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香椎うっちゃんのブログ
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土曜日・日曜日で熊本県阿蘇に行ってきました。元会社の同僚6名での同期会。南阿蘇の温泉付き貸し別荘を予約しました。
車2台に分乗して、九州道を南下、熊本インターから57号線で阿蘇赤水まで約2時間。スーパーマーケットで夕食の準備品を揃えます。
 
 まずは一番大切な元気のもと、酒                バーベキューの炭です
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     肉と野菜はたっぷり 
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別荘のベランダにはバーベキューの設備があるとのことで、BBQ用食材を仕入れました。退職後は奥さんの買い物に同行して慣れているのか、男6人でもスムーズに買い物が終了。
 
その他に、お米、調味料、インスタント味噌汁、果物など明日の朝食の用意も整いました。
 
ここから10分。昼食場所に予定している「あそ路」に向かいます
 
「あそ路」は豊肥本線市ノ川駅の前です。57号線道路左側にすぐ見えました。流石に昔からの人気店。多くのお客様でいっぱいでした。何とか畳部屋に6席を確保し、注文です。
お目当ては「元祖 高菜めし定食」です。阿蘇の特産である「高菜」。葉や茎は柔らかく辛味があります。その漬物が最高の味で、これを御飯と一緒に炒めたのが「高菜めし」。定食では他に、「ホルモン」と「だご汁」が付いています。ホルモンは豚ホルモンと味噌の風味が溶け合って絶品です。だご汁は、これも熊本の地元料理、みな美味しかった。この定食は最高です。
 
 57号線脇の「あそ路」                           高菜めし定食
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「あそ路」のうしろが豊肥本線の市ノ川駅、改札も無い無人駅です。そのままホームに入って線路の写真を撮りました。なつかしい日本の故郷の駅、そんな風景が残っていました。
 
 豊肥本線の市ノ川駅                           市ノ川駅ホーム  
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少し遅い昼食でした。ここから約30分で南阿蘇の貸し別荘です。
幸いに天気も崩れず、草原の緑も外輪山も気持ちよく我々を迎えてくれました。
 
左の写真、外輪山の真ん中から少し右に土色の部分が見えます。これ2年前の集中豪雨による山崩れの痕です。凄い広さと大きさです。広島の土砂災害の怖さが分ります。
 
 
南阿蘇のこの一帯は別荘村です。モダンなコテッジスタイルの別荘が100棟以上は建っていました。都会の喧騒から逃れて、たまには空気が美味しい緑に囲まれて過ごすことは、最高のリフレッシュです。別荘は2LKの広さです。
男6人それぞれ分担して、温泉風呂の掃除、部屋の掃除、寝具の準備、バーベキューの準備に取り掛かりました。
     貸し別荘の村                        温泉風呂
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まずは温泉。大人3人くらいが入れる大きな風呂でしたので、温泉湯が溜まるのに相当時間がかかりました。でも最高。窓から外の緑を眺めながら、ゆったりと時間が止まったみたい。幸せでした。結果的には次の日の出発までの間に、4回温泉に入りました。
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お楽しみはバーベキュー。
暗くなりかけたベランダで炭をおこし、網の上で食材を焼きます。ここで雷が鳴り出し、雨が落ちてきました。大急ぎで全部を焼き上げ、あとはリビングで輪になって、酒を飲み、食べ、そして昔話。流石にみんな大人になってました。当時はあれだけ会社内の愚痴を言っていたのに・・・。だけど、自分の自慢話は増えたみたい。
夜更けまで楽しい時間が続きました。
 
 
朝食後、白川水源に向かいます。ここは以前に何度も来ていますが、今日は日曜日、朝から観光客が押し寄せていました。湧き出たばかりの冷たい水を柄杓で何杯も飲みました。前日のお酒のせいでしょうか、水が甘く感じました。水道の水とは違います。美味しかった。
水源の奥に吉見神社が建ってます。水神を祀っています。阿蘇の人々は古来より「水」への感謝を大切にしてきたんですね。
 
   名水 白川水源                         白川吉見神社
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白川水源お土産屋の白へび石              お土産屋の自動販売機もクマモン
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白川水源から10分で高森です。今日は青空も見える素晴らしい天気です。車の窓を開けて、自然の空気をたっぷり感じながらのドライブです。
 
南阿蘇鉄道の高森駅の近くに「湧水トンネル」があります。旧国鉄時代、高森駅と高千穂線をつなぐ工事が昭和48年着工。昭和52年、トンネル内で突然の出水に見舞われ、続行が困難となり工事は中止されました。トンネルは全長2055メートル。現在は近隣を含め、公園として整備されています。
我々は550メートルのところまで行くことが出来ます。中は年間を通して17度の気温。ひんやり感が気持ち良い。通路の真ん中をきれいな水が勢いよく流れています。毎分32トンの湧水。現在は高森町の貴重な水源となっています。
高森町の皆さんは、毎日こんな美味しい水を飲んでいるんだ。羨ましい。トンネルの一番奥に「水神」が祀られていました。
 
  湧水トンネル                                水神
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        無人の野菜屋さん
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トンネルの上に「水の資料館」があります。係りの女性から「湧水トンネル」について、詳しく説明していただきました。
 
湧水トンネルの駐車場の近くに、無人の野菜屋さんが建っていました。トマトやなすびなどが一袋100円です。箱のなかに100円を入れてトマトを買いました。棚の下のオレンジの野菜、巨大かぼちゃです。売り物ではないようです。
 
 
このあと、「月廻り公園」へ向かいます。
水の資料館の話では、ここが一番景色が良いようです。
公園駐車場の奥に「月廻り温泉」があります。全員意見が一致して、再び温泉に入ります。でもこれが最高の癒しだったのです。ここの露天風呂から望む「根子岳」の雄大な眺め。
ぬる目のお湯に30分ほど、みなでおしゃべりしながら入っていました。根子岳は阿蘇五岳のひとつ。五岳の寝仏では顔の部分にあたります。鼻や口、額のあたりがそう見えますね。右から左へ、額、鼻、口、首となります。分りますか?それから、肥後の猫は7歳になると、この山に修行にくるという伝説があります。よって「猫岳」とも呼ぶそうです。
 
     月廻り温泉                             根子岳
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同じ施設内にある食事処で昼食です。
田楽定食と地鶏炭火焼を半々で注文。皆で分け合っていただきました。田舎風の和室造りで、囲炉裏を囲んで座ります。
廊下の窓は全部開いています。高原の清々しい風が部屋の中を通りぬけています。
囲炉裏では地鶏が網のうえで良い色に焼きあがっています。里イモ、やまめ、豆腐、こんにゃく田楽が炭火の煙に燻られ、味噌の甘い香りを漂わせています。
なんという至福の時間。幸せです。
 
    田楽定食と地鶏炭火焼                      飲んだら 乗れん(のれん)
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     月廻り公園のクマモン
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食事処の壁にのれんが掛かっていました。
「飲んだら のれん(暖簾)」、これって九州の人しか分らんかも・・・。「飲んだら 乗れん」、そのとおりばい。
月廻り公園にはゴーカートやミニゴルフ場もあります。周りの景色がとてもきれいです。
芝生公園のど真ん中に、わらで出来た大きな「クマモン」が愛嬌をふりまいていました。
 
 
 
 
来年の再会を約束して、帰路につきました。
 

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