今そこにあるNipponの危機

ようやく、ヨロヨロ└|・・;|┐、ヘロヘロ└|ーー;|┐・・・から脱皮中。

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日本経済新聞は信用できるか



《日本経済新聞の報道姿勢を徹底分析検証》
(日本経済新聞は信用できるか〜東谷暁・PHP研究所)



〜第一章 歴史を書き換えたのは誰か〜
・経済マスコミの議論と現実との乖離
・経済の議論を形成する中心はいまも日経
・経済版「過ちは繰り返しません」
・何を責任追及の基準とするのか
・円高を是認し、景気対策を支持
・不良債権問題を軽視した日経
・経済政策の「後知恵」総合商社
・バブル潰しは金融だけでは足りないと主張
・アリバイ的な自紙への言及
・木鐸の責任と大衆の気分を同一視
・繰りかえされる〈だれもが〉〈だれにも〉


〜第二章 日本的経営の称賛から攻撃へ〜
・1989年と1993年の論調の落差
・日本経済の成功は「日本的経営」を続けたお陰
・過度とも思える称賛
・そもそも「日本的経営」とは何なのか
・景気回復のためには終身雇用と年功序列を見直せ?
・「日本的経営は時代に合わなくなった」と宣言
・「年功序列方の賃金は有名無実化」?
・二重三重もネジレてしまった「三種の神器」議論
・「企業内組合」も世界的に当たり前の現象
・膨らんでいった「成果主義」批判
・成果主義が見違いなら「三種の神器」叩きも間違い
・「日本的」への執拗な攻撃が国民の気力をも減退させた


〜第三章 グローバル・スタンダード万歳〜
・日本がだめならグローバルがある?
・アメリカ型コーポレート・ガバナンス賛歌
・長所とされた特徴が一転して短所に
・アメリカ会計と国際会計は同じ?
・いまだに続く「基準」の混乱
・「アメリカ」の意向だけを反映させる報道
・エンロン破綻で活気づいたIASC陣営
・会計混乱と企業破綻の責任


〜第四章 アメリカ経済政策の代理店〜
・「日米構造協議」という歴史的転換点
・アメリカを〈戒める〉から、日本は〈甘かった〉へ
・不況の原因は日本の「構造」なのか
・規制緩和を国民運動にまで高揚させる
・魂を抜かれた人間の言葉の羅列
・「外圧は日本に利益をもたらすと信じ込ませろ」
・論点がずれた自動車協議へのコメント
・奥歯にものの挟まった保険協議論
・日米保険協議はクリントンへの利益供与
・何の分析も予測もないビッグバン論
・NTT接続料引き下げキャンペーンの倒錯
・「空想」を熱烈支持した日本経済新聞
・スティッキーパワーをに貼り付けられる日本


〜第五章 社説と編集委員の葛藤と協調〜
・新聞の「編集委員」とは何をしている人たちか
・急進的な橋本財政構造改革を〈甘い〉と批判
・日経の路線を加速させる編集委員たち
・「赤字国債ゼロ目標」反対へ
・編集委員の署名記事=路線変更のための理屈づくり
・今度は「改革」の間違いぶりを "お説教"
・橋本財政構造改革はバーチャルだった?
・使いがある人気編集委員の署名記事
・状況に合わせて公的資金を論じる社説
・"公的資金注入アドバルーン" があがった
・社説と編集委員との「複雑」な関係


〜第六章 IT革命キャンぺーンの幻想〜
・ITへの取り組みに「遅れた」のは誰か
・またしても「日本は遅れている」論
・火が消えれば。燃えた家も元に戻る?
・インターネットブームとIT革命は別のことか
・アメリカの調査会社のデータを鵜呑み
・「ITは短期間に生産性を上げる」という思い込み
・アメリカ総務省リポートの「不思議な結果」
・「実感」に合わせて作り変えられた「統計」
・ニューニューエコノミーの離陸?
・経過回復期には生産性が上昇したように見える
・幻想の祝祭「ITサミット」のお先棒を担ぐ


〜第七章 世界の工場=中国への熱狂〜
・中国経済の成長で日本国は消えるのか
・中国過熱報道の雛形であるアジア過熱報道
・アジア経済は大丈夫だという根拠はあったのか
・金融システムの欠陥には気づかず
・世界の工場にIT革命が起きたら無敵?
・贔屓の引き倒しに陥った中国経済報道
・人民元切り上げ問題に見られた見識のなさ
・日本最大の経済新聞としての役割は何処へ


〜第八章 日本経済新聞の「正しい」読み方〜
・「でも・しか」読者のための日本経済新聞
・事実であるように見える「観測記事」に注意
・冒頭と最後が矛盾する記事がある
・「もう」は「まだ」で読むべき数字のトリック
・アメリカの制度をむやみに理想化して読者を煽る
・日本・消費者・アメリカの三段論法に気をつけろ
・「日本は遅れている」という固定観念からの分析
・アメリカの経済人の言うことはいつも正しい
・日経が重用したポール・クルーグマンのハズレ具合
・独占企業・日本経済新聞は分割すべきだ
__________________________________


真正保守のジャーナリスト東谷暁氏の日本経済新聞を検証して書籍化した
ものが本書である。『日本経済新聞は信用できるか〜東谷暁・PHP研究所』

東谷氏は真正保守の隔月刊誌「表現者」の編集委員も務め、産経新聞社の
月刊誌「正論」、フジサンケイビジネスアイに連載を持ち、政治と経済を
一体で主張する日本では数少ない真正保守派の1人である。

見出し見れば分かる通り、日経の報道姿勢を批判して疑問を呈している。
結論としては、「日本経済新聞は信用できない」と述べ、巨大過ぎて
経済情報を独占している日本経済新聞を分割して競合させよと主張する。
NTT・JR・郵政を分割して民営化を積極的に推進したのだから、日経も
自らが分割しせと言うわけだ。理に適った主張であると言える。

興味深いのは「あとがき」で東谷氏が本書を出す際に出版社が中々決ま
らず苦労したような事実が書かれている。その際に手を差し伸べたのが
『文藝春秋』とあり、その後『正論』で短期連載の機会を与えられて、
『PHP研究所』が単行本に纏める気はないかと誘われたという。

文藝春秋、産経新聞社、PHP研究所と全て保守系の出版社であり、
保守が保守に対して手を差し伸べてチャンスを与えたと言うわけだ。


今から一年半前に経済の知識を得ようと約二ヶ月間の間、コンビニにて
日本経済新聞を買い続けじっくり検証した。結論は信用できないと出た。
中国経済の煽り方に非常に疑問を抱いたのが一番の要因だった。

保守主義というイデオロギーも持つならば日本経済新聞を信用出来ない
と言うのは共通の認識と言えるだろう。

経済の知識のない興味のない方は読んでも面白くもなんともないと思う
が、天皇陛下のA級戦犯分祀不快感の記事を出して、保守派から反発を
喰らっている日本経済新聞の経済論調を知るためには本書は欠かせない。

アマゾンの読者の感想も支持されているようである。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569639127/503-1930261-5856712?v=glance&n=465392

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日経関係の友人が karyudo111 さんのブログ楽しみに読んでいます。自分と考えが近いと。彼女にもこの書籍読んだのか聞いてみます。コンビにで日経買うとは。購読なさらないところがいいですね。私もこちにの本読んで勉強したいと思います。

2006/8/1(火) 午後 10:15 雅楽多

この本はお薦め出来ます♪日経の報道姿勢に疑問をお持ちなら尚更ですね。日経の報道に疑問を持つ私はフジサンケイビジネスアイの方がバランスが取れていた面白いと思います。

2006/8/2(水) 午後 7:14 kar*udo*11

日経新聞が中共の機関紙でしかないというのは「富田メモ事件」以降、保守派の共通認識となりましたが、小見出しの「クリントンへの利益供与」にも表れていて納得しました・・アメリカの民主党を中心とした媚中派も中共からの莫大な裏献金で勢力拡大中であり、アメリカの言いなりになり易い日本経済を牛耳るには、大手メディアである日経新聞を押さえてアメリカからのスタンスとして日本を洗脳するのが一番手っ取り早いと考えた中共の思惑ひとつです。面白いですネ・・こうもり

2007/1/12(金) 午前 0:56 こうもり

顔アイコン

こうもり様、日経を含めて米中経済に堂々ともの言う保守派が少なすぎるのが我が国の現状です。大手メディアはかなり抑えられており、朝日も腐ってますが、日経も相当に腐敗していると言えます。悲しいですが、政治・経済共に思考停止しているのが現実ですね。御指摘はごもっともだと思います♪

2007/1/13(土) 午前 1:30 kar*udo*11


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