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〜女系容認を推進する勢力の狙い〜
(チャンネル桜 人間の杜 2/28)
《皇室が日本を守る、その意味》
水島
小泉さんのレームダック化が始まってると言われてますけど
役人のレームダック化ということは役人が反抗し始めたと
また改革の良い悪いは色々あると思いますけども
兵頭
偉い人には全部自分で考える時間はあまりないんで
全部誰かにレクチャーされてるのが問題ですが
結局小泉さんを今動かしているのはその下にいる
覆面を被った官僚達のはずなんです
水島
そうですね。
この間分かったのは、小泉さんはこの人は何にも分かってないんだと
小泉さんは、でもシナリオを作ったのは全部官僚達がね、現実に
兵頭
エリート官僚達は君主を認めないんです
と言うのは試験秀才じゃないからです
水島
成る程、それはそうですよね。
兵頭
エリート官僚天国を目指そうとすると
皇室は絶対入らないって話に絶対になっていきます
水島
そうですね。余計な物になるんですね。
兵頭
そうです。彼等の理想は満州国なんです
水島
成る程、そう言う恐ろしいと言うか、それも優秀なら良いんですが
大して優秀でもない連中が今や日本の官僚になってると言う話もあるんですが
今、日本のやるべき事、日本がやらなければならない事
どういう事をお考えになってますか?
兵頭
古い話ですが皇室はとても大事です
そもそも日本は大陸から一定の距離を置いてるんですけど
大陸の政治勢力は間接侵略が今まであったんです
過去2000年の歴史の中で、しかし一回も成功していないんです
間接侵略を成功させないメカニズムは日本の伝統文化にあったんです
それな何かって言うと、ルースベネリクトだけが見抜いたんですけど
『神聖首長』つまり
『君主は自我を持ってないけれども、神聖で不可侵である』
そう言う皇室を維持してきたからなんですね。これが
有るために、間接侵略つまり日本国内に別な政権を作って、それを
外国が承認して内戦を起こさせる。と言う手が使えなかったんです
スターリンはそれを1927年に悟って、例の「コミンテルンテーゼ」に
なってると思いますけれど、2000年日本の独立を大陸から守って来た
この皇室制度、これが今また「コミンテルンテーゼ」の復活のように
壊され掛かったんですけど、寸前のところで食い止められましたけど
ここに私達保守言論人の不注意であってはならないと思います
コミンテルンテーゼとは?
旧ソ連で設立された共産主義の国際組織。
日本共産党が日本支部となる。
水島
これは意外とね、指摘がされてないですよね
今言ったように皇室が間接侵略を守って来たという
この事はもっともっと広く知ってもらって良いことですよね
兵頭
本当です。ルースベネリクトさんだけは分かってたと思います
水島
流石に、委託を受けて日本を調査しただけは
兵頭
只者ではなかったと思います。あの人は
水島
文化の事とか基本構造が分かってないとそんなこと言えないですものね
兵頭
はい
水島
この問題も逆に言うと、実は皇室典範の改定というか改悪を
推進してきた人達はもしかしたら、そう言う意識を持った
人達が推し進めているかも知れない
兵頭
そうです。本当に日本に革命を起こそう
としたら、皇室を無くすしかないんですね
スターリンはそれに気づいたので、皇室がある限りは革命は起きないと
だからまず皇室を潰しなさいとそれが「コミンテルンテーゼ」です
それに共産党は具体的にどのように対応してきたかと言うと
「皇室の祖先は朝鮮人じゃないかと」つまり日本の大和朝廷は5世紀成立でしょと
それより先に朝鮮半島は国家がありましたよと、だから日本の大和朝廷は韓国の
支部ですよと、そう言うのがマル歴なんですけども、これは真っ赤な嘘でして
ルースベネリクトさんが言ってるような『神聖首長』は南太平洋島々に見られる
ような習慣ですけど、紀元前何百年前からあったことなんです
それがあったから間接侵略は成功しない
「易性革命」が出来ないわけですね
易性革命→ http://www.allchinainfo.com/some/yixing.html
水島
そう言えばそうだと言うことなんだけど、
改めて聞いてね、本当にそうだと思いますね。
何故日本に易姓革命がなかったか?大きな一つねメインて言うかね
兵頭
ですからマル歴の人は大和朝廷の成立を出来るだけ遅くしようと
するんですけども、恐らくは秦の始皇帝の統一より先にあったか
も知れないんです。
紀元前200年以上も遡るかも知れない。遡るからこそ既に
大和朝廷の中には『神聖首長』の文化が根付いていたので、
「易性革命」が入ってこなかったと
韓国・朝鮮より遅かったら「易性革命」は必ず入って来たはずです。
水島
そうですね
兵頭
騎馬民族説も同じでして、騎馬民族説は有り得なかった根拠の一つに
馬の去勢術が根付いてなかったじゃないかと言うのがあるんですね。
後、バクが出土していないってのもあるんですけど
これと同じで「易性革命思想」が大和朝廷の中に入ってこなかったって
事は、成立が遥かに古かったと言う証拠じゃないかと思います
水島
元の思想が中国大陸になくて、逆に今言った南太平洋ですかね
兵頭
そうです
水島
そう言う所に見られるってことですよね
そう言う事を含めて、間接侵略と言うものが、私もそれを今日聞いて目から
鱗の感じがしますね。間接侵略が出来なかったのはそこだって事ですよね
兵頭
それはスターリンが分かっていたので、27テーゼになってると思います
水島
皆さん、マル歴と言うのは「マルクス歴史学者」と言うか
「マルクス主義歴史学」と言うか、そう言う所でありまして、
今度の有識者会議の人達を見ますとそこら辺の認識とは全く
逆の「マルクス歴史観」と言う感じの所で括ってるようなね
兵頭
あの人達が目指す所は、やはり日本の皇室を神聖じゃない
ものにする変えてしまおうと長期的な戦略だろうと思います
これは色んな方が仰ってますけど、その先には革命もあると
間接侵略も有り得るわけです
水島
これは非常に戦略的でね、非常に上手いやり方って言うか恐ろしい。
兵頭
エリート官僚、試験でのし上がって来る人は本質的に
カリスマ君主は嫌いなんです。皇室制度みたいなものが。
だからエリート官僚の人は無意識にマル歴の手助けをして
いるそして日本の皇室が破壊されるの見て欣快を叫ぶと言う
メンタリティーだと思います
ですから役人に政策を作らせちゃあイケナイんで。どうしたら
良いかって言うと、アメリカのように選挙で選ばれた政治家が
官僚を任命出来る。クビにも出来るそう言う制度を一刻も早く
導入しないと、日本は満州国になってしまうと思います
満州国が崩壊する時に誰が、愛国的な防衛戦争をしたかと言うと、
語族何とか言いながらみんな逃げたんです。
つまり『神聖な君主』が居なって満州国になってしまうと
日本は外敵に対して守れなくなってしまうんです
水島
そうですねぇ
兵頭
官僚はそこが分かっていないです。残念ながら・・・
■コメント■
軍学者の兵頭二十八氏は正論で毎月論文を掲載している保守系知識人である
皇室典範改正やイラン情勢など軍事・政治・歴史の3つの視点から述べて
おられ、非常に重要な発言をされていたので重要な部分だけアップさせた貰った
やはり皇室典範改正は皇室廃絶を目論むマルキスト(マルクス主義者)の
陰謀だと思ってしまう。そう考えれば辻褄が合うわけであって急ぐ理由も
良く分かる安部さんが首相になれば絶対に不可能だからである
小泉総理が国家観を歴史観を持っていれば、左翼官僚に良いように載せられる
わけはなく、安部さんや平沼さんなら、マトモな改正案を出していたであろう
結局は小泉総理は無知故に、左翼官僚に騙されたと言いくるめられて
出された皇室典範改悪法案だったと思われる
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官僚の姿勢には問題ありでしょうね。兵頭氏の提起するアメリカ型の猟官制というのも傾聴に値するでしょう。色々な思想を含んだ政党があるのにも関わらず、その手足となるべく行政官が固定されていれば、国民の支持を取り付けた政党の独自色を打ち出すのは、結局第一線になってみると難しく、官僚主導になるのは当然の帰結でしょう。猟官制こそ、官僚主導をなくす行政技術なのかも知れません。
2006/3/3(金) 午後 0:06 [ gol*t*to*t2006 ]
そうですね。日本がアメリカから学ぶべきシステムとして官僚の任命制は必須ですね。日本の公務員は優遇され過ぎていますから、全ての公務員に対しての優遇措置を撤廃して見直すべきだと。政治家の改革も必要ですが、官僚の改革も必須だと、それは任命制に他ならいですね。
2006/3/3(金) 午後 2:46
こんばんわ。とても良い内容ですね!戦略的思考がないと、こういう考え方はできないのではないでしょうか?ソビエト側から見るとまさしく皇室は邪魔だった訳ですね。視点を変えて改めて見ると良く納得できます。
2006/5/29(月) 午前 1:19
こんにちは。今ルース・ベネディクトの「菊と刀」を少しずつ読んでます。「株式日記と経済展望」http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20060524 で紹介されてはじめて知りましたが、ユダヤ人の著書でも「日本民族のもつ最大の財産は天皇制である。これは全く世界に類例のない偉大なものであり、人類の理想とするものである。」と言ってます。責任を取らない現官僚体制であり続けるなら、政治家による任命・罷免権は必要かもしれませんね。
2006/5/29(月) 午後 4:05
keiさん、軍学者の兵頭氏ならではの戦略的な思考だと思います。コミンテルンの指令の下に日本共産党が天皇制打倒と銘打ったのは共産主義の理論からなったのです。左翼が揃って天皇制否定論者なのはこの理論からくるわけです。
2006/5/29(月) 午後 8:02
おばりんさんの情報の元に株式日記さんのブログを拝見するようになりました。保守派の中では数少なく経済・政治・歴史を語るブログですね。日本の官僚制度は問題大ありなので改善しなければ、外務省のチャイナスクールのような腐った連中が生まれるのです。国を売る愛国心なき官僚は必要ありません。政治家の任命制にするのが妥当な結論だと思います。
2006/5/29(月) 午後 8:11
ご覧くださりありがとうございます。頭が悪いので消化不良ですが、勉強はしていきたいと思ってます。細川一彦氏のブログもお勧めですよ。藤原氏の見識に不足してる観点などを指摘されてます。http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005
2006/5/30(火) 午後 1:57
政治を語るには経済を知らなければダメだと思うので、経済の知識も必須だと思います。まずは信頼できる経済ジャーナリスト・エコノミストを見付ける事だ大事だと。経済にも政治と同じくイデオロギーがあるので知れば面白いですよ。細川一彦氏のブログは興味深いで内容ですね。また面白いブログがあれば教えて下さい♪
2006/5/30(火) 午後 5:16
狩人さんへ。あのぉートラックバックって、まだやったことないんですけど、ここの記事はとても切れ味が良いので、トラックバックを張っても宜しいでしょうか?
2006/5/30(火) 午後 8:07
keiさん、TBはどうぞ御自由にして下さって結構ですよ(*^_^*)。転載は不可でアップしてますが御希望があれば許可にしますので、入り用でしたら書き込んでくれれば対応します。
2006/5/30(火) 午後 8:15
狩人さん。TBさせて頂きました!ありがとう!o(`・∀・´)o
2006/5/30(火) 午後 11:02
おはようございます。皇室典範、自民党内閣部会勉強会の内容を「一燈照隅」http://blog.goo.ne.jp/misky730 で掲載くださってますよ。
2006/5/31(水) 午前 9:05
keiさん、どういたしまして(^o^)
2006/5/31(水) 午後 6:08
おばりんさん、有り難うございます。早速行ってみます!
2006/5/31(水) 午後 6:12
Keiさんのところからきました。とりあえずご挨拶。
2006/5/31(水) 午後 10:07
totdjoさん、御訪問有り難うございます。。。
2006/5/31(水) 午後 11:44
また、リンクさせて下さいね!・・・うっはぁーこんな時間だぁー〜⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝヤバイよーまた起きれないかもぉー♪+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ケイハヒラキナオッタ
2006/6/9(金) 午前 1:58
keiさん、連日の夜更かしはお肌に悪いですよ(^_^;)
2006/6/9(金) 午前 2:28