kariokaの「極楽鳥シネマ」

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香港、中国、台湾映画

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五月の恋

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もう一本、チェン・ボーリン主演作の台湾映画「五月の恋」をレンタル。こちらは高校生役だった「藍色夏恋」のその後のようなチェン・ボーリンが。大学の家政学部に通っている役みたい。デザイナーの勉強をしてるのかな?乳児のお世話の仕方も教わってましたが^^;

このポスターのチェン・ボーリンは、ちょっと可愛く写りすぎてますね〜。こういった写真だけを観て、可愛いだけのアイドルの男の子、と映画でのチェン・ボーリンを観るまでは誤解してました。

この映画では、髪はボサボサでむさくるしい感じもある、男っぽくお兄ちゃんぽい感じでした。むっとして睨んだ顔は目付き悪いし。女の子にニヤケちゃったりもして。ぶっきらぼうだけど、優しかったり、落ち着きなかったり。どちらかというと小学生男子にこういう態度の子いるなーという感じなんですね、彼は。やんちゃぼうずっぽくもあり。。。
その自然体の魅力を映画の演技でできるのは、凄いことなのかもしれないんですけど。面白いですね〜。

台湾に暮らす大学生のアレイは、超人気バンド“メイデイ”のギタリストの弟。兄に対する劣等感から何に対しても中途半端で怠惰な毎日を送る彼は、ある日、メイデイのサイトを管理するうち、気まぐれからファンからのメールに「僕はボーカルのアシンだ」と嘘の返信をしてしまう。メールの相手は、中国のハルピンで京劇団の学生をしている少女シュアン。そして、メールを始めて60日目。アレイは、本当のことを言い出せぬまま、台湾の三義に咲く花“五月の雪”を見たいという彼女の願いを叶える約束をしてしまうが…。(miniparaより) 

台湾で大人気のバンド五月天(メイデイ)が実際にメイデイ役で出演しています。「花蓮の夏」のエンディング曲も彼らでした。とてもエモーショナルないい曲だ!と思ってました。この映画の中で、メイデイの曲がたくさん流れます。

ギターも、メイデイのギタリストの兄よりも早くに始めたのに、飽きっぽくてやめてしまい、いつの間にか努力家の兄の方が巧くなってしまったり、なんでもできるのになににたいしても中途半端だ!と、アレイは兄に言われます。コンサートのスタッフの手伝いをしても、不満だらけだった彼は、怒りから、ファンの女の子に、メイデイのボーカルだと嘘のメールで答え、会う約束までしてしまいます。その相手は、中国で京劇の練習に打ち込んでいる少女シュアンでした。

シュアン役のリウ・イーフェイは、ジャッキー・チェンとジェット・リー共演の「ドラゴン・キングダム」のヒロイン役で、これからの中国映画界を代表する女優さんになる人なんでしょうね。
このシュアンはキツイところもありますが、とてもキュートで元気な可愛い女の子でした。(実際の彼女はアメリカ育ちですが、シュアンとは違って、おとなしめの女の子だ!とインタビューでチェン・ボーリンが語ってましたが。)彼女は、中途半端なアレイと違って、京劇一筋に懸命にに打ち込む女の子でした。でも、実際メイデイではないとアレイのことを知っても、頼みごとをしてきてくれた彼女に会って一緒に過ごすうちに、アレイはアレイとしてのいいところを彼女の前で発揮できたみたい。シュアンのよくわからない頼みごとでも、不審に思いながらも、結局は優しく聞いてあげるアレイは、いい男の子なんだなーと思いました。シュアンもアレイがいい男の子なんだとわかったのが微笑ましかったです。
そして、彼女と会った後に、いい曲が書けたり、彼女に似合いそうなワンピースを仕上げたり、兄たちの成功にふてくされていたアレイでしたが、いい影響があったようでした。

台湾の三義で、五月になるとたくさんの白い桐の花が散り、まるで雪が降らない台湾に雪が降ったようにみえる・・・その景色をシュアンはどうしても見たかった。そこには、台湾と中国の哀しい歴史に翻弄された、彼女の祖父のお話がありました。若いふたりの成長と恋物語というだけでなく、おじいさんの話が映画にしみじみとした余韻を残してましたね。

監督は「藍色夏恋」の製作だったシュー・シャオミン。やはり、いい映画を作るのですね〜。

五月の雪が降る爽やかな台湾の三義と、凍りそうな寒さの雪景色の中国のハルピンの対比も鮮やかで美しかったです。

爽やかなふたりの若手スターの存在感が光る、ゆったりとしたいい台湾映画でした☆

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「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督作品ということで観たかったのですが、
日本の漫画が原作で香港俳優が日本人を演じる?という設定に、もしかしてトンデモムービーでは?と疑い、ずっと未見のままでした。(香港映画、よく凄いトンデモ映画があるから。。。それはそれで面白いんだけど。。。)それに、車に全く興味がないので。。。

でも、観たら・・・面白かったです☆さすがアンドリュー・ラウ監督ですね〜。
公道の山道のレースシーン、CGなしなんですよね?!凄い迫力。顔のUPとレースシーンを交互に出すのも、かっこよく映ってたし。車には詳しくなくても、スピード感も充分あって、とても楽しんで観る事ができました。光の加減もいいし、車やエンジンの音も迫力あり、音楽もノリのいい曲でワクワクしました☆

原作を知ってると、不満もあるのかもしれませんが、原作者が別物と観てほしいし、レースシーンは凄い、そして「拓海役の俳優さん(ジェイ・チョウ)が好きですねぇ。とても好感を持ちました。特別イケメンではないですが、普通っぽいところがいい。本当に拓海がいたら、こんな感じだろうなと思ったくらいです。彼の演技には素直に感情移入出来るんですよ、嫌味がなくて。」とコメントしてました。

日本人監督と俳優でどうしてできなかったんでしょうね?公道でのレースということで、問題があったのかな?ドリフトさせないように山道のカーブなどは、今はデコボコにしてありますものね。
香港の人たちには、よく許可が下りましたね〜。香港映画だからかしら?

しげの秀一の同名人気コミックを、舞台や登場人物などの基本設定をそのままに「インファナル・アフェア」のスタッフ・キャスト陣で完全実写映画化した異色のカー・アクション・エンタテインメント。チューンナップを施したスポーツカーを操り、ストリート・レース・バトルに闘志を燃やす若者たちの青春を描く。主演は台湾の人気歌手ジェイ・チョウ。共演に「Returner リターナー」「花とアリス」の鈴木杏。また、カースタントは日本の高橋レーシングが担当。CGを使うことなく迫力のドリフト走行や“溝落とし”をはじめ魅惑の超絶テクニックを披露、多くのアクション映画で撮影を手掛けてきたラウ監督ならではのカメラワークとの相乗効果で臨場感溢れるレースシーンが鮮やかに再現された。

豆腐屋を営む父と2人暮らしの高校生・藤原拓海。彼はガソリンスタンドでアルバイトをする傍ら、父・文太のハチロク(AE86)で豆腐を毎日配達していた。水に浸された脆い豆腐を乗せて走ることで、いつしか完璧なドライビング・テクニックを身につけていた拓海。それこそ、かつて秋名最速の走り屋の異名をとった文太の英才教育そのものだった。そんな拓海はやがて、峠攻めのスペシャリストを自負する走り屋たちに次々とバトルを申し込まれる。一方、幼馴染みの女子高生なつきからデートに誘われ、有頂天になる拓海だが…。(allcinema ONLINEより)

最初、広東語で観てたら、とっても変だったので、日本語吹き替えで観直しました〜。
日本が舞台なのに、日本語じゃないと、混乱してしまいそうだったし。やはり日本語吹き替えのほうが、私は自然に観ることができました。ちょっと、日本的風景や小道具を強調ぎみに撮影してたみたいですが、気になるほど変なところはありませんでしたよ。
ただドリフトした横に乗って車酔いして、ゲロが何回も写るのは、香港映画だな〜と思いました(笑)

主役のジェイ・チョウ、写真で観ると良さがよくわからなかったのですが、映画での姿はかなり良かったですよ♪人気者なのがわかりました!
映画デヴューらしいですが、さすが台湾のナンバー1歌手、勘がいいんですね〜。「王妃の紋章」でもいい感じだったので、観よう!と思いました、実は。天才なんだけれど驕ることなく、ちょっとシャイだけど自然体でいられる男の子役に合っていたみたい。表情が純で可愛らしくみえるところがあるのは、やはり台湾の人だからでしょうか?

「インファナル・アフェア」の警部役だったアンソニー・ウォンは、奥さんに逃げられて、うらぶれてしまった、けれどかつてはレースバトルで名を馳せた拓海の父役を、リアルな演技でみせていて映画に重みを与えてました。ゲキ悪オヤジな雰囲気もあってかっこいい!!!
若手俳優たちに、随分慕われて、特にジェイ・チョウとは、父息子と呼び合うほど、この映画で仲良くなったようですね〜。

親友のガソリンスタンドの息子に「インファナル・アフェア」のチャップマン・トゥ。かなり若作り???広東語でとてもうるさかったのですが、日本語吹き替えにしたら面白かったです^^;

その父のガソリンスタンドの社長に、ケニー・ビー!!!ケニー・ビー、大好きなので嬉しかったです。社長役でも、いつもどおりの優しく気弱な感じがあって、顔見てるだけでいいなーと思いました♪
アンソニー・ウォンとケニー・ビーのシーンはおじさんたちだけど、かっこよかった?です!

「インファナル・アフェア2」のショーン・ユーとエディソン・チャンは、拓海にレースを挑む走りやとして登場。ショーンはちょび髭とジャージでしたが、こういう人いそうだなーと感心してしまいました。。。最初観た時には、ちょび髭やめろ〜!と思ったけど、役作りなんですね。。。
エジは、この映画では親切でクールでかっこいい先輩といういい役。いろんな役柄ができる人です。
このふたりが香港映画を牽引する若手の代表だったので、エジの引退は残念ですね。(でも、このふたり、とても仲悪かったようです。来日インタビューも一緒のはないみたいでした。。。性格が正反対。)

陳小春も走りやで登場してました。脇に「花より男子」の阿部力くんと「ごくせん」の脇くんが、台詞ないのですが、ずっと友人役で出演してましたよ。

唯一日本人でのメインキャストは鈴木杏ちゃん。ミニスカートや水着も着て、日本の女子高生のイメージっぽい役柄を演じてました〜。ジェイ・チョウとの恋が可愛く切なかったですね。

なかなか楽しめた映画でした☆青春映画としても、とても面白かったですよ〜。
さすがのアンドリュー・ラウ監督でした♪

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最後の恋、初めての恋

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HDDにずっと入れたままになっていた日中合作映画「最後の恋、初めての恋」を観賞。

観たかったから入れっぱなしになっていたのですが、なんとな〜く後回しに。。。

でも、最近観た「藍色夏恋」のチェン・ボーリンも出演してたということで、やっと観賞してみました。

突っ込みどころはあるのですが、なかなかいい映画でした。静かで穏やかなんだけれど、涙してしまうような。。。特にシュー・ジンレイが良かったな。。。

発展著しい上海を舞台に、互いに秘密を抱える男女の切ない恋を描いた日中合作のラブ・ストーリー。婚約者の死から愛と友情に確信が持てなくなった日本人の男と、重い病を抱えながらも健気に生きる中国人女性と女子大生で希望に満ちあふれた彼女の妹との淡い三角関係を綴る。主演は「ケイゾク」の渡部篤郎。共演に「スパイシー・ラブスープ」のシュー・ジンレイと「至福のとき」のドン・ジェ。監督は「うつつ」の当摩寿史。

2003年、中国上海。日本の自動車会社、イムラ自動車に勤める早瀬は、東京本社からこの上海支社に転任する。彼は半年前、婚約者を事故で亡くしていた。彼女は親友・滝本の車に同乗中、無惨な事故に見舞われたのだった。信じて疑わなかった愛と友情に裏切られ、心に深い傷を負った早瀬。彼は赴任初日から独り酒を浴び、ホテルの部屋で睡眠薬もあおって倒れ込んでしまう。だが、フロント係の女性ミンの迅速な対応で、早瀬は大事に至らずに済んだ。それが2人の出会いだったが、ミンもまたある悲しい秘密を抱えて生きていた…。(allcinema ONLINEより)

渡部篤郎が元々好きなので観たかったのですが(「ケイゾク」「愛なんていらねえよ、夏」で大好きに。)うーーーん、そんなにすぐ彼のことをこの姉妹が好きになってしまうのは???でした。
そんなに魅力的に見えなかったんですが。見えましたか?特に、妹役のドン・ジエの好きになり方は不自然だったような。日本から来た素敵なサラリーマンのお兄さんにひとめ惚れ???ドン・ジエちゃんのこの役、なんだかあんまりいい役じゃなくて可愛そうでした。ドン・ジエちゃんは「かちこみ!ドラゴンタイガーゲート」でも観たのですが、あんまりいい印象じゃなくて。きっとデヴュー作「至福のとき」はいいんだろうなー。今度観てみよう!と。(チャン・イーモウ監督だし。)

姉役のシュー・ジンレイがとてもいい。「傷だらけの男たち」ではやはりあまり印象が良くなかったんですが、このシュー・ジンレイは素晴らしいです。

過去の辛い出来事を引きずって死んでしまいたい男と、生きたくても生きられない女性の間での恋愛感情が生まれる様子は、説得力があった。哀しみに慟哭するわけでもなく、自分よりも父や妹のことを最優先に考え、淡々といつもと変わらずに生活し続ける彼女。ほんのりと寂しさも漂わせていたけれど、素敵な人だった。早瀬が、また生きていく気持ちになれたのも、彼女の存在が大きかった。ちょっと恋愛感情を持つところの早瀬の感情が唐突にも思えたが、その後のふたり一緒の姿はいいなーと思えた。写真を撮るときの早瀬の涙と彼女の笑顔にこちらも涙。。。ラストの庭での早瀬も、彼女から穏やかな気持ちをもらえたようだった。辛いからって、荒れた気持ちのままでも穏やかさを保っていくのも、その人の気持ちの持っていきかたなのかもしれない。
自分が生きていくには仕事をし続けることと、気持ちが落ち着いた様子も、観ていてホッとできた。

お目当てのチェン・ボーリンはそんなに出演してなかったけれど、彼らしいいい役柄だった。
髪もボサボサで、乱暴な感じにも一見みえるのに、心優しい態度は良かった♪
一時期の金城武の優しい雰囲気に似てるのかもしれないですね。

上海の風景も良く、上海に行ってみたくなります。
ベタな話だけれど、品の良さを感じる心に染みるような静かな美しい映画でした。

言葉は、渡部とシュー・ジンレイの間は英語で、渡部とドン・ジエの間は日本語でした。ドン・ジエはかなり日本語を頑張ったんじゃないでしょうか。

藍色夏恋

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最近、台湾映画がいいな〜と思うのが多くて(「花蓮の夏」 「夢遊ハワイ」 「深海」 「百年恋歌」 「靴に恋する人魚」 「僕の恋、彼の秘密」などなど。。。)以前からおすすめしていただいていた「藍色夏恋」をいよいよ観ることにしました!

爽やか過ぎるかな〜とか、チェン・ボーリンってお目目クリクリのアイドルっぽいのかなーとか思ってて、なんとなく観てなかったんですが、これが素晴らしかった!!!早く観ればよかったですね〜♪

台湾映画というと、重く暗いイメージだったのが、この「藍色夏恋」でイメージが一新したようです。
公開当時、カンヌ映画祭で公開されたのですが、各国のマスコミの取材が殺到!!!
あー、でもわかるなー。そのくらいいい映画でした☆

もう一度、高校生活やり直したい!って思ってしまいました(^^♪
でも、高校生の頃ってあまりにもいろんなことに無自覚だったんだよね・・・。今の気持ちでやり直したい!(あ、でも、勉強が大変だよね〜。。。今のままでは完全に落ちこぼれるわ。。。)

思春期の3人の男女の初恋をめぐる淡く切ない恋愛模様をノスタルジックに綴った青春ラブ・ストーリー。ある秘密を抱えた女子高生が、親友が恋した同級生に告白され、戸惑い揺れ動くさまを瑞々しく繊細に描く。監督はこれまで本国台湾で主にCMディレクターとして活躍してきた新鋭イー・ツーイェン。ヒロインは新人グイ・ルンメイ、共演に台湾の人気若手俳優チェン・ボーリン。

楽しい高校生活を送るちょっと勝ち気な17歳モンは、ある日、親友のユエチェンから恋の相談を受ける。その相手は水泳部のチャン。彼をよく知らないモンだったが、夜中にユエチェンと一緒に彼が秘密練習をしている学校のプールを訪れた際、恥ずかしがるユエチェンの代わりに初めてチャンに話しかけた。だが思惑と違って、この初対面をきっかけに、チャンはユエチェンではなくモンに好意を抱き始める。そしてある時、ユエチェンからラブレターを渡して欲しいと頼まれたモンは、渋々学校の帰り道で自転車に乗ったチャンを追いかけ、手紙を渡すのだったが…。(allcinema ONLINEより)

キャストも、監督は街で遊んでいる子達をスカウト。3ヶ月のワークショップをさせて、そこからキャスティングを決めていったそう。演技が初めての子が多かったようですが、全く自然だったのは、本当に彼らの日常に近い姿そのままだったからかも。。。その年代でしかできない演技を見せてくれて、感動ものでした〜。

チェン・ボーリンは思ってたよりもやんちゃで男らしい子なんですね〜。これはモテるわ☆
こんな子が同級生にいたら、好きになるだろうなーという魅力的男子ですね。ただ、監督やチェン・ボーリン自身がインタビューで言ってるように、チャンは、とても可愛がられて育った、毎日が楽しくて、人生に辛い思いをしている人がいるなんて想像もつかないようなのびのび育った男の子。人生について自覚するのは30手前くらいなんじゃないかなーと監督も語っているように、とても素直で誠実でまっすぐな男の子です。あー、でも、そのまっすぐさが、胸キュンだよね〜。。。ちょっとにやけちゃうところとか、「俺とつきあいたいんだろ?」と言っちゃうところとか、友達を紹介されて怒ってしまうところとか、なにもかも可愛い☆同年代だと、ちょっと子供っぽいって思ってしまうかもしれないけど。(モンは最初そうだったかも。)でも、この映画観てたら、チェン・ボーリンに恋しちゃいそうになりますね(笑)台湾は、かっこいい男の子の宝庫とmangoさんがおっしゃてましたが、私も同感です!「花蓮の夏」コンビや、「僕の恋、彼の秘密」コンビ、チャン・チェン、金城武・・・チェン・ボーリンも加わりました〜。普段はかなりお兄ちゃんぽい感じですが、そこも魅力なのかもね〜。

女の子も台湾には、ビビアン・スー、ジョイ・ウォン、ブリジット・リンと、可愛いい人や綺麗な人が多いような気がします!この映画の二人の女の子たちも可愛いです♪特にモン役のグン・ルイメイは、眼差しが素晴らしい!!!ツンとしてると男の子みたいだけど、笑うととっても可愛いの。チャンが勘違いして好きになっちゃったのもわかるなー。モンも勘違いされて迷惑な反面、ドキドキしてたり。だんだん仲良くなっていくところも微笑ましいし、喧嘩のシーンも笑ってしまうけど可愛かったです。「私とキスしたい?」って聞いちゃうのも可愛い。今観ると、何もかも可愛い可愛いって思えるけど、高校生当時だったら、必死というか、どうしていいかわからなくて、相手の気持ちなんて考えられない行動をとってしまったりするんだろうなーとも思いました。そんな状況で、本音を言い合えて、相手に優しい態度がとれたチャンは素敵な男の子だなー。。。

友人のユエチェン、恥ずかしくてそっとチャンを見てるだけの女の子なんですが、私もこの子に近かったか。。。なんて思ってしまいました。あんなに彼のものを収集したり、友達に頼んだりなんてしなかったけど(笑)あ、友達に図書室に好きな彼が掃除にくるから一緒に見に行って!って頼まれてましたが、何回もなので、途中で嫌になって断ったら、喧嘩になりました(笑)モンの立場もありましたね〜。よくモンはつきあってあげてるなーと思ったら、そうだったのかーと。。。チャンとユエチェンの間での揺れ動く心が、可愛いけど切なかったですね!

ユエチェンは、モンにチャンのお面をかぶせて一緒に踊ったり、ノートに彼の名前を書き綴ったり。途中で諦めて「木村拓哉」って書いてたのには笑ったけど。キムタク、台湾でも大人気なんですね〜!

ただ、手紙にモンの名前書いちゃうのは・・・。恥ずかしいゆえの突飛な行動だったんでしょうね〜。わかるけど、妄想してるよりも、コミュニケーションが大事なんだなーと思ってしまいました。実際、声かけたモンの方が、彼には好かれたしねー。好きという思い込みよりも、日常での会話が大事なんだなーと。そんなこと、今だから言えるんですけどね〜。

爽やかだけど、高校時代の本音の部分、自分の本当の気持ちを持て余してしまうところなど、丁寧に描かれてて、とってもいい映画でした!映像も藍色がかかってるような美しい爽やかな映像だったし。

自転車、水泳、海のデート、夜の校舎、校舎の落書き、掃除風景・・・

チェン・ボーリンが、恋人ってどういう人?ってインタビューで聞かれて、「本音が言い合える人。本音でつきあえる人。自分がその相手に優しくしてあげたいって思える人」って言ってたのですが、ああそうかもしれないなーなんて思ってしまいました。この映画のモンとチャンはそんな関係だったのかもしれないですね。

素敵な映画でした☆台湾映画、やっぱり良かったです♪
チェン・ボーリンも好きになりました!他にも彼の出演作借りてこよう!
まずは「暗いところで待ち合わせ」から、レンタルしようかな?

花蓮の夏

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この映画も昨年観た中でナンバー1と言う方がいらっしゃった台湾映画「花蓮の夏」!
もう、最高の一本でした☆

「ブロークバック・マウンテン」「ブエノスアイレス」が大好きな方は気に入るかも。

更に、青春ものとしても素晴らしい映画でした!切ない!胸が締め付けられるほどの。。。
3人の若手俳優も、とってもいいです!それぞれの気持ちの揺らめき、若さ、思い詰めた気持ち、優しさ、純粋さ。。。

とってもよかったので、思わずもう1回観てしまいました!

解説: 恋とも友情ともつかない思いを秘めた幼なじみの青年2人と、彼らを見守る少女が織り成す恋模様。斬新な映像センスでアジアから注目される台湾の若手監督レスト・チェンがメガホンを取り、若者たちのほろ苦い青春を鮮烈に描き出す。禁断の恋に揺れる主人公を演じたブライアン・チャンは、映画初出演ながら2006年台湾金馬奨最優秀新人賞を受賞。相手役のジョセフ・チャンとともに、端正な容姿と確かな演技力で台湾の若手トップスターとなった。(シネマトゥデイ) 

あらすじ: 小学校で班長を務める優等生のジェンシンは、教師から問題児のショウヘンと仲良くなるよう言われる。それ以来、親友として過ごし高校生になった2人の前に、孤独な少女ホイジャ(ケイト・ヤン)が転校してくる。彼女の登場により、ジェンシンはショウヘンへの秘めた思いに気付き始め……。(シネマトゥデイ)

全体に青味がかった美しい映像、のどかでノスタルジックな台湾の風景、美しいピアノの旋律。。。

小学校時代、ショウヘンは落ち着きがなく、いわゆる多動の子供で、クラスの問題児として、クラスメイトにも相手にされていませんでした。いきなり転校してきた女の子の髪の毛を鋏で切ってみたり。。。
いろんな問題を起こして周囲を困らせるので、カウンセリングを受けていて、いいお友達ができれば、行動も落ち着く。。。と言われます。母親は担任に相談し、担任は優等生だったジェンシンに、お友達になってあげるようにと頼みます。元々、困った子だなーと思いながらも、ショウヘンに関心を持っていたのかな?いいお友達として、高校生まで、毎日一緒に過ごすことになるのです。

ショウヘンは手に負えないところがある子だったので、周囲も彼に近づきませんでした。そこに手を差し伸べたジェンシン。ジェンシンが側にいるととても落ち着き、見えなくなるとソワソワと落ち着かなくなるくらい頼っていくのです。困ったなーとジェンシンは思うこともあったでしょうが、好意の方が強くなって、親切にいろいろ面倒を見続けてきました。ジェンシンにとっても、ショウヘンはかけがえのない存在になったのです。

親としては、子供が問題児と言われて、友人もなく、学校で過ごすのはいたたまれないことだと思います。そこに、ジェンシンのようないいお友達ができてくれたら・・・こんな喜ばしいことはない!
映画でも、ショウヘンのお母さんは、高校生になっても、ショウヘンの近くにいて面倒をみてくれるジェンシンに夕飯をご馳走し、息子よりも可愛がってる。。。本当に、ジェンシンに感謝して、息子と仲良くしてくれるジェンシンを大好きになったんだなーと、胸が熱くなりました。

台湾の学校の規則は、今の日本と較べると、かなり厳しいようです。一昔前の、体罰も許されるような教育に近いようで、成績が悪いと、悪い点数をおでこにマジックでかかれて、皆の前に立たされたり。。。
悪いことをすると、机ごと校庭に出されたり。。。高校生になっても、規則よりも長い髪の毛だったというだけで、朝礼で皆の前で髪の毛を先生に鋏で切られたり!そんな厳しさからはみだしてしまう人が、ショウヘンと、高校で出あった香港からの転校生の女の子(両親が離婚して母親のいる台湾に家出してきたみたい。)ホイジャでした。(ホイジャが髪を切られた女の子だったのです。)

優等生のジェンシンは、規則を破ったホイジャを庇い、髪を切りそろえてあげます。はみだしてしまう奔放な友人を守ってあげたくなる優しさがあるみたい。好感を持ったホイジャは、台北に学校をサボって遊びにジェンシンを誘います。楽しくデートするふたり。早熟なホイジャは、ジェンシンに台北で泊まっていこう!と・・・。ホテルに入ったふたりですが、ここで、ジェンシンは、自分の本当の気持ちに気付いてしまうのです!

高校生になり、ショウヘンはバスケットの花形として人気者に。しかし、相変わらずジェンシンが側にいないと、落ち着きをなくしてしまいます。ジェンシンが勉強していても邪魔するショウヘン。バスケットの試合もいつも見守ってくれないと、試合に集中できないショウヘン。ショウヘンを見守っているうちに、ジェンシンは友情以上の気持ちが芽生えていたのでした。。。その気持ちにホイジャの出現で気がついてしまうのです。

ここからが、切なすぎるくらい、切ない!ジェンシン目線で物語が語られるのですが、ホイジャはジェンシンを好きになり、でも女性は好きじゃないのに気付き失恋。ショウヘンは二人の間に現れたこの女の子に興味を持ち、恋人になってほしいという。秘密を知ってしまったからと言って、ショウヘンみたいにかっこいい男の子に付き合ってと言われて、断る理由にはならない。嬉しさが勝つ。そこが若さゆえの残酷さかな・・・。二人が付き合っているのに気付くジェンシンは、本当に可哀想でした。。。

ジェンシンの気持ちに、観ている自分がどんどん同化していって・・・。踊りに行った場所で二者択一ゲームをやった時に、なにげないふりでショウヘンに「ホイジャとジェンシンとどちらを選ぶ?」と言った時の気持ち、想像すると、辛くて、でも甘酸っぱくもあって・・・。

でも、男女とか関係なく、こんなに仲良く、お互いのことを純粋に思いあえる相手に巡りあえたなんて、この人たちは幸せなんじゃないかなーとも思いました。そういう相手とはなかなか巡り会えないと思うし。

大切にしたほうがいい、離れないほうがいい!と思いました。。。これからどうなっていくのかは、観る側がいろいろ考えられるような終わり方でしたね。ずっと、この子たちの行く末を考えてしまうような・・・。ジェンシンの涙が堪らなかった〜。。。

子供の頃のように、一緒にはいられない?本当に好きな相手なら、一緒に居たほうがいいんじゃないかな。離れたとしても、心は離れないんじゃないかな。縁があったんだと思う。思い続ければ、どこかでまた会える、気持ちは繋がり続ける・・・。こんな関係がもてた彼らは幸せ者?でも現実だと切ないね〜。。。

ジェンシン役のブライアン・チャンがまた可愛いし、切なくて、とっても良かった!!!
彼はその年の新人賞をこの映画で受賞したそうですよ。

ショウヘン役のジョセフ・チャンも、男らしい外見なのに、犬か猫みたいに落ち着かない無邪気な動物のような、それでいて寂しがりやで傷つきやすい純粋な男の子を演じて、素晴らしい。

ホイジャも、この年頃独特の奔放さと孤独とを持った早熟な女の子を好演。

心にいつまでも残る映画となりました!

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