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秋山社長が苦慮する左傾化路線
(2007/1/18 週刊新潮)
首相の靖国参拝に反対し、朝日新聞は、憲法改正
を公約に掲げる安倍政権が気に入らない。
いまさら朝日の偏向報道に首を傾げても始まらないが、
教育基本法に「愛国心」が盛り込まれ、防衛庁が
「防衛省」に昇格したことで、いよいよ血迷ったのか。
社説ばかりでなく、コラムから「朝日歌壇」まで、
見事に「反日・反戦」で染め上げたのである。
〜若宮啓文論説主幹の思想〜
「枕詞に"夢"なんて持ってくる時点で、そういう人物はもう論説
委員失格だ。論理じゃなくて、ただの思いつきではないか」
と政治評論家の福山太郎氏は呆れる。
論説主幹というからには、この人の意見が朝日を代表していると
いってよいだろう。若宮啓文氏(58)。
東大法学部卒業後、昭和45年に朝日新聞社に入社。
一貫して政治畑を歩み、政治部長、編集局次長を経て、
平成14年9月、朝日の言論の元締めとでもいうべき
論説主幹の地位に就いた。
その若宮氏が執筆するコラムが、「風考計」である。
平成15年7月から月1回のペースで紙面を飾ってきた
が、昨年12月25日、41回目の掲載分で最終回を迎えた。
タイトルは「言論の覚悟」とある。書き出しは、
〈教育基本法に「愛国心」が盛り込まれ、防衛庁が
「省」になることも決まった日の夜だった。
/「キミには愛国心がないね」/学校の先生に
そうしかられて、落第する夢を見た〉
首相の靖国参拝に反対し、朝日の論調をリードする
若宮論説主幹中国や韓国の味方をした。
国旗掲揚、国歌斉唱に従わなかった教職員をかばった。
イラクヘの自衛隊派遣に反対した。
夢でよかったが、世が世なら逮捕されていた
だろう、と書いている。
そんな得意の″夢ネタ″で始まるこのコラム。
平成17年3月27日付の同コラムに世間の非難が向け
られたことが、よほど口惜しかったと思われる。
そのときのコラムは、島根県が「竹島の日」条例を定め、
韓国の反日運動が激化したのを受けて書いたもの。
若宮氏はこう暴論を吐いているが、ここでも夢である。
〈例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が
応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲って
しまったら、と夢想する〉
だが、最終回になってその時の騒動を蒸し返し、
〈気に入らない言論に、一方的な非難や罵言雑言を浴びせる
風潮もある。それにいたたまれず、つい発言を控える人々
は少なくない。この国にも言論の「不自由」は漂っている〉
と毒づいたうえで、
〈日本とはこんな言論も許される多様性の社会だと、韓国の
人々に示したかったのだ。実際、記事には国内から多くの
共感や激励も寄せられ、決して非難一色ではなかった〉
と自己弁護。
しまいには、
〈最近では、イラク戦争の旗を振った米国のメディアが次々に
反省を迫られた。笑って見てはいられない。/だからこそ、
自国の事も外国の事とも、できるだけ自由な立場で論じたい。
ジャーナリズムはナショナリズムの道具ではないのだ〉
と開き直っている。
つまり、自分の言説に、ひいては朝日の論調に間違いはなかった、
と言いたいのだろう。しかし、そんな理屈は通らない。
「そもそも領土というのは国民の財産であり、
国家が領土を守ることは第一に重要なことです」
と、評論家の井尻千男氏は反論する。
「近代国家として、それは最低限の前提条件です。
これは民主主義だとか社会主義だとか、
主義思想に関係ありません。
そんな前提条件を外して、″あげてしまえばいい"
という発言は、右だけでなく左からもバッシング
されて当たり前です」
〜「理屈抜きの平和反戦歌」〜
とはいえ、朝日の社論をわかりやすく読者に開陳したコラムとはいえるだろう。
「首相の靖国神社参拝に反対」「国歌斉唱・国旗掲揚に反対」
「親中国・親韓国」で「反日・反戦」というわけである。
朝日OBの本郷美則氏はこう喝破する。
「若宮氏は、信じるまま、思うままに主観を連ねて発信するだけで、
読者には異論があるなら言わせておけという姿勢に終始している。
今なお若宮氏の頭脳にあるのは、民族や国家は共産主義社会建設の
最終段階で消滅するとした、マルクス・エングルス以来の階級闘争
史観ではないか。
東西冷戦が崩壊し、民族主義・ナショナリズムヘと世界の潮流が
変化しているというのに、頑なに認めようとしない。
そう理解すれば、若宮氏をはじめ、朝日の論説記者の多くが、
君が代や国旗、首相の靖国参拝に反対する″反日論調"の背景が
すんなりわかる」
それが社説や論説主幹のコラムだけならまだしも、
読者からの投稿ページにまで及んでいるから驚きなのだ。
(中略)
〜声欄は「社説の衛星集団」〜
12月26日付の大阪版の声欄では、
〈園児発表会でなぜ「君が代」〉と題した55歳主婦の、
〈この子どもたちが、天皇に代わる「愛国心」の名の下に、
戦争に送り出されるのではないかと心配になりました〉
という投稿が掲載された。
朝日関係者は語る。
「朝日は社内で投稿マニアの名簿を作成しています。
その名簿を元にして、幾ら投稿してきても、同じ人は
原則2ヵ月に1回しか掲載しない。でも、掲載に値す
るような投稿が常に来るわけではないので、名簿を見
て2ヵ月経ったことを確認してから掲載したりする。
昔は声欄も、思想、信条に偏りがないように、左ばかりの
投稿は排除していたものです。ただ、今では朝日に右寄り
の人が投稿してくるケースはほとんどありません。
更に言えば、読者も自分の投稿を載せて欲しいので、社説を
反映したもの、社説を一歩深めた内容で送ってくるのです。
だからこちらも選びやすい。
ある大学教授が朝日の声欄への投稿者は、社説の衛星
集団だと言っていましたが、まさにその通りです」
朝日新聞広報部は、
「朝日歌壇は、歌としての完成度や訴求力などを基準に選んで
おり、特定の主義主張を元に選ぶことはありません。
声の採否の判断はあくまでも投稿の内容で、特定の投稿者の
声を好んで取り上げるということはありません」
と回答するが、安倍政権になってから、
朝日はより反日論調鮮明になった。
前出の井尻氏は語る。
「安倍政権が進めていることは、要するに戦後60年、朝日新聞
が説いてきたことの否定にほかならないわけですからね。
何よりも朝日が一番焦ったのは、改正教育基本法が通って
しまったことだと思います。
そのためこの12月は、『声』に『歌壇』にコラムにと、
必死で自分たちの思想を表明しているのだと思いますよ」
このまま朝日は左傾化を強めていくのか。
朝日OBが社内事情を打ち明ける。
「秋山社長は、朝日の左翼路線、左傾化を修正し、真の中立、
公正路線にしたいと考えている。
若宮君は左派を利用してでも社長になりたいという野心家だが、
その若宮君を切ってしまうと後任が見当たらず、彼よりさらに
左派の人間を据えたら、秋山君が推し進める修正路線が妨げら
れることになる。
だから、秋山君としてはこれ以上左傾化しないためにも、
若宮君を切れないという矛盾を抱えている」
ここは、「頑張れ、秋山社長!」とエールを送っておこう。
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チャンネル桜の「報道ワイド」の冒頭に新聞検証のコーナーがある。
それを見れば、朝日新聞の偏向報道の酷さが如実によくわかる。
凄まじい程の反日反国家の姿勢で、一体何処の国の?メディアか
と度々考えされられる。それくらいヒドイのだ。
この若宮論説主幹、昨年は朝日新聞社発行の左翼オピニオン誌である「論座」
で読売新聞のドン・渡辺恒雄と対談し、靖国参拝批判で共闘を宣言し、対談本
まで出した。
核論議においてフランスの知識人と対談し、日本の核武装を批判してもらおう
という思惑が大きく外れ、日本の核武装を進められる始末。間抜けぶりをさら
してしまう。
顔も表に出している正に朝日新聞の顔と言える論説主幹である。
その論説主幹の思想がここまで左に偏っていては左傾化に軌道修正出来るわけ
がない。若宮を切ると更に左傾化するとは、一体朝日新聞社にはどんな左翼が
いるのだろうか?興味津々である。
この記事にあるように、彼らはマルクスエンゲルスを信望する共産主義の思想
にドップリと浸かっている。その証拠は文中にある限りだ。
日本の左翼がしばし口にする「地球市民」もここから来ている。
共産主義は革命思想である。朝日を含めた左翼が、反国家・反天皇、親特定
アジアなのは、自分たちでは成し遂げられない革命を、諸外国の力を得ても
成し遂げたいという思惑から来ているのだ。
秋山社長の思惑が、本当に「真の中立、公正路線」にしたいのならば、
産経新聞のように外部から記者を引っ張るべきだ。
古森義久編集特別委員論説委員は毎日新聞出身で
黒田勝弘ソウル支局長兼論説委員は共同通信出身である。
それを行わない限り、路線変更は間違いなく不可能である。
今後も部数減、広告減、保守派からの朝日批判は続いていくことになる。
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「ジャーナリズムはナショナリズムの道具ではない」?はぁーッ??\(◎o◎)/ナショナリズムを悪と決め付けているのにもビックリですが、そんな事「ジャーナリズムを反日の道具にしている」あなたに言われたくないッ\(*`ε´*)/こうもり
2007/1/15(月) 午前 0:47
朝日新聞は御都合主義ですから、自分たちには大変甘く、自分たちの意に沿わないものにはとても厳しいのが、朝日流なのです。反日は彼らの重要なイデオロギーなので、死なない限りは治癒することはないでしょう。共産主義者なので、批判は受け付けないのも朝日流ですね。
2007/1/15(月) 午前 1:06
分析もなにもないコラムのようですね、若宮氏のは。秋山社長にそのような思惑があっても人材がいないのが実情でしょうね。OBの稲垣さんの本読みましたが左派ばかりではないらしいですが…学校のサヨク先生は「君が代は天皇バンザイという歌だ!!」と激してました。うざい先生です…そんな歌詞とは思えないのですが。
2007/1/15(月) 午後 9:07
非常に大雑把な言い方をすれば、グローバリズムが進めば市場を通して世界が一体化し(したがって国籍が意味を持たなくなる)、ごく少数の大金持ちと残り大多数の貧乏人に二極化しますから(「資本家」と「労働者」の焼き直し)、マルクス『共産党宣言』的な革命が近づくことになります。朝日の反国家・反天皇・親特定アジアの三点セット(ついでに格差反対)は、多分、(真の!?)共産主義者から見ても噴飯ものです。
2007/1/15(月) 午後 10:13
rui様、偏った思想で分析を行うので、デタラメな主張となるのです。稲垣氏によると、数名はマトモな人もいるとか。大半が自分たちの権益を守るために働いていると言うことでした。彼らは高給取りですからね。国歌を否定するのは左翼の定番です。その論理は無茶苦茶なので、笑ってあげて下さい。
2007/1/16(火) 午前 7:34
totdjo様、興味深いコメントです。確かにグローバル・スタンダードの二極化構造は、共産主義革命に近づきますね。日本には健全な左翼政党がありませんので、彼らが選挙で躍進することはないと思います。政界再編が起きない限りは・・・。左翼の代弁紙だと思われる朝日の主張が、真の共産主義者から見て噴飯ものですか?私には難しいですねぇ(^_^;)。
2007/1/16(火) 午後 7:54
竹島問題を風化させてはならない、実質支配を継続させていると事実上韓国の領土になってしまいます。今こそ韓国の不法占拠を許さないで日本は、島根だけでなく全国的に立ち上がろう。竹島を奪還しましょう。
2008/1/27(日) 午前 11:33