今そこにあるNipponの危機

ようやく、ヨロヨロ└|・・;|┐、ヘロヘロ└|ーー;|┐・・・から脱皮中。

皇室典範改正

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皇室典範改悪阻止 総決起集会 




皇室典範改悪阻止 総決起集会 (日比谷野外音楽堂 1/14)



司会   桜林美佐 
メンバー 井尻千男 伊藤哲夫 伊藤玲子 潮匡人 大高未貴 小山和伸
     加瀬英明 田久保忠衛 中西輝政 名越二荒之助 西尾幹二
     荻野貞樹 宮崎正広 三輪和雄 百地章 八木秀次 渡辺昇一
     遠藤浩一 河内屋蒼湖堂 小田村四郎 小堀桂一郎 西村幸祐




遠藤浩一 (拓殖大学教授・評論家)


皆様、御苦労様でございます。この寒い中、大勢お集まり戴きまして
ここに日本の民意が凝縮されていますと私は核心しております。

関係ない話から始めさせて戴きたいと思いますが、今朝の産経新聞を見ていますと
原油の話が出て参りました。原油高の問題が。あるグラフが出ていたのですが、
日本だけ所謂エネルギー消費は真横なんですね。他の国、アメリカもインドも
中国もみんなこう上がっている。日本だけが消費量は一定している。

しかし皆さん、我々の生活は決して貧しくなっていないし、便利で豊かに
なっているのです。これを経営学の世界では、原単位の改善だと言うんだそうです。
つまり同じ価格で製品を作る場合、より付加価値の高い物を作る。
あるいわ、同じ付加価値の物だったらより安いコストで作る。
これでこういう危機と言うのを日本は吸収しているんですね。

そこには日本の社会・経済の柔軟性と言うものが発揮されているわけです。
さて、この日本社会の経済の柔軟性をここで私が主張しますと、
皇室典範改正の論議で主張しますと、何だ遠藤お前も朝日のように
柔軟性うんぬんを言い始めるのかと、皆さん思われるかもしれませんが
話は全く逆であります。

つまり日本が日本の社会が日本の経済がこれまで幾多の危機に直面しても、
しなやかに柔軟に吸収し回避してきたその背景には何があるかと言うと、
しっかりとした背骨があるということなんですね。

今回の皇室典範改正論議、就中女系を認める本質を変えてしまう改悪論議と言うのは、
この日本の社会の柔軟性を、したたかさしなやかさと言うものを、背負ってきた
支えてきた背骨をそっくり入れ替えてしまおうと言う企てなのであります。

そしてこの入れ替えられた背骨と言うのは、ある意志をもった、邪悪な意志を
持った者が、指先でちょっとつつけばポキンと折れてしまい兼ねない、
そんな危険性を秘めているのであります。


福田こうぞん先生、これもちょっと関係ない、一件関係ない話を申しますが、
福田こうぞん先生は日本ではシェークスピアの上映は日本では絶対無理だと
思っていた。何故かと言うと、その頭には坪内逍遙の古色蒼然とした翻訳しか
日本ではないと思っていたからなんですね。

何と古色蒼然とした翻訳か、こんなものでは今の日本人には理解して貰えない。
だからシェークスピアは無理だと思っていた。ある時ハタと気づいた。
坪内逍遙のシェークスピア役が古色蒼然としているのは実は、
当時の明治の世代では、最も世俗的で最も新しい言葉で翻訳したから。

その時代で最も新しい言葉で翻訳したシェークスピアは
あっという間に古くなってしまったと言うことであります。


つまり、歴史とか古典とかそう言ったものに我々が
対峙する時、直面する時はこれが大事なんであります。
最も新しいものは最も早く古くなってしまう。

ですからこの皇室典範改正論議もですね。
今日の世論うんぬんと言う議論で改正してしまった瞬間に
最も早く生命力を失ってしまう改悪になりかねないのであります。

歴史を守ると言うのは、この悠久のご先祖様が背負ってこられたことを
我々が如何に保守するかことでありますし、同時にそれを未来の我々の
子や孫にしっかりとした形で継承するということであります。


どうかこの改悪というものを阻止するために皆さん一段と
ご支援ご奮闘をお願いしたいと思います。
有り難うございました。




井尻千男(拓殖大学 日本文化研究所所長)

どうも皆さんお寒いところを有り難うございます。
現在、日本は有志以来の最大の危機にあると言わざるを得ません。
この私が有志以来と敢えて申し上げるのは、天皇を中心とした国体・国柄の
崩壊を目前にしているからであります。この危機感は比較するものが
あるとすれば、敗戦直後の緊張感だと思います。

しかしながらGHQも宮家を廃絶させましたが、しかし今日直面している程の
皇室の荒っぽい改革は控えたのであります。にも関わらず保守政党と言われる
自民党内閣、勿論連立はしていますがいとも簡単に皇室の歴史を改革
しようとしている。構造改革小泉総理は記者会見で言っておりました。


この構造改革というものをどう考えるか?つまり保守政党は
断固として守るべきものを見据えている政党が保守なのであります。
守るべきものが見えないのが革新であります。

この尺度で考えますと今日の自民党は保守の保守たる由縁を失念している。
忘れ去っておる。こう言わざるを得ないのであります。

ならば別の言葉で申し上げますと、いわば日本のたる由縁とこの正統性です。
正統性・レジテマシーです。この正統性全く意識されていなと言う
保守政治と言うのは全く考えられない。

かくまで保守思想・保守政党たる由縁を失念しまった。
こういう時代はかつて無かったのであります。
このレジテマシークライシスと言うべきもの、
これが所謂国体の変更であります。

なるほど民主政治と言うものは多数決で決する。法律で達成すれば何で
可能だと考える。しかしこれは本質的に保守ではありません。
保守は多数決でも立法行為でもその範囲を超えている
正統性と言うものを心密かに守り続ける。

その歴史観、政治哲学がなければ保守の名に能いしないのであります。

小泉純一郎内閣がやろうとしている皇室典範改正はですね、
どう考えても2665年、日本の国体・国柄の変更なのであります。


このことを自覚した皆さんがこの寒空の中で集まっていると言う
この光景を是非小泉純一郎以下、皇室典範改正の有識者と言われる
方々にお見せしたいと思う次第であります。

このレジテマシークライシスと言うのは今生きている人間、偶々
生きている人間が多数決で絶対に決することは出来ないのであります。

2665年、この日本国に生まれ亡くなって行った多くの多くの
数え切れない死者を含めた多数決を決せざるを得ないのであります。
私は歴史に倒れて行った死者の心を思いながらそのことを申し上げる次第であります。
ご静聴有り難うございます。




■コメント■
昨日、秋篠宮紀子様の御懐妊と言う御懐妊が確認されたという報道がありました。
非常に喜ばしいことであり、心よりおめでとうございますと申し上げます。

これで男系維持派の主張の一つの
「皇太子さま、秋篠宮様の御子息が生まれる可能性がある」
正論が的中したこととなったので喜ばしいと思う次第であります。

今回アップした発言は1/14にあった反対集会の中から
印象に残った知識人の主張を順番にアップして行きます。
どれも正論であり、改革バカの小泉純一郎に見せてあげたい。

この二人、遠藤浩一氏と井尻千男氏は両氏とも小泉改革には以前から否定的である。
それは何故か?それは彼が保守政治家ではないからである。

太字の箇所は意味深い説得力のある主張なので吟味して戴きたい次第であります。

閉じる コメント(4)

秋篠宮紀子様の御懐妊、喜ばしい限りです。 こうした状況の中にも、皇室典範改正を急ぐ小泉総理やその側近にはもう本当に日本解体を意図しているようにしか思えません。

2006/2/8(水) 午後 3:31 [ - ]

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今国会での改正見送りを総理が示唆されたそうです。ただ、今後も朝日新聞などの大々的な喧伝には注意したいところです。法を超える保守の、つまりは精神。その精神を最近の日本人は忘れてきていますね。唯物的で、法こそが全てであると、そう勘違いしている節があります。

2006/2/8(水) 午後 6:30 [ gol*t*to*t2006 ]

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umareteさん、本当に御懐妊は喜ばしい限りであります。「皇室の構造改革」を行おうとした小泉純一郎も絶句したことでしょう。総理の背後で日本解体を目論む勢力が誰なのか?知りたいですね。所詮過去の首相よりは、マシな首相としか評価出来ない人です。私は靖国参拝だけを支持しています。

2006/2/9(木) 午前 0:17 kar*udo*11

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goletitoutさん、本当に見送られれば良いですね。一時は非常に危険な状況でありましたが、保守本流の政治家・知識人・ネットを中心とした反対派の祈りが通じて追い風が吹いたのでしょう。私はそう思ってます。左翼を中心とした女系推進派の行動は要注意ですが、一度傾いたこの流れを変えるのは厳しいですよ。左翼の悔しがる姿が目に浮かびますね。

2006/2/9(木) 午前 0:24 kar*udo*11


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