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R・ギア、北京五輪へのボイコットを呼び掛け
[ニューヨーク 2日 ロイター通信]
熱心な仏教徒としても知られる俳優リチャード・ギア(58)が
新作映画の記者会見で、人権問題で中国を追及するため、来年
開催される北京五輪へのボイコットを呼び掛けた。
この会見は映画「The Hunting Party(原題)」の全米公開を
7日に控えて行われたもの。旧ユーゴスラビアでのボスニア・
ヘルツェゴビナ紛争(1992-95年)の戦犯をめぐる同映画では、
ギアは戦地で取材を行う記者を演じている。
ギアはロイターに対し、北京五輪は中国政府がチベットで行って
いる人権侵害を終わらせ、自治を認めることを促す良い機会であ
るとコメント。
大会のボイコットについて「たぶん現実的ではないが、
感情的にはまさに意味のある行為」と述べた。
ギアはチベットにおける人権の向上と民主的自由を求める団体
「International Campaign for Tibet」の会長を務めており、
中国への入国を禁じられている。
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〜日本では有り得ない、リチャードギア氏の正論〜
北京五輪をボイコットせよ!なんと響きの良い主張だろうか。
欧米では当たり前に出てくるこの真っ当な主張は、我が国の大手テレビ・新聞
から一切出てこない。出てくるのはスカパー!か、一部の雑誌くらいのものだ。
かつてギア氏は日本にShall・We・Danceだったと思うのだがPRで来日した
時、記者会見の席でも冒頭で「チベットでの人権弾圧」を堂々批判していた。
(スカパー!の映画のチャンネルだったと記憶)
公然と中国批判を繰り返すギア氏に対して、北京政府は入国を禁止しているのだ。
ギア氏は現代中国を描いた秀作である「レッドコーナー/北京のふたり」の
撮影をするため、中国入国を希望したが、却下されている。
日本の芸能人が地上波テレビで「北京五輪をボイコットせよ」などと生放送で言おう
ものなら、政治評論家の森田実のようにテレビ界から抹殺されてしまうに違いない。
左翼の影響下にある大手広告代理店の意向で抹消されるだろう。
世界では世にも奇妙で珍しい「北京五輪を支援する議員の会」を設立し、249名
もの議連が出来ているのだ。http://nyt.trycomp.com/olympics.php
しかも、保守系議員が多数含まれているのが残念で仕方ない。
リチャードギア氏の爪の垢でも煎じて飲ませたいものだ。
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