kariokaの「極楽鳥シネマ」

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タブロイド

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久し振りに海外ドラマERを観たら、ジョン・レグイザモが出ていて、人妻の亭主から命を狙われて寝不足になり、タクシーにぶち切れてフロントガラスを割って大暴れ、自分の勤めているERに錯乱患者として運ばれているのを見てしまいました!キレキャラが面白かったです。でも、もうあれで登場終わり?期間限定の特別出演だったのでしょうか?レグイザモ登場のこのシーズン、撮りためてあるので観なくては!!!

「ロミオ&ジュリエット」での役が大好きだったので、ジョン・レグイザモの他の映画も観たくなり、エクアドルが舞台の主演映画「タブロイド」を借りてきました。最近ライブに行った浅井健一の歌に「僕は純粋じゃないよ。すでに汚れている」という歌があったけれど、もう汚れまくったタブロイド記者を適役!!!という感じで演じてます。でも、そのサイテー振りがかっこいいわー♪ジョン・レグイザモ!

人気レポーター・マノロは、子供ばかりを狙う連続殺人犯“モンスター”を追って、エクアドルにやってきた。事件を追うTVクルーは偶然、聖書販売員のビニシオが無実の罪で投獄される現場に居合わせる。翌日、追跡取材で留置所を訪れたマノロに、ビニシオが耳打ちする。「番組の力で無実を証明してくれ、そのかわり誰も知らない“モンスター”の情報を教えよう」マノロはビニシオが、犯人ではないかと疑いながらも、取材を始める。(goo映画より)

エクアドルはさすがラテンの血で、怒りも沸騰!モンスターに双子の男の子が殺害され、お葬式の取材中、もうひとりの双子の兄弟が、何故か突然走り出し、ビニシオの車の前に飛び出し、轢かれて亡くなってしまいます。不慮の事故に見えたはずなのに、残された唯一の息子まで失った父親は冷静さを失い、仲間と彼をリンチし始めます。ガソリンをかけ、火までつけてしまう父!警察も野次馬に囲まれて前に進むことが出来ません。ある程度の衝撃映像が撮れたと思ったテレビレポーターのマノロは、さらに焼き殺そうとする父を止めます。ようやく警察が介入。ふたりは逮捕されてしまうのですが、それが同じ拘置所に入れられてしまうのです。(そこでも日本では考えられない警備の緩さが驚きです!)
命を狙われながらの拘置所生活を怖れたビニシオは、モンスターしか知りえない情報をマノロに伝え、その代わりに報道の力で、交通事故があくまで事故であることを証明してもらおうとします。しかしマノロは、ビニシオがモンスターではないかと疑うのです。

ビニシオの生真面目な聖書販売員としての顔と、モンスターではないかと思わせるような語りぶりのギャップも凄いです。これはコロンビアとエクアドルで実際にあった事件をモデルにしているそうですが、人の二面性を描いていて、戦慄させられます。

そして、この映画は、それと同時に、マスコミの取材する側の二面性も描いています。自分の良心に従って真実を報道するのか、よりセンセーショナルに人々の興味をひく記事を書き、業界で出世するのが自分にとっていいことなのか。特に事件が子供の誘拐連続殺人なので、子供の死体を見ても、自分勝手な論理で報道することができるほど、汚れてしまってるのか。人として平常でいられるのだろうか。。。

ジョン・レグイザモはその辺りをまさに適役として、この映画で主演していますね。
相手役の女性プロデューサー役のレオノール・ワトリングは「トーク・トゥー・ハー」のバレリーナ役の女優さんですが、いつもとは違う役柄のマスコミ側の女性を頑張って演じていたようでした。

撮影も実際にエクアドルで行われていて、メイキングも観ましたが、本当に大変!冒頭の乱闘シーンのためにアスファルトも剥がして泥道にしたり、古い廃墟の刑務所を実際使われているように直したり、水上で生活している集落を使用するために家と家を繋ぐ木のボロボロの橋などを新たに作ったり、大変そうなんですが、手作り感覚で、スタッフ・キャスト一体となった熱い現場だったようです。画面からもそれが伝わりました!!!

ラストは他のラストもあったようですが、別のラストだと勧善懲悪的。このやるせないけど、そういうこともあるんだろう的なラストで良かったのでは。なかなか見応えのある社会派映画でした。監督;セバスチャン・コルデロ。「本国エクアドルで半年以上ものロングラン・ヒットを記録した本作は、サンダンス・NHK映像作家賞のラテンアメリカ部門で最優秀脚本賞を受賞したほか、カンヌ映画祭「ある視点」部門に選出されるなど、国際的にも熱い注目を集めた。」そうです。製作は「天国の口、終わりの楽園」のアルフォンソ・キュアロンです。

キャスター役で少し「スパイダーマン2」「コーヒー&シガレッツ」「フリーダ」のアルフレッド・モリナが出演してましたよ♪

ところで、ジョン・レグイザモ出演でデニス・ホッパー共演のゾンビ映画があるみたいですが、面白いでしょうか?「ランド・オブ・ザ・デッド」ゾンビものはすすんで見ないけれど、このふたりならどうでしょう?新旧キレキャラ?アーシア・アルジェント主演なんですが。。。

ジョン・レグイザモでお勧めは?教えてください!「サマー・オブ・サム」は観た気がする。「ムーラン・ルージュ」はロートレック役でしたね?レグイザモ、以前から気になる俳優でしたよ♪

天国の青い蝶

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天国の青い蝶を見た。この映画のために、ウィリアム・ハートが来日して、随分熱心に宣伝活動をしていたので、観てみたいな〜と、その当時に思っていました。すっかり忘れていたんですが、じみ〜さんのブログに記事が載っていたので、それを思い出しました。ウィリアム・ハートがたくさんの現場を経験したが、この映画の現場が最高だった、というようなことを言ってましたよ。

1996年、プロデューサーのフランシーヌ・アレールは、ひとりの友人から、不治の病に侵された
少年と昆虫学者の感動的な実話を教わった。その友人はバルセロナで開かれたアイマックス社の
会議に出席した時に、昆虫学者ジョルジュ・ブロッサール本人から、その驚くべき体験を聞かさ
れたのだった。1990年、彼が創設したモントリオール昆虫館のオープニング式典での記者会見の
時、末期の脳腫瘍に侵されている車椅子の少年に、地上でもっとも美しい蝶と言われるブルーモ
ルフォを捕まえる旅に同行してほしいといわれた。だが、この素晴らしい蝶は中南米のジャング
ルにしか生息していない。少年のまっすぐな思いに打たれたブロッサールはダヴィッド少年を熱
帯雨林へ連れて行く決心をした。命の尊さ、不思議さに満ちたこの話を聞いたアレールは、深く
心を動かされ、すぐに映画化を決意。彼女は中国の孤児院で育った女の子を養子にしていて、母
親の気持ちが痛いほど理解できたのだ。自分の娘にこの映画を見せてやりたいという強い思いが
、アレールを映画化へと駆り立てた。 (公式より)

カナダの昆虫学者と不治の病といわれた6歳の子供との交流から生まれた奇跡のお話です。メキシコの熱帯雨林に行って、ブルーモルフォを見た少年は、カナダに帰って検査をすると、なんと脳腫瘍が消えていたのです!映画の特典で、現在20歳になったダヴィッドも登場します!熱帯雨林での博士との暮らしが病気をも治していたのでしょうか。希望がかなえられたこと、自然に囲まれた美しい環境、実現させるための諦めない強い気持ち、様々な要素が作用して、病も消えていったのでしょうか。歩くことも困難だった少年は、ジャングルで歩けるようにもなったのです。

この昆虫学者のジョルジュ・ブロッサール本人も、映画撮影に同行して、撮影用の昆虫を捕まえたり、アドバイスをしている様子が、特典についていましたが、この昆虫おじさんは本当に面白い人なんです!髪はボサボサで全身けむくじゃらのような自然児のような人なんですが、子供たちだけでなく大人も惹きつけるような魅力的な人。ウィリアム・ハートやダヴィッド役の子供も、とても変わっている人、ナイスストレンジなんだ!と、彼のことを語るのが本当に楽しそう。来日インタビューの時も、何故か大きなななふしとなにか昆虫を肩に這わせながら答えてました!エネルギッシュで明るい本当に優しいいいおじさんでした!

この昆虫学者をウィリアム・ハートが演じるのですが、彼みたいに面白い人をそのまま演じるのは到底無理。私なりに物語に沿って、役作りをした、と言ってました。確かに、映画は昆虫研究のために家族を捨てた人付き合いの苦手な学者というように、フィクション部分が多い性格になってました。しかし、ウィリアム・ハート自身は、実母が蝶が大好きで、蝶の標本に囲まれて暮らしていた人だったので、この役で博士とともにアマゾンで撮影したのは、とても楽しかったようですよ。

本当はメキシコのジャングルなんですが、治安の問題もあって、映画ではコスタリカで撮影が行われたそうです。ジャングルの村の人々にも映画に参加してもらい、できるだけそのままの暮らしや自然が映画に映るようにしたそう。たくさんの昆虫、生き物、村の人々、滝、川・・・美しく映っています。伝説のブルー・モルフォもたびたび撮影現場を舞っていたようですね。(ヤドクガエルとカブトムシが映っていたところで我が家は騒然となりました。ヤドクガエルのフィギュアを集めてるので。カブトムシ好きもいるし。)

ただ、残念だったのは、フィクション部分を作りすぎたかなーと。いらないドラマがあって、ちょっとイラっとさせられました。博士と少年の交流だけで良かったのに、あのお母さんの傲慢な態度と博士との軽いロマンスはいらなかった〜。特に、信じられない態度のお母さん!驚きました。自分で連れて行ってと博士に頼んでおきながら、あのうんざりして逆ギレするのはありえない!失礼だ!とびっくりしましたよー。過保護な愛情を描いていた?そうも見えなかったのは脚本のせいか、女優さんのせいか・・・。

でも、そこを除けば、本当にいい映画でした!アマゾンの自然、少年と神々との幻想的に描かれた交流シーンなど美しいところがいっぱい!でも、一番いいのは、ダヴィッド少年が(役では10歳の設定でした。)病気でも、けっして夢を諦めず、常にニコニコとして、母を思いやり、博士を思いやり、前向きないい子だったことです!こういう出来た子供によって親も親として成長できるんだなーとも思いました。村の女の子との淡いロマンスも微笑ましかった。ブルー・モルフォを獲るのをあせる少年に、貴方は何もわかってない、奇跡はすべてに宿っているのよ、と話す彼女も魅力的でしたね。

カナダの昆虫学者の話なので、カナダ人の女性監督レア・プールです。ケベック州なのかな?フランス語でした。

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シティオブゴッド

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シティオブゴッドをDVDで見た。ナイロビの蜂が良かったので話題だったデビュー作がみたくなったのです。ブラジルの貧民街の子達が銃を持って平気で人殺しをするのがMTVのように軽快な音楽と映像で...と紹介されていたのをどこかで読んで、あんまりみたくないかなーと勝手に思い込んでみませんでしたが、(以前インド映画のサラームボンベイというのを見てめちゃ嫌な気持ちになったので。)実際に見ると、神の街のギャングの抗争史としてしっかりつくられていて面白く見てしまった。グッドフェローズみたいなかんじ?ただこの話は子供達であって、実際にあった話で(実際の映像が流れるとやはりショックだった。)あれだけ低年齢からクスリ、銃などに囲まれ、早く命を落としてしまうのが気の毒だった。
でもみんな逞しい。登場人物ではベネがいい奴だったよねー。ほとんど地元の子らしいけどひとりひとりいい個性があってうまかった。監督は指導も巧いのでしょうね。映画として面白く見ました。

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