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先回“氷で美味い天ぷら!?”でご紹介した夫婦、天ぷらで味を占めたのか、私に何回も連絡してくるようになりました。
“頼む?! 他の料理も教えてくれ!?”って、盛んに言うんです。結局、先回使った天ぷら粉がまだ残っていたので、それを使って“お好み焼き”を作る事にしました。彼等も日本でよく食べたそうですが、やはり帰国後は作り方が解らず食べていなかったそうです。
お好み焼きって、簡単な料理ですが、地域によって作り方が随分違うんですよね。生地を引いてから上に具を載せるやり方や生地と具を混ぜて直接焼くやり方、広島焼きのように具に焼きそばや、うどんを載せるやり方など本当にいろいろあるんですよね。私は面倒くさいのと、こちらに鉄板が無いので、生地と具を混ぜてフライパンで一枚一枚作ることにしました。キャベツを2玉、思いっきり細かく千切りしただけの至ってシンプルなものです。他の具はほんの少ししか入れてありません。しかし、結果は、はたまた絶賛でした!!
“何でこんなに美味しいの?!”
“もっと食べたーい!?”
“キャベツが甘くてとても美味しい!?”
“このキャベツって、日本のキャベツ?!”
“日本で食べたものより美味しい!?”
“こんなの初めて!?”
など等、いろいろ聞かれました。一枚出来上がると、みんなが一斉に食べ始めるので、作るほうが追い付かない状態でした。
コツはフライパンしかないので、蓋をして、じっくり弱火でキャベツを蒸し焼き状態にしただけなのです。こちらの調理法にはほとんど使うことがありません。ただそれだけで料理の味って変わるんですよね!?
食後に夫婦といろいろ雑談していたら、娘さんが友達を数人連れて来ました。みんなペンとメモ用紙を持って私の所へ来るんです。
“チャーハンの美味しい作り方教えて下さい?!”
“カレーの作り方教えて下さい?!”
など等、質問攻めに逢いました。
先回も言いましたが、正直、私は食べる事は好きですが、料理を作った事はほとんどありません。ただ料理のコツを知っているだけなのです。
それなのに、
えへん!? ここでは、アイアンシェフですよ?!
昭和さん!?
昭和の天ぷら粉で、お好み焼きも美味しく出来ました!?
ありがとう!?
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