フィリピンという国

今のフィリピンをおもいっきりお伝えします

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しょっぱいから?!

 買い物をしていたら、地元の夫婦に会った。食料品をどっさり買っていたようだが、その中で砂糖だけが私には印象に残った。なぜなら2日前訪問したとき、偶然にも奥さんが砂糖を1kgちょうど買ってきたところに私が訪問したからである。
  “今日も砂糖を1kg買ったんですか?! 確か2日前にも1kg買ってみえましたよね?!”
  《ええ、そうよ!? 家は8人家族だけど砂糖を沢山使うのよ!?》
  “だって、2日前ですよ!? 奥さんが砂糖1kg買ってきたのは?!”
  《ええ、そうね!? でも、もう無くなったのよ!? だから今日も買ったの!?》
  “ええっ?! 2日で砂糖1kg使ったんですか?!”
  《そうなの!? 私、昨日、料理を作ったとき、ビネガー入れすぎて、しょっぱくなっちゃったのよ!?  だから、それを薄めるのに砂糖いっぱい使っちゃいました...!?》

 どんな料理を作ったのかは知りませんが、しょっぱいのを薄めるのに砂糖を使うなんて!? 
 考えられますか?!
 水で薄めれば済むと思うんですがねえ?!

 海水に砂糖入れたら、飲めるとでも思っているんですかねえ?!

 これでよく病気もせずに居られるもんだとつくづく感心しますよ!?

公園が無い!?

 マニラに行くとRizal Parkという大きくてりっぱな公園があり、観光客などがいつも訪れ記念写真等を撮っている。マニラの街の地図を見るとはっきり都市計画を施した町だと解るが、私が今住んでいるラスピーナスはメトロマニラの一つであるにも関わらず、まったく都市計画を施していない。道はグニャグニャ、途中で行き止まり、幹線道路以外はすべて一車線道路で、公園と呼べるような施設はどこにも無い。たまにバスケットボールが出来る施設を目にするが、それはすべて地元の有力者の私有地である。
 子供の多いこの国の住民は、公園などの公共施設が無いので、どこへも子供を連れて出掛けることが出来ません。暑い日中、じっと家の中で過ごし、夕方、涼しくなったほんの一時を自宅前の路上で過ごしています。若者も同様に遊ぶ場所が無いので、狭い路上で遊んでいます。
 後進国はどこへ行っても同じようなものですが、タイ等、仏教国は神社仏閣が多いせいか、また、敷地も広いのでまだ遊ぶ用地がありますが、フィリピンはクリスチャンですので、協会しかありません。私の家の近くにも由緒ある立派な教会はありますが、神社ほどの広い敷地はありません。まったく、子供達がのびのびと遊べる施設はどこにも無いのですよ。
 ひどい国ですね!?

一品増えた?!

 年末、私がお世話になっているエンジェルの家で何回もパーティーがあった。両親の知人が多いパーティーが比較的多かった様ですが、彼等の話題としていつも出てくるのが、誰々が今病気しているとか、入院しているとか、とかく健康に関する話題が多く出ていました。ちょうど私の隣にエンジェルがいたので、唯一日本語が解かる彼女に、私なりのフィリピンの食事についての考え方をついつい長時間話し込んでしまいました。
 何回もこのブログでも紹介しているように、とにかくこの国は病人が多いのです。その根源が私はフィリピン人の偏りすぎた食事にあると思っていますので、この偏った食事を如何に栄養のバランスが取れた食事にすべきか、何を食べればいいのか、どうすれば健康で居られるのか、など知らぬ間に彼女に話し込んでいました。
 年明けからの食事ですが、何やらいつもと違うような気がして食べていました。最初の内は気付かなかったのですが、一週間程してやっと変化に気付きました。彼女の家の料理が変わったのです。別に量が増えた訳ではなく、料理その物の質が変わったのです。
 従来の代表的なメニューです。
    《ご飯・から揚げ》 《ご飯・鶏肉》 《ご飯・鶏肉2品》 
    《ご飯・豚肉》 《ご飯・豚肉2品》 《ご飯・スパゲティー》 
    《ご飯・野菜炒め》 《ご飯・ウィンナー》
    《ご飯・魚》 《ご飯・魚2品》
 現在のメニューです。
    《ご飯・から揚げ・野菜》 《ご飯・鶏肉・野菜》 
    《ご飯・豚肉・野菜》 《ご飯・ウィンナー・野菜》
    《ご飯・魚・野菜》 《スパゲティー・野菜》
 一目で解かる様に、どのメニューにも野菜が付くようになったのです。生の野菜はこちらでは危ないのであまり食べないのですが、それぞれの料理に野菜を加えて調理するように変わったのです。
 以前は肉料理2品あってもこんなに肉ばかり食べて大丈夫かな?と思いながら食べていましたが、今は野菜が付いているので安心して食べられるようになりました。特にご飯とスパゲッティーの時はこんなにでんぷん質ばかりじゃ、おかずにならないと一人でぼやいていましたが、今では一緒に出て来る事が無くなりホッとしています。
 野菜は肉より安いですから、家計にもやさしいと思います。他の家庭にも出来るだけ教えてやりたいと思っています。
 ちょっとした事ですが、これでみんなが健康で居られれば、いいですよね!?

Paputok2!?

 先回《Paputok!?》でお伝えしたように、バズーカ砲のような形をした音の出る花火ですが、どうもフィリピンでは今年の流行だったらしいです。音もさる事ながら、円筒形の筒から少しだけ炎が出るので危ないなあ、と思っていたのですが、やはり新年のカウントダウンの時に方々でけが人が出たようです。
 子供が人に向けて発射して、思いの外、炎が遠くまで飛び、火傷を負ったとか、車の下に潜り込み遊んでいたら、ガソリンに引火して車が炎上してしまったとか、新年の病院はどこも大忙しだったらしいです。
 日本のように規制が厳し過ぎるのもどうかと思いますが、逆にまったく規制が無いというのもどうかと思います。新年を迎えて、数日経ちましたが、未だにこの花火を使って遊んでいる人が多くいます。遊び道具も少ない国ですからしょうがないといえば、しょうがい事かも知れませんが、まったくとんでもない花火が流行したものだと思いますね。
 日本ではこんな花火、売っていないですよね?!

スパゲティー!?

 フィリピンの家庭料理の代表的な物にスパゲティーがある。普段は米ばかり食べているが、パーティーでは必ずと言って良い程、スパゲティーが出てくる。しかしこのスパゲティー、どこのパーティーで食べても、日本で言うミートスパかイタリアンスパで全く代わり映えしない。たまには、他のスパゲティーを食べたいと思っても、如何する事も出来ません。友人宅で料理しているところは、何回も見ていますが、ミートにしても、イタリアンにしても、みんな出来合いの缶詰を使って調理しているだけなんです。彼等はこれで満足しているんですね。
 先日、思い切って友人に私がスパゲティーを作ると豪語しました。しかもスープスパゲティーを作ると言ったので、友人の家族全員びっくりして私を見つめていました。
パーティー当日ちょっと早めに出掛け、買い物をしました。買ったのはスパゲティーとクリームシチューの素、牛乳、それと野菜です。友人の家族全員が見つめる中、スパゲティーに掛けるスープをビーフシチュー風に作ってみました。そして、スパゲティーを茹で始めた時です。家族が慌てて私の茹で方を止めようとしました。
 《違うよ!? どうして火を止めるんだよ!? そんな事をしたらスパゲティーがみんな半生になって食べられなくなっちゃうよ!? 勿体無いよ!?》って言うんです。
 えへへっ!? 実は私、わざとみんなの前で火を止めたのです。こちらのスパゲティーはほとんど12分茹でるようになっていますが、その間火を付けたまま何回もかき回してスパゲティーを茹でるんです。こちらはどこもプロパンガスなんですが、日本に比べて値段が高いんです。だからわざと12分間火を付けなくても茹で上がる所を見せたくてやったんですよ。火を止めて蓋をした状態ならお湯の温度はほとんど下がらないのです。下がっても80度以上あればスパゲティーは茹で上がるんですよ。途中で1・2度かき混ぜれば全く問題ないんですよ。えへへっ!? ご存知でしたか?!
 おいしく茹で上がったスパゲティーにみんなびっくりしていました。今までの習慣を覆したのですから驚くのも当たり前ですよね!?
 ビーフシチュー風スープスパ!? すごく好評でした。みんな何回もお代わりして、あっという間に無くなってしまいました。その後も何回か作り方を聞かれていますよ!?

 ああぁ!? 私、個人的には、明太子スパが食べたいなあ!? あんかけスパもいいなあ!?
 しかし、材料もこちらには無いし、こっちの人には合わないと思います。みんな甘い物が好きですから、塩分が多い物はあまり好きじゃないようです。


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