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先回《スパゲティー!?》でお伝えしたスパゲティーの経済的な茹で方なのですが、他の友人にも教えてあげました。先日その友人宅のパーティーに呼ばれたので行ったのですが、この国の住民はほんとにのんびりしていて、約束の時間に行ったにも拘らず、まだ何も用意出来ていませんでした。台所では奥さんや知らない女性達が忙しく食事を作っていました。そんな中、スパゲティーを忙しく掻き混ぜて作っている光景を見たものですから、ついつい、
《あっ!? そんな事しなくても、ガスを切って放って置けば大丈夫ですよ!? 先日、奥さんに教えたばかりですよ!?》
と、声を掛けたら、奥さんが、
《それがね!? 主人にその作り方を話したら、駄目だって言うんですよ!? “そんな作り方して生煮えにでもなったらどうするんだ?! 我が家には我が家の作り方がある!? 味が変わってしまうじゃないか!?”って、言うんですのよ!?》
《私、あれから何回か作ってみたけど、味もまったく変わらないですよ!? ほんとに重宝していますよ!? でも今日は主人が見ていますから仕方なくやっています!?》
普段も料理作らない旦那がどうしてここまで拘るんでしょうね!?
フィリピンのスパゲティー料理ってミートスパか、イタリアンスパしか作らないですよね。味も濃くて甘いからスパゲティーその物の味なんてあまりしないんですよね。日本のように芯を残して茹でるとか、何か拘りがあれば解るんですが、どこで食べてもそんな拘りのスパゲティーなんてありません。茹で過ぎで柔らかいスパゲティーばかりです。
変なところで意地を張るものですね!?
フィリピン人の気持ちが解りません!?
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