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〜靖国参拝を強行する小泉首相の真の狙い〜
(2006/7/8 週刊ダイヤモンド 〜より一部抜粋〜)
〜あえて争点にして安倍氏有利を狙う?〜
6月下旬になり、「今年の終戦記念日に小泉純一郎首相は
靖国参拝するだろう」との見方が強まった
森派内の福田シンパである衛藤征士郎元防衛庁長官は
27日にこう言った。「小泉は8月15日に行くよ。警察庁に
鑑定から警備の申し込みが出ている。テロ対策上も必要で
3ヶ月前に申し出て、1ヶ月ごとに更新する事になっている」
26日夜、ホテルオークラで津島派の津島雄二会長の呼びかけ
で丹羽雄哉、伊吹文明、高村正彦各氏と、山崎拓氏代理の保
岡興治氏の5派が集まった
総裁選に向けて "草刈り場" になりかねない森派以外の対応
協議だったが、この席でも次の意見が大勢を占めた
「小泉は8月15日に、多分行くだろうな」。そして
「8月15日には行かない方がいいね」という声も多かった
だだし伊吹氏がこう言った
「中国に言われて行かないのはよくない」
自民党幹部は
首相の8月15日参拝の心境と背景を次のように説明した
1、首相として最後のアクション
就任前の公約をきちんと果たすという美学
2、もし行かなければ中韓に配慮して行かない事になり
次の首相(安部晋三氏)も行けなくなる
3、毎年必ず参拝している。去年は秋の例大祭(10月)に
行った。今年は9月に引退するから8月15日しかない
4、中曽根康弘元首相が公式参拝した際、翌年やめた
首相は8月15日参拝を公約しながら8月13日に前倒しした
中国に、圧力をかければ日本は屈するとの印象を与えた
痛切な反省がある
5、最後のサプライズとして3回目の訪朝もあり、小泉内閣で
国交正常化のメドをつけたかったが、これが100%なくな
った。残るは靖国だけになった
首相が8月15日に参拝をすれば、その直後に自民党総裁選が
行われるだけに、靖国問題が総裁選の焦点になるのは必至で
ある。総裁選は9月8日告示、20日投票の見通しである
首相の靖国参拝は総裁選にどんな影響を及ぼすのか
衛藤氏はこい指摘した
「小泉は国益より自分自身の心の問題、美学を優先した
国益を優先するなら参拝しないはずだ。参拝は必ず大きな
反共を呼ぶ。中国、韓国をはじめ、アジアから、更に米国
からも反発が出る。自民党国会議員が福田に結集する流れ
が加速する」
外交評論家の伊藤憲一氏は、同様の立場からこう言った
「世界中から国が東条を祀り、東条に礼拝するのはおかしい
けしからん、と見ている。東南アジアの外交官、学者も
『参拝は見合わせた方がいい』と忠告してくれる。もしも
8月15日に参拝すれば、福田氏が総裁選で有利になるの
ではないか」
これへの有力な反論がある。
自民党の派閥領袖の1人が言った。
「小泉はかつて『靖国を総裁選の争点にはしない方がよい』
と言った意味について『行くと言った方が安倍に有利に
なるからだ』と言った。世間とは正反対だ。小泉の読み
が正しいかも知れない」
そしてこう続けた
「我が国の首相が信念で参拝した。それに外国の政府がガチャ
ガチャ言う。そんな文句をつけられてなるものか、小泉がん
ばれ、となる。あえて争点にして安倍有利にして福田を潰そ
うとしている。これが小泉の読みだ」
今回も「政局の小泉」が真骨頂を見せるか
〜候補者一本化に森派からも反発〜
7月を迎える時点で
自民党総裁選に正式に出馬表明したのは河野太郎氏1人という
状況。安倍氏は23日の森善朗前首相との会談で次の伝達をした
という。「8月下旬に正式な出馬表明を行いたい」
8月15日の首相の参拝を見極めてから、との観測が有力だが
「村上ファンド事件の進展を見る必要もあるのではないか」
との指摘もあった
一方の福田氏は依然去就を明らかにせず、一貫して衛藤氏らに
語っている。「出馬表明は総裁選の一ヶ月前で十分間に合う」
一ヶ月前なら8月20日
期せずして安倍、福田の両雄の対応が一致したのだ。
いよいよ安倍対福田の形勢のなかで、森派内で
候補者の一本化について、なお論争が行われた。
6月23日夜、赤坂の料亭「佳境亭」で
森氏を除く当選8回以上の6議員が集まった
席上、町村信孝事務総長が口火を切った
「何とか一本化して貰いたい、という声が派内の若い人に多い」
町村氏の発言には森氏の意向が反映されていると見られた
これに尾身幸次氏が反発した
「それはよくない。世論の支持が一位と二位の候補が戦うべきだ
派閥の都合で、談合によって戦いをやめれば、国民全体から総
スカンを食う。路線の違いは結構だ。基本的に、自由民主主義
は変わらない。敵はあくまで民主党だ。自民党のなかで総裁を
誰にするかということだらか、しこりは残らない」
福田シンパの衛藤氏も続いた。
「私も一本化に反対だ。森会長も派として一本化は考えてない
と言われた。派内に2人の候補がいることは、名誉なことであ
り喜ばしいことだ。政策を掲げて激しく論争することは、派の
存在を益々強固にすると思う」
伊藤公介氏もこう言った
「一本化には私も反対だ。2人出たからといって派が分裂する事
は絶対にない。私の周辺は、意外や意外、福田支持が圧倒的だ」
森氏は本心では一本化して派閥の分裂を避けたいと見られるが
いよいよそれが難しいことになった、と見られた
首相は後継者に福田氏が就く事に、強い反対の意向のようだ。主席
秘書官の飯島勲氏が最近、親しい記者や官僚に次の話をしている
「私は、小泉政権5年鑑の外交には四つの大罪があったと言っている
いずれも福田官房長官(当時)の独断専行によって行われた。事前
には一切、総理に相談せず、結果は総理の責任になっている」
その四つの大罪とは何か。順に説明を聞こう
「第一は、金正日の息子の金正男が成田空港で拘束された時だ。
新聞報道が出て、えっと驚いた時には、すでに田中眞紀子外相、
古川貞二郎官房副長官と福田氏が中国と話をつけて中国に送り
返すことになってしまっていた。日本人を拉致した北朝鮮に対
して大きな外交カードをみすみす失った」
拘束の第一報が官邸に入ったのが2001年5月2日。小泉首相は赤坂
プリンスホテルで発の所信表明演説の検討にかかりっきりだった
内閣府で外務省、法務省、警察庁、内閣情報調査室が集まって協議
したが「調べる前に帰してはならない」と主張したのは警察庁だけ
外務省は「極秘にすぐ送り帰すべきだ」と主張。特に田中外相は
こう言ったという。「すぐ帰さなければテポドンが飛んでくるわよ」
飯島氏のよると、首相には知らせず、ファーストクラスを借り切って
金正男を中国に送り帰すことを福田氏が中心で進めたというわけだ
〜福田氏を嫌うのは外交をめぐる怨念〜
「第二は、その年の8月15日に靖国参拝することを総理は公約して
いた。福田氏は総理に『唐家?(国務委員)が、やめてほしいが
どうしても行くなら日を変えてほしい。13日参拝なら問題にしな
い。と言っている』と言った
そこで総理は13日午後2時に参拝と決めた。このあと問題にしな
いはずの唐家?が記者会見で大々的に批判した。これは総理にと
ってもショックで4〜5日、執務室で呆然としていた」
このときの事が首相のトラウマになっている、との見方が多い
「第三は、3年前の3月に中国の活動家7人が尖閣諸島の魚釣島に不
法上陸したとき。沖縄県警は那覇に連行して取り調べるつまりだ
ったが、福田氏と外務省が急いで那覇から中国機で送還すること
になってしまった」
事件発生直後から、中国は不法上陸者の釈放を強く求めた
日本としては当然、送検すべきところ。日中関係への過剰な
配慮による政治判断と見られた
「第四は、最近になって報道された上海領事の自殺事件だ
この事件が起きたのは03年の5月6日。福田氏が辞任する前日だ
外相は川口順子氏で、特に近い関係にあった川口氏が福田氏に相談
しないわけがない。中国と交渉して、公表せず、総理にも報告しな
いという約束をしたに違いない」
この事件が報道されたのは、昨年の12月下旬。実に1年半も事実が隠
されていたのだ。遺書によると、中国の公安当局者から女性問題を材
料に外交機密情報を求められ、それを苦にして、という
中国側はこう言っている。「仕事上のプレッシャーからの
自殺であり、そのため日中双方は事件を公表しないことで合意した」
飯島氏は、これたの意趣返しか、首相の第二回の訪朝を在日本朝鮮人
総連合会責任副議長の許宗萬氏とのルートで決めたのに、福田氏には
知らせなかった。福田氏は激怒し、年金問題を口実に官房長官を辞任
したのだった」
飯島氏は首相と一体である。ポスト小泉の戦いの陰に
こうした外交をめぐる怨念が込められているのだ。
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福田康夫はこれだけもの日本の国益を害す行動をしていたのである
親中国のイデオロギーも持つ自民党総裁誕生は何としても阻みたい
こんな総裁が誕生すれば、中国の属国化に邁進してしまうだろう
秋には皇室典範改正が出てくる。福田は女系推進派である
否が応でも男系維持はとの対立は間違いなく、国立追悼施設の熱心な
推進派であり、主導で私的諮問機関も設立しているくらいの熱心さだ
台湾に冷たく、拉致問題にも冷淡だと言われ、家族会救う会の評判も悪い
そして、公明党が推しているのも福田康夫だ。この男が総裁になる
のは日本の国益に反し、左傾化に邁進するかが窺える事実である
福田に近いとされる古川貞二郎は皇室典範改正の諮問機関のメンバー
でもある。今年2月の産経が報道では橋本龍太郎が首相時代に、この
古川貞二郎に対して皇族方の意見を聴くように勧めたが、答えはノー
であったという。皇室廃止論者のサヨクなのは間違いはないと思われる
小泉総理には最後の締めとして、8月15日に参拝をして貰いたい
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その通りですね。以前ブッシュ大統領が訪日した際、靖国神社参拝というのがホワイトハウスから打診があったそうです。それが実現していたら、靖国神社問題は解決へつながっていたとおもいます。それを拒否したのがほかでもない日本政府。そして明治神宮参拝になったそうです。
2006/7/6(木) 午後 11:38
はじめまして。日々日本のためにブログでの活動お疲れ様です。これからもちょくちょくよらせてもらいます!
2006/7/7(金) 午後 3:59 [ mat**yamaa* ]
ruiさん、そんな事もありましたね。国家観の欠如した外務省ですから腹立たしい限りですが・・・(#`皿´) ムキーーーー!。あの時に行っていれば現在の靖国問題は相当変わっていたでしょうから残念ですね。
2006/7/7(金) 午後 9:23
matsuyamaacさん、ファン登録有り難うございます♪日本の国益を考えて主張しております。どうぞ宜しくです。
2006/7/7(金) 午後 9:26
最高裁でグレー判決とはいえ、現役首相の参拝を妨げられないようです。私としては「不戦の誓い等」で参拝しても良いのでは・・・と思います。
2006/7/16(日) 午後 7:56
ステラさん、私は最高裁が「原告らの法的利益が侵害されたとはいえない」と上告を棄却した判決は妥当であり、真っ当な判決だという認識です。首相が堂々と参拝出来る根拠を示してくれたと思います。我が国のために、命がけで戦地に赴いた人達の英霊が祀られている、靖国神社に日本の指導者が参拝をするのは当然であり、ごく当たり前の行為であります。
2006/7/17(月) 午前 2:23