) 
 
あらすじ: ブレイズ(アンソニー・ウォン)、ファット(ラム・シュー)、タイ(フランシス・ン)、キャット(ロイ・チョン)の4人は、中国返還が迫るマカオで再会した。ボスのフェイ(サイモン・ヤム)を銃撃して逃亡したウー(ニック・チョン)を巡り、敵と味方にわかれることになってしまう。しかし、深いきずなで結ばれた5人の運命は予期せぬ方向へと突き進む。(シネマトゥデイ) 

最初、暗い夜のシーンから始まるし、台詞も少なく、その後の伏線がいろいろと張られてるように思えたり、とてもスタイリッシュにクールに映画がすすんでいくので、なかなかその雰囲気に慣れないな〜と感じてしまったのですが、ボスのところに仲間が集まって銃撃戦になるあたりから、映画の雰囲気に飲み込まれていき、そして男たちのロードムービーとなって、ラストには観ていて熱いものがこみ上げてぐっときてしまうくらいのめり込んで観てしまいました。。。

まるで「男たちの挽歌」だ。。。これは!!!と。

でも、もっとジョニー・トー作品は洗練されてて「男たちの挽歌」ほど泥臭くはないんですけれどねー。
(「男たちの挽歌」はあの泥臭さもいいんですけどね。)

ひとりひとりのエピソードよりも、幼馴染の男たちの絆に焦点をおいて描いているので、個性的な俳優が揃っていても、彼らはいつものように誰かが突出するということはなく、でも、だんだん彼らの仲の良さや息のピッタリあった感じがとても好ましく思えてくるようないい雰囲気ができあがって、そして一気にクライマックスへ!と皆で向かったことに、観ている側としては心震えてしまいました。

ラストシーンのその時の彼らの気持ちを考えてしまうと、涙がこみあげてきそうなくらいなんだか感動してしまって。。。これぞ、香港映画、香港ノワールだな〜と思えました!かっこよすぎでしたよーーー。あのスピード写真には参りました。涙出てきちゃった。。。

アンソニー・ウォン、ラム・シュー、フランシス・ン、ロイ・チョン、ニック・チョンの5人の絆の話なんだけれど、台本がなく、毎日全員で撮影待機していたことや、ジョニー・トー組として、よく共演しているメンバーということもあって、いつも以上にチームワークが良かったみたいです。アクションも全部自分たちで考えて自分たちで演じて。

みんな40代なんだけれど、(ラム・シューとアンソニー・ウォンはもっと年上だと思ってた!フランシス・ンとロイ・チョンは変わらず若くかっこいいです♪)40代の彼ら俳優のかっこよさが抜群で、香港映画の若手たちのアクション映画もいいんだけど、やっぱり彼らだよね〜と、観ながら納得させられるような感じでした。銃を扱ってもメチャメチャ強いし!それが納得できるような渋さもあるし。

途中加わるチェン軍曹役のリッチー・レンも本当に強くてびっくりでした。

全体的に、銃撃戦の勢いが半端じゃなかったです。様式美というかなんというか・・・凄いんですよー。

好みとしては、激しく派手で残酷な「エレクション」の方が・・・とも、観ている途中までは思っていたのですが、彼らが逃避行をコイン投げの表と裏で決定するロードムービーになってからは、私も本当に面白く観れました。(昨年東京国際映画祭で観た「鐵三角」のジョニートー監督の担当部分のような面白さもありました!)

こんなふうに男同士のつるんでる感じが羨ましくもあり、男だったらこういう男たちになりたいなーと思えてきて。。。こういう雰囲気、大好きなんです☆

あと、今回違う感じで笑えたのは・・・ボス役のサイモン・ヤム!
一番出演俳優の中で、私が大好きなかっこいいサイモン・ヤムが・・・またまたこういう役なのか・・・と呆れて笑ってしまいました。。。股間を撃たれてしまって、闇医者に治療してもらいながら、子分だったアンソニー・ウォンたちと戦わなければならないという、なんともかっこ悪い役。若く見えるけど、アンソニーたちより10歳くらいは年上なんですね〜、サイモン・ヤムは。「エレクション」で主役だったから、今回は特別出演かな?面白すぎでした。

ウーの奥さんも、怒りと哀しみでメチャメチャ切れてて。。。凄かったです。あそこまでの思いがあったから、何もかもぶっ壊してしまったんだろうし。我を忘れての怒りでした。極端さが凄い。

この映画、ハリウッドリメイクが決まったようですが、この感じ、出せるかな〜。アンソニー・ウォンは「やれるもんならやってみろ!」と言ったそうですよ〜。

ジョニー・トー監督の映画、面白い!なのになかなか公開しないのはなんで!!!

私は「エレクション2」と「マッド探偵」「文雀」も、待ってますよ♪

その前に、同じメンバーで撮った「ザ・ミッション 非情の掟」がまだ未見なので、レンタルにあったら観なくては〜♪

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

「レッドクリフ」を観て、金城武があまりにもかっこよかったので、そういえばHDDに金城武の映画を録画したままだった!と思い出しました。「ターンレフト・ターンライト」です。

いつもは黒社会映画で観ていたジョニー・トー監督が撮ったラブロマンスということで、以前から興味がありました。一体どんな話なんでしょう?と。

ジョニー・トーらしい凝った仕掛けのあるラブロマンスになっていて、観ていて飽きませんでした。
コメディ要素が強いかも。金城武は、コメディ好きみたいだし、ちょっとユーモラスな演技が得意そう。
面白かったですよ♪

大人向けの絵本としてアジアで人気を集める台湾の絵本作家ジミー・リャオの原作を、「リターナー」の金城武と「再見 ツァイツェン また逢う日まで」のジジ・リョン主演で映画化したラブ・ストーリー。アパートの隣同士ながら、運命のいたずらですれ違いを繰り返す男女を描く。監督は「Needing You」のジョニー・トーとワイ・カーファイ。
 
ジョンは無名のバイオリニスト。一方イブは売れない翻訳家。2人は同じアパートの隣同士。しかし玄関を出るときに必ず右側に歩き出すジョンと左に進むイブは一度も顔を合わせたことがなく、互いの存在すら知らなかった。そんな2人はある日、偶然公園で知り合う。そして自分たちが子ども時代に一度出会っていたことを知る。運命的な再会も束の間、突然の夕立に、名も告げぬまま電話番号だけを交換してあわただしくその場を後にする2人。ところが翌朝、不運にも電話番号を書いたメモは雨でにじんで読めなくなっていた。相手のことが忘れられず、必死で互いを捜す2人だったが…。(allcinema ONLINEより)

違う棟に住んでいるのですが、壁一枚隔てたお隣さんだったのに、全く気がつかない二人。
台北の街って、そんなに広くはないのかしら?いつでも、どこに行っても、行動パターンが似ているのか、かなり近くにいつもいる二人。でも会うことができない。あまりにももどかしすぎて、苦笑してくるほど。性格も芸術家肌で、大人しくてのんびりしてて、少々天然ぽい。性質も似てるので、なんか可笑しかったです。思いは一緒だったのに、子供の頃、キャンプで会って、それからずっと13年なんとなく思い続けて、再会できたのに、こんな運命なんて。呆れるくらい会えなくて(笑)

金城武は、バイオリン引く姿が、背筋が伸びてて背もあって、なかなかかっこいい。
動物相手に練習するところなんかは、「セロ弾きのゴーシュ」みたいでした。
モテるんだけど、押しの強い女性は苦手で逃げてしまう(笑)
金城武が元々持っている、あたたかくて、飄々としてて、ユーモラスな雰囲気が出てて、面白かった。

相手役のジジ・リョンは、釈由美子をボーイッシュにした感じ。かなり天然でドジでおとなしい女の子。
ポーランド語が出来て、ポーランドの詩人シンボルスカの詩を訳して、その世界に浸りきっていて、いつかそんなことが自分にも起こるんじゃないかと思っている。
ホラーを仕事で訳すと、本当に怖くなって、ホラー小説の世界に嵌って怯えて大変なことに(笑)

そんな二人は、音楽家と翻訳家のタマゴで、大成したいという夢もあり、都会である台北で友人も作らず、夢に向かって努力しています。似たもの同士の彼ら、なかなか会えなくて可哀想だったけれど、その会えない時間で、いろんな思いが研ぎ澄まされ、芸術家として大成できたのかなーとも思えてたりもしました。これだけ気の合うふたりなんだから、きっと縁があって、離れていても一緒でも、長い人生を共に生きていくんじゃないかな〜という、大人のファンタジーのような素敵さもあったかもしれないです。

原作は、中華圏で人気の絵本作家ジミー・リャオ。以前観た「恋の風景」ではジミー・リャオの絵が使われていて良かったです。トニー・レオン主演の「地下鉄の恋」もジミー・リャオが原作なんですね♪
こちらも気になっていたので、「レッドクリフ」繋がりで観てみようかな。チャン・チェンも出演だし。
他の絵本も、とても良さそうなお話しばかりのようなので、ジミー・リャオの絵本、読んでみたくなりました。

ノーベル文学賞受賞しているポーランドの詩人ヴィスワヴァ・シンボルスカの「一目惚れ」が、映画に引用されています。ふたりでそれを暗誦しながら、同じような行動をするシーンは、凝っているなーと思いました。

(今年、チェン・ボーリンとチャン・チュンニンでこの音楽劇を台湾で上演したようです。チェン・ボーリンもこの役に合ってそう♪観たかったです。)


「一目惚れ」ヴィスワヴァ・シンボルスカ

突然の感情によって結ばれたと二人とも信じている
そう確信できることは美しい でも確信できないことはもっと美しい
以前知りあっていなかった以上 二人の間には何もなかったはず、というわけ
それでもひょっとしたら、通りや、階段や、廊下で すれ違ったことはなかったかしら
二人にこう聞いてみたい いつか回転ドアで顔を突きあわせたことを
覚えていませんか? 人ごみのなかの「すいません」は?
受話器に響いた「違います」という声は?−−−でも二人の答はわかっている
いいえ、覚えてませんね。
もう長いこと自分たちが偶然に もてあそばれてきたと知ったら
二人はとてもびっくりするだろう
二人の運命に取ってかわろうなどとは まだすっかり腹を決めていないうちから
偶然は二人を近づけたり、遠ざけたり 行く手をさえぎったり
くすくす笑いを押し殺しながら 脇に飛びのいたりしてきた
しるしや合図はたしかにあった たとえ読み取れないものだったとしても
三年前だったか それとも先週のことか
木の葉が一枚、肩から肩へと 飛び移らなかっただろうか
何かがなくなり、見つかるということがあった ひょっとしたら、それは子供のとき
茂みに消えたボールかもしれない ドアの取っ手や呼び鈴に
一人の手が触れたあと、もう一人の手が 出会いの前に重ねられたこともあった
預かり所で手荷物が隣り合わせになったことも
そして、ある夜、同じ夢を見なかっただろうか
目覚めの後すぐにぼやけてしまったとしても
始まりはすべて 続きにすぎない
そして出来事の書はいつも 途中のページが開けられている

開く トラックバック(1)

レッドクリフ Part I

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

ジョン・ウー監督、トニー・レオン、金城武の共演、ずっと観たいな〜と思っていた「レッドクリフ」
やっと映画館に観に行くことができました♪

ただ、不安だったのは、「三国志」のことを全くというほど知らなかったこと^_^;
事前にどんな人物が出てくるのかということくらいはチェック。

映画の中でも、何回も人物名がちゃんと人物にかぶせて表記されるので、「三国志」に詳しくなくてもよくわかりました。ただ、赤壁の戦いの手前で終わってしまうので、パート1はほとんど序章という感じ?!そして、もうどういう戦いかということは、原作本を読めばわかるはずなので、パート2前に原作を読んでおくべきかどうか、迷うところです。知りたい気もするし、知らずに観たほうが、そうだったのか!と思うかもしれないし・・・。どうしようかな〜。

うちに古い吉川英治の三国志の本があるのですが、小学生の息子が読み始めてしまった。
子供たちの間では、三国志はゲームでお馴染み。うちはプレステはないので、三国志のゲームはやったことないんですが、学校の友人が攻略本を持ってきてたりするので、それを読ませてもらっていたようです。

「レッドクリフ」観てきたよ〜と息子に言うと、映画に出てこない脇のキャラクターの名前まで、ベラベラと喋っててびっくりしました!けっこう難しい名前が多いのに、ゲームキャラだと覚えられるんですねー。(それより日本史覚えろよ!と思ったけど・・・。)
最近は学校の休み時間に、出てくるキャラになって、「三国志」ごっこしてるらしい・・・。
劉備と関羽が人気?!

息子が「三国志」を読んだら、内容を聞いとこうかしら?でも、赤壁の戦いは最後の方かな?その手前まで、あらすじ聞こうかなー。自分では読む気があまりおきないので・・・^_^;

「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が、三国志の有名なエピソード“赤壁の戦い”を全2部作で描く歴史スペクタクル巨編の前編。出演は周瑜役にトニー・レオン、諸葛孔明役に金城武、そして周瑜の妻・小喬役にはこれが映画初出演のリン・チーリン。

西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。(allcinema ONLINEより)

元々、私は時代劇というのが苦手なのかもなーと、観ながら思いました^_^;

NHKで放映していたヨン様の「太王四神記」も、ヨン様好きだし(実は、かなり好き♪)観るぞ!と第1回は観たものの、それ以降は途中で断念。一緒に観ていた主人が嵌って、最後まで夢中で観ていた・・・。(イ・ジアが気に入ったのと、時代劇の戦闘シーンが好きだったらしい。)

この映画も、やはり「太王四神記」のスケール大きくした雰囲気だったかも・・・。テレビドラマの方が、細かいエピソードも盛り込めるので、観続けたら面白いだろうし・・・。
「三国志」は長く人物も多いので、ちょっとひとりひとりが、映画だけでは丁寧には描けないのかもしれない・・・と思いながらも、けっこう面白く観ることもできました。配役、豪華だったし。

凄くびっくりしたのは、将軍たちがメチャメチャ強かったこと!!!ひとりで何人も倒してしまうし、素手でも勝ってしまう将軍もいるし!将軍になるには、常人では考えられないような強さがないとなれないのねーと、尊敬。これはゲームキャラになるわけだなー。。。子供がやってる対戦ゲーム(ナルト、ブリーチ、ワンピースなどやってましたが。)の登場人物みたい!と思いました。特に、劉備軍の三武将は強すぎじゃないの!かっこよかったですね。戦争ものなんだろうけど、ウェットなところはないし、ワイルドだし、人が多い中国、どんどん兵が死んでいくけど、まだまだ兵がいて、具体的にどれぐらい多いかわからないくらい多いんだろうなーというのがわかったくらい多かったです^_^;

さすがジョン・ウーなので、音楽の使い方も戦いもドラマティック!やっぱり鳩も飛んでるし(笑)
いつもの戦いの果てのズタボロさまでは、まだまだだったけど、後半は・・・どうなんでしょう・・・。
泣きポイントがなかったかも。泣くとこまではいかなかったのが、もうひとつだけど前半だからかな?

曹操(チャン・ホンイー)・・・ひとり悪者のように描かれてるけど、本当はもっといい面もある人物なのかな、原作だと?チャン・ホンイーは「さらばわが愛、覇王別姫」の覇王役でしたが、じみ〜さんがブログで書いていらしたように、共演のレスリー・チャンに「表面的な演技しか出来ない奴」とかなんとか公で毒吐かれてたなーと思い出しました(笑)そうかも・・・。女性に狂って、医者にも診てもらって・・・というほどの狂気は感じなかったけれど。この映画では、そこまで演じなくても別にそれでいいのかな?ジョン・ウーが是非と言ってたみたいですし。この役、渡辺謙という話もあったらしいです。

周兪(トニー・レオン)・・・「ラスト・コーション」「傷だらけの男たち」と、多忙を極めたため、体調不良により、最初決まっていた孔明役を辞退。しかし、監督の盟友チョウ・ユンファがギャラの問題?などで周兪役を降板。監督のピンチに、優しいトニーは、再度こちらの周兪役でキャスティング。
さすがトニー・レオン、どんな役でも自分のものにしてしまい繊細な優しさがある周兪像に仕上げたけれど、戦闘シーンはちょっと辛そうでした。。。やはりユンファで観たかったなー。(監督もユンファとの友情は変わらないと言いながらも、未練と悔しさがあったかも。)

諸葛孔明(金城武)・・・やはりかっこいい!賢く優雅、時にはユーモラス。人気のある人物を、上手く好印象で演じていたのではないでしょうか。あの鳥の羽の扇や白い服も素敵。金城武が出演してたから、観に行ったというところが多分にあります^_^;

孫権(チャン・チェン)・・・チャン・チェンも大好きな俳優ですが、呉の主君ということで、あんなものなんでしょう。。。目の鋭さは彼ならでは。虎の目に負けてなかったですねー。(でも、「グリーン・デスティニー」のチャン・チェンの方が好きかもでした。)

趙雲(フー・ジュン)・・・先に御覧になった方々に一番人気だったのがフー・ジュンの趙雲。かっこよかったですねー♪赤ちゃんを背負って、「参りましょう!」っていうところ、一番の泣きポイントだったかも〜。ぐっときました!背も高く大きいので、アクションも迫力満点!!!やはり頼りがいのあるフー様でしたよ☆二梃拳銃じゃないけど、二刀流でしたね〜。

孫尚香(ヴイッキー・チャオ)・・・孫権の妹で男勝り。ヴィッキー・チャオ、面白く可愛かったです♪イキイキと演じてたんじゃないかな?「少林サッカー」のブスメイクの女の子の面白いイメージですが、本当は随分可愛いんですよねー、ヴィッキー。男勝りのキャラが好きなので、この役も好きでした。

小喬(リン・チーリン)・・・台湾の人気モデルだったリン・チーリン。大抜擢だったのでしょうね。
優しいトニー・レオンが相手役なので、やりやすかったのではないでしょうか?お人形さんみたいに美しく、控えめで優しい理想の奥さんという感じ?!後半に演技の見どころがあるのかな?

劉備(ヨウ・ヨン)・・・最初、この役がチョウ・ユンファだったらしいですね。人望があって、猛将が慕って集まってくるような人物。三国志の主役???わらじ編みが有名なの?と息子に聞いたら、小さい頃は貧しくてお母さんと共にわらじ編みをして・・・と言ってました。。。「エレクション」や「鐵三角」に出演してたのですね。よく覚えてなかった^_^;ドラマで人気ある方なんですね。

関羽(バーサンジャブ)・・・凄く強くてびっくりしたひとり!モンゴル人俳優で、チンギス・ハーン役で有名な人らしい。かっこよかったです。敵でも、一目置くくらいのとても勇敢で立派な強い将軍。曹操は彼を追い詰めても、殺さなかった。日本の戦国ものだったら殺されてたなーと思いました。そこが「三国志」の違うところ?曹操が、そういう人物だったのか?

張飛(ザン・ジンシェン)・・・髭。いかにも三国志に出てくるような髭の形(笑)中国の歴史ドラマに多く出ている方みたいです。そういえば、テレビで中国ドラマ三国志をチラっと観たら、こういう髭のおじさんばかりたくさん出てた〜。おっさんだらけだーと思った。。。(で、観るのやめた。。。)でも、この人も強かった。素手だもん!びっくりです。

ひとりひとりのキャラクターは、描く時間は少ないとはいえ、面白く描かれていて、元の「三国志」自体がやはり面白いからなんだろう・・・と思いました。

あと、トニー・レオンと金城武の息がピッタリだったのが、とても良かったです♪「傷だらけの男たち」の時は、優しさがかぶってるなーと思いましたが、ここは全体が荒っぽい雰囲気なので、ふたりのシーンを観てると、ホっとしました。続けての共演で、随分仲良くなったのかな?

4月がいよいよ赤壁の戦い!映画館に観に行きたいですね♪

.
かりおか
かりおか
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事