今そこにあるNipponの危機

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「皇室典範改正問題」は終わっていない!




「道鏡」小泉の野望を打ち砕いた「紀子妃ご懐妊」に
「皇室の伝統」を守る無言の”ご意志”を見た

(SAPIO 3/8号「皇室典範改正問題」は終わっていない 八木秀次〜一部抜粋〜)





〜先送りではなく「女系天皇論」は永久に封印されるべきだ〜


小泉首相は「平成の弓削の道鏡」である。
奈良時代「法王」を名乗って権勢をほしいままにした僧侶道鏡のごとく、
昨年9月の衆院選挙での歴史的大勝以来、絶対権力者のように振る舞って来た。

様々な「改革」なるものを強引に推し進めたばかりか、
郵政民営化と同列に並べて「皇室の改革」を訴え、男系継承という皇統の
根本原理を覆す女系天皇容認の皇室典範改正を強行しようとしていた。
これは歴史に名を残そうという卑しい動機による愚行である。

紀子妃ご懐妊は、その小泉首相の野望を打ち砕いたばかりか、
今後の政権そのものが崩壊しかねないほどのインパクトがある。
しかも武力で制するわけでもなく、数の力を押し通すわけでもなく、
言論によって論破するわけでもない。

ただご懐妊という事実を突き付けることによってである。
小泉首相は日本の伝統を軽んじ、破壊してきたが、今回ばかりは
伝統的な権威のみが持つ無形の力を実感したはずである。

道鏡は結局は野心かなわずに左遷されたが、歴史は繰り返されるだろう。


第2子佳子様を生んでから10年以上が経過し、
多くの国民は紀子様の御懐妊を想像もしていなかったはずだ。

しかし、これは決して偶発的な出来事ではなく、
間近に迫っていた皇室典範改正をまさに体を張って
阻止せんとする皇室全体の意志の表れであると思えて仕方ない。

3年12月、当時の宮内庁長官湯浅利夫氏が
「これからの皇室の繁栄を考えた場合には、私は(秋篠宮家に)
 3人目のご出産を強く希望したい」と発言した。

その直後、皇太子殿下から「そろそろ(子供を作っても)いいよ」
と言われたことを秋篠宮殿下は親しい友人に話されている。

現在、公に男系維持を主張し、女系天皇容認に強く異を唱えている皇族は
三笠宮寛仁親王殿下だけだが、じつは去年の段階から私のもとには、
他の皇族も同意見だという情報が皇室周辺からもたらさえれていた。

秋篠宮殿下そのお一人だった。推察するに、
女系容認反対は皇室全体の意志なのではないか。

そんな中で今年年頭の歌会始で秋篠宮殿下、
紀子妃が詠まれた歌は、単なる偶然とは思えないのだ。

《人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく》
《飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをみれば笑み栄えくる》

と、妊娠、出産の象徴である「コウノトリ」
をキーワードにした歌を詠まれている。

さらに象徴的なのは、宮内庁がご懐妊を正式発表したタイミングである。
小泉首相は皇室典範改正案を今通常国会に提出しようとしていたが、
ご懐妊発表によって、法案提出を断念せざるを得なくなった。

正式発表前にNHKがスクープし、国会中継中に速報を流したことにも深い意味がある。
ご懐妊を知った小泉首相が驚き、動揺する様が画面に映し出されたからだ。
小泉首相にとってこれほど痛烈な打撃はあるまい。

この手の報道は、宮内庁からのリーク以外には考えられないが、さらに、
宮内庁が意図的に国会中継の時間帯を選びNHKに対してリークした、
という見方は勘ぐり過ぎだろうか。

しかし、正式発表の時期も異例に早い99年12月10日に朝日新聞が雅子妃ご懐妊の
可能性をスクープしたが、その時点では安定期にはほど遠い妊娠5週目頃だったと
見られ、宮内庁は正式には認めなかった。そして翌年に流産すると、雅子様に
過剰なプレッシャーをかけたとして朝日新聞は非難の的となった。

だが、今回、宮内庁が正式発表した2月7日時点で、紀子妃はまだ妊娠6週目である。
かつてこれほど早い時点で宮内庁が妃殿下のご懐妊を正式に認めた例はない。

こうしたもろもろの状況証拠を考えれば、皇族の一員としての
責任感を強めた秋篠宮殿下が、体を張ってその責任を果たそうとした。

そしてそれが、今回のご懐妊という形で結実した。
こう解釈すべきではないかというのが、私の見方である。


〜旧皇族の皇籍復帰を認めなければ「皇族は自然消滅」〜


さて、9月末に予定されているご出産で仮に男子が産まれれば喜ばしいが、将来に渡って
皇統の男系継承を維持するには皇族男子の数が不十分である事情には変わりはない。
それどころか、現在の皇室典範では皇族女子は婚姻によって皇籍離脱するので、
いつの日か皇族自体が自然消滅しかねない。

そうした事態を避けるために、私などが従来から主張している、
旧皇族の皇籍復帰や現宮家への養子入りを可能とするよう、
皇室典範を改正すべきである。

逆に、女子が産まれた場合、国民の間に失望感が広まり、再び女系容認論が盛り返すだろう。
だが、そもそも現在の女系容認論は、愛子様という特定の人物が皇位を継承することを
想定して出てきた面がある。そのために皇位継承の原理を変えようというのだが、
これは本末転倒であり、容認することはできない。

皇室が超俗的な権威を持つのは、ひとえに、ただの一度の
例外もなく男系継承という原理を貫いてきたからだ。
その原理を守るために時には、どれだけの血筋が遠かろうと
男系の男子が皇位につき、緊急避難的に男系の女性天皇が誕生した。
その原理を守るために、平成の世には平成の世なりの知恵をしぼるべきだ。

一般の国民は日常生活では意識しないが、日本人はひとたび
国家が危機に陥ると皇室を中心に一つに纏まってきた。
それができたのは、連綿と続く皇室の存在があるからに他ならない。
世俗の政治権力は次々と替わるが、唯一皇室は不変である。

今回の紀子妃ご懐妊は、無言のうちにそのことを我々に示したと言える。


■コメント■
八木秀次氏のこの論文は私と同意見であったので掲載させて貰った。
八木氏が指摘した、「コウノトリの歌」については勝谷正彦氏も
指摘していたし、かなり信憑性は高いと思う。

私が女系天皇反対論を唱える切っ掛けとなったのは皇室否定左翼勢力である
朝日新聞・テレビ朝日・毎日新聞・TBS・共産党・社民党らが揃って
声を大にして賛成をしていたからである。これは即不味いと思ったのだ。

この勢力が賛成をすると言うことは、それは日本にとっては非常に危険であり、
危機であり、国益に大いに反することであり非常に分かりやすい構図であった。
そして慌てて皇室の知識を得るべく、本や保守系知識人の集会に参加して話を
聞いて『男系男子維持が望ましくそれしかない』と認識したのである。

現在の状況は、決して油断は出来ない。小泉総理を始めとした自民党女系推進者は
法案を提出すべく策を練っており、自民党の男系推進議員を切り崩すべく
勉強会を開いたとの説もあり、決して安心は出来ない。

反対派の急先鋒である、平沼赳夫代議士は現在は無所属であるし、
『皇室典範改悪案』は廃棄されたわけではなく、まだ眠っているだけで、
突如、眠りから覚めて復帰するか分からないからである。

閉じる コメント(10)

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これからが大事ですね。

2006/3/1(水) 午前 9:35 [ teikokubungaku ]

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そうですね。人権擁護法案や在日外国人参政権のようにゾンビの如く突如蘇ってくる可能性がありますから油断は禁物です。女系天皇と女性天皇の違いを、男系継承の伝統の重要性を広く知らしめる必要がありますね。

2006/3/1(水) 午後 1:44 kar*udo*11

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「直系が愛子内親王であり、男子も生まれそうにないので女系もOK」。今回の改正の一般国民の認識はこの程度のものでしょう。全く学術的でも何でもない。この程度で国家の根幹問題を変更しようならば、いつかは直系でお子様が生まれない場合に「天皇制は廃止で」という白痴のような意見が国民からも出てこないか心配ですね。

2006/3/1(水) 午後 4:49 [ gol*t*to*t2006 ]

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その程度の認識でしょう。テレビでも薄っぺらい知識で浅はかな主張を市民はしていましたしね。直系で拘る必要は皇室の歴史上から見ても全く必要ないので、その歴史と伝統の知識を広く国民に普及させる必要があるでしょう。それが出来ないと「天皇制は廃止で」が何時の日か湧き出てくる可能性は高いと思います。

2006/3/1(水) 午後 7:29 kar*udo*11

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紀子妃のご懐妊は、皇室典範改正への挑戦のような気もします。反対の意思を示しているような。

2006/3/2(木) 午後 5:22 [ - ]

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私もそう思います。秋篠宮家が代表して皇室の「皇室典範改悪」反対の強い意志を示したのでしょう。

2006/3/2(木) 午後 7:16 kar*udo*11

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秋篠宮妃紀子さまのご懐妊はめでたいんですが、九月まで国民に、女系天皇にしてはならない、男系維持で皇室典範改悪阻止を訴え続けなければならない、ここで、男児がお生まれですと安心することは危険でです。気の緩み無く活動していかなければならないと思うのです。素心

2006/3/6(月) 午後 3:07 吉野の宮司

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絶対とは言えませんが9月までは大丈夫でしょう。9月の自民党総裁選で保守派が実権を握るか、親中派が実権を握るか、によって答えが見えてくるでしょう。総裁選がとにかくカギを握ると思います。世論の動向も重要で、男系維持の重要性・旧宮家復活の理解等を訴えて行く必要がありますね。

2006/3/7(火) 午前 11:55 kar*udo*11

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天皇陛下万歳!男系維持!!旧皇族の皇室復帰!!!

2007/2/13(火) 午後 0:39 [ ara**804*p ]

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遅ればせながらTBさせてください。まったく同感です。

2007/2/21(水) 午後 5:45 [ ]

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