今そこにあるNipponの危機

ようやく、ヨロヨロ└|・・;|┐、ヘロヘロ└|ーー;|┐・・・から脱皮中。

皇室典範改正

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『改革バカ』の小泉純一郎の愚行を非難する



”女系見送り論”否定
(産経新聞 2006/1/28)



典範改正 全会一致望ましい

小泉純一郎首相は27日、皇室典範改正をめぐり、
自民党内で慎重論が高まっていることについて
「女系天皇を認めないと仮に愛子さまが天皇になられたとき、
 そのお子さまが男子でも(皇位継承権を)認めないことになる。
 それを分かって反対しているのか」と厳しく批判。

その上で「議論をしていけば改正が必要だとわかってもらえる」
と述べ今国会での皇室典範改正に自身を示した。

また、首相は改正にあたって「全会一致が望ましい」との考えを示し。
「郵政民営化と質が違うということか」との問いには「違う」と述べた。

一方、安部晋三官房長官は同日午後の記者会見で
「党でさまざまな議論があるのは十分承知している。
 極めて重要な問題なのでよく議論していただきたい」と述べた。

これに先立ち、自民党の青木幹雄参院議員会長ら参院執行部は27日、
国会内で武部勤幹事長に、皇室典範改正案の慎重な取り扱いを求めた。
同席した衆院側の久間章生総務会長、細田博之国対委員長も同様の考えを示した。

会談では細田氏が、典範改正に反対する寛仁親王殿下のご発言などを説明。
参院側は「単なる政策ではなく思想の問題・賛成か反対という問題ではない。
慎重な上にも慎重に考えるべきだ」と求めた。この後、参院幹部は記者団に
「郵政民営化のように党が割れてはいけない」と強調した。

また、公明党の東順治国対委員長は記者団に
「提出にいたるか視界不良だ。よく勉強する段階だ」と述べた。




首相が何故このような改悪法案を強引にゴリ押しする事になったのか
櫻井よしこ氏はコラム「日本ルネッサンス」で次のように指摘している。


小泉首相の無関心が招いた「女帝議論」の誤り


神話の時代から2600年以上、世界最古の歴史を
持つ皇室制度が、いま革命的に変わろうとしている。

日本を占領統治したGHQでさせも手をつけなかった、
天皇家を天皇家たらしめてきた血筋に、手を加えようとするのが
「皇室典範に関する有識者会議」の纏めた報告書である。

女系天皇の容認と長子有線を柱とする同報告書は、
場合によっては皇室の伝統の崩壊に繋がりかねない。一体、
このような報告書はどのような背景から生まれたものなのか。
誰ひとり、はっきりと物を言う人はいないけれど、
この改革案を象徴するような出来事があった。

天皇家の最重要の務めの一つは祭祀をとり行うことである。
初や空きの祭祀はとりわけ重要で、首相以下三権の長をはじめ閣僚らも参加する。
全員、モーニング着用の厳粛な雰囲気のなか、天皇はひとり三殿で祭祀を行われる。
首相らは回廊に設けられた席で、ひたすら待つのである。

或るとき、小泉首相は伝統に従い三権の長、閣僚らと共に回廊に控えていた。
席からは、奥の様子を窺い知ることは出来ない。やがて、首相は
宮内庁長官に、陛下は一体どんあことをなさっているのかと尋ねた。

祭祀は祖先神への祈りであり、それを陛下がどのように
行われるのか、知る由はない旨長官は答えた。


すると、首相が厳しい表情で呟いたという。
『改革だ』と。

回廊を充たす静寂をわずかに震わせた首相の呟きが、いまや、有識者会議の
報告書となり、皇室の在り方を根本的に変えようとしているのだ。

長い歴史と日本文明の象徴である皇室をわずか1年足らずの議論で
変えようという性急な手法は、皇室の未来を郵政三事業や
金融機関の再編成と同列に置こうとする


首相の国家観と歴史観の欠如を示している。

それは首相が、皇室に対して真の意味で
関心を抱いていないということでもあろう。


首相が見つめているのは、恐らく、皇室に長く
男子継承者が誕生していないという事実なのだろう。

眼前の問題に現実的に対処しようとの意図が、首相の私的諮問機関として
設けられた有識者会議の報告書からも見てとれる。
(一部抜粋)



■コメント■
国家観と歴史観の欠如した首相ならではのエピソードだと思う。
天皇家の長い歴史と伝統の祭祀を自らの価値観にそぐわないと思い
『改革』を決意するとはこの首相は何様のつもりだろうか。

ネットを中心とした保守改悪反対勢力が頑張り
国会議員に反対メールを送った結果、自民党内から慎重論が出ていると思われる。
『改革バカ』の小泉純一郎は郵政と同じ流れになると踏んでいる可能性は高いと思う。
選挙後、首相に異論を唱える勢力がなくなり、自らの権力が増大し
自信満々で提出しようと目論んでいるのは間違いはない。

このまま女系天皇の皇室典範改正が党議拘束され
提出されれば自民党は割れる可能性は十分ある。

反対派の急先鋒である平沼赳夫代議士が会長を務める、
超党派の保守系議員で構成される日本会議議委員懇談会は242人も
加盟しており、彼等が新党を結成すれば相当な勢力になる。
当然反対派の保守派は絶大な支持をし、小泉自民党の支持率は急落する。

全員が保守政治家ではないだろうし、全員が話に乗るのは
難しくて、そう簡単には行かないとみるのが可能性は高いが
国会に提出されたならば十分有り得るシナリオだと思う。
民主党の反対派は堂々と反対してくれるだろう。

全会一致などは有り得るわけはなく、自民党保守派が
小泉ポチに成り下がり保守派の支持を失うのか?

そうなると安部さんや中川さんはどうでるか?
今までのように小泉総理に就くのか?
それとも保守政治家としての信念を貫くのか?
どうも安部さんは忠誠を誓っているように見える。
それが非常に心配でならないの。

女系天皇容認の皇室典範改正が国会に提出されたならば、現在の左翼議員の構成から言って
法案はまず可決される。そうなると自民党が割れ、民主党が割れ、政界再編が行われ、
真性保守党が出来る可能性はかなり高いと思う。今後も目が離せない。

自分に反対する勢力は抵抗勢力は、敵だど決めつけ、
イエスかノーかで結論を迫るのは明らかに可笑しい。

憲法改正・教育基本法改正・スパイ防止法制定など日本に急務な法案に対して
推進するなら一向に構わないが、皇室典範のように思想・信条にまで
持ち込もうとする姿勢は、靖国参拝で言う「心の問題」と同じである。

そこまで踏み込む姿勢は櫻井よしこ氏の言う
国家観と歴史観の欠如をハッキリと表していると言えよう。

党が割れなければハッキリ言って非常に不味い事態に陥ると予想する。
そのまま勢いにのって、日朝国交正常化や人権擁護法案までも
ゴリ押しで推し進めてしまいそうで非常に恐ろしい。

特に日朝国交正常化は飯島秘書官を初め側近がヤル気満々であり、
シンボルである横田めぐみさんと数名の拉致被害者だけを返してもらい
大幅に妥協に妥協を重ねた形で行われそうで心配なのである。

皇室典範改正案が提出されたならば『改革バカ』の暴走を止めるためにも
政界再編が真性保守党の結成が望ましいと切実に思うのだ。
私の希望であり願望でもあるのだが・・・。

閉じる コメント(7)

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皇室関係の課題を、政治的な問題だとしている小泉さんの方針自体が、改正・改悪の前に間違っていると思います。皇室の家法たる皇室典範なのですから、政治屋がみだりにそれを政争のために問題に挙げるのは如何なものかと思います。そうさせている日本の根本法たる憲法の問題も大きいですが…。

2006/2/1(水) 午後 11:50 [ gol*t*to*t2006 ]

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その通りですね。国家観・歴史観がない宰相ですから、そう言う発想には至らないんでしょう。皇族の意見を一切無視し、自らのイデオロギーの元に推進する様は時代が時代なら極刑ものです。

2006/2/2(木) 午前 1:17 kar*udo*11

二千年以上も続いてきた御皇室にまで改革・・!?神さえ恐れぬその態度にはもう開いた口がふさがりません。小泉首相には歴史観や国家観が欠如している、というかそもそもそういったものを持っていないのだと思います。

2006/2/2(木) 午前 3:28 [ - ]

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またまた転載させて下さい。

2006/2/2(木) 午後 2:08 [ jul*a*y5* ]

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ホントに小泉さんには、がっかりです・・・。 昨年の総選挙で自民党に入れたことに後悔・・・。

2006/2/2(木) 午後 2:18 chi*ki*m*28

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umareteさん、そうでしょうね。小泉総理は歴史観や国家観を考えたことすらないでしょう。北朝鮮へ経済制裁を発動しないのをみても良く分かります。

2006/2/2(木) 午後 8:10 kar*udo*11

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chiakicmさん、自民党は勝ちすぎました。比例だけでも民主党か国民新党に入れれば良かったと思ってます。無知な総理ですから、側近の左翼に唆されてしまったのでしょう。

2006/2/2(木) 午後 8:19 kar*udo*11


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