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●民主党「憲法提言中間報告」のポイント(2004/6/23)
民主党
○解釈改憲による憲法の「空洞化」を阻止し、
「法の支配」と立憲政治を確立するために。
◆「法の支配」を貫徹できる、より明確な憲法へ
◆憲法裁判所の設置を
(1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために。
◆国家主権の移譲や主権の共有へ
◆アジアとの共生
(2)「脱官僚」政治を実現し、名実ともに国民主権を深化させるために。
◆内閣総理大臣の「執行権」を明確に
◆公会計原則の明記や行政監視院の設置
(3)「脱集権」「地域主権」の確立により、分権国家・日本を創り出すために。
◆中央政府と地方政府の対等原則
◆課税自主権の明記と補完性の原理
(4)「新しい人権」の確立と21世紀的「人権保障」のために。
◆独立した第三者機関としての「人権委員会」の設置
◆プライバシー保護請求権、政府に対する情報開示請求権などの明記
(5)なし崩し的自衛隊の海外派遣という事態を許さず、
国際協調主義で平和を確固たるものとするために。
◆国際協調の立場に立ち、国連の集団安全保障活動に積極的に参加
◆専守防衛に徹した、「限定された自衛権」を位置づける
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〜家族解体も主張する、憲法提言〜
2・未来を展望し、前に向かって進む の続き。
『個人はこれまで、地域社会や階級・民族など様々な中間的団体組織へ組み込ま
れて、その中で人生を全うすることを余儀なくされてきた。このため、近代社
会において、「国家権力からの自由」は憲法によって保障されることになった
ものの、私的領域とされたこれらの社会や組織の中では、人権保障はなかなか
及ばないとされてきた。
家族という親密な共同体の下では、「法の下の平等」なども想定されなかった。
しかし、国民の権利意識の向上と情報化進展は、家族における抑圧や、民族や
宗教の名による人権の侵害、企業権力による不当な差別をも、憲法の下に据え
ることを要求している』
これはマルクスの盟友であるエンゲルスが「家族・私有財産・国家の起源」で述
べてる一文を読んでいるようだ。この作文を書いた当時の民主党政調会長の仙石
由人が現在に至り、共産主義者であることを宣言しているようなものだ。
支配、抑圧、差別、奴隷などと宣い、夫をブルジョア・妻をプロレタリアートと
して夫婦の対立を煽り、家族破壊を目論む。子供たちの扶養や教育は社会が行う
とした共産主義の考えであろう。0歳児保育もこの考えに基づくものである。
もし、民主党に政権を委ねれば、ジェンダーフリー改革が忠実に行われるだろう。
想像しただけでも、怖ろしい・・・のである。
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