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《内幕スクープ・亀田興毅「作られた世界チャンプ」の全真相》
(週刊現代 2006・8/19・26 より〜抜粋)
「亀田は1Rにダウンを奪われた。11R、12Rともダウン寸前。
この3Rだけで4ポイントは取られてるわけ。勝つためには最低でも
5ポイント取り返さなきゃいけないんだけど、亀田にそんな有効打
はなかった。あの判定は絶対おかしいよ」とガッツ石松氏は断言する。
パンチ数を見ても4田が454、ランダエタ(27歳)が1046と歴然の差。
それでも、亀田興毅(19歳)は、WBA世界ライトフライ級の王座を獲得した。
露骨すぎる身ぴいき勝利に世聞からは大ブーインケの嵐。
だが、この試合を見たあるポクシング関係者はこう証言する。
「当然の試合結果でしょう。何故なら、この世界戦は
最初から亀田が勝つように仕組まれていましたから』
関係者が続ける。
「この試合は、空位になっていたライトフライ級のチャンピオン決定戦
の興行権を、亀田が所属する協栄ジムがWBAから買い取ったもの。
つまり、審判やジャッジの人選などすべての決定権は、報酬を支払う
協栄側にあり、亀田は最初から絶対的に有利な立場にあった。
ランダエタ陣営も『この試合はKOでないと勝てっこない』とこぽしていた」
そのせいか、優勢に試合を進めながらも不可解判定に泣いたランダエタは
控え室で奇妙なほど柔和だった。
「亀田は弱いポクサー。単なる子供だったよとコメントこそ報辮だが、
何故か、WBAへの抗議の姿勢も、再戦の意志も示さなかった。
その理由を前出の関係者が説明する。
「彼は亀田と何度やっても判定では勝てないと知っているんです。それに
彼には亀田陣営から2000万円近い破格のギャラが出たといわれている。
彼にすれぱ、これだけ稼げる試合を組んでもらっただけで十分満足という
ことでしょう」
ちなみに亀田が所属する協栄ジムでは、82年に故'金平正紀会長が、
世界王者、具志堅用高の防衛戦の対戦相手に、下剤入りのオレンジを
差し入れたという疑惑が発覚。
この前代未聞の不祥事で一時、ライセンスを略奪された金平氏は後に、
「あんなことはボクシング界では常識だ」と仰天の居直り発言を残している。
関係者の間では公然とこんな噂が繁れている。
「亀田優勢の採点をした2人のジャッジ(韓国・フランス出身)
が金平サイドに買収されていたとしても、何の不思議もない。
試合の途中で採点表が買い換えられることすらあった世界ですからね」
この点にはガッツ氏も、
「問題はプロモーター(金平氏)だよ。勝負の行方はプロモーターの
力関係が大きく影響するんだよ。全く困ったもんだね」と指摘するのだ。
いずれにせよ、今回、金平会長が亀田サイドに恩を売った事は間違いない。
「興毅の父・史郎氏(41歳)は協栄ジムから独立して、マネジメントや
テレビ放映権などを全部自分で仕切りたがっていた。
しかし、今回の世界戦は金平会長の力が、背景になければ、
亀田は到底タイトルを取れなかった。 興毅の力の限界を知った
史郎氏も当分は、金平会長に従わざるを得ない」(協栄ジムOB)
こんな茶番劇の出来レースをボクシングのプロたちはどう見たのか?
当日、リングサイドで試合を観戦していた世界ミニマム級王者・イーグル京和
(27歳)に聞いた。"最強王者"の呼ぴ声も高いイーグルは本誌6月10日号で
「亀田はポクサーとしてまだ未熟。強い相手と長いラウンドを戦ったら底が割
れる」と断言していた。正に、その宣葉通りとなった試合をこう斬って捨てる。
「非常に見にくい席を用意されて、よく見えなかったけど(苦笑)。
判定については、どうのこうの言わない。同じボクサー同士だからね。
ただ、これで誰の目にも、亀田が過大評価されていたことがわかったはず」
そのうえでイーグルは、亀田に挑戦状を叩きつける。「彼が逃げなけれぱ、
来年にも戦いたいと偲っている。その時、亀田が成長していなけれぱ試合は
一方的になるだろう。あんなボクシングは世界チャンプとは言えない。
彼の化けの皮をは完全に剥がしてやるさ」一方、同じ協栄ジムの先輩であり
ながら、以前から、「亀田は弱い相手とばかり戦っている。あんなに甘やかし
ていてはダメ」と公然と批判していた具志堅用高氏は、今回に限っては、
「いま、侯が口を開くと波紋が広がるから」と発言を拒否。
ただし、その心中は複雑なようだ。
「どうやら協栄ジムサイドから『これ以上、亀田を批判するな』という圧力が
かかっているようです。具志堅さんは『いまは将来のある亀田を潰しても、
仕方がないから俺は口をつぐむ。しかし、それでも協栄サイドが、亀田を
単なるカネ儲けの手段として使い続けるつもりなら、いずれきちんとコメント
をしなくてはいけない』といっています」(具志堅氏の知人)
〜亀田3兄弟に巣くう偏向放送局TBS〜
だが、世間知らずの19歳の少年をよってたかって世界王者に
祭り上げ、カネ儲けの手段にしているのは協栄ジムだけではない。
亀田の試合の放送権を独占しているTBSも同罪だ。全社を挙げて、
亀田3兄弟売り出しに血道をあげるTBSは、世界戦中継の放送枠を、
まるで亀田の世界王者誕生を見越したかのよう一に2時間半枠に
拡大するという力の入れようだった。
さらに10月25日には自社から亀田興毅のオフィシャルDVDを発売。
今年大晦日の民放格闘技視聴率戦争には〃亀田祭り"なるイベント
で参戦予定など、まさに亀田兄弟におんぶにだっこの状況なのだ。
しかし、今回の世界戦中継のあと、TBSにかかってきた「八百長だ」
「インチキ判定だ」という怒りの抗議電話は4万件にも及んでいる。
これほど世間の指弾を浴び、しかも疑惑の王者の誕生に、一役も
二役も買いながら、TBSは今後も亀田兄弟の売り出しに平然と
突っ走るつもりらしい。
「ドル箱のPRIDEと縁を切ったフジが多額の契約金をチラつかせて
亀田サイドに接触してきたため、TBSはさらに契約金を上げ、大晦日
のレコード大賞を飛ばしてでも亀田の特番を組みたいという背景が
あるんです。
ただでさえ、横浜凪巨人戦の視聴率低迷や、総合格闘技『HEROS』
のスター、山本キッドのアマレス復帰で人気の低下が見込まれるなど
暗い材料の多いTBSにとって、今回の世界戦で瞬間視聴率52・9%を
稼いだ亀田は救世主。
八百長試合と批判されようともう後には引けません」(民放関係者)
商品価値は100億円とも言われる〃浪速乃闘拳"。
メッキが剥げかけていようと、作られたトリックスター・
亀田の茶番劇ロードは当分続きそうなのだ。
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この試合は出来レースだったと、指摘しているのは他にもいるのだ。
8/6放送の「たかじんのそこまで言って委員会」で桂ざこばが断言。
たかじんと共通のジムに行っている友達に聞いたと主張する。
「亀田が12Rまで立ってたら絶対に勝つ」と決まっていたと。
たかじんが踏む込んだ話をするものの音声がカットされて分からなかった。
ボクシングファンとしては悲しいあってはならない事で信じたくはないが、
あの内容であの判定結果を見れば、納得してしまうのが非常に悲しい・・・。
ボクシングのジャッジは当然人が裁く。従って誤審もあり、疑惑の判定も
あるのは事実である。有り得ない大差の判定や、明らかにグローブが、
キャンバスについているのにダウンを取らなかったり、ついてないのに
ダウンと取られたり、それ程低いパンチでもないのにローブローを取り
注意したりと、色々ある。
しかし、今回ほど奇妙で納得がいかない事実は観た記憶がない。
ボクシングを見続けて10年以上、何百試合と言う試合を見続けてきた結果でも。
ボクシングは単純に見えても奥が深く、興味のない人や、あまり観ない人にとって
は分かりにくい技術、巧さがある。長年見続けた見識で亀田を観察しても巧さは0。
褒める言葉が思いつかない。
ジャブはあまり打たない、スピードはない、フットワークもない、ディフェンス力もない、
バランスも悪い、ガードをしているだけの単発・パワーだけのボクサーという印象だった。
単発でもパンチを当てるのが上手ければ問題ないが、亀田にはそれすらない。
カウンターを取るのが上手いようには全く見えず、弱さをモロに露呈していた。
トレーナーでも変えない限りは亀田には勝機は今後もないだろう。
相手が弱くなければ世界戦では勝つことは相当厳しいと思われる。
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