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橋下弁護士、提訴に反論 「発言に違法性はない」
[SANKEI WEB 2007/9/5]
山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐり、殺人などの罪に問われた
当時18歳の元少年(26)の弁護人の懲戒請求をテレビ番組で呼びかけ、
事件の弁護人4人から損害賠償請求訴訟を起こされた橋下(はしもと)
徹弁護士(38)=大阪弁護士会所属=が5日、東京都内のホテルで
記者会見を開き、
「法律家として責任を持って発言しており、発言に違法性はない」と
反論した。弁護人側は「根拠なく懲戒請求を扇動する不法行為」と
主張しており、法廷では全面対決となりそうだ。
橋下徹弁護士は5日の記者会見で、次のように反論した。
法律家として、自分なりに検討した上で、責任を持って発言した。
品位がないなどの批判もあるが、違法性はないと確信しており争っ
ていく。
懲戒請求を呼びかけたのは、弁護団の活動が、所属弁護士会の信用を
侵害し、弁護士の品位を損なう非行に当たると判断したため。弁護団
は世間が何に憤っているのかを全くわかっていない。
弁護団は、1、2審では争わなかった犯行態様について、差し戻し審
で新しい主張を始めた。しかし、主張を変えた理由を遺族や社会に説
明していない。
さらに弁護団は、最高裁の弁論を日本弁護士連合会の模擬裁判のリハ
ーサルという理由で欠席したが、被害者ら関係者への謝罪という当た
り前のことさえしていない。
弁護人が被告人のために全力を尽くすのは当たり前。しかし今回は、
十分な説明をしない弁護団に対し、世間は「刑事弁護なら何をやっ
てもいいのか」と憤っている。弁護士の信用を失わせ、品位をおと
しめており、十分に懲戒事由にあたる。
現時点で、弁護団への懲戒請求が約3900件に上っていると聞き、
世間は弁護団に非常に不信感を抱いていると感じた。弁護士全体へ
の怒りなのだと思う。これまで弁護士は世間の風にさらされていな
かった。誰も責任を取らないのであれば、市民が頼るのは懲戒制度
しかない。
懲戒請求を呼びかけた私自身が請求していないという批判に対しては、
時間と労力を費やすのを避けたということは否定できない。しかし、
弁護士の自分が懲戒請求するよりも、世間の声を集めるほうが重要だ
と思う。
刑事弁護活動を制約することになるかもしれないが、歯止めになると
思い行動した。本来、私自身は「品位」や「信用」というあいまいな
基準の懲戒制度には疑問があった。これで弁護士が刑事弁護の受任に
ついて萎縮(いしゅく)するなら、懲戒制度を改めるべきだ。
刑事裁判を行う上で、世論によって刑事罰が左右されるのは認めない
が、遺族のことは頭に入れておくべきだ。謙虚さが必要だが、弁護団
に一切ないのが理解できない。
◇4人の弁護人側は3日の記者会見で、
提訴理由について次のように述べている。
母子殺害事件の被告人の供述内容には常識では信じがたい内容も含ま
れているが、常識的でないからといって真実でないと決めつけること
はできない。弁護団は、被告人の利益のために最善を尽くして弁護す
るという義務を果たすために職務を行っており、懲戒事由は何ら見い
だせない。
橋下弁護士は同じ弁護士として、このような立場や役割を熟知しているはずだ。
相当な懲戒事由があると考えるなら、裏付ける根拠を明らかにすべき
なのに番組内では説明はなかった。あたかも同事件の弁護人が被告人
の供述を真に代弁していないものと決めつけ、視聴者に誤解を与えた。
「視聴者が一斉に懲戒請求をかければ、弁護士会も処分を出さないわ
けにはいかない」などと発言もしたが、処分は数で決まるものではな
いし、気軽に署名感覚で行えるものでもない。
請求者には弁護士会の調査の中で、出頭や資料提出などが求められる
こともあるし、虚偽告訴罪も適用される。呼びかけた橋下弁護士自身
は懲戒請求をしていないようで、何とも無責任だ。
放送日以降わずか3カ月余りで、弁護人4人に対してそれぞれ300件
を超える懲戒請求が広島弁護士会に殺到した。全国の弁護士会が昨年
1年間で受理した懲戒請求数は1367件だったので、異常な数字だ。
橋下発言は根拠なく懲戒請求を扇動する不法行為であり、刑事裁判の
弁護を引き受けることを萎縮させ、ひいては憲法で保障された被告人
の弁護人依頼権を侵害することにもなる。
ほかの単なる批判的言論とは異なり、看過するわけにはいかない。
ワイドショーなどは母子殺害事件について、弁護側の主張を部分的に
取り上げ、センセーショナルに報道している。それは国民に事件の表
面のみを見せ、誤解させる軽率な行為だが、今回の橋下発言はそんな
風潮を助長した。
事件の一部だけを誇張していては本質が見えず、
今後導入される裁判員制度も十分に機能しなくなる。
◇山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐり、橋下弁護士が5月27日
放送のテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」(よみうり
テレビ制作)で発言した主な内容は次の通り。
ぜひ全国の人ね、あの弁護団に対してもし許せないと思うんだったら、
一斉に弁護士会に対して懲戒請求をかけてもらいたい。
懲戒請求ってのは誰でも彼でも簡単に弁護士会に行って請求を立てれ
ますんで、何万、何十万という形で、あの21人の弁護士の懲戒請求
を立ててもらいたい。
1万、2万とか10万人くらい、この番組を見ている人が一斉に弁護士会
に行って懲戒請求をかけてくださったら、弁護士会の方としても処分を
出さないわけにはいかない。
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〜橋下弁護士は何故提訴されたのか〜
まず、最初に言っておきたい。
橋下弁護士は日本では数が少ない保守系の弁護士である。
元締めの日弁連が人権擁護法案を推進している左翼弁護士連合会である事から
か、日本の弁護士には左翼が実に多いようだ。その中でも異色の弁護士なのだ。
8月に189人くらいの弁護士が集まって、光市の母子殺害事件の弁護団の報告
をする界が開催された。当初は、行かない予定であった橋下弁護士は、番組で
出演者に促されて、結局行くことに決めた。
9/2の「たかじんのそこまで言って委員会」で内幕を曝露され、徹底批判され
た。橋下弁護士はこの集会を開いた弁護士を番組に呼び、主張させましょうと
いう発言し、司会のやしきたかじんは招致致しましょう。いつでも来なさいと
述べた。これを見て、堪忍袋の緒が切れたと思われる。
9/5のニュースジャパンでフジテレビ解説員の箕輪幸人氏は、告訴した弁護士
が「センセーショナルな報道が国民に誤解を与えたところがあると、自分の
言葉が伝わってないと言うことだと思うのですが、それならば橋下弁護士が
出演したその番組に自ら出演して自分たちの主張を話してもいいんじゃない
かと思いますけど」と述べた。これが良識的な日本人の考えではないか。
同番組で司会を務める辛坊治郎氏(読売テレビ解説委員)は9/6のズームイン
で橋下弁護士を全面的に応援すると述べた。
良識ある保守層は橋下弁護士を支持すると思われる。頑張って戴きたい。
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橋下弁護士も物議をかもすように発言が多く、軽くて誤解を招きやすいですが、今回の件では是非頑張っていただきたいです。
とにかく、この安田と言う男は国賊です。手前の売名の為に被害者を蹂躙する方法は許せません。安田こそ北朝鮮に拉致された方がいいですよ。
2007/9/7(金) 午後 10:06
この一件は、弁護士という職業そのものに対する信用を失墜させかねないと思うんですが、他の弁護士達の大勢が弁護団を擁護し、橋本弁護士の批判に回っているように見えます。橋本弁護士はブログ上で「世間の空気が読めていない」と言った趣旨で発言されていますが、その通りでしょう。外部からの批判に晒されずに来たが故に、弁護士業界が聖域化し、自分達の考えが世間とずれていることに気付いていないように見えます。
2007/9/8(土) 午後 0:16 [ nao*uv ]
内緒様、ポチ有り難うございます♪戦後の在日の左翼活動は相当なものだそうですね。ドンドン暴かれて行くでしょうが、事実の普及活動が必須だと考えます。
2007/9/9(日) 午後 10:17
chibanitta様、そうですね。核武装発言などもしれっと語りますから、その傾向は強いようです。安田を含めた死刑廃止論者はこの裁判で政治運動を行っており、許し難い国賊です。国籍が日本なのか知りたいところです。
2007/9/9(日) 午後 10:19
naojuv様、彼らは反日で全体主義シンパですから、世論の空気が読めないのは当然です。思想が世論とは懸け離れていますからね。全体主義は批判を受け付けません。その体質は彼らを観察すればよく分かりますね。
2007/9/9(日) 午後 10:22