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ジョン・ウー監督、トニー・レオン、金城武の共演、ずっと観たいな〜と思っていた「レッドクリフ」
やっと映画館に観に行くことができました♪
ただ、不安だったのは、「三国志」のことを全くというほど知らなかったこと^_^;
事前にどんな人物が出てくるのかということくらいはチェック。
映画の中でも、何回も人物名がちゃんと人物にかぶせて表記されるので、「三国志」に詳しくなくてもよくわかりました。ただ、赤壁の戦いの手前で終わってしまうので、パート1はほとんど序章という感じ?!そして、もうどういう戦いかということは、原作本を読めばわかるはずなので、パート2前に原作を読んでおくべきかどうか、迷うところです。知りたい気もするし、知らずに観たほうが、そうだったのか!と思うかもしれないし・・・。どうしようかな〜。
うちに古い吉川英治の三国志の本があるのですが、小学生の息子が読み始めてしまった。
子供たちの間では、三国志はゲームでお馴染み。うちはプレステはないので、三国志のゲームはやったことないんですが、学校の友人が攻略本を持ってきてたりするので、それを読ませてもらっていたようです。
「レッドクリフ」観てきたよ〜と息子に言うと、映画に出てこない脇のキャラクターの名前まで、ベラベラと喋っててびっくりしました!けっこう難しい名前が多いのに、ゲームキャラだと覚えられるんですねー。(それより日本史覚えろよ!と思ったけど・・・。)
最近は学校の休み時間に、出てくるキャラになって、「三国志」ごっこしてるらしい・・・。
劉備と関羽が人気?!
息子が「三国志」を読んだら、内容を聞いとこうかしら?でも、赤壁の戦いは最後の方かな?その手前まで、あらすじ聞こうかなー。自分では読む気があまりおきないので・・・^_^;
「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が、三国志の有名なエピソード“赤壁の戦い”を全2部作で描く歴史スペクタクル巨編の前編。出演は周瑜役にトニー・レオン、諸葛孔明役に金城武、そして周瑜の妻・小喬役にはこれが映画初出演のリン・チーリン。
西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。(allcinema ONLINEより)
元々、私は時代劇というのが苦手なのかもなーと、観ながら思いました^_^;
NHKで放映していたヨン様の「太王四神記」も、ヨン様好きだし(実は、かなり好き♪)観るぞ!と第1回は観たものの、それ以降は途中で断念。一緒に観ていた主人が嵌って、最後まで夢中で観ていた・・・。(イ・ジアが気に入ったのと、時代劇の戦闘シーンが好きだったらしい。)
この映画も、やはり「太王四神記」のスケール大きくした雰囲気だったかも・・・。テレビドラマの方が、細かいエピソードも盛り込めるので、観続けたら面白いだろうし・・・。
「三国志」は長く人物も多いので、ちょっとひとりひとりが、映画だけでは丁寧には描けないのかもしれない・・・と思いながらも、けっこう面白く観ることもできました。配役、豪華だったし。
凄くびっくりしたのは、将軍たちがメチャメチャ強かったこと!!!ひとりで何人も倒してしまうし、素手でも勝ってしまう将軍もいるし!将軍になるには、常人では考えられないような強さがないとなれないのねーと、尊敬。これはゲームキャラになるわけだなー。。。子供がやってる対戦ゲーム(ナルト、ブリーチ、ワンピースなどやってましたが。)の登場人物みたい!と思いました。特に、劉備軍の三武将は強すぎじゃないの!かっこよかったですね。戦争ものなんだろうけど、ウェットなところはないし、ワイルドだし、人が多い中国、どんどん兵が死んでいくけど、まだまだ兵がいて、具体的にどれぐらい多いかわからないくらい多いんだろうなーというのがわかったくらい多かったです^_^;
さすがジョン・ウーなので、音楽の使い方も戦いもドラマティック!やっぱり鳩も飛んでるし(笑)
いつもの戦いの果てのズタボロさまでは、まだまだだったけど、後半は・・・どうなんでしょう・・・。
泣きポイントがなかったかも。泣くとこまではいかなかったのが、もうひとつだけど前半だからかな?
曹操(チャン・ホンイー)・・・ひとり悪者のように描かれてるけど、本当はもっといい面もある人物なのかな、原作だと?チャン・ホンイーは「さらばわが愛、覇王別姫」の覇王役でしたが、じみ〜さんがブログで書いていらしたように、共演のレスリー・チャンに「表面的な演技しか出来ない奴」とかなんとか公で毒吐かれてたなーと思い出しました(笑)そうかも・・・。女性に狂って、医者にも診てもらって・・・というほどの狂気は感じなかったけれど。この映画では、そこまで演じなくても別にそれでいいのかな?ジョン・ウーが是非と言ってたみたいですし。この役、渡辺謙という話もあったらしいです。
周兪(トニー・レオン)・・・「ラスト・コーション」「傷だらけの男たち」と、多忙を極めたため、体調不良により、最初決まっていた孔明役を辞退。しかし、監督の盟友チョウ・ユンファがギャラの問題?などで周兪役を降板。監督のピンチに、優しいトニーは、再度こちらの周兪役でキャスティング。
さすがトニー・レオン、どんな役でも自分のものにしてしまい繊細な優しさがある周兪像に仕上げたけれど、戦闘シーンはちょっと辛そうでした。。。やはりユンファで観たかったなー。(監督もユンファとの友情は変わらないと言いながらも、未練と悔しさがあったかも。)
諸葛孔明(金城武)・・・やはりかっこいい!賢く優雅、時にはユーモラス。人気のある人物を、上手く好印象で演じていたのではないでしょうか。あの鳥の羽の扇や白い服も素敵。金城武が出演してたから、観に行ったというところが多分にあります^_^;
孫権(チャン・チェン)・・・チャン・チェンも大好きな俳優ですが、呉の主君ということで、あんなものなんでしょう。。。目の鋭さは彼ならでは。虎の目に負けてなかったですねー。(でも、「グリーン・デスティニー」のチャン・チェンの方が好きかもでした。)
趙雲(フー・ジュン)・・・先に御覧になった方々に一番人気だったのがフー・ジュンの趙雲。かっこよかったですねー♪赤ちゃんを背負って、「参りましょう!」っていうところ、一番の泣きポイントだったかも〜。ぐっときました!背も高く大きいので、アクションも迫力満点!!!やはり頼りがいのあるフー様でしたよ☆二梃拳銃じゃないけど、二刀流でしたね〜。
孫尚香(ヴイッキー・チャオ)・・・孫権の妹で男勝り。ヴィッキー・チャオ、面白く可愛かったです♪イキイキと演じてたんじゃないかな?「少林サッカー」のブスメイクの女の子の面白いイメージですが、本当は随分可愛いんですよねー、ヴィッキー。男勝りのキャラが好きなので、この役も好きでした。
小喬(リン・チーリン)・・・台湾の人気モデルだったリン・チーリン。大抜擢だったのでしょうね。
優しいトニー・レオンが相手役なので、やりやすかったのではないでしょうか?お人形さんみたいに美しく、控えめで優しい理想の奥さんという感じ?!後半に演技の見どころがあるのかな?
劉備(ヨウ・ヨン)・・・最初、この役がチョウ・ユンファだったらしいですね。人望があって、猛将が慕って集まってくるような人物。三国志の主役???わらじ編みが有名なの?と息子に聞いたら、小さい頃は貧しくてお母さんと共にわらじ編みをして・・・と言ってました。。。「エレクション」や「鐵三角」に出演してたのですね。よく覚えてなかった^_^;ドラマで人気ある方なんですね。
関羽(バーサンジャブ)・・・凄く強くてびっくりしたひとり!モンゴル人俳優で、チンギス・ハーン役で有名な人らしい。かっこよかったです。敵でも、一目置くくらいのとても勇敢で立派な強い将軍。曹操は彼を追い詰めても、殺さなかった。日本の戦国ものだったら殺されてたなーと思いました。そこが「三国志」の違うところ?曹操が、そういう人物だったのか?
張飛(ザン・ジンシェン)・・・髭。いかにも三国志に出てくるような髭の形(笑)中国の歴史ドラマに多く出ている方みたいです。そういえば、テレビで中国ドラマ三国志をチラっと観たら、こういう髭のおじさんばかりたくさん出てた〜。おっさんだらけだーと思った。。。(で、観るのやめた。。。)でも、この人も強かった。素手だもん!びっくりです。
ひとりひとりのキャラクターは、描く時間は少ないとはいえ、面白く描かれていて、元の「三国志」自体がやはり面白いからなんだろう・・・と思いました。
あと、トニー・レオンと金城武の息がピッタリだったのが、とても良かったです♪「傷だらけの男たち」の時は、優しさがかぶってるなーと思いましたが、ここは全体が荒っぽい雰囲気なので、ふたりのシーンを観てると、ホっとしました。続けての共演で、随分仲良くなったのかな?
4月がいよいよ赤壁の戦い!映画館に観に行きたいですね♪
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