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備瀬は僕が大好きな場所で 沖縄本島へ行った際は必ず訪れます。 すぐそばの美ら海水族館を通過することはあっても 備瀬へは必ず行くのですよ。 備瀬と言えば「フクギ並木」で有名ですね。 そして、備瀬の海。備瀬崎。 伊江島のタッチューを望む景色。。。 備瀬の海は地元密着型と言うのでしょうか、 そこで、暮らす人達と寄り添っているような 暮らしの中の一部と言う感じが、また憧れます。 この、備瀬の海の夕暮れと夜に 僕もこの備瀬の海に居たかったのです。 ずっと、備瀬の夜の海でぼんやりしてたいと思っていました。 宿泊先の恩納村のムーンビーチから夕方、 再び車を走らせて 美ら海水族館のあるも本部の美瀬へと向かいました。 この時間滞の西海岸のドライブも気持ちがいいです!! 対向車線は水族館方面からの帰り車で渋滞していますが 今から、向かうにはストレスの無い快適ドライブです。 そして、昼間の時間の長い沖縄の日が大分、傾いた頃 本部へ入りました。 そして、念願の夕暮れの美瀬。 備瀬の海では真っ暗になるまで、 おじさん、おばさん、おじぃ〜、おばぁ〜が海に入っていました。 アーサを採っているのでしょうか。 海から上がった、男達は浜を見渡せる場所で ゆんたくしていました。 海に寄り添うようにフクギ並木に守られた集落の暮らしがあります。。。 ここからは手に取れるように、伊江島が見えます。 おじぃ〜が一人、防波堤に座り小さなラジオを聴きながら 伊江島を眺めていました。そんな光景も様になってしまいます。 ここで、伊江島のお話を少し・・・。 伊江島。。。 備瀬から約5キロの西海上に浮かぶ 伊江タッチュー(グスク山)がシンボルの島。 ちなみにタッチューの標高は172メートル 僕は以前からこの島に米軍用地があることが不思議に思っていました。 それは、伊江島の悲惨な戦争と戦後の混乱の歴史によることを知りました。 伊江島は沖縄戦の激戦地の一つで、 強行上陸した米軍により 六日間で日本守備軍は全滅したそうです。 島民は凄惨な悲劇の犠牲となり 日本側の犠牲者4500人。このうちの多くが 防衛隊、女子救護班、青年義勇隊にかりだされた村民だそうです。 そして、伊江島の悲劇は戦後も続きました。 戦後も戦争の為にこの島が利用されたのです。 島の西端にアメリカ軍射撃演習場があり 連日、爆音が響き ベトナム、朝鮮へ飛び立つアメリカ軍機はここで 爆弾の投下訓練を行い戦場へ向かったそうです。 1953年(昭和28年)アメリカ軍の土地収用命令が下り 島の63パーセントが軍用地としてとられてしまったのです。。。 真謝、西崎の農民たちはアメリカ軍に武器で追い立てられ 家は焼かれ、畑は柵で囲われ、 農民たちはどん底へたたきこまれたそうです。 しかし、島民は屈せず「伊江島土地を守る会」を結集し 抵抗を始めました。 そして、1956年 島ぐるみの土地闘争へなり その後の沖縄の復帰運動、反戦平和運動への流れとともに進んだそうです。 伊江島農民の土地闘争は、沖縄戦後史の重要な部分であり 平和を願う強い精神は、映画「沖縄」や岩波新書「米軍と農民」に 描かれています。(自分はまだ見ていませんが) 現在はユリの名所として有名な伊江島。 備瀬から伊江島を眺めて僕は ここに暮らす人達はどんな気持ちで 伊江島を見てきたのかなぁ・・・とふと思いました。 伊江島は備瀬の風景でもあり 旅人の自分からすれば、備瀬の海、フクギ、伊江島、タッチュー すべてを含み、言葉ではなかなか言い表せない 空気に包まれる場所なんです。 実は今回、備瀬へ泊まる予定だったのですが 当初、ネットで問い合わせていたお宿との 行き違いがあり、ムーンビーチは泊まったのですが 当日に当初、問い合わせていたお宿から電話があり 連絡が行き違っていたことが分かったのですが 電話でのお宿の方の印象がとても良くて いずれは、必ずそこへお世話になりたいと思いました。 |
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沖縄本島の中でも恩納村から北の風景って自分も大好きです。
ゆったりとしたいい雰囲気で、空気が違いますよね。
2008/5/2(金) 午後 0:07
TAKEOさん>58号を北上して行くにしたがって
左手に見える東シナ海や、空気感がなんとも言えず
気持ちがワクワクしてきますね(笑)
2008/5/2(金) 午後 7:12
夕刻の備瀬ってこんなに良いとは・・・初めて知りました〜〜〜v(。・ω・。)ィェィ♪
2008/5/2(金) 午後 10:26
昨年の今頃、備瀬からではありませんが、夕暮れ時に伊江島を見に行きました。ちょうど太陽が伊江島に隠れるような位置です。黄昏時の海っていいですよね。でも、ユリで有名な伊江島に、このような歴史もあったのですね。勉強になりました。
2008/5/2(金) 午後 10:29 [ tokiwaokina ]
おばぁーも備瀬からみる伊江島大好きさぁ。。
それと備瀬からは伊江島だけでなく、琉球の王様の出身地
である伊是名島も見えるよ〜。。。
2008/5/2(金) 午後 11:00
にゃんさん>なんとも言えない雰囲気と
生活の匂いのする海、ぜひ行ってみてください!!
印象に残ると思います。
2008/5/3(土) 午前 0:21
tokiさん>夕暮れに浮かんでいるかのような
伊江島は独特の一度見たら忘れないような形が印象的ですね!!
2008/5/3(土) 午前 0:24
おばぁー>伊是名も行って見たいのですよ〜。
まだ、行った事がなくって。。。
フェリーに大きく肖像画が確か、書いてありましたよね。
2008/5/3(土) 午前 0:27
うッ!!!出遅れたぁ!!!
備瀬のフクギ並木私も好きな場所です!
本気で住みたいと思ってた事もあってどうやったらそこに住めるか
住民の方に聞いた事も(笑)
伊江島ってそんな地上戦激しかった場所だったんですね…
小学校の修学旅行で行きました
もう1度そういう事もふまえて訪れてみたいですね
2008/5/3(土) 午前 3:29
C☆Aさん>備瀬へ住む事を考えたとは。。。
C☆Aさんも筋金入りの備瀬マニアですね♪
備瀬の雰囲気、独特の空気感を感じてしまうと
何度でも行きたくなりますし、
住みたくなる気持ちもわかりますよ☆
2008/5/3(土) 午後 9:09
とても風情があっていい写真ですね♪
ゆったり流れる時間を感じられます。
おいらも何度か伊江島へは訪問しましたが、
そんなに激しい地上戦があったのですね。。。
2008/5/4(日) 午後 9:46
Yossyさん>備瀬のゆったりした空気は元気にしてくれます!!
僕も伊江島はそんなに激しい地上戦があり、その後も
苦しい思いをしていたとは知らなかったです。
現在も射撃演習場があるのですよね。。。
2008/5/4(日) 午後 9:55
この時間帯に備瀬に居られるなんて、羨ましいですよ☆
どうしても、逆向きの渋滞に混ざって家に帰らないといけない時間ですのでね(-.-)
何度か備瀬に行っていますが、いつも天気に恵まれない私たちです。
2008/5/5(月) 午前 10:04
今回の沖縄も印象に残る事や景色がいっぱいでした☆
そして、念願の備瀬の夕景と夜景・・その空気の中にいられて
幸せでした(笑) 次はお泊りだ!!♪♪
そうだね、夜になってまたきちさんの所まで帰るのって
けっこう大変ですもんね。
いっそのこと、またきちさんご夫婦もたまにはお泊りってことで(笑)
2008/5/5(月) 午後 6:32
備瀬は私も大好きで、今回も行ってきましたよ〜!!
伊江島が備瀬の風景の一部っていうの、すごくよくわかりますw
伊江島の悲しい歴史は本で少し見たことはありますが、ここからそういう背景を想いながら見るタッチューは一層、哀愁を誘いますよね。伊江島もいつか行ってみたい島です^^
2008/5/10(土) 午後 10:10
おりおんさん>備瀬は一度行くと、リピーターになりますね!
海とフクギとタッチュー・・絵になる場所ですね。
僕もこんどはここで、一晩泊まってみたいと思います。
2008/5/11(日) 午前 11:07
初めまして。
関連記事から来ました。
記念に足跡残していきます。
ペタリ。
2012/6/16(土) 午前 0:49 [ haruyama_arch ]