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青森、美濃、近江、土佐、博多・・・。なぜか次々商標登録
(読売ウィークリー 2007/7/1)
さまざまな商品の模倣品・海賊版の横行で知られる中国。
日本も、中国での知的財産権(知財)侵害の被害国の一つだが、
最近新たな問題が浮かびあがってきた。日本各地の地名が、知らぬ
間に中国企業などにより中国で商標登録されているというのだ。
いったん登録されると、その地名をかぶせた地域ブランド商品が
中国で売れなくなる事態にもなりかねないのたがー。
中国といえば、「模倣晶・海賊版の天国」というイメージが定着して久しい。
最近も、北京市郊外の国営遊園地「石景山遊楽園」で、ミッキーマウス、
クマのプーさんなどが人気キャラクターの無断使用が発覚。
米国のウォルト・ディズニーの通報を受けた北京市が5月に調査に入るや、
園内からキャラクターのぬいぐるみなどが慌ただしく撤去される騒ぎとなった。
(中略)
そうした中、米国政府は4月、DVDやCDなどの著作権保護の
徹底を求め、中国政府を世界貿易機関(WTO)に提訴した。
日本も、国内企業・団体の模倣品・海賊版被害を中国から最も多く
受けており、数年前から特許庁などが中岡当局に取り締まり強化を要請。
4月の口中首脳会談でも知財保護の重要性が話し合われた。
中国政府も対策に乗り出してはいるか、状況はなかなか改善されない。
そんな中国で不穏な動きが新たに起きていることを、本誌はキャッチした。
青森、博多、加賀、近江、土佐・・・・・・。
明らかに日本の「地名」としか思えない商標が、中国で数年前から相次いで
登録されていることが、日本のオランダ国際特許事務所の調査で判明した。
リストには、同事務所が以前に調査した分と、今回、本誌が同事務所に委託して
行った調査で新たに判明した分のうち主なもの約15の商標を挙げている。
「使用商品」は延べ数十種類にのぽる(いずれも出願中を含む)。
判明した分も実際に登録されているケースの一部に過ぎないとみられ、
実際にはもっと多くの日本の地名が商標登録されている可能性があるのだ。
リストには記載しなかったが、日本酒や焼酎の銘柄である
「八海山」「雲海」なども登録出願されていた。
リストにある商標の「使用商品」欄を見ると、青森には「果物」、
博多には「麺」、宇治には「茶」、近江には「肉」など、地元の
特産品と関連深い商品の種別が列記されている。
そもそも「美濃焼」「信州味噌」などズバリ地域の
ブランド名も商標登録されている。
これらを出願したのは特定企業ではなく、中国各地のさまざまな企業や個人。
いずれも日本企業の現地法人だとか、日本企業の依頼で中国での登録を代行
した業者ではないという。
ちなみに、商標は、商標名と「使用商品」とをセットでそれぞれの国の担当官庁
に登録出願し、認められれば、その国内でその商標の商品を独占的に販売できる。
商標登録していない業者などが同じ(ないしは類似の)商標の商品を販売しよう
としてもできない。
中国は日本と同じ「先願主義」で、先に認められた業者が権利を有するため、
今回のリストにある商標・商品も登録手続きが完了すれば、出願した中国企業が
合法的に商標権を持つことになる。
従って、これらリストにある商品や特産品などを日本側が中国で販売しようと
すれば、本物でも商標権の侵害とみなされて販売できない可能性が出てくるのだ。
日本の有名企業のブランドでは以前にもこのようなケースはあったが、
日本の地名の商標登録まで、どうして中国で横行しているのだろうか。
ー中国で無名の日本地名狙うー
早くから中国での日本地名の商標登録の実態を調査してきた、
前出のオンダ国際特許事務所理事の谷尾唱一氏は、こう話す。
「中国にも日本と似た地名があるので一概には言えないが、日本の地名と
知りながらあえて登録したのであれば、それによって何らかのメリットが
あると考えたからではないか」さらに谷尾氏は、
「中国でも有名な日本の地域ブランドや『東京』『大阪』など有名な地名は、
中国の商標法の規定で登録することはできない。巧妙なのは、中国で有名か
どうか微妙な地名で商標を取り、使用商品としてその地域の様々な商品を
挙げていること」と指摘する。
では、商標登録した中国企業には、どんなメリットがあるのだろうか。
日本の地域ブランド商品の模倣品でも作ろうというのか。それについては
後で詳しく述べるとして、すでにこの件で目中間でトラブルになっている
ケースがあるので見ていこう。
まずは「青森」の場合だ。
青森県脳裏水産部総合販売戦略課の担当者は経緯をこう話す。
「2003年に県内のリンゴ関連業者の情報で、中国企業が『青森』
という商標を5つの分類で出願していることが分かったのです。
その年から県産のリンゴ『ふじ』などを中国に輸出し始めたため、
県を中心に関連事業者などで対策会議を開き、中国の商標担当の
官庁に異議申し立てをしました。それから4年近くたちますが、
まだ裁定は出ていません」
中国では商標の公告日から登録まで3ヶ月の猶予があり、この間に
異議申し立てをすれば登録に「待った」をかけることができる。
青森の場合、情報が入ったのが公告から3ヶ月以内だったため、
幸い異議申し立てが出来た。まだ裁定が出ていない現在、「青森」
が中国企業の商標として正式に登録されたわけではなく、「ふじ」
などの輸出・販売に、今のところ支障はないという。
しかし、県は、
「今後も県産品を輸出していく計画がある。敗訴したら
『青森OO』という商品を輸出できなくなるかもしれない」
と困惑の色を隠さない。
「青森」問題を手がける協和特許法律事務所副所長・弁理士の
黒瀬雅志氏は、「『青森』という地名が中国でも有名であることを
証明できるかどうかが(勝訴できるかどうかの)カギになるだろう」
と話す。
「青森」の申請人は広州市の企業だ。同社は「青森」以外にも様々な
商標を出願しているが、日本の地名はほかに見当たらない。そのため、
たまたま日本の地名と同じ名前を使用したとも考えられる。
「青森」という単語は中国語にはないが、「青」も「森」も中国語で
美しい意味合いを持つ。良いイメージの名前として中国人が思いつい
てもおかしくない。
(以下抜粋)
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〜あらゆるモノを盗む中国〜
日本の領土や資源ではあきたらず、日本の固有の地名まで盗むとは
強盗国家中華人民共和国が本領を発揮してきたようである。
強盗国家中華人民共和国に対して、対策に乗り出した日本の自治体
の実例を上げていく。(長文のために略した読売ウィークリーのレポ
ートから)
〜被害にあった自治体〜
佐賀は中国への苺の輸出を目論見、佐賀県の苺『さがほのか』と『佐賀穂香』
の2つを中国へ商標出願した。ところが、事前調査で『佐賀』中国企業により
登録されていることが分かったという。
しかも、苺が含まれる「野菜」に分類で取られており、出願は受理されたが、
審査中で未だに苺の輸出は出来ていない。というのである。
『佐賀』と言う語には中国語で意味が見当たらないため、
中国企業が最初から佐賀県を意識していた可能性があるという。
〜対策に乗り出した自治体〜
一方、中国企業に商標登録を先にされてしまった『美濃』が
旧国名の岐阜県は対策に乗り出したという。
06年から岐阜県内の事業者が海外で商標登録をする場合の費用を
補助する制度を設け、県内のジェトロ(日本貿易振興機構)事務所
と連携して事業者を啓発するセミナーを始めたとのだとしている。
〜日本の地名を商標登録する目的とは?〜
日本の地名を商標登録する中国企業は、高く売りつけることが目的の
悪質な『商品ブローカー』の存在を指摘する。
企業名は挙げてはいないが、悪質な『商品ブローカー』に先に登録を
されてしまい中国での商標権を高額で購入したケースもあるという。
価格は数百万から数千万にものぼるとらしい・・・。
この手の『商品ブローカー』の実態は殆ど分かっていないらしく、
対策を取るのは難しいとも述べている。
注意点として、日本の企業でも中国の地名をデザイン化して登録を
したり、中国の歴史上の人物の一字を変えただけで日本で商標登録
をしているケースがあるとも述べている。
〜日本企業は対策を〜
最後に地方自治体が関心が薄いので早く対策を講じるよう主張して
いる。が。共産党独裁政権の中国相手に地方自治体と企業任せで対
抗出来るわけがないだろう。
国家が音頭と取り地方自治体と企業が情報を共有して対抗すべきで
あろう。相手は法治国家の先進国ではないのだ。法の概念の欠如し
た、一党独裁の全体主義国である。
企業、メディア、党・国家が一体で同じ意思の元に動く国である事
を、良く念頭に置いて戦略的に連携をして対応する必要がある。
日本では中国が共産主義であることの認識が余りにも無さ過ぎるのだ。
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お久しぶりです。 なんでもかんでも盗む国家とは付き合う必要ないですよね。 さっさと縁を切りたいです。
傑作☆ピカッ!
2007/7/17(火) 午後 6:47
そう言えば、日本に研修か何かでやって来て、苦労して地元が品種改良した種を盗んで行き、中国で勝手に栽培していた、という和歌山名産品の南高梅のケースなんかもありますしネ・・それで、勝手に我が国のブランド名を付けられてはたまったものではありません(T_T)
その上、商標権や偽造品売買と一粒で何度も美味しい詐欺行為の総合商社国家だ\(*`ε´*)/ポチ♪こうもり
2007/7/17(火) 午後 10:39
れおん様、どうもご無沙汰しております♪盗みが常識で文化となっている国だから、どうしようもないですね。チャイナとは心底付き合いたくないと常に思っています!傑作有り難うございます♪
2007/7/18(水) 午前 1:13
こうもり様、そんなことがあったのですか・・・許せないですね\(*`ε´*)/。盗みが文化の国と何で付き合わなくてはならないのか!こんな盗賊合商社国家と貿易額が最多とは・・・心底情けなくなります・・・(T_T)。ポチ有り難うございます♪
2007/7/18(水) 午前 1:16
中共はパクリの常習犯です。こんな奴らと友達にはなれない。なりたくない。TBします。
2007/7/29(日) 午前 10:28