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皇室典範改悪阻止 総決起集会 (日比谷野外音楽堂 1/14)
司会 桜林美佐
メンバー 井尻千男 伊藤哲夫 伊藤玲子 潮匡人 大高未貴 小山和伸
加瀬英明 田久保忠衛 中西輝政 名越二荒之助 西尾幹二
荻野貞樹 宮崎正広 三輪和雄 百地章 八木秀次 渡辺昇一
遠藤浩一 河内屋蒼湖堂 小田村四郎 小堀桂一郎 西村幸祐
伊藤哲夫 (日本政策研究センター 所長)
これから本質的な話は続々出てこられる先生方がお話をされると思いますので、
私はこれからの運動に関わるお話をさせて戴こうと思います。
私が今危惧していますのは、先日新聞報道がございましたように、
自由民主党の中にこの法案を自主投票にしようと言う動きがあると
言うことを大変危惧しております。
というのは私正式に世論調査をしたわけではありません。
しかし現在の国会議員の意識状況を見ますと、いきなり国会に法案が
提出されて自主投票になりますと、恐らく改正法案は通ってしまうと思います。
自民党が半々だとしても、更に野党票が加わるわけですから、
自主投票と言う形でこの法案を葬り去るのは大変難しいと思います。
しからばどうすれば良いか?これはやはり政府が自由民主党に国会の
上程前に法案を事前審査という形に自由民主党の内閣部会にかけます。
そこで自由民主党の内部の議論の元に心ある議員に頑張って戴いて党議決定をさせない。
この法案の上程を認めないと言うことで、徹底的に抗戦して戴くと、
そしてこれだけ反対が多いと言うことは自由民主党としてはこの法案を
了承したと言うわけにはいかないと言う、となるとこれは内閣は国会に
上程出来なくなります。
そう言う意味で私は自由民主党の内閣部会における闘いが全てを決する
と思っております。その為には我々は全力を挙げて、内閣部会と言っても
内閣部会の委員だけが参加するわけではございません。
自由民主党の全議員に出席の資格がございます。
我々の知ってる議員にこの内閣部会に出て延々と最後の最後まで絶対に
法案提出は認めないんだと言うことで論陣を張って戴くと。
その為にはですね、所謂党議決定と言うものが大前提になります。
党議決定をさせないで党議決定をするかしないか論点になります。
と言うことはその先に党議決定をすればですね、
その結果党議拘束というものが掛かります。
で官房長官は党議拘束を掛けますと言ったことで色々と反応がありますが、
自分の深読みではありますが官房長官のメッセージだと思います。
所謂党議拘束をしないでも良いように、自由民主党の内閣部会で
徹底的に議論してくれと言うメッセージだと私は理解しております。
以上でございます。
伊藤玲子 (立て直そう日本女性塾 幹事長)
皆様こんにちは、ご紹介戴きました伊藤玲子でございます。
2分ということですので、私は話し出すと止まらないので書き留めて参りました。
この度の皇室典範有識者会議の女性女系天皇を認め男女を問わず長子の
皇位継承を優先し、我が国悠久2000年の男系を否定の発表には、
余りの見識のなさ、有識者と称される方々まで、日本の歴史伝統まで
皇統に対して全く無理であることに呆れるばかりであります。
戦後民主主義の毒が国民にここまで浸透してしまっているのか?
そしてここまで国民のレベルが低下してしまったのか?
否目的が先にあって行われたのか?と思わざるをえません。
まずは諸悪の根源である日本国家解体を目指す反体制の日教組の
戦後教育を始め、進歩的文化人・進歩的学者と称する方達と、
一部マスコミの企みが功を奏したのか、私達良識或国民は許しません。
加えて報道等で一般国民が女性女系天皇ではいいではないか?
愛子様が可愛いと言うだけで、本来の女性女系天皇の違いがお分かりなのか?
事柄の本質を弁えて発言して貰いたい。
更に愚かな事に、男女平等論を持ち出すなど
皇位は男女平等論とは全く次元の違うのであります。
日本の皇室は古代から万世一系の神武天皇以来、男系天皇のみを擁立し、
男系天皇のみを125代の今日までの血統が2665年続いているこの重みが、
国家の危機が及べば国民は必ず天皇様を頼りにしてきました。
それは天皇と言う血筋がしからしめたものであります。
今回の問題は皇室の危機であると同時に、国家の危機でもあります。今何故?
日本の国体を揺るがす重大な皇室典範を論じ、しかも何故結論を急ぐのか?
明治時代に現在の皇室典範を作るのに15年の歳月を掛けたと言われます。
それだけ重要な事でもあるに関わらず、たった10人の有識者と
言われますが、歴史も文化も皇統も全く分からない人達が
たった28時間という短時間審議によって
我が国悠久の2000年の伝統を変えようとしています。
日本の国体に関わる重大な問題であるゆえ伝統に十分配慮した慎重な議論を
時間を掛けて行うべきだと考えると同時に、皇室の専門家を審議の場に
位置づけるべきだと提言します。最後に現行の法改正制度上、
可能であってもやってはならないこともあるのであります。
以上であります。
有り難うございました。
■コメント■
伊藤哲夫氏は日本政策研究センターの所長でhttp://www.seisaku-center.net/top/events/event.html
精力的に全国で講演活動を行っております。
歴史や政治に関心が興味が有る方は貴重な話が聞く事ができます。
チャンネル桜の「明日への選択」のキャスターとしても時折出演されております。
伊藤玲子氏は「立て直そう日本女性塾」の幹事長として精力的に活動され
自民党参議院議員の山谷えり子氏が塾長として、女性の保守系議員を増やす為に設立された会である。
男性保守議員に比べて女性保守議員の絶対数は少ないのでこのような会が出来たことは喜ばしい。
伊藤玲子氏の活動ぶりはこのブログで紹介されています。http://blog.goo.ne.jp/josei-jyuku/
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