フィリピンという国

今のフィリピンをおもいっきりお伝えします

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 こんな可哀想な記事が載っていました。

 フィリピン国際貿易公社(PITC)のパグダガナン総裁は13日、病人のおよそ8割が薬物投与を受けることなく死亡していると指摘した。
  定期的に基礎医薬品を摂取しているのは3割にも満たないと指摘、4割は生涯医者にかかったことがないという。これは、医療費が収入をはるかに超えて高額であるためだという。
  パグダンガナン氏は、ギネスブックのこのカテゴリーがあれば最も医薬品が高い国としてフィリピンが記録されるだろうと述べ、国内の医薬品価格は東南アジア諸国より4割から7割高く、多国籍企業が国内医薬品市場の7割を支配していると付け加えた。

 実際この国の住民は本当に貧困なのです。このブログでも何回か病気や医療の事でご紹介しましたが、本当に日々食べる事さえなかなか出来ない状態ですから、一旦病気になったら薬すら買えないのが実情です。
 私も先日お腹を壊すかもしれないとは思いつつ、どうしても生野菜が食べたくて、野菜サラダを食しました。案の定、お腹を壊したのですが、早速近所の薬局に薬を買いに行き、今後の買い置きの事を考えて10錠買うことにしたのですが、それだけで周りがざわつく位、一般の人は薬を買わないのです。因みに胃薬10錠で160ペソでしたから、日本円だと400円くらいです。1錠だと40円くらいですが、彼等はいつも1錠単位で薬を買い、治らなければ又薬局に行って1錠買うという有様なのです。それでも薬が買えるだけまだましなのでしょうね。
 医療にしても、設備は結構整っていますが、以前《公立病院!?》でお話したように、ベッドを2人で利用するなど、ほんとにみんなお金を使わないようにしているのです。それだけ支払いが出来ないのと、医療保険制度が整っていませんので、殆どの人が全額負担なのです。知人で一人だけ保険会社の医療保険に加入していたので聞いてみたら、何と8割自己負担で、2割負担してもらうための手続きも面倒臭い事がいろいろあるそうで、掛けなきゃ良かったと、ぼやいていました。
 まあ、とにかくこの国で生活するには、万が一病気をしてもそれなりに貯えを持っていないといけないということですね。私は病気をしないように頑張ります!?

サリサリのおかず!?

 最近、私は自炊を始めました。自炊と言っても一人暮らしですので、食事をいちいち自分の分だけ作るのも何か味気なくて、近所のサリサリに売っているおかずを買ってくるようになりました。毎日メニューが違うのですが1軒で4種類前後のおかずを売っていますのでとっても重宝していますし、値段も日本人の私からすればとても格安に見えるのです。
  スパゲッティーイタリアン 1人前10ペソ
  ホットケーキ 1枚 5ペソ
  チキンカレー 1人前25ペソ
  春巻き 1本 5ペソ
  シュウマイ 1個 2ペソ
  生卵 1個5ペソ
  串焼き いろいろ 1本 5ペソから12ペソ
  名前の解らない豚肉料理や鶏肉料理 1人前20ペソから30ペソ
 等など、2・3軒サリサリを廻ってくれば、自分が食べたい物が本当に格安で買えるのです。それも結構美味しいんですよ!?
 朝はいつもパンとコーヒーですので、昼食と夕食分を買って来るのですが、100ペソ札で十分おつりが戻ってきます。食欲の無い時等は、1日分30ペソでも大丈夫なんですよ。
 この価格でサリサリは利益が出るのですから、一般家庭が家で料理を作れば本当に格安で食べられますよね。地元の友人は家族10人ですが、1ヶ月6,000ペソ位でおかずは済ませていると言っていました。1ヶ月6,000ペソですから1日だと200ペソ、1人20ペソで1日のおかずが食べられることになりますよね。
 毎日10人分作るのも大変でしょうけど、1人分だけ作るのも味気ないですよね。私は気が向いたときだけ作るようにしています。

ゆすり警官?!

 ゆすり警官の記事が出ていたのでご紹介します。

 マニラ市でこのほど、大麻を吸っていた高校生5人の両親が、2万5,000ペソをゆすり取られたとして警官5人を告訴した。
  補導された14歳から15歳の少年たちによると、イントラムロスの空き地で大麻を吸っていたら警官を名乗る私服の男5人に逮捕されたという。
  3月に卒業予定の少年たちは、1人あたり1万5,000ペソを払わないと警察に連行して違法薬物所持で刑務所に入れると脅され、両親に電話するよう言われたという。警官は、起訴されれば卒業できないと両親に告げ、交渉の結果、1人5,000ペソで釈放したという。

 いやはや、あきれてしまいますよね!?
 でも、こんな事は日常茶飯事なんですよ!? 
 この国はすべてがお金で解決できる国なのです!?

町長が警察署封鎖?!

 今年フィリピンは選挙の年なんです。選挙が近づくと例年とは違った様々な事件が起こります。早くもこんな事件が載っていました。

 カビテ州バコール町のカスティリョ町長はこのほど、政敵であるレビリャ上院議員陣営の警察支配を理由に警察署を封鎖した。これに対して国家警察(PNP)は8日、治安妨害で町長を告訴する可能性を示した。
  カスティリョ町長は、町警察の幹部交代を執拗に要求するなどレビリャ議員は中間選挙で町長選に出馬する兄弟に有利となるよう町の警察すべてを交替させて支配しようとしていると指摘、これに抗議して町の警察施設の封鎖を命じた。このためバコール町の警官は7日夜から歩道で業務を行っている。町長は他に警察車両や無線機など町が警察に貸し出している設備なども回収した。
  3期目で最後の任期となる町長は後継者として夫人を擁立すると言われている。町長は、01年の選挙でもレビリャ夫人で女優のメルカドさんが対抗馬として立候補した際、警官を利用して選挙運動を妨害されたと話している。
  この件について国家警察の報道官は、改正刑法による治安妨害罪に当たると指摘、町長の命令を速やかに上司に報告しなかったことが判明した場合はバコール町警察の責任者も行政告発する可能性があると話している。

 警察署が封鎖されるなんて考えられますか?!
 しかも、歩道で業務を行っているそうですよ!?
 ほんとにこの国は何でも有りですね!?

刑務所襲撃!?

 以下はこちらで2日に発生した刑務所襲撃の記事です。

 2日未明、重装備したモロ・イスラム解放戦線(MILF)のメンバーと思われる20数人が北コタバト州刑務所を襲撃、爆弾テロ犯3人を含む49人の収容者が脱走した。
  この件に関してMILFは、刑務所を襲撃したのはMILFのメンバーではないだろうとしており、確認を行っているとしている。
  関係者によると、襲撃グループはライフルやロケット式手りゅう弾などで武装、中には狙撃兵もいたという。看守4人が応戦したがすぐに制圧され、看守3人と収容者1人が負傷した。襲撃グループは03年の爆弾テロ事件で収容されている3人を連れ去り、混乱に乗じて他に46人が脱走したという。
  州刑務所には収容能力のおよそ倍に当たる780人が収容されていた。脱走者のうち殺人犯が12人含まれていたという。
  フィリピンでは施設の老朽化などで脱獄が頻繁に発生、買収された看守もおり、世界で最も無防備だと嘲笑的に言われている。

 いやあ、世界で最も無防備だと言われているのも、頷けますね!? 拳銃などは、どこに行っても簡単に手に入りますし、つい先日もジープニーが襲われ乗客が一名亡くなりました。
 聞いた話ですけど、死亡保険金も一名20万ペソ位だそうですよ。 目茶苦茶安いですよね!? 
 この国はやっぱり無法地帯なんでしょうかね?!


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