|
《また「中国との癒着疑惑」が出てきた二階経産相の「土地と梅酒」》
(週刊新潮 2006・7/13 より抜粋 )
〜郵政施設を支那に提供、媚中二階の愚〜
6月に開かれた和歌山県那智勝浦町の町議会は
「グリーンピア南紀」の "売却問題" で紛糾した。
那智勝浦町は、昨年12月に、「香港BOAO」という
中国系企業との間で、グリーンピア南紀の土地と施設
を賃貸する契約を結んでいた。
さる町議は語る。
「今年2月11日に、町と香港BOAOとの間で進出協定が
結ばれました。協定では事業所開設が2月、事業所開設
4月、ホテルのリニューアル・オープンが7月となって
いたのです。ところが、その約束は守られなかった」
参考人として呼ばれた香港BOAOの早川泰雄社長は、この
期に及んでもリニューアル・オープンの時期について明言
を避け、同社との契約を推進した中村詔二郎町長の弁明も
しどろもどろだった。
しかも、同社の資本金は約15万に過ぎず、会社の実態はなく
資金を経由するためのペーパーカンパニーだったことが明ら
かになったのである。
しかし、町議会は、問題を先送りにして閉会したのだった。
まず、ここに至るまでの経緯を紹介しよう。「グリーンピア」
は、旧年金福祉事業団が全国に幾つも展開した保養施設である。
このうち「グリーンピア南紀」は、紀伊半島の南端、和歌山県
の那智勝浦町と太地町に跨って建設された。
総工費は約120億円で昭和61年の開業。敷地内には、ホテルの他、
テニスコートや野球場、多目的ホールなどがある。敷地面積は約
300?が那智勝浦町で、残りが太地町の土地だった。
同年12月には、那智勝浦町の町議会は、香港BOAOに土地と
施設を賃貸することに決めたが、その契約内容が問題だった。
賃貸料は、10年間で1億6000万円。
更に、10年後には無償で譲渡する事が決められたのである。
町議会関係者は語る。
「事業団から払い下げを受けた際に、10年間の譲渡禁止が条件と
して付けられていた。そのために、最初の10年間は賃貸という
形を取っていますが、事実上、1億6000万円で売却したのと同
じことなのです」
つまり、事業団が莫大な資金をつぎ込んで開発したものが、
100分の1程度の値段で中国系揮毫に渡ってしまうのだ。
本誌2月2日号で報じたが、譲渡先が香港BOAOに決まるまでの、
経緯が不透明だった。那智勝浦町に同社を紹介したのは、地元選出
の二階経産相である。
〜大臣室で契約が結ばれた〜
香港BOAOの母体である、「ボアオ投資有限会社」は、
主に中国・海南島のリゾート開発と運営を手掛ける企業である。
オーナーの蒋暁松(54)は、上海出身。日本に留学して製造技術を
学び、帰国後、テレビドラマや映画の監督となった。母親の故・白
揚氏は中国の大物女優で、毛沢東や周恩来、江沢民らと親交を結ん
でいた。蒋氏がビジネスの世界に転じたのは90年代に入ってから。
事情通によれば、
「今や上海を中心とした経済エリートの1人で、上海の経済界で知ら
ない人はいない程の大物。中国人民政治協会会議の全国委員にも、
選ばれており、日本語が堪能な知日家でもある」
その蒋氏と二階氏とは昵懇の間柄であり、元はと言えば、二階氏が
蒋氏にグリーンピア南紀の売却話を持ちかけたのである。
香港BOAOの早川泰雄社長は、本誌にこう語っていた。
「元々、当社のオーナーと二階先生が懇意にしており、平成15年頃
に二階先生の方から、"全国各地にあるグリーンピアを地元自治体
に払い下げる計画が進んでいる。ついては、私の地元である和歌山
にもグリーンピアの施設があり、払い下げが行われる。
一度、和歌山へ遊びがてら寄って、現地を見たみたらどうか、と言
う話をいただいていたのです。そこで、オーナー自ら現地へ行き、
すっかり気に入ってしまったのです」
事業団から地元自治体に正式に払い下げられたのは昨年の事だが
転売の話がそれより以前に持ちかけられていたのも奇妙である。
実際に、平成16年の早い段階で、BOAOは那智勝浦町と交渉を始めていた。
そもそも、グリーンピア南紀が閉鎖されてから、跡地利用については24社
が関心を持っていたという。しかし、那智勝浦町では、最初からBOAOを
優先した。
先の町議会関係者が解説する。
「町の財政は非常に厳しい状況で、払い下げを受けた時には、なるべく早
く転配しおうと考えていた。ですから二階さんからBOAOを斡旋して貰
った時には、渡り船とばかりに飛びついた。勿論、地元の有力者である
二階さんの意向を無下にするわけにはいかないという事情もありました。
中村町長の後援組織は、そのまま二階さんの組織と重なっていますから
ね。今年の二階後援会の新年会で、中村町長はワザワザ本人の目の前で
"BOAOは二階先生に御紹介頂きました。と持ち上げていたくらいです」
無論、町議会議員の中には、中国系企業の売却する事を危惧する声もあっ
たのだが、議会はロクな審議もせずに売却を可決してしまったのである。
昨年12月26日、那智勝浦町と香港BOAOとの間で契約が結ばれた。
その調印場所が、なんと経産相の大臣室で、二階経産相も立ち会って
いたのである。
現役の経済閣僚が、そこまで介入するのはどうしてなのか?
しかも、あまりに契約を急いだために、BOAOの事業計画自体が
破綻しかかっていることは、冒頭に紹介した通りである。
3月1日、香港BOAOの日本現地邦人として、グリーンピア南紀の、
日本現地法人として、グリーンピア南紀の所在地に「株・南紀ボアオ」
が登記された。
代表取締役社長は早川泰雄氏で、蒋暁松氏の妻・向山徳子氏(55)
=平成5年に結婚=が代表取締役に名を連ね、蒋暁松氏は監査役に
就任した。
3月27日には、地元事務所の開設式が行われたが、
その以降は開店休業の状態であるという・・・続く。
__________________________________
この件は産経新聞も報じた事実である。
日本の媚中勢力は国を売る愚行を平然と犯す。
その代表的な政治家は自民党の二階俊博だ。
親中派で有名な権力者は野中広務は政界を引退に追い込まれ、
橋本龍太郎は亡くなり、福田康夫、山崎拓、加藤紘一、野田毅、
古賀誠は小泉総理の意向に沿わず干されて自民党の影響力は皆無
で、河野洋平もかつての自民党総裁の力はない。
しかし、厄介なのは二階が現役大臣という権力を持っていることである。
そしてこの政治家は熱心な人権擁護法案の推進者であり非常に危険で
愚かな媚中政治家である。思想的に公明党・創価学会に近い政治家と
言える。こんな連中が執行部を牛耳ると想像しただけでも恐ろしい。。。
二階はこの売却を利用して甘い汁を吸っているのだ。
|