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ロビンソンデパート内のレストランで彼女達と食事をしていた時、突然40歳代のフィリピン男性が私のテーブルまで来て、親しげに話し掛けてきた。
『やあ! 今日はこのデパートで彼女と買物ですか? おっと失礼! 私はロイと言います。私はあなたが泊まっているホテルのガードマンですよ! 覚えていませんか? いつもあなたが出入りしているのを見ているんですよ! この国は危ないですからねえ!? 気を付けて下さいよ!? 悪い奴が一杯いますからねえ?! 今は彼女や彼達が一緒だから大丈夫か? 今日は娘の誕生日で仕事休んでいます。プレゼント買いに来たんですけど、何がいいのか迷っています!? そうだ! あなたも娘のパーティーに彼女と一緒に来ませんか? 何っ? 来られない?! 来られないなら娘に何かプレゼント下さいよ!? 友達でしょう?! お金でも構いません!? 気持ちだけでいいんです!? あなたからのプレゼントだと言って、アイスクリームでも買ってやりますから!? 500ペソもあれば充分ですから、私に預けて下さい!? 娘が喜びますから!?』
と流暢な日本語で言って来るのです。
日本語の解かる彼女も、あまりにも旨い日本語に呆気に取られていた。
『バカヤロー!? この詐欺師が!? 私はホテルには泊まっていない!? お前なんか知るか?! とっとと、失せろ!?』
実に巧妙な詐欺師です!?
旅行者のみなさんは気を付けて下さいね!?
帰りに出入り口付近で、次のカモを探しているロイの姿を見掛けました!?
ロビンソンデパートって、ワルの洞窟なのかな?!
ほんとにいろいろ経験しているんです!?
それも悪い経験ばっかりですよ!?
“体験!?”“相変わらず!?”も読んでね!?
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